コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年09月30日

異常なる朝の光景について

すでに秋分の日も過ぎた昨今ですから、このブログがアップされる時間帯はまだ夜明け前の状態ということであります。

まあ暗い中でせこせここうしているのは、何か侘しくもあるような感じですが、ネタ不足なので今朝は最近の平日の朝のパターンについての記述。


一応目覚まし(実際は時計ではなく、TVをタイマーでつける仕掛けにしている)は4時過ぎにセットしてあるのですが、多くの場合それで起きることはない(平均値では一週間に1度あるかどうか)。

以前に書いたように、起床が4時前かどうかで精神衛生上が違うわけで。

朝食の時間帯が4時半以降、という線があるので仕度はその前になるのだが、起き掛けにはパソコンを立ち上げて夜中に投稿されたツイッターを追う作業がある(以前は某掲示板にそれを割いていたのだな、しかし規制が激しすぎて投稿数が激減したから、見る機会も必然的に少なくなったのだな)。
一方で夜中に録画したものの再生、という作業も加わってバタバタするが、これは毎日物量が違うので一定はしない(再生といっても、単に走らせるだけの物が多いのだが)。

そうしてこのブログに取り掛かるのであるが、これも結構な時間を要するので、実際に終わるのは多くは5時半くらい。
そうなると、すでに起床後1時間半以上経過しているので、疲れているので小休止。

6時過ぎには再びゆっくりと動き始め、6時25分からのテレビ体操をやって着替えて7時前に外出、という段取りになる。

まあ朝から疲れるくらいなら、もう少し改善の余地もありそうなのだが、何分余裕を持った行動を指定ないと安心できない性質なので、なかなか思うようなことにはなっていないのだな。


今朝は余裕があるほうの展開なので、今のところは快調であります。

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2010年09月29日

消化しきれない日々

ようやく猛暑を脱したと思えば、なかなかこの気候にも慣れないもので。

いやあ、まあ徐々に寒くなるのであれば体もそんなにダメージを受けないのだろうけれども、さすがに加齢があるものとしては、体調管理上もなかなか厳しいものもあるわけなのだな。

でようやく秋らしくなりました、と感傷的になるものではないのだが。

タイトルからして、「食欲の秋」に関することだろうと推察された方、残念です。
確かに消化しきれないほどの食べ方がないわけでもないのだが、そんなこと書いてみても仕方がないし。


いきなり硬くなって。

最近発生している事象に大雑把な感想、というのがタイトルの由来。

まあ次から次といろいろあったり、出てきたりしているのだけれども、自分の中で消化しきれないままに推移してしまっているのだな。

まったく、個別にあれこれ言うのものありなのだろうけれども、朝の限られた時間の中でやっているブログとしては、割愛の方向ではある。


てなことで、いったい何の目的にやろうとしたのかについて不明なまま今日もおしまい。

ちょっと猛暑の疲れが出ているのよ、と言い訳してみる。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年09月28日

地下鉄に乗って

という楽曲があったな。
確か吉田拓郎の歌で、何年か前には札幌市交でもポスターになっていたな。

ってそのことについて書くのではなくて。


昨夜はkitaraに出向いていて。まあ身内みたいな感じでの小ホールでのコンサートであったから、何というか気を張らずに聴けていたのだな。

当然帰りは混み合うこともなかったから、ゆっくり地下鉄車内の広告をふと見渡して、これを題材にしようと考えた次第で。


kitaraでは10月の3連休中に企画であれこれとやります。
クラシックと言えば、敷居が高いイメージを持たれる方も多いでしょうが、気軽に参加できるプログラムも多いですから、出かけられてみてはいかがでしょうか。
ちなみに私自身は、9日は天皇杯参戦です。11日にある2公演は参加の予定。

JAL様の広告が異色である。かつてCMに出演した3選手(一人は元だが)がそれぞれの3種類。文字が多いので読めていないが、珍しいことには違いない。けど広告費的にはどうなのか、の考察は残るか。

来月16日は札幌で「室蘭市適職フェア」がある。何度目になるのかが失念したが、長く続いているのは事実。
しかしなあ、毎度サラリーマンが焼き鳥を口にくわえ、傍らでイルカが飛び跳ねている絵というのは判り易いけど、自虐的過ぎな部分も感じるのである。

