コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年10月31日

第33節 熊本戦

終わってみれば、昨年の最終戦のようなイケイケ状態ではありました、というところか。

まあ毎度安心しきって見られるものではないのだけれども、要所要所ではしっかりと決まっていたので、心配はさほどにあらずで。

正直あまり特記すべき事もない感じで終わらせてもいいくらいで。


個人的な失敗を上げれば、防寒対策が今ひとつであったことか。
ブランケットの貸し出しに気づいたときにはすでに終了している有様だし。

試合展開が理想的だったから、後半は寒さを気にしていることもなかったのだが。


機嫌よく帰宅した後は、他会場を余裕で見ていたのではあったのだな。

フクアリは少なくとも望ましくない結果であったか。まあオーロイを入れた時点で失敗だったような気がするけど。それにしても西嶋にしてみれば個人的にフクアリ無敗記録を続けていることになるのか。

長良川は凄まじくて。岐阜が2-0で折り返したときでもそのままで終わらないとは思っていても、まさか4-4にまでなるのは想定外。
鳥栖は次節がどうなるか。出場停止者がいる中で、今までと同じようにやれるとは思えないが。


JAGSでようやくちゃんと映像を確認して。

その前にNHKローカルでやったのを確認していたけれども、相当後だったのは解せない。

少なくとも、あのみっともない負け方をしてしまったチームよりはずっと価値が上なはずですがね。

それにしても、ちょっとしたミスが命取りになる好例でもありましたな。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2011年10月30日

久しぶりの諸々

薬のせいかどうか、とにかくいくら寝ても寝たりない昨今ではある。
今回ばかりは、今ひとつ薬があっていない感じで、劇的に改善しないままに来ているので、どうも感覚的にはもう一つのままで。


一昨日のコンアシの最後に、大分戦を中継する旨が出て。

そういえば民放地上波の放送となれば、久しぶりだなあ、との感想がまずあって。
まあ当初計画になかったのが、こうしてやるようになったのは、ひとえに今の状態があるからだとは言えるのだが。


昨日の日中はナビスコ杯にそれとなく付き合ってはいたのだな。
まあそんなに熱心ではないから、半分以上はベットの上でうとうとしてまともに付き合っていなかったのだが。

鹿島には西がいるから、その部分は気にならないわけでもなかったのだが、結局出番なし。試合終了後に抜かれた画にはだいぶ見たけれども、正直なところシーズン当初ほどの関心があるのでもなくて。

恐らくコンサが不調のときは、他で気持ちを紛らしたい意図が多分にあったわけであるが、現在は正直なところコンサOBがどうなのかを考えるほどの気分ではないのだろうね。

それだけ今はこちらの方が大事で集中しているからであろう。


で一部時間帯が重なるときにはドームで「CS」と略されるものをやっていたのだな。

試合結果は承知の通りであるが、まあ傍目にはみっともないとしかいいようがない結果で。

たらればは禁物だろうが、果たしてあの継投のタイミングは良かったのかは、素人目にも疑問。
それ以上の関心はないが。


今日は厚別の試合と時間帯が被るところがあって。

勿論こちらとしては、あちらのことは気にかけるものでもないので、集中するだけではありますよ。

posted by akira37 |04:52 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月29日

ドラフト

何を今更、でしょうが。

コンササポにとって、その言葉から連想するのは勿論「ドラフトワン」です。
半分受け狙いですが。

最初にくどいようなことを書いてしまえば、やはりビール系飲料はサッポロビール様に限るわけです。
勿論スポンサー様だから、の理由でもあるのですが、仮にそうでなかったとしても支持はしているはずですね。
理由は「姿勢」でしょ。今更細かく説明するまでもない。
日本の税制の関係で、いろいろな「発泡酒」やら「第3のビール」やらを作らないとやっていけないのだけれども、それとて他よりまともだし。


いや今日の話題の中心はそのことではなくて、世間一般的に言われている方のことではあるが。

まず何と言ってもやらかしてくれた公のことか。

社内には公ファンと巨人ファンがいるものだから、昨日朝の言い合いは凄まじいものがあったのだが、こちらは冷淡に見つめるわけ。

別に肩を持つわけではないが、制度上では公側になんら落ち度もないわけで、まして「人権蹂躙」とまで言われる筋合いもない話で。
まあ世の中すべて自分の思うとおりにいくものでもないことを永年感じている部分からすれば、あまり固執するのもどうなのかな、とも感じているわけで。

