コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月31日

「街の声」とコメンテイター

タイトルに上げたのは、ニュース関係番組(ワイドショー的なものを含む)でいらないと考えているものです。

その昔、ニュースの時間は今ほどたくさんあったわけではありません。
時間が経ったところで、急激に素材が増えているとも思えません。

ということはいろいろな形で水増しされているわけで、その代表格がタイトルにあるものです。

この場面に出くわしたら、リアルタイムでは音を消すとか無視するとかしますし、録画であれば早送りします。

結局のところ、これらは見聞したところで無駄なものだから、というのが単純な理由。

もっと言えば、内容によってはミスリードしかねない。
制作側にしてみれば責任逃れの一端にもなるから、都合がいいのでしょうがねえ。

懸命な方々は、これらのことにいちいち反応はしないと思われますが、少なくとも自分の考えで判断できる訓練はしておきたいと、常日頃感じているのではあります。

posted by akira37 |07:26 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月30日

普通になった「異常気象」

昨夜は例によって音を消した状態で、国立の映像を流していて、時折見やるくらいの感じでした。
正直試合内容については、どうこういうほどの関心はなかったのですが、むしろ後半30分過ぎくらいからの、単純に雨が物凄くなって、画面上ですら白く見えるようになったところで、事態は発生しました。
個人的には試合中断をリアルタイムで見るのは初めてですが、なるほど、こんな風になるのね。
まあ親善試合だから、無理な続行はせずにしたのは妥当なところでしょうが、番組的には尻切れトンボ、スポンサー社長が妙に笑顔でうろうろしていたところだけが変に印象に残るだけでした。

さる27日のJ1の3試合は、すべて雷雨に絡んでいて、一つは試合前で収まったからあんな結果だったし、一つは開始前で遅れ、一つは最中で中断込み、共にJ新記録となった次第ではあります。

こうしてみていると、最近の日本は、充分に亜熱帯的な気候になっている感じもしますね。

本州の真夏日連続何日、というのに比べると、確かに道内は滅多に30度も超えないですから、そんなに異常な感じに捉えない向きはあるでしょう。
しかし、実態は結構湿度の高い日が多い。故に体感的には結構堪える。
梅雨がない道内のはずなのに、実態は梅雨だったといっても過言ではないでしょうに。

一方で突風や急激な河川の増水での犠牲者が出た、というニュースは、正直想像以上のものでしかない。
自然の脅威、といえばそれまでだけれども、どうも異常なことが頻繁に起こっているのを見ると、異常が当たり前になってきている感じがしないでもない。

何があっても不思議ではない、というところで、真面目な話、本日の晴天の下でも折りたたみ傘は欠かせない日々です。

posted by akira37 |07:26 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月29日

身勝手な人々

昨夜平塚で「また」通り魔事件があった。
聞かれる容疑者の弁には「死にたいと思ったが、人を道連れにしたかった」とある。幸い今回は死者は出なかったが、何て身勝手ではた迷惑な理由なのだろう。いい年をした大人が、何をやってんの。

最近はこれに限らず、似たようなことが続出している。
近いところでは、八王子で。その前には秋葉原、その前には土浦で。
表面に出ないことを含めれば、もっと多くのことがあるかもしれない。

そこで出てくる理由は、すべて勝手な言い分でしかない。そんなことで犠牲になってしまった方々には掛ける言葉すらない。


最近よく知っている方のブログに付いたコメントが、ちょっと大変なことになっている。
中には妥当な表現方法もあるのだが、多くは匿名をいいことに、言いたい放題の様相である。

そこにも身勝手なものを感じる。

「貴方は今までずっと聖人君子として生きてきたのですか」
「貴方は過去に一つもやましいことや過ちをせずに生きてきたのですか」
等々、感じてしまうのですよ。
批判をするのであれば、せめて身元を明かして、正々堂々と対処するのが筋ってものでしょうね。