全体的には、市関係の公共系のものや、サラ金やパチンコ関係という、まあありがちな感じの中で目立っているのが、サントリーのものかな。
中吊りに出ているハイボールのものは、先日上京した際にもかなり見かけたものだから、全国的にかなり金をかけている感じはする。
結構前からある矢沢永吉のビールのほうは、以前にも書いたが、癖があって私は馴染めない。

最近定期的に出ている札幌ドームのものはどうなのだ。
今月はドームで試合がなかったコンサもしっかりドーレくん出演はありがたいものであったけど。
来月は10月なのに公もコンサも試合がないのところで、次回どのようなものを出してくるのか興味深いところである。

とまあ、つらつら見渡していたものだな。


週末の疲れがどっと出て、昨日は一日中疲労感があったものだから、今朝はさすがにゆっくり目のスタートではあった。

で次いでレベルだが、恒例のVTRチェック。

珍しく軍配は「ぞ」の方に上がったかな。
「F」の方は全体として逃避行で出てくるまで他のスポーツにすら押しやられた上に、柏戦はゴールシーンのみ。むしろ古田の代表選出に大半を割いていた(まあ実情がそうだし、個人レベルでは歓迎する人も多いだろうが)。
「ぞ」の方では、柏戦での退場や失点シーンが満載だったので、遠めにしか判らなかった部分を確認できただけでも価値があったか。


ということで無理やり終了。

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2010年09月27日

第28節 岐阜戦

まあ結果そのものは想定の範囲内ですので、特に驚きはありませんでした。
中2日、というより試合後の移動が翌日でしたから、実質中1日の中では、動きの鈍さは当然に出てくるでしょうし。
従って、全体の印象としては、頭では判っていても、体が付いていかないんだよねえ、みたいな部分が多分に感じられたものでもありました。

それにしても、試合前に雨が嫌らしく降るとは。予報通りというのがまた癪に触るもので。
試合中にはないことと自信を持っていたから、傘は持ってもポンチョは用意しなかったのは、個人的には○であったのだが。

MCは聞き慣れない声で誰かと思っていたのだが、道新サンクスマッチということでの人選であったのであろう。
まあ正直不慣れな面があって、リズムの悪さは致し方ないものの、選手の名前を間違えるくらいであればゆっくり言ったほうが失礼がないわけで、姿勢としてはこちらの方が正しいと認識するのではある。

それにしても審判には泣かされるわけで。
素人目にも首をかしげる部分が多いわけで。いやそれはこちらに一方的に不利とかではなく、基準もぶれるというか、変に帳尻合わせしている感じもするくらいで、これでは思いっきりプレイしにくいであろうに。

決定力不足、というのはたやすいけど、では前半ゴールネットを2度揺らしながらもオフサイド判定で得点ならず、も実際怪しいものだったし(副審が自信を持って旗を揚げていたから大事にはなってもいなかったようだが)、何だかなあの部分は、残ってしまうのだな。

いや愚痴ではない。
実際それを上回るだけのことをやればいいだけのことなのだけれどもね。

正直岐阜は何をしたいかよく判らないままだったし、こんなので最近5試合の成績が勝ち越しているなんて信じがたいレベルだったし。
少なくとも攻撃は全然怖くなかったし。
けれどもこちらは勝てないのだ、という部分では勿論消化不良が残るのだけれどもね。

ドームで公がフランチャイズ最終戦にして、リーグ優勝がかかわる試合をやるということで(試合時間帯は重ならなかったのだが)、観衆が5千人台というのは、寒さと共に寂しい秋を感じたことではありました。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年09月26日

さて今日はどう立ち向かおうか

土曜の夜といえば、室蘭にせよ札幌にせよ自宅にいる時はJ1の試合を見ている、というのが習慣であることからすれば、昨日は残念であった。

確かに野球の方は大詰めだから、差し替えまでするのも理解するし、まあ内容のほうも悪くはなかったようだから、無意味とは言えなかっただろうが。

幸い試合のほうは延長もなく、3時間を切る範囲で終わっていたから、NHK-BSのJリーグタイムの方は当初予定通りの放送であり、J1の結果を丹念に見つめていたのだな。

