コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年06月30日

アイデアものかもしれない

昨日いくつかリリースがあった中で目を引いたのがこれであった。

なるほどいい観点である。


ビジター席の販売がなく、その部分の空間が必然的に埋まらないのであるからにして、画的にももったいない。

その活用法としては上手いわけだなと。

参戦不可能者層を対象にしてはいるけれども、参戦する人の購入を妨げてはいないから、選手サインを手にする機会が少ない現在にあっては、有効な手段でもあるだろうと。

勿論価格設定が妥当かどうかは人それぞれだろうから、一概に良し悪しを言うことではないだろうけれどもね。


なかなか状況の好転が望めない中で、その営業努力が垣間見れるといえば「厚メシ」もそうなんだろうなと。

正直うちのホームゲームでの食部分の貧弱さは、アウエイ参戦経験者であれば同意する部分が多いのであって。

なかなか改善には急激には場所の制約もあって難しいのだろうけれども、何とかしたい意欲は見える。

いつもと変わり映えしない部分も多いにせよ、今回は新規出店もあるとなればそれなりに楽しみは増えるのかな。

ここは長い目で見ておきたい。


幸い週末の天候の予報は現状悪くないので、中断前最後のホームゲームは良く締まることを今から願おう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月29日

パラレルワールド化はさらに進んで

本来、その二つは片方の挙行のためには決して無視できない事象であるはずなのに、時間の経過とともにますます無視化が進んでいるのである。

かくしてその二つは別次元に存在しているかのような扱いになっていくのだなと。

いや決して報じられていないわけではない。
しかしその因果関係を抜きにして、ひたすらに邁進化するやり口はどうなのであろうかとも。


相変わらず疲労が多く、そして抜けきらず。
どうも質的にも悪くなっている感覚がある昨今で。

まったく、夜もそして起きたそばからも疲れ果てているというのはどうしたものかと。

やるべきことはたくさんあるのに、目の前が雑然化しても取り掛かる気力が湧かない。


もうすぐ7月になって。
ということは今年も半分が過ぎようとしているわけでもあるが、相変わらずの高揚感のないままにであって。

たまさか昨日こんな文書に出くわしてしまえば、その高圧的な表現にげんなりしてしまう。
もっと他に言い方があるだろうに。


とかなんとか言いながらも、今日も老体に鞭打つかの如く出かけるのですがね。

張りつめ過ぎないようにはしたいところ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月28日

モヤっとはする

昨夜のことは、まあいいでしょう。
そんなこともあるくらいに考えないと、落ち込みすぎる。

多少の強がりを言えば、大敗には違いないもののクリーン度ではどうであったかと。少なくとも3失点目は、その前にファールがあったのだから、防ぎようがない。こういうことがあると、モヤっとしてしまうのだな。

他の試合を見れば、VARでゴール判定が2度取り消しされた上に、もう2度とないであろうと思われた「後半ロスタイム3失点」が再現されたと。加えて最後が+12分での得点というのも、まあまあそうそうない。
負けた方にとっては、ゴール取り消しが両方正当なだけに、気分の落ち込み方は我々以上であろうと察する。


昨夜の試合前は、1530キックオフの「エスポラーダ北海道VSボアルース長野」の観戦に北ガスアリーナ札幌46に出向いていた。

今シーズンのエスポラーダは登録選手数が極端に少なくて、どうしたもんかとも見ていたのではあるが、その分かえってはっきりしていいのかなとも感じてみたり。

試合の方は前半2分で失点したものの、5分に追いついて。
長野のファールが多くて、前半10分くらいで5ファールになってしまい、前半15分の第2PK(6回目のファールからは第2PKが与えられる)が決勝点という試合ではあったと。

この日のエスポラーダは惜しいシュートも多く、二度目の第2PK(長野の7つ目のファール)は失敗もあり、都合4点くらい損した感じではあったか。

なおフットサルにおけるPKはサッカーよりも難しいのでね、むしろ決められたことの方が大きいのよ。

MCは例によって栗谷氏ではあったのだが、ハーフタイムにはリスポと大コントをやっていて。最もこれはアベマ中継向けだから、現地で見ている分にはよくわからないというオチではある。


キックオフ時刻が夕方で半端なのは、前日と当日その前に女子リーグの方の集中開催があったからである。

当初5試合予定も、肝心のエスポラーダの女子チームの試合が中止(相手チームがコロナ禍の影響で参加不能)になっていて、何のための北海道開催かよくわからない状況。

これも含めて「モヤっと」が多い一日でもあったのだな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月27日

予定通りからの

晴天が続き、月は昨夜も今朝も美しく見えている。

昨日は室蘭でも夏日になったそうで、昨夜は今シーズン初の窓開けたままの夜ではあったと。


で昨日は予定通り、床屋の後からの虎杖浜ではあった。

到着が11時5分前くらい。
なので11時からのビンゴゲーム参加のための整理券購入のための長い列があって。
ゲームそのものは13時半開始だから、こちらとしては参加予定はないものの、地元民には大人気ということであろうかと。

なお自身はまた散財してパートナー様協力を惜しまずにして帰宅。


夜はというと、「Jリーグタイム」をそこそこに眺める。
昨日はJ1の試合がなかった筈だが、とまあ今シーズンは週単位の取り上げなので、昨日のメインは23日の第19節。となればうちは対象外ではあるのだが。

本編の前に五輪代表のことを長めに。
選手紹介の中では、現在海外組についてはJ所属時代の映像ということだったので、三好についてはうちにいたときの映像もチラリ出たことがおいしかった部分かね。