かつて逆指名があったときに、念願かなって入団したとしても、では現在思うように活躍している選手はどれだけいるのか。
関心を持ってみているわけではないから、正確な数字を知る由もないのだけれども、多くは知らないうちに消えてしまっているはずで。

むしろ下位指名だったり、希望の球団でなかったにしても、その後の努力次第でいくらでも道をひらくことができるのだから、あまり最初に固執してしまう様は美しくはないだろうなとは感じるのだな。


公がらみでは、むしろソフトボール部の選手の指名のほうが興味深いわけで。
まあ第一「こんなのあり?」と考えるのが普通で。

いや他のプロ入りを志望していながら指名されなかった選手から見れば、これくらい屈辱的なこともないだろうと推察するし。

いやはや話題提供には事欠かない球団ではありますな。


で今日から「CS」と略される試合があるのですか。

勿論基本的に関心がないので、騒ぐことはしません。
ただ毎度感じるのは、レギュラーシーズンからいわゆる「CS」、日本シリーズまでやたら試合間隔があくのはいかがなものかね、とは思うのだよ。

ま、そんなことにかかわらずこちらは明日の厚別に向けて体調を整えるだけですがね。

posted by akira37 |04:44 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年10月28日

乱れている中で

正直なところ弱っている。
どうやら風邪を引いたのであろうか、というところで。
熱はさほどないのだが、喉がやられているのが今回の致命傷で。最初は鳥取での応援疲れか、とも思っていたのだが、どうやら見立ては違うし状況に変化もなく、昨日は一旦出社したものの、始業前に病院に行ってその後は自宅療養ではありまして。


元々睡眠時間が不足しているところに、久々の2泊した旅の疲労が抜け切らないところに感染してしまったというのが実態なのでしょう。

病院そのものは存外早く終わって、10時過ぎには戻れていたのだが、普段と違う平日の姿だから、かえって落ち着かない。

何気にTVを付けたら、徳島戦をやっていたから昼食を挟みながら眺めていたのだな。
勿論結果が判っているから安心して見ているのだが。

その後は約2時間しっかりと寝ていたものでもあって。いかに普段足りないのかも判ったりもして。

4時からも再放送があるから見ていて。さすがにここまで来るとちょっと飽きても来るが(苦笑)。
その途中で夕刊を取りに下に降りてみれば、不在通知があり、見ればこれで当選した2等商品ではあった。
管理人室に預けているとのことで受け取れば、結構な大きさの箱で。中味は北海道産の野菜の詰め合わせ、といったところか。家計上は助かるが、一人では持て余すくらいの量なのが何ともいえない。

夕食後も体を休めようと横になればうとうと出来る。
8-9時台も結構そうなってしまえば、本来の就寝にも影響するのだと思ったのだが、実際はいつも通り寝て今朝に至っている。


で今朝は劇的に良くなっている、というようなことでもなく、不安を抱えたままではあるのだな。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月27日

同じ方向を向いている時に

いやあ、正直うまいタイトルが浮かばないのだが。

昨夜の試合については、いろいろな角度で見ることが出来ようかとも思うわけで。

例えば、鳴門では過去勝利した試合が少なくて、唯一あったのが昇格年の2007年であった、とか。

スカパーの解説陣が、田渕と大森で、はからずも2000年厚別での浦和戦で逆転勝利したときの得点者であったのだとか(勿論、この人選は単にチームゆかりの選手だからとか、出身だからとかだろうが、たまさかそういう縁もあったのだな)。

まあ単なる見かけなのだろうが、試合開始前の映像の中で両チームのゴール裏が出たけれども、この時点ですでに差が出ていたのではないのだろうか、とか。

そうか内村のゴールはJ出場200試合でのメモリアルになったのか、とか。

いやまあゴールが決まるときというのは、こうもあっさりいくのだろうか、とか。
いつものように相手よりシュート数が少ないほうが勝てているような、とか。


3連敗後で、少なくとも後がないよなくらいの気分は多くの人が共有していたのだろうと。

公式を含む数々のブログ上でも、TL上でも。勿論現地でも。
その現地に向けてのリスペクトも。

向かう方向が一つであれば、通じていくのだろうと。

そんなことを考えながら見つめてもいました。


ただ個人的のな諸事情で、弾ききれないもどかしさがあって今朝に至っているのが、何とももったいない気分なのではあります。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月26日

