コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2019年10月31日

一山超えて

昨日と違ってぐっすりと寝ていた方ではあった。
今朝は久しぶりに目覚ましの利用で起きたのであるが、その直前妙な夢を見ていたのではある。

何処かの島内にある市電みたいのを乗り継いでみたり、そこから先船で渡る部分が出てきて、丁度走れば間に合いそうなくらいのレベルで関係者の親父が便宜を図ってくれたのは良いのだが、乗車券もなしに乗っていいの?くらいの状況。
特段駅名を確認もしていなかったから、どこなのかねここは。

そんな意味不明な夢を見たという事は、相当疲れていたのだな。


と、TVでは現在首里城が燃えている様の中継画像が出ていて。
いやはや何とも痛々しい。

再建されてから見に行っているものとしては、こういうのを見るのは辛いね。


話を戻す。

もう明後日にはリーグ戦が控えているのであるが、ルヴァン杯決勝戦燃え尽き症候群みたいのがまだ散見される。

公式HPもそうなのか、未だ前売状況が表示されていないので、どのくらい来場が見込めるのか見当がつかない。
先日の勢いで観衆が増えるのであればよいのだが、ちょっとどうなんだろう。

今年最後の三連休初日、久しぶりにアウエイチームのマスコットも登場というのだから、何とか盛り上がってほしいのだが。


個人事情としては、長らく懸案になっていた事項がようやく解決に向かって。

済んでみれば、一人思い悩まずさっさとやれたことのはずなのだが、という自責の念はあるのだがね。

よりあえず、ようやく平常精神に戻れることが幸い。

はあ長かった。


明日からは11月で、今年も残すところあと2カ月なのか。

早いね。

今年は初雪が遅めなので実感に乏しいところだけれども、あっという間に冬になってしまうのだろうかね。

ともあれ、実のところJ1残留も確定していないのだから、残り5試合気を引き締めて行きましょう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月30日

オワコン

本題の前に。

昨夜就寝時にずっと懸案事項としていることの解決策になるかもしれないアイデアを思いついてしまったものだから、体が興奮状態になって眠れなくなってしまった。
疲れさすために起き上ってTVを見たりしていたものだから、いつもより1時間以上不足のまま起床。この先が思いやられる状態になっている。


某方面でよく使われる言葉。「終わっているコンテンツ」の略称。

これを思いついたのは、五輪というモノについてなのである。これはオワコンではないのか、と。


承知の通り、札幌で2020東京五輪のマラソンと競歩をやろうという話が唐突に出てきて、道内ではニュース素材になってしまっているのだが。

以前にも書いたようにドーハであった世界陸上を見て、正直このままだとやばいとIOCが怖気づいた、というのが本音であろう。

何故札幌かといえば、気温のことはあるにせよ、すでに札幌ドームがサッカー競技の会場になっていること、新たなコース設定にしてもすでに北海道マラソンで実績があるから、時間がない中では何とかなるであろう位の意味合いだろうと推測している。

でまあ相変わらず東京都知事が騒いでいるようだけれども、こと費用の面になるとナーバスになるのは当然ではある。
こちらとしても簡単に喜べるようなことではないのはまずある。


そもそも1964東京五輪の時でも夏場は無理だからと、10月開催だったはずで。
今回の場合は先に日程ありき、それも誘致のためにあり得ない甘い理由でやってしまったと。

加えて当時の謳い文句「費用は既存施設を使うのでかからない」「コンパクトな会場設置」だったわけだが、絶対そうならないことは読めていて、実際もう滅茶苦茶なことになっているのは、改めないけど。


そもそも4年に1度ということもあるんだな。
そりゃアスリートにとってはこれでメダルが取れれば箔が付くという事なのでもあろうが。

でもサッカーを見ても判るように、五輪では23歳以下原則、オーバーエイジ3名までという制約がある時点で、真の世界一を選ぶことにはなっていないよね。
当然W杯の方が格としては上なわけで。

他の競技だって、世界選手権があって、そちらの方が日程的にも種目的にも余裕があるし数もあるし、五輪に比べれば中身充実。
ただ取り上げ方が拙いだけで。


五輪をやると、インフラ整備が進むことは、過去の3回の実績からでも明らかではあるけれども、今それが必要かという面はある。

特に東京の場合は、前回だと一応第二次世界大戦からの復興という意味合いもあったけれども、今回その大義名分すらないわけで。

飽和状態で今更感がある。
けれどもこうなるのは、結局一部の人のためにだけしか恩恵がないことで、オワコンだともなるのだな。
勿論それ以前に「アスリートファースト」は、もう宇宙の彼方にでも行ってしまったくらいに重視されていないのだから、本末転倒もいいところだろうと。


