2008年07月28日
昨日、札幌芸術の森で
PMFのピクニックコンサートに向かう時の、個人的な流儀としては以下のものがあります。 *昼食は予めこしらえておく(けちとか言う以前に、現地はかなり込み合うのが必至なので) *本を数冊持参 *インスタントコーヒーをたくさんこしらえて、魔法瓶につめておく *頭にはかなり以前のホーム開幕戦で配られたチューリップハットをかぶる(物持ちがいいという表現があるが、それ以前に帽子を他に持っていない) *首にはタオルをまく(今回はサッポロビール様懸賞で当たった「only北海道」バージョン) いつもですと、おやつ時にはうとうとしてしまうのですが、今年はそうはならなかった。 どうも持参した本に結構のめりこんでいた為らしい(ゆえに読んでいる最中の演奏の方はあまり印象がない)。 その本とはこれですが、極論すれば、Jリーガーのバイブルにしてもいいくらいな印象があります。 クラマー氏については、日本サッカー界の歴史を語る中では、知らないともぐりというか、欠かしてはならない人物ですが、この本の感想としては、本人のこと以上に、影響を受けた長沼氏と岡野氏の方が、結構重要な感じすらします(正直言えば、前会長については詳細な部分はない)。 話がそれました。 そうして淡々と進んで、最後の演目の後には花火が上がるのが恒例だったのですが、今年はなくて、予算の問題か、他の要因があるのかは不明ですが、毎年のように来ている者には物足りない、というか締まらない感じではありました。 そうそう最後の演目中に、新潟で試合があったのですが、そのことについては畳む。
posted by akira37 |07:25 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(1)