で清水サポの気持ちは如何なものだったのかと、ふと思うのだな。

スコアだけを見れば、後半だけでの1-5というのはコンサ側から見れば同じだけれども、あちらは先制してからの逆転だし、退場者も出たけどそれは1-3からだし、まあ違いはあろうか、と。


今更ながらに23日のことを思い返せば、ある意味尋常ではなかった。

一つには土砂降りの雨に、やたら近いピッチというのが、いつも以上の一体感を生み出したことは間違いないのだろうねえ。

私自身はバックスタンドのアウエイ側で見ていたのだが、離れていてもあのような体験は2度と出来ないのではないかくらいの空気でしたからね。


さて問題は今日だ。

あの雰囲気をそのまま体感している人はどのくらいいるのか。
現地にいなかった人も、意識上でも表現できるのか。

実際は難しい部分が多いのだろうと推察するのだが、いかがであろう。


「この時期、ドームでも試合がある、それも優勝にかかわっている、雨」といえば、4年前のこの試合が思い出される。
勿論状況は違うのだけれどもね。
あの時は2試合連続6点を取っての勝利、しかしドームで優勝がかかっており、なおかつ土砂降りで厚別最低観衆を記録したりしたのではあったのだな。

ただ勝ち負け別にして雨による高揚感は前節とも似たものがあったし。

勿論だからと言って、今日の試合でも雨を望んでいるわけではないのだがね。


4年前のブログを見返して気が付いたのだが、あの時初登場したMCが1週間前の鳥栖戦で大変失礼をした方だったのだな。
なるほど、4年経っても全然成長していないって子とか。

是非とも今日の登場は勘弁して欲しいところだけれども、どうだろう。
少なくとも公はドーム最終戦だからグッチーは少なくとも有り得ないだろうし。

間違って出てきたとしても、粗相だけは勘弁願いたい。

試合を作るのは選手・スタッフだけではない。
サポもCVSを含むすべての運営関係者も含まれるのだから、少なくとも恥ずかしい水を差す行為だけは避けて欲しいと願う朝である。


posted by akira37 |04:15 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年09月25日

この旅の前後

もう明日に試合が迫っているので、早急に、とはいってもいろいろあったから少しは長くなるのかな。


23日の上京はJAL500便で。東京到着から試合開始までは9時間以上もあるから、何をするかについては、結局「都区内パス」をベースに何箇所か立ち寄りながら、という形に。

休日だから、山手線内1箇所メインであれば「羽田から500円」のパターンなのだが、幸い今月末まで京急が「羽得きっぷ」をやっており、羽田空港-品川往復が600円だから、これを使うことにもしたのだな。

東京についての接続が、噂の「空港特快」(蒲田も停車せずに品川までノンストップなのだな)の上に、車両が今年製造の新車ということで、まずは幸先が良かったのだが。
車中の吊り広告には、上大岡の京急百貨店で「大北海道展」とあって。勿論方向が逆だから行かないけれども、最初の訪問が池袋の東武百貨店でやっている方の同名の催事だったのだな。

11時前くらいに着いてみると、凄まじい混雑であって、例によって見た事も聞いた事もない出店もいくつかあったのを確認して去るのではあった。
一つ難をいえば、美唄・角屋のやきそばが道内価格の1・5倍で売られていたことか。元々単価の安いものとはいえ、これはどうかとは思った次第で。

次は王子の「紙の博物館」。開館60周年とかで初の絵画展が目当てであったが、入館料で見られる程度のものであったかと。

次いで両国の江戸東京博物館へ。何度も来ているのではあるが、今回目当てとしては、この企画があったからで、これは個人的には当たりであった。
場所柄、外国人観光客が多いのだが、以前に比べても増えているような気がする。パンフレットも通常であれば、英語版に、あってもハングル・中国語くらいまでのものだが、ここにはドイツ・フランス・スペイン語もあるのだな(ロシア語がないのは、それだけの需要がないのか)。
また土日祝日には「えどはく寄席」というのがあって、1回30分程度で無料で体験できるのにも初めて遭遇し、時間があったから付き合ってみればそこそこ楽しめるので悪くない。
ということでここでは約2時間と、珍しくゆっくりしていたのだな。