例のマラソンと競歩の件が最終的にどうなるのか、というのはあるけれども、私としてはただただ冷淡な気分にしかなれないだけではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月29日

選ばれる存在

ルヴァン杯決勝戦前は、公式HPの入り口がいつもと違っていて。
終了後はまた別の入り口になっていたのでもあるが、今朝は通常モード。

まだまだあの試合の余韻というか、興奮状態から抜け出すには時間がかかるのかもしれないけれども、そろそろ通常モードに戻りたい。

今日はオフ明けの練習開始ともなることだし。
週末にはリーグ戦があるのだし。


と、昨日は新規加入選手のリリースがあった。
それも来年ではなく再来年の。

確かに彼は練習参加時から注目度は高かったけれども、まさかの先物買い。
いやこんなことができるのは、強豪チームだけの特権でうちには関係のない話だと思っていたのだけに、驚きはそれなりにある。

コメントを見れば、「選ばれる」対象になってきていることを素直に喜ぶべきなんだろうと考えるのだが。

今回のことは、勿論その背景に、ソンユンのことがあって。
いつかの事態に備える意味合いも強いのだろう。

まあ来年はJFAの指定選手にもなって、ちょくちょく試合に係わることにもなってくるのだろうと考えると楽しみはある。

想定されるように、武蔵との絡み、なんていうのも出てくるのかな?


「いつかの事態」といえば、ミンテにも当てはまるわけで。
いや今やDF陣で欠かせぬ存在になっていることを考えれば、こちらのケアも大変。

全く無策ではないとは考えますがね。
やはり狙うとすれば、川崎からの古巣強奪ですかね。
こちらの方は、現在の契約内容にもよってくるのだろうし、それ以上に本人の意思がどうかの方が問題だけれども。
いやまあ、妄想は只なんで。勿論他に掘り出し者が出てくれば、それもありではあるが。

ついでに言えば、現在神戸にいる彼の場合は、年齢的に見ても仮に帰還があるとしても、役割は変わるんだろうな、くらいのイメージではある。
一応社長は常にコンタクトを取っているらしいが。


ここ数日出てきている、遠征記というか珍道中的なブログを多数見て、正直今だから言える楽しみでもあったりするのだが。

我々は常に遠征については金銭以上に難しさがある部分を改めて感じさせてくれるところでもあって。
それをその心配が少ない他のサポに揶揄される権限はないと考えるけれども、そんなのは無視でいいんでしょうね。

今回の試合結果で共感が広がれば、単に準優勝だからダメ、ではなくて将来に繋がることにはなっていくと考えるのですがね。
試合内容の分析は必要、だけれども必要以上に卑下することもないんですよ。
ええ我々はまだまだ経験値は足りない事実はあるのですから。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月28日

あれから一週間

先週月曜日、全国紙の全面広告としてこれが出た。

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タイトルは、そこから一週間という意味ではある。

ファイナリストになったという事の意識は、そこからさらに強まったということでもあるんだな。


その先のことは、今まで見たことのないような展開でもあった。

試合が近づくにつれて、我々が知らなかった場所での全国展開というメディアへの登場というのもあって。

J公式のこれに関してのツイートが、こんなに激しいものだというのもあった。
勿論昨年までは、関心が向くこともなかったけれども、今年は出てくるたびに関係してくるものだから、かえってこちょぐったいくらいの感覚にすらなって。


試合後だって、土曜夜に始まって昨日から深夜時間帯に至るまで、全国レベルのスポーツコーナーでの取り上げがあるから、最早一部コアだけではなく、全国的への波及度合いも相当なものだったのだろうなと。

まあ優勝しないと記憶の彼方に、という事は危惧されるのだろうが、その手前ファイナリストになった時点で、もう扱いが違うものだということはよく判ったものなのだな。


道内のローカル局での扱いは、今日がピークだからまずはチェックしておきましょう。

しかしそれが終われば、週末にはリーグ戦が戻ってくる。

実のところ、9・10月はリーグ戦未勝利のままなのでね、残るところ5節、ルヴァン杯ファイナリストとしてのプライドにかけてもしっかりとした結果を残さないと、それはそれとして今回のことが無駄になるだろうから、また気持ちを切り替えましょうね。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月27日