なぜこんなことが多くなってしまったのか、と知識に乏しい頭で考えてみる。

TVのワイドショー番組の中で、朝刊記事を取り上げて紹介するコーナーがある。
人によっては、新聞を取らなくても主要記事が判って楽だ、という向きもあるのだろうが、私はこのあり方に批判的である。
人のふんどしで相撲を取るようなもので、実に楽な番組の作り方だと。

で更に突き進めて行くと、こうした紹介はいいが、そこに書かれていることについては、あくまでもその各新聞側の主張でしかないから、TV局側は責任を取っていないのだよね。

何かこの辺りに昨今の風潮の根源があるように感じるのだが、果たして皆さんはどう思われますか。

posted by akira37 |07:32 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年07月28日

昨日、札幌芸術の森で

PMFのピクニックコンサートに向かう時の、個人的な流儀としては以下のものがあります。

*昼食は予めこしらえておく(けちとか言う以前に、現地はかなり込み合うのが必至なので)
*本を数冊持参
*インスタントコーヒーをたくさんこしらえて、魔法瓶につめておく
*頭にはかなり以前のホーム開幕戦で配られたチューリップハットをかぶる(物持ちがいいという表現があるが、それ以前に帽子を他に持っていない)
*首にはタオルをまく(今回はサッポロビール様懸賞で当たった「only北海道」バージョン)

いつもですと、おやつ時にはうとうとしてしまうのですが、今年はそうはならなかった。
どうも持参した本に結構のめりこんでいた為らしい(ゆえに読んでいる最中の演奏の方はあまり印象がない)。
その本とはこれですが、極論すれば、Jリーガーのバイブルにしてもいいくらいな印象があります。
クラマー氏については、日本サッカー界の歴史を語る中では、知らないともぐりというか、欠かしてはならない人物ですが、この本の感想としては、本人のこと以上に、影響を受けた長沼氏と岡野氏の方が、結構重要な感じすらします(正直言えば、前会長については詳細な部分はない)。

話がそれました。
そうして淡々と進んで、最後の演目の後には花火が上がるのが恒例だったのですが、今年はなくて、予算の問題か、他の要因があるのかは不明ですが、毎年のように来ている者には物足りない、というか締まらない感じではありました。

そうそう最後の演目中に、新潟で試合があったのですが、そのことについては畳む。

posted by akira37 |07:25 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(1)

2008年07月27日

本日の心構え

今夜は現地にもPV会場にも行きません。

ここ数年7月最終日曜日は、札幌芸術の森に出向くことが恒例になっております。PMFのピクニックコンサートに参戦するからではあります。
今年は11時から20時くらいまでの予定になりますでしょうか。従って試合中は会場で聴きながらそわそわすることになります。

それにしても今年は日曜開催が結構多い印象がある。確かJ1第2クールでは、アウエイの土曜日開催は2試合しかないはずで、鴨池を除けば他は日曜。夏場は夜の試合になるから、月末近い日程では、おいそれと出かけるわけにも行かないし・・・。
ビックスワンは未見だし、何とかしたい気分もありましたが、まあ行くのは来年以降でしょうなあ。


最近は試合前にジンクス的な話はオフにしているのだが、今日は一言言っておきたい気分ではある。

第1クール、札幌ドームでの試合はいろいろな意味で印象的であった。
まあダヴィの退場が、結局試合の流れを変えてしまったこともあるのが、それ以上に相手のゲームに臨む姿勢に疑問が生じたからではある。
サポーターたるもの常に相手に対してもリスペクトする気持ちは持ち合わせていたいものだと考えているのだが、このときは正直そんな気持ちが起きなかった(こちらを参照)。

過去アウエイ新潟戦は分が良いというデータがあるそうだが、そんなのは関係ない。
実際先日のホーム大分戦でもそうだったが、あくまでもJ1の舞台で戦うのは初めてだから、過去を持ち出すのは無意味。