両国といえば、現在これをやっているのだな。

20100925-00.JPG

まあ連勝記録とかにも関心はないし、見ようにも結構いい料金だから食指は動かないのけど、様子は気になる。
ということで入場口はこんな感じなのだな。

20100925-01.JPG

いやあものものしい。

その先に旧安田庭園があって、無料だし時間があるので入ってみたのだが、ボランティアがいるのだな。雨の中ご苦労様ではありました。

最後に上野に出向いて、これを見たいと思ったのだが、3時半過ぎでもチケットを買う列が相当あって断念。
で奏楽堂の方へ。公開日が限られていて、曜日もそうだし、演奏会があれば不可能になるし、結構行けそうで行けない場所でもあるのだが、幸い公開日で演奏会なしだったので、じっくりと。
以前にも来たような記憶はあるのだが、新鮮に見ることができたので、それはそれで良しとした次第。

宿は南千住の定番。個々の利用は週末以外の限定ではあるのだが、安いので今回で7回目か。顔を覚えられていたのは存外嬉しかったりもする。


昨日はいつもと同じように4時前には自力で起きていたのであるが、前日の大雨でGパンと靴は全然乾いていなくて閉口ものであった。

支度をして6時前には宿を出たのではあるが、ラッシュを避ける意味合いも含めていたものが、最初から予想を覆される。
常磐線から山手線へと乗り換えても、すし詰め状態でないにせよ、この時間帯での混みようは予想外で。
品川からも運良く「空港特快」だったが(最も今回は都営浅草線車両だから、風情はない)、座ることはできず、空港についてみれば保安検査も混みあい、余裕がまるでなかったようなものではありました(しかし何だな、優先ゲートを設けるくらいなら、全部開けた方がましだと思うのだけど)。

順調にいき、JR新札幌駅で降りれば、こんなのが目の前に。

20100925-02.JPG

例のトイレ側の大看板ほどではないにせよ、これも結構目立つもので。
恐らく一緒に設置されたはずだが、前回駅利用時には気づかなかったなあ。

野々村ラジオにも間に合って、2連敗の話だからどうしようか、と思いつつも聴いてはいたのだな。これもまた修行。

帰宅後、もろもろ整理し午後からは出社。
何とかやっていたけど、夕方には旅疲れも加わって疲労困憊。
このようなことはもう止めにしようと思った次第ではありました。


posted by akira37 |05:28 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2010年09月24日

第27節 柏戦

私は何をしに行っていたのでしょう(苦笑)・・・。

と通常であればそんな書き出しになるのでしょうが、今回は少々様相が違うのであります。

とにかくあの降り続いた雨は、余計なことを考えなくていいのかもしれませんね。その対策優先になりますから、帰りはひたすら専念できるし。


まあ詳細はあまり書きようがありません、というか2回の退場劇はアウエイ側からは遠い世界で起きていましたし、何せ雨のためにまともに見られる状態でもありませんでしたので。

故に精神衛生上は、かえってよかったのかもしれませんね。

ただでなくても実力差があるのに9人になってしまっては、試合になりませんしねえ。

古田のゴールシーンは目の前での展開でしたが、あれシュート体制に入った時点で入ると思いました。
まあ数少ない収穫の一つではありましたかねえ。


宿に戻って、ぐだぐだ状態から脱して、ツイッターや他のブログを見渡して、考えを整理しても見たところですが、昨日の最大の価値は試合終了間際の状態だったのであります。

点差を考えれば、絶体絶命状態だけれども、しかし応援は負けない。
実際TV観戦者も指摘していましたから、半端なものではありませんでした。

試合終了後、選手が挨拶に来るわけですが、勿論そこに罵声があるわけではなくて。
しかし選手にしてみれば、相当に屈辱的ですから頭を下げた後、なかなか上げられないし、その場を去れない。
ようやく選手が去った後も、スタッフがゴール裏の意思を受け止めている。