そして物語は続く

昨日は諸事情で現地へも行けず、しかもメディアに接するタイミングも異様という状態ではあった。

まあ朝からはTL上で情報の共有・共感をし、ときに提供もしたりしながら試合開始を待っていたものではある。


私の場合は、前半終了寸前までラジオを聴いていて、情報遮断状態、次に接することができたのは4時過ぎということであった。

ラジオを聴いていて、まず驚いたのがうちの声量であった。
圧倒しているじゃん。
そして菅のゴールの瞬間もよく判らないままで、ようやく理解して。勿論1点リードで安心できるはずもなく、放送からの印象は相当相手ミスやバー・ポスト選手に助けられているものであった。
そして前半終了間際の失点は知らぬまま情報遮断と。

次にかろうじて情報を得た時には、同点にされたところまでは判ったけれども、後半終了間際の部分の情報は得られずに、4時過ぎまで待つことになる。

そしてTLを追って驚いた。結局その時点で試合終了になっていなかった。
後半終了間際に勝ち越され、ああもうだめかと思ったら、深井のゴールで延長に入って、福森の直接FKで得点したと思ったら(Vゴール時代だったらここで終了で、大盛り上がりだったのだろうなあ・・・・)、また追いつかれて、最後のPKも一時はリード状態も、最後はああなったと。

このチェックだけで、現地でいる並みに疲れがどっと出てしまった感じ。
現地観戦者とメールのやり取りをしてみれば、虚脱状態が手にとって判ることでもあったのだな。


個人的には「勇気をもらった」とか「感動をありがとう」という表現が嫌いなのでそれは使わないけれども、これだけのことをされたら、まあ今回ばかりは許してもいいかなとは少しは思うが。

いや違う。この結果は一方的ではないのだから、礼を言うのは違うだろう。
共に戦った結果なのだから。
その場に我々も居たのだから(現地参戦が叶わなかった人も心は明らかにそこにあったのだから)。


なかなかに心の整理はつきにくいけれども。

あちらにしてみれば、初めて決勝戦に臨んでから20年目で5度目、今まで無得点だった(405分目にようやく、という記録だが、うちは10分で得点したぞ)ところからの栄冠だから、文句を言われる筋合いはないだろう、と言うのだろうな。

PK戦の場所はコイントスの結果だから致し方ないにしても、MVPは違うだろうと言いたい。
だいたい3失点もしているのだし、最後のPKストップにしても、特段スーパーセーブでもないのだから(進藤にしてみればしばらくいろんな形で晒されて気の毒だが)。


まあ、これで今年の最終戦が単なる消化試合にならなくなって良かったとも言える。

依然としてリーグ戦では未勝利のままだしね、今回のリベンジを果たす目標ができたことを良しとしよう。


こういうゲームだから、本気で悔しいというのも、また共通した感想ではあるだろう。

まずは精神的にも休ませたいところですな。

お疲れさまでした。

posted by akira37 |05:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2019年10月26日

号泣する準備はできている

改めるまでもなく、ついに来てしまいました決戦の日。

昨夜のTLはある意味すさまじい様相であった。
J公式のツイート量の半端なさは、前夜祭を含め大盤振る舞い。
そこに我がサポートチームがかかわっている誇らしさがあって。

一方でいつもであれば時に殺伐ともなる我がTLが、押しなべてポエムにも似たくらいに感傷的で。
ええすべてはこの日のために位の勢い。


昨夜飛行機で移動組はダイヤが乱れて大変だったそうで。

JAL様の最終便の出発は今日の午前1時をゆうに過ぎていたとか。
何もここでかつての北海道のスローガン「試される大地」を地でやらんでもいいだろうに。
しかし現在の北海道のスローガンは、「その先の、道へ」だからその意味することはハッキリしている。


実は個人的には諸事情で今日の参戦はないのであるが、もうここ数日は色々な形で気分高揚すべく音楽かけまくりで、現在もBGMがある状態でやっている。

そして映像の方も昨年今年のサッポロビール様サンクスマッチの煽り映像を見ては涙腺が緩みそうになっている。
そう18年前のこれもそうだな。

20年近く前には「背番号の12の日々」とういう名作があって。勿論シチュエーションは変わっている部分はあるけれども、魂は色あせない。


今日の決勝戦は、どちらが勝っても初優勝という事ではある。

しかし相手は過去4回決勝に出ていて未勝利、しかも無得点、という状況ではある。

それが「シルバーコレクター」と言われる所以でもあるのだが、その最初の試合2000年の当時のナビスコ杯決勝は私は当時の国立で見ている。
アウエイ参戦は2001年の博多の森が最初で、道外で初めて見る試合がこれであった。
スコアこそ2-0ではあったものの、当時のチェアマンは得点以上の差があったとのコメントは記憶に未だにある。
当時のフロンターレはJ2降格の危機にあって実際そうなってしまうのだが、ゴール裏も寂しい印象は、これまた記憶にあるところではある。