過去唯一のビックスワンでは、2003年の印象は忘れたくても忘れられないわけで、1-5という大敗にしてJ・Cの最後の試合、ということ以上に現U-23日本代表監督に「ギャンブルサッカー」と言われたことが未だに尾を引いている(ゆえに五輪もてんで関心が向かない)。
まあ今回は相手にも日本代表選手が累積で出られないので役者不足ではあるのだが、こちらの因縁選手であるダヴィと優也にはしっかりと借りを返してほしいものである。


今夜は芸術の森から念を送ります。

posted by akira37 |07:39 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月26日

健康診断

昨日は年に1度の健康診断でありまして、恐怖におののきながら出向いておりました。

今までですとバリウムを飲むところで順番が詰まって、乗り越えるとあとは順調、という感じでしたが、今年からは違う様相。
この4月からメタボ部分が強化された影響で、最後の問診がえらく時間がかかることに。昨日はその部分で1時間近く待たされて、切れそうになってもおりました。

でその時点まで判明したことの感想。
*体重と胴回りからすると、メタボに相当するのだが、ほかの参考数値が正常のため、その部分の指導が入らなかった。
*体重は昨年とさして変わっていないのに、胴回りが8cm減で褒められたこと。最もこれはかなり怪しい。
*視力が落ちていることが、実は結構ショックだったりする。けれども測定が自動化されるのは、ちょっと納得がいかない。


その後は帰宅して午後有給でそのまま室蘭戻りになる。
バス内は人が少なくて、快適だったが、一番前の親父は2度も堂々と携帯電話で話をした。まったく困ったものである。注意するのが正しいのだろうが、最近は簡単に逆切れされるから、下手に手は出せない。
天候的には良好で推移したのだが、幌別で土砂降りには正直驚いた。本当に局地的で、富岸からはカラッと晴れているのだから尚更ではある。
バスのコース上にある車屋の壁には温度表示があるのだが、見事に夏日に到達していた。室蘭で25度を超えることは、真夏日に相当するから、その前の豪雨と合わせると、結構亜熱帯的な気候になっているのかも、と勝手に感じた次第ではある。


健康診断を乗り越えたので、夜は結構好き勝手に飲み食いしておりました。おかげで、今朝は少々頭が痛いです(苦笑)。

posted by akira37 |05:19 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月25日

まるで関心がない

諸般の事情により、今日は手短に。

19日プリンスリーグを見た後、JRで札幌駅で降りたら、号外を配っていた。
何か事件でもあったかと思いきや、中身は高校野球南北海道大会決勝のものだった。
予選をやっていたのは知っていたが、その日が決勝だったとは、まるで眼中にもなかった訳だが、このようなケースは、増えている気がする。

つまり作られたものに対する反発が大きいのかもしれない。

例えば、M監督の4年ぶりとかいうアニメとか。
例えば、シリーズ最後となる2巻抱き合わせ販売の海外小説とか。
いや好きな人々に対して否定するつもりはないけど、何か違う気がしてしまうのですね。
このような事に出くわすたび、ますます自己を持たないといけないと考えるのですよ。

posted by akira37 |04:50 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月24日

予想していなかったこと

とくれば、今朝の場合は地震が話題に来るのですが、就寝が早い私は、当然に寝ていました。
勿論それで目が覚めたわけですが、その時の感じとしては、
*思いのほか、長く、ゆったりと揺れている
*2度来たのかな、くらい
でおさまったところで、TVをつけたらすでに緊急画面に変わっていたのだが、何とも広範囲で、しかも最大震度6弱って、というあたりで寝直したら、自力で起きられなかった。

