2011年10月17日
第31節 鳥栖戦
年に何度かは審判に恵まれないことは、確かにある。 それがリーグ戦終盤に来てしまうというのは、何ともやりきれないものであって。 昨日の試合内容については、恐らく9割以上の人が「はらわたが煮えくり返る」ようなものだから、詳細に触れたいとすら思わない。
こちらは選手・スタッフと一心同体、一緒に戦っているのに、試合開始10分も経たない状態で試合そのものを壊されてしまったのでは、どうにもならない。 昨日の主審のデータを見れば、年数はそれなりにあっても、経験度からすればいささか心もとない。今年に限っても、月1回程度の経験では程度は知れるのかもしれないが。 またwikiで検索しても、過去のほかの試合でもいろいろやらかしていることを知るので、ため息しか出ない。 少なくともJ2とはいえ、2位と3位の対戦にこのようなレベルの審判を持ってきた協会に対しては、苦言を呈したいのである。 昨日試合後のブログやツイッターには、審判云々を言うべきではない、というのも散見されたのだが、私はそうは思わない。 少なくとも、試合そのものが成立しないようなレベルでは、お話にすらならない。
その為かどうか、昨夜のJAGSでは野々村が結構言ってくれたのが救いではあった。 試合そのものの振り返りでは、鳥栖の選手にあれはPKでないと言わせてしまっているし、終わりの方でも、前日の「名古屋対G大阪」の試合と比較して、審判のジャッジが選手に対してのモチベーションに影響することをも明確にしてくれた。 別段我々はサポートしているチームに対して有利になるようなジャッジを望んでいるのではない。 少なくとも試合そのものが壊されないことは、当たり前に望むのだ。 しかし昨日はPKの場面のみならず、序盤からのカード連発、不用意に試合を止めてもみたりと、ストレスがたまる一方でしかなかったのだな。
まあ明後日には次の試合が来るから、もやもやを引っ張らないで済む、くらいには考えようかねえ。 いやはや、とにかく、疲れました。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)