勿論そんな過去話をしてみて、どうにかなるものでもないのだがね。

今や置かれている差は歴然としてあるのでね。

でも一発勝負だし、こちらにはもともと失うものもないし、まずはしっかり後押ししていくだけです。

私自身は念を送るしかなく、リアルタイムで接することも難しい状態だけれども、今回はラジオ中継もあるし、どこからでも応援可能、サポとしてやれることを精いっぱいやり遂げましょう。

そしてタイトルにした状況になることを祈願しております。

posted by akira37 |05:18 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月25日

そして因果は巡る

いよいよ明日になりましたか。
いつもであれば、こんなカウントダウン的なことも言わないのだけれども、流石に緊張の度合いも強くなろうというところであろうか。

北海道から向かう組は、すでに昨日から出ているようだけれども、本格的には今日午後からがピークなんでしょうかね。

新千歳空港ではJAL様がレプリカ等着用で対応しているとか、選手・スタッフ搭乗便にはアナウンスが流れたりだとか、応援団幕を出したりだとか、すでに本番モードに入ってきているのが、また有り難くもある光景だということで。


さて今回の対戦を相手を考えるとき、色々な記憶を呼び起こす。

一番は旧JFL時代、1997年のホーム・アウエイ共に4-3という壮絶な試合ではあろうか。
2試合とも勝利したとはいえ、どちらも当時のルールであったVゴールでのものだから、まあ90分では勝ててはいなかったも言えるのでか。

そして承知の通り、Jリーグの公式戦では、リーグ戦では未勝利のまま。アウエイでは昨年まで得点すらできていなかったという事実はある。

まあカップ戦でみれば、2008年の当時のナビスコ杯で勝利はあるのだが。
ただ場所は室蘭入江でのこと、一応ホームとはいえ、本来の本拠地でもない。早い話札幌でも公式戦では勝てていない、ということにはなる。

日付的に言えば、この年の10月26日にアウエイでの対戦もあって、こちらも敗戦であったと。


ここまでネガティブな話を出してしまえば、もうあとは上昇するよりない、ということを強調するだけ。

場所も中立地の埼スタだから、余計な過去のことも考えなくていいし。


我がサポートチームは元々川崎にあった「東芝堀川町サッカー部」を源流としている。

だからこじつければ、フロンターレとの試合は「元・川崎ダービー」ということもできるのだろうが、その後のことを思う時、確かに資金力のこともあって大きな差がついてしまったのは否定できないことではある。

しかし、うちとしては発端はともあれ、現在では市民クラブとして育ってきた自負があるのだから、その力で向かえばいいのではないのかということなんでしょう。


連日J公式のツイートも明日に向けての情報多々で、今まで無縁な世界があまりにも身近過ぎて多くて戸惑いもあるのだけれども、いい緊張感で迎えたいものですな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月24日

異様な高揚なのか

いやあ何か変な感じではある。
連日26日に向けて何らかの情報が出てくる。
メディアもそうだしHP上でもSNS上でも出てくる。

今までは全く無縁で出てきたところで一瞥していたものが、今は全て関係してくるのだからね。

そして現在はアプローチの問題から、紙テープの問題にシフトしている。
元々黒は手に入れにくいらしく、赤に関してはあちこちで在庫切れを引き起こしている模様。恐るべし、コンササポというところか。


その前に。

昨夜は天皇杯の準々決勝があったのか。
まああの組み合わせの中では順当だったのか。NHK-BS1ではHONDA.FCが出る試合をやっていたから見ていたのだが、なかなかのもんであった。
ただ相手が鹿島というところがやはり難しい部分なんだろうなと。

ACLの方もあって、浦和は決勝進出を決めたと。
ただこの先の日程が変則的で、しかもJ2降格の危機がなくなったわけではないから、ちょっと大変そう。


さて東京五輪のマラソンを札幌でやるという事について、札幌ドームを使う話があって、その改修費用に何十億円だかかるとか。

正直何だかなあ、な感じ。

いや簡単に来るのは歓迎だ、とか言えんぞこれは。

何をどう改修するか判らんけど、そんなに費用がかかるものなのか?
費用負担を求めてきたらどうするの?
そもそも北海道マラソンのコースがあるのだから、それをベースにしたものではいけないのか?
ドームを使えば高低差の関係で、本来であればアウトのはずだが。