不調につき

とすれば、チームのことか、でもあるのだが。

まあね今夜ある試合については、じたばたしても始まらないくらいの気持ちではあるのよね。
成るようにしか成らんとでもいうのか。
過剰すぎても、とか。

うーん、上手い表現が思いつかない。


それよりも。テーマは自身のことで。

遅れて出てくるであろう疲労感は、月曜よりもむしろ昨日の方がよろしくなかったわけで。

どうやら社内にあったと思われる風邪の菌が、抵抗力が弱っている状態の私に付いてしまったようなのであって。

昨日はどうにもだるさが取れないような状態が続いて、じっとしていると落ちてしまうかのような感覚でもあったのだな。

いやこれで熱が出て、体温が上がればハッキリしていいのだが、そうもならずに何とも中途半端に今朝も始まっている状態で、落ち着かない気分というのはどうにもやりきれないのだな。

ふーむ、どうしたものかとため息が出そうで。困ったものだ。


夜に向けては、何とか半端な気分だけは払拭しておかないと。

変なものだけ伝染しては困るのでね。




posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月25日

意表を付かれる旅-試合後編

実のところ、試合終了後はいたたまれなくもなって速攻でシャトルバスに乗って宿に戻っていたのだな。
でもやもゆ感が止まらず、結局は関東サポの面々と3時間ほど飲んでいたようなもので。
まあ未知の世界ではあるけれども、実態を知ることは大事だと、割と冷静にもしていたのだな。


翌朝はと言えば、また雨が降っているわけで。

宿泊先は無料朝食があるのだが、開始時間より前に10人以上がすでにロビーにいただなんていうのがあって、いや今や遅しとしている人を見ることは、これまでも多数あったけれども、これだけの規模は初めてで。
はっきり言って、自分のことを棚に上げても気分は最悪なものでもあった。

食後はすこしゆっくりして、チェックアウトしに行けば、HTBのクルーが同じ宿にいたのを知ったところを確認して駅へ。


戻りもバスであるが、まっすぐに神戸へは行かない。

本日のメインはJR大阪駅のその後探索ということでそちらの方への便を選択。
予約番号が111番で、増便車が11号車で、座席番号が11番という、まあ狙っていたのではないのだが、結果そうなって。

発車の5分前に鳥取空港行きのバスがあって、その中に昨夜の面々を含むコンササポもいて、見送った形の後でこちらも乗車。バスは約3時間の行程である。


増便車はトイレなし、4列シートでも客が少ないからストレスは少ない。最初の雨はあっという間に上がってあとは大方晴。

車内では、最初は疲労感でうとうとし、あとは基本本を読んでいるが、時折外を見ては、追い越していく車のナンバーを見ていたりもしたのだが、大阪のインターを出る少し前に室蘭ナンバーの車を見かけたときにはさすがに驚いたのだな。

バスは定刻よりも10分早く梅田に到着。神戸から鳥取のときも5分早く着いていたので、基本ダイヤは余裕を持たせているのであろう。


大阪での予定は結局昼食を含んでも約2時間であった。

まあ新しい駅の中をひたすらうろうろしているのは、見ようによっては異様うだろうがね。

でまあ、これだけではあれなんで、証拠写真でも。

20111025-00.JPG
新しく出来た地上3階部分のコンコースの広場では、下関市のPRイベントがあったのだが、そこの水族館のキャラクターらしい。

昼時であったため、いわゆる飲食店街はどこも入場待ちの人々がいるというのを、半ば呆れながら見て、JRにて神戸に戻る。


この時点でも帰りの飛行機までは、まだ3時間以上余裕があって。

さてどうする、って何も考えていない。

三ノ宮駅前は、喧騒が凄まじいことでもあったが、とりあえず駅前のそごうで北海道物産展をやっていたので冷やかす。

遠征に行くとこういうケースはまま多いのだけれどもね。

で続いて新館にある紀伊国屋書店を覗いたら、元スポンサー様のグルメ本発売記念とかで、あのモコモコしたやつが来ていたのだな。
見ている親子の中には、子どもが怖がっているのに、「中は人間だから大丈夫」と諭している姿もあったのだが、それはどうだろうかと。

