2008年07月31日
「街の声」とコメンテイター
タイトルに上げたのは、ニュース関係番組(ワイドショー的なものを含む)でいらないと考えているものです。 その昔、ニュースの時間は今ほどたくさんあったわけではありません。 時間が経ったところで、急激に素材が増えているとも思えません。 ということはいろいろな形で水増しされているわけで、その代表格がタイトルにあるものです。 この場面に出くわしたら、リアルタイムでは音を消すとか無視するとかしますし、録画であれば早送りします。 結局のところ、これらは見聞したところで無駄なものだから、というのが単純な理由。 もっと言えば、内容によってはミスリードしかねない。 制作側にしてみれば責任逃れの一端にもなるから、都合がいいのでしょうがねえ。 懸命な方々は、これらのことにいちいち反応はしないと思われますが、少なくとも自分の考えで判断できる訓練はしておきたいと、常日頃感じているのではあります。
posted by akira37 |07:26 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)