まあ朝の番組的には、そんなに馬鹿騒ぎにはなっていなかったのが救いではあるが、夜中のことゆえ、被害についてはむしろこれから出てくるのではあろう。


地震がなければ今朝の話題は、昨夜の「札響ポップス」にまつわることが中心であった。勿論書くのだけれども、タイトルに関する部分でまとめてみる。

*ゲストに岩崎宏美さんが出るということで、注目度が高かったようで、券は当日分が無しの状態ではあった(実際は結構空席はあるのだけれどもね)。TVの生ワイドで中継が入る、ということもあったのだが、主催の一つにU局があるにもかかわらず、実際やっていたのがS局というのは変でしたなあ。
*概ねトークは好調で、岩崎さんも面白かったのではあるのだが、コロッケに物まねされているとは知らなかった。
*歌の方は4曲あったのだけれども、今年の新曲以外は4半世紀以上の前のもので、私は勿論リアルタイムで聞いているけれども、やはり歌い方は編曲の問題もあるが、全体にゆったり目ではある。
オペラではないから、マイクは使っているのだが、聞いている感じではマイク無しでも結構いけるんではないのだろうか。
*で終演後、よくある出演者のCD購入者に対する特典があったのだが、通常サイン会をやるところが、「握手会」ときたもんだ。個人的にはkitaraではクラシックのコンサート(まあタイトルはポップスだが)では初めてだと思うのだが、やはりこの辺は元アイドルたるところなのかねえ。
*実は表に出ない隠れサプライズもあった。助っ人として、ギター・ベース・ドラムス・サックスを東京から呼んだ、との紹介で出てきたサックスが平原まこと氏ではあったのではある。
本来ソロでプログラムに名前が載ってもよいくらいの、専門的には超有名人が、普通に楽団の中にいるのは変な感じではあった(まあ編曲で相当気を使っていたのは判るけど)。若い人には、歌手の平原綾香の父、といった方がわかりいいですかね。
*定番のアンコールは「スター・ウォーズ」なわけだが、珍しくグダグダな部分があった。見てるに指揮者の振りのあいまいさによるのだろうが。それをコンマスがよく持ち直した、というのが印象的ではありました。


posted by akira37 |07:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年07月23日

今年の天皇杯

昨日概要が発表された。
組み合わせはこのようになっています。

でいくつかの感想。

*久しぶりに全日程が先に確定されたのね。
*J2が15チームになったので、どうするか見ものだったのだが、結局J1同様に下位チームのホーム開催なくしたってことか。
*ってJFLシードはJ2よりも上なの?

まあ17節終了時で久しぶりにコンサの初戦ホーム開催がなくなったのが判ったので、どうするものか、と考えてみたのだが、よく見ると4回戦の開催日は確定していないのね。
いやあナビスコ決勝と抱き合わせで参戦できるかどうかは、いつ判るのやら。

と冴えない書き方が続いていますが、どうにも体調がいまひとつ。
今日も雨降りで気温が夏日予想だから、結構堪えそう。

posted by akira37 |07:34 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月22日

原則休息日

週末は本来なら1週間の疲れを取るためにあるのだ、というのが通常なのだろうが、私の場合逆を行っている。

勿論普段の仕事を手抜きしているとかではない。

基本的にボーっとすることが苦手なので、土日祝でも何らかの予定が入り、平日以上のハードワークになることはよくある。

しかし、まあ先週は諸々の疲労蓄積もあったためか、昨日はすがに特別に何かする気力はなかった。

いや確かにそれなりのことはしていたけれども、余計なことをしないというのか。
そのせいで室蘭宅の本の整理が一行に進まない。

まあ眠い、と感じたら無理をしない、というのが昨日は何度かあってうたた寝もしたのだが、最大は帰りのバスの中だったか。かなり、そう1時間近く寝てしまったかねえ。


ちょっと記しておくと、昨日は室蘭らしい濃霧でありました。
「海の日」ですから、チキウ岬灯台を解放していると踏んでいくと、まったく見えなくとも、そこそこに賑わっておりまして、見学には時間がかかりそうなので早々に退散、まあここもサッポロビール工場同様に何度も来ているので無理はしないわけです。
で今回は韓国からの団体に遭遇。いやはや今やどこへ行っても外国人に出会うものです。


でまあ気力充実でいくぞー、とならないところが困ったものですが、とりあえずだましだまし乗り切ります。

posted by akira37 |07:29 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)