でアーケードを通って、大丸地下で安い弁当があったから夕食用に購入し、旧外国人居留地内をうろついた後、市立博物館に入って、ここが今回のメインになった。

神戸自体は過去少なくとも3度は観光的な動きをしていて、改めて行動する気力には欠けていたのだが、ここは未訪問であったような。

まあおかげで余裕で時間も使えて、今回の遠征では、こと観光面については充足感が大きかった、という結論ではあったのだな。


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2011年10月24日

意表を付かれる旅-試合前編

鳥取入りしたのは今回が2回目であったのだが、前回はほとんど観光らしきこともしていなかったので、少しはそれらしいことを算段したのだな。

ということで少しかいつまみながら紹介。

20111024-00.JPG
神戸からのバスを降りてみると、駅前から太鼓の音がしていたのだな。
何かの催事で、一旦荷物を宿に収める前に見てみると、チャリティ的な物販もやっている。卵10個1パック100円、というのもあったけれども旅行者では買うわけにはいかない。

20111024-01.JPG
シャトルバスが無料というのも、今回の遠征に参加した人の驚きでもあったのだが、地元民に対しても、かようなサービスを。
あまりにも太っ腹すぎる。

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今回の遠征では早くから宿を確保したのではあるが、結構難儀した。
この試合の翌週には一大イベントを控えていることも影響していたのだろうか。

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これに乗って向かうのであるが、一日乗車券600円はこれ専用。

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目的地。勿論コンササポは多数発見(苦笑)。
ちなみに通常の路線バスで来ると片道360円なので、専用バスに乗ったほうが、便は限定されるけれどもお得ではある。

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バスの関係で時間があったから、覗いてみた情報館で発見。うーん、どれだけの人が買うのだろうか・・・。

駅まで戻る途中で、前回果たせていなかったところへ出向くことをして、まずは県立博物館へ。一日乗車券効果で団体料金適用、とはいえ元が180円だから節約金額は知れているが。

そして県立図書館まで歩いてるいくと、意表を付かれる光景に驚きの連続となる。

20111024-07.JPG
温泉にゆかりのある5チームでこんなことをやっていたのは知らなかった。

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対戦するチームのスケジュールポスターがあるのにも驚かされ、

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手前に見えるのはJ関係図書であったり、

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サイン入りレプリカユニの展示もされ、

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こんなのもあって、

20111024-12.JPG
アウエイ参戦にも利用を呼びかける徹底ぶりであった。


おもてなしについては、いろいろな方が書かれているわけだが、こうしてみてみるとこの時点ですでに圧倒されてもいたのではあったのだな・・・。


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2011年10月23日

第32節 鳥取戦

20111023-00.JPG

試練は何処までも容赦なくやってくる。
試合終了後は速攻で離席し、すぐさまシャトルバスに乗って宿に戻った。試合終了後から30分もかからないくらいで。

あんな試合だから、憂さを晴らしたい気分はあったものの、一人では滅入りそうな感じでもあったので、関東サポの面々と遅くまで飲んで、多少は気を紛らしてもいたようなもので。


別に楽にやれるとは思ってはいないにせよ、ダメージとしては京都戦以上のものがあって。

いや特定の誰か、ではなくて全体に鈍い感じで。
出場停止明けの河合やジオゴにしてもパッとしない。
むしろ相手の精度の良さばかり目立つものであって。

20111023-01.JPG

風はアウエーゴール裏からホームゴール裏へ結構あったのだが、これが曲者でもあって。そいつが特に後半にきついことにもなってしまう。

主審は事前情報に拠れば、カードを出しやすいとのことだったのだが、前半は気持ち悪いくらい何もなかった。
あの忌々しい鳥栖戦であったような接触プレイですぐ止める事もなく、むしろ流しすぎるのに懸念すら抱いていたもので。