各々にまた課題を持って成長を目指さなければと感じた光景ではありましたね。


細かい部分をいえば、そこかしこに不満は残るのであろう。
しかしそれをわめいてみたところで、何かが変わるものではない。

よく某掲示板にも出てくるように、策も示さずに罵声を出してストレス解消している輩もいるけれども、それでは何の解決にもならないのでねえ。

各々の立場で見つめなおして、何ができるのかを今一度考え続けていけば、相乗効果として必ずや実を結ぶものだと、ここは負け惜しみではなく、極めてポジティブいきたいものだと、無理にまとめた次第ではあります。


ということで、今回は高い授業料を払った、だけではなく、将来それ以上のものを返してもらえる投資だったと考えることにします。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年09月23日

旅の始まりに

約2ヶ月ぶりに道外に出ます。
そしてこれから約1ヶ月の間に4回の脱出を予定しています。

本来であれば、駆け込み的に盛り上がっているはずの段取りでしたが、まあそうそううまくはいかないものでありまして。

勿論本日の最終目的地は日立台にあるわけですが、行程に関しては誤算が多かったもので。
まあ悪いのはJのせいにしておこう。

元々日帰りで行くつもりでした。
しかし飛行機の先行予約開始時点ではキックオフの時刻は未定であり、遅くても4時開始だろうと勝手に決め付けて予約し便を確定したのであります。

しかし実際に発表になってみると、7時キックオフ。

どうしましょう(苦笑)。

いや最初から24日を有給消化にして、豪華4連休にしておく手はずもあったはずですが、仕事の都合上少なくとも丸1日休むわけにはいかない事情もあって。
それとも行くのを止めるか。

熟慮の上、24日は午前中を休みにして、朝早い便で帰札するということにした次第。
勿論当初予定していた23日帰りの便はキャンセル料発生。


ということでこの後出発します。

早く行く必然性はなくなったのですが、試合開始前までは、昨日インターネットで探った何箇所かを都区内観光ということで処理することにしました。
って前日まで何もしていなかったのかよ、でもありますが。


先ほどまで前回参戦していた「我らの」フクアリでの試合の録画を再生していました。

強い相手にはやはりこの気概というか、願掛けも必要でしょうし。

幸い今年の道外参戦では負けていないし、日立台は2006年J2、2008年サテライトと2度行って負けていないので、ここは一つ個人的ジンクスを信じて行ってきます。

posted by akira37 |04:51 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年09月22日

そのまま信じないように

週間ランキングで過去最高の3位になったのだな。
うーん、素直に御礼申し上げます、という気分にはならないのだな。
正直毎日の数値に波があるし、どうみてもそんなに多くの人に波及するような内容ではないからね。
天邪鬼過ぎるかもしれないけれども、額面通りに受け止めるようなことにはならないのだな。


9月も下旬に入り、TV欄を見渡せば訳の判らない長時間番組が並んでいるのだな。
見るにつけ嘆息し、勿論食指が動くようなことはない。

いくつかは早送りでチェックするようなことがあるけれども、初戦は内輪の論理で展開されており、そこには当然のように感心する様な事もこともなくて、時間の無駄だけを感じてしまうのだな。

いつまでこの愚作を繰り返すのか。


ついでに。

世論調査なるものが頻繁に出てくるけれども、これも単純に受け入れるものではないだろう。
民意は投票によってしか、示すことは出来ないものだ。

それを根拠もないことで、大事そうに報道するのは止めて欲しいし、当然にそれを信じるのは危険なことであることは、理解していないと大変なことになる。

まあ先日の党首選でもそうなのかもしれないが、冷静に見分けないといけないし、ちゃんとした目で判断する、言われたままを受け入れるのではなくて、自らの意思で見ていくようにしないと、危険なことになるのは自覚した方がいいと考えるけど、どうであろうか。


昨日の最大のニュースは、検察の主任検事逮捕ということになるのだが、勿論このこと自体は論外なものだけれども、本人一人の問題に帰結していいものではないように考える。

まあ昨日の朝刊の段階でスクープしたのが、朝日新聞であったというのが何とも微妙なもので。

このことが大きくなってしまったものだから、本来この事件で控訴断念に至ったことが小さくなってしまったのだが、この事件そのものをスクープしていたのも朝日新聞だったのだな(何でも自社の会社案内にも偉そうに載せていたのだとか)。
そのことに触れずに、今回のことで偉そうにするなよ、というのが一方にあるので、まずはその点を見ないといけないように考えるのだな。