いやまあ改修となれば、すでに発表されているプロ野球の日程にも影響するのではないのか?こと公の部分は無関係でいられない。

ついでに言ってしまえば、五輪の野球競技の主会場は神宮と横浜スタジアムらしいのだが、なぜ東京ドームが会場になっていないのかね?
野球の場合雨が降ると中止になるから、ドーム以外の会場だと、あの限られた日程の中でこなし切れるのかね?

いろんな理由があるのだろうが、個人的には謎は多い。


さて元に戻ると、ルヴァン杯の決勝はもう明後日のことなのだな。

出場組は今日の移動だから、そのメンバーも気になるところだけれども。
勿論だれがバスに乗ったかの情報漏洩はご法度よ。

緊張もするけれども、一種の祭りでもあるのだから、精神的には少しは楽しみたいけれどもね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年10月23日

宮の沢からkitaraへ

昨日は元々午後からkitaraでコンサート参戦があり(それも1時と5時からのダブルヘッター)、ドニチカキップの利用を決めていた。

もしやと見れば、コンサの練習スケジュールは2日間のオフ明けで10時からとあるから、追加料金なしで問題ないと行ってみることにしたのである。


最初はミーティングの時間があるだろうからと、10時過ぎの到着で向かってみれば結構なギャラリーの数。加えて報道陣も多く、決勝戦本番近しを感じることではあったのであるな。

で選手がピッチ上に出てきたのが10時20分頃であったろうか。監督の話はそんなに長くはなかった方なのだろうか。

注目点は怪我人の復帰状態。報道の通り、ジェイとチャナティップは通常メニューをこなしていたから、当然に朗報には違いない。

荒野は最初から別にランニングしていたのであるが、宮澤については最初は見当たらず。厳しいのかなと思っていたら、11時10分頃ビッチに現れてランニングをしていたから、重症ではなかったと見るべきなのか。何とか当日ベンチ入りまでにはなってほしいと願うばかりである。

11時半ごろ離脱。結構長い時間いても飽きないのはサポの性ではあろうか。

なお監督は、少なくとも10時台は恐らく例の椅子に座って社長と結構長い時間話をしていた模様。内容は報道に出てきたように、関係者全員を上京させるという事だったのかもしれないが、真相は勿論判らない。


コンサートの方は、マリンバ主体とパイプオルガン主体の2つ。
結構レア、そしてテクニックを感じる共通項はあったのか。

その間には一旦大通に戻って本を購入などしていた。

中島公園の紅葉が素晴らしくてカメラを向ける人多数。見頃としてはもうピンポイントでこの時期のみかな、週末も確認する形になるけれども、もうピークかもしれない。

また空いた時間にスマホで公式HPにアクセスすると、決勝戦モードの導入画像になっていて。いよいよ本番近しを思わせてくれる。


たくさんのリリースが出てきて、その中のメディア情報でいえば、早速深夜にあったものは録画したものを今朝再生した次第。

いやはや全国ニュースで練習風景まで出てくるなんて、さすが扱いが違うのだなと関心しきりの今朝のスタートではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年10月22日

29年ぶり

今日は休日である。

正式名称「即位礼正殿の儀」ということで、何とかの日みたいに「日」がつかないのが表記として正しいのかと、カレンダーを見る。

最も今日がその日と決められていても、祝日扱いになるかどうかは昨年中には未定だったから、カレンダー上の表記も日付の色が黒いまま、直前までピンと来ないままというのが受け止め方ではある。


この日がカレンダー上に現れるのは、史上2回目でいいのかな。

前回は1990年11月12日であった。昭和天皇が崩御されたのが1989年1月7日だったから結構間があったことが判る。

実は前回の日付は、個人的には即答可能で。
理由は私の初めての姪の誕生日であるからなのだが。だから何だ、でもあるが。

前回の暦を見れば、その日は月曜日で。今回は火曜日。大安でもないので、この辺りの選定理由はよく判らないが。


3月の春分の日以来、土日に繋がらない飛び地のような週中の休日というのは、睡眠上無理が続いている日々にとっては助かる、というのが本音。

posted by akira37 |05:38 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)