それが後半になると怪しくなる。こと近藤がイエローを貰った場面など、それこそ鳥栖戦を思い出させてくれるくらいだったもので。
いやこんなんであれば、思い切ってやれない。

私はバックスタンドのほぼ中央の上の方で見ていて、勿論周囲は鳥取サポだらけではあったのだが、後半はそれを気にすることなく、声を荒げていたのだな(だから今朝も喉は不調である)。


まあそんなことがなかったとしても、勝てたかどうかは判らないわけであるのだがね。

いやどうも鳥栖戦以降、おかしいとしかいいようがない。

そんなことではないのだろうが、少し臆病になっているようにも見える。

そして本人たちは気づかなくても、今までの疲れがアウエイ連戦による移動で増幅されているのかもしれない。

大震災によって日程上の有利不利があるのだけれども、やはりこの時期に延期分を押し込んでいるのは、よろしくないのだろうなとは思うのですよね。


愚痴ってみたところで、結果が変わるわけでもないからこの辺で止めるけれども、どうにもやるせない気分は続くのよねえ・・・。


posted by akira37 |05:17 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2011年10月22日

そして神戸

昨日は午前中が室蘭、昼過ぎに札幌に戻って、夕方新千歳空港に向かい、夜には神戸に辿り着いた展開であった。


このようなパターンの場合、札幌でのインターバルが短いケースが多いのだが、今回は珍しく余裕があって、出かけるまでの間にはあれやこれやの処理も進んだものなのだな。

録音・録画ものも充分再生させて問題がないようにしていて。

夕食は冷蔵庫の整理も一部するような形で「ホスン家のキムチ」の残りを利用したチャーハンを作成。
これは他に野菜・肉を炒める際に使用した塩コショー以外の調味料はなかったのであるが、自作のものとしては過去にないくらいに「美味い!」と言える結果になったのが出発前のご機嫌材料ではあった。

空港の紀伊国屋書店で告知があった「サカマガ」を購入する。どうやらここでの最後の一冊であった模様。
某掲示板を含め、各所で見かけない旨のところを見れば、相当買い走っているのであろう。


神戸までの飛行機の選択はA社かS社かになるわけだが、後者はどうも馴染めないので前者で。

偶然だろう待合は修学旅行生と韓国人が多く、また神戸行きの隣の登場口が関空行きのこともあって、その方面の人が多いのか、とにかくやかましい空気でもあって。

で機内誌を見ると、室蘭YHのことが出ていて。そういえばTLでも見かけたなあ、とは思っていたのだが、図らずも保存版になったのだな。

オーディオサービスを見れば、偶然が見られて。
チャンネルの一つに小曽根真の番組があったのだが、たまさか出かける前札幌宅でNHKを見ていたら東北ローカルの番組に出ていた(ついでながら、元局アナの住吉も普通に出ている図も変でもあって)。
クラシックのチャンネルではブラームスの4番の交響曲があったのだが、これも前夜たまたまFMで尾高忠明指揮のメルボルン響で聴いたものでもあったのだな。


そんなことがあって、定刻よりも早く神戸空港に着いて。
ここの利用は、一昨年沖縄でのPSMに参戦した際の帰りの乗り継ぎ以来で(本当は行きもそのはずだったのだが、新千歳の悪天候による大幅乱れでプランが大きく変更になったのだな)あるが、いつもながら導線の短さだけはストレスがなくていい。

神戸新交通の駅から乗ってきた飛行機が見えている、なんていうのはちょっとないだろうし。

このくらいになると10分間隔での運行なのであるが、20時50分のあとは何故か2分後にあるから、迷わずそちらを選択。

急ぐものでもなく、空いていてこちらもストレス知らずであった。


サッカー観戦がらみで神戸のホテルに泊まるのは3度目になるのだが、常に三宮駅前のダイエーで安くなった惣菜を買っている次第。

今回は夕食後であるが、ホテルは朝食なしのプランなので、そのための用意でもあるが。


それにしても生暖かい風があって、小雨が降っていて。この時期で蒸し暑さを感じるのもなあ、というところで投宿。

ホテルは値段が安いだけあって、それなりの空気を感じて就寝。

実質4時間程度しか寝られずに起床して、すでに2時間以上経過している朝である。

posted by akira37 |05:03 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)