そしてこの事件、単に検事を逮捕して本人一人に罪をかぶせて終わらせるようなことではないのだから、その部分にも今後注視していかなければならないように考えるが、どうでしょう。


いやあ、朝から硬いことで申し訳ない。

どうにも札幌宅での睡眠状況が、必ず深夜に1度は目が覚める状況が続いていて、今朝の調子はいつも以上におかしくなっているものだから、と言い訳してみる。

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2010年09月21日

「三連休おでかけパス」の休日

一部で触れたように、この三連休はJR北海道の「三連休おでかけパス(特急用)」を使用して動いていました。
乗り放題タイプ、とはいえびっちり乗りまくるのではなく、基本余裕のある行程になったのは年齢との相談によるものでありましょう。

ざっとまとめてみることにします。

18日
新札幌からS北斗2号で東室蘭まで、乗り継ぎで室蘭までで終了。

19日
室蘭から新札幌まですずらん1号利用。試合終了後は一旦帰宅して新札幌からSとかち7号で帯広まで。帯広泊。

20日
まあこの日が一番らしい乗り方をしたのであるが、少し詳しく書いてみる。

元々帯広に特別の用事があったわけではない。知人が駅前の系列でないホテルを褒めているので、どんな感じか一度試したい、というのが一番の理由で。

実際温泉も良かったし、朝食もありきたりでなく満足できるものだし、リピーターになる理由は理解できた次第で。

この日の朝はホテル周辺を30分ほど散歩していたのであるが、あまりにもの不思議な感覚で少々参る。
何度か帯広には来ているわけだが、この人口規模で駅周辺に10件以上のホテルがあるというのは異常ですらないだろうか。
まあそれなりに需要があるから成立するのだろうが、個人的にはいつも謎に思う部分で。

帯広からは当初予定していたSおおぞら4号から2号に指定席を変更して乗車した。実際7時半頃から霧雨が本格的になっていて、うろつくには厳しい環境にもなっていたので、まあ正解か。

新札幌で下車し、一旦自宅へ。戻った理由の一つはラジオの電池を取りにいくためで。
この時点で札幌は快晴、ちょっと動けば汗ばむ陽気で。

新札幌から普通で札幌に出て、昼食は大丸のポイントで購入する。

理由不明で遅れていたSカムイ19号に乗車して、車内で昼食。遅れは取り戻せないままに旭川着。

旭川駅周辺は来月10日から高架に切り替わるから、現在の姿で見ることが最後、というのも今回の列車選択の一つではあったのだが。
駅前の買物公園通では「バスの日」に合わせて2社のハイブリッドバスの展示と物販・写真展示をしていたので覗いてきた。

旭川からは富良野線へ。列車は何故かまた遅れたSカムイ23号の接続を取ったから、8分ほど遅れての出発。美瑛でノロッコ号に接続するから客の多くは観光目当て。
美瑛での接続はきりぎりとなって乗り移ると、台湾からと思われる団体がいてやかましい。
美馬牛からは近ツリ主催の団体が乗り込んできて自由席も満席状態になったが、彼らは中富良野で下車していった。本来バス移動のところ、この区間だけ乗った形であったのだが、駅前に停車していた観光バスが渡島交通であったのは個人的には謎。

富良野からは最終ランナーとしてフラノ紅葉エクスプレスを選んだのだが、念のため取った指定席はがらがら。私の車両には2桁に満たない客であった。

「紅葉」と名が付いているものの、今年の猛暑のせいか、結局最後まで紅葉を見ることなく終わってしまい、てんで意味をなさないのでは、この寂しさも致し方ないか。

というかこの列車の車両は普段ニセコエクスプレスで使用している公ラッピングバージョンなので(というか、まだあったのね)、自然の風景には合わないと思われるので、JRにはこの辺も考慮して欲しい気分ではあったのだな。

指定席は都合4回無料で付けられたのだが、一番意味があったのが初日のS北斗だけだったのは、ちょっと寂しい気分でありましたとさ。

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