さて今夜はアウエイで試合が。

こちらは申し分ない好天なのに、あちらは雨予報というのがしんどいか。

いつものように怪我なく済みますようにが第一。

posted by akira37 |05:05 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月26日

あっという間に

週末である。

昨夜帰蘭し、今朝の室蘭は快晴。
もうこれだけで儲けものの気分ではある。


最も昨夜の都市間バスは、久々の混雑で参っていた。
「緊急事態宣言」からの解放のためか、超混雑で、大谷地での乗車待ちも10人以上ともなれば、補助席利用というあり得ない久々の光景。

ひたすら窮屈なまま戻ってきたのではあるが、そこからの解放は清々しくあった。

そう昨夜は満月。1か月前の時は皆既月食で騒いでいたのだが、今回の美しさは格別。ほっとさせてくれてはいたのである。


今日のメインは月末故の床屋。

そこに竹丸渋谷水産様のフェアがあるというので、覗くことにしようと。
昨今ガソリン代が高騰していて、遠出には痛手はありますがね、やはりパートナー様のための行動には躊躇しないでというところか。


まあね、日々溜まった膿やらストレスから解放するために有効利用しようと、今週末は気張らずにいきましょう。


posted by akira37 |05:03 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月25日

ぐちゃぐちゃ

会社的には今月が決算月で、期末まで一週間を切っている現在はそこそこに慌ただしさがあるのだが、今年は例年以上に混沌としている。

社内事情なんてものは関係者以外には書いてみたところでどうにかなるものでもないのだが、今年は愚痴りたいくらいに「ぐちゃぐちゃ」している印象でまとめてもいいくらい。

まずはとにかく落ち着きやしない。


このコロナ禍にあっての、関連ニュースとしての一つにワクチン集団接種向けの供給が止まっただとかがあったのだと。

正直またかの印象が先にあり。

場当たり的対応が、また露呈したなと。


そもそもの始まりが非合理的・非科学的なところからスタートしているから、次々襲う第〇波的なことも対処療法の繰り返しでしかないと。

ワクチン接種なんか見ていても、所詮は最後は丸投げで、急ぎたいところは職域でとかなっているけれども、そもそも2回必要という部分で、その間隔も含めてちゃんと管理できているのかと。

時に何らかのミスで廃棄されるだとか、一人に3回だとか、間違ったものを投与だとか、出てくる話が杜撰の極みばかりで。

で最後は更々責任を取る気がない連中がやっていることだもの、曖昧に放置される結果はもう明らかだと。


いつなればスッキリするのかねえ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月24日

「な・し・く・ず・し」

なんでも東京五輪の開幕まで1か月を切ってしまった本日なのではある。
まあそのものに対しては、もう興味も何もないのでただ時の過行くのを見つめるくらいの意識しかないのだが。


しかしまあ何だ、ここに来て色々出てくるのだな。
象徴的なのは最近あった2か国目の選手団入国にかかわるアレコレ。
わずか10人も満たない中での大騒ぎは、水際作戦の杜撰さを露呈しただけで。
この先もっと多くの人々が来るのに、と考えれば戦慄しか起きない気がしてならない。


もう何ていうのか、実際はひたすら別世界の出来事のように扱われているのだな。

本来は密接な関係があるはずなのに、あえてその部分を避けるやり口。

らしいといえばらしいし、諦めたらそれでおしまいだろうけれども、悲観的な結末しか見えてこない。


我々Jリーグの試合観戦にかかわるものにとっては、今でも誇りにしていいであろう、昨年初頭の綿密な対応を経ての現在がある。

決して専門家の意見をないがしろにしなかったし、生活が懸かってもいるわけだから、どうすればよいかを突き詰めてきた結果が現在に至っているわけだ。

しかしこと五輪のことになると、具体的に何か科学的に検証しつつここに至った形跡がない。
まあ都合よく利用する分には長けているのかもしれないが。


昨年3月に延期を決めた時点で、やれることは色々あったはずなのだが。
いわゆる「Bプラン」も考慮することなく、ただただ時間の浪費を重ねてきて現在に至っている。

この先のことはどうなるかに込めたのが、本日のタイトルでしかない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月23日

昨日の発表

何と言っても、この慶事に尽きる。他に何があろうか。

発表直後から次々湧き起こる祝辞の嵐がことのほか喜ばしい。

長年見てきているせいか、相当の年齢を想像してしまいがちだが、まだ22歳だものなあ、妙な感慨もある。


と大げさに構えてしまうのは、昨日はあのメンバー発表というのもあったからではある。

そうあまりにサプライズもなくて、うちらにとっては「それっておいしいの?」レベルでしかなくなった話。

まあ三好がメンバー入りして、みよしのぎょうざ様がツイートされていたことは微笑ましいけれども、そこまで。


所詮代表というのはその中に関係者が関与するかどうかの差が最も出やすいのでね、この展開は驚きでもない。

まあ強がりを言えば、変なとられ方をして怪我されるよりはマシと考えよう。
五輪代表は通過点だしな。


本来であれば、今日は前半戦最後となる第19節があるわけだが、当方はACLの関係で試合がない。

次節は今日試合があるところが相手だから、休養十分で向かうので抜かりなくという備えでいきましょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月22日

気持ちの悪い言葉たち

昨日から「緊急事態宣言」から「まん延防止等重点措置」に移行したとかで、ニュースでは飲みに出かける人へのインタビューなんぞもあったわけだけれども、何だかなあ、という感想しかまず出てこない。

そうまでして飲みたいものか。

個人的には飲酒は不得手ではないけれども、そうまでしても飲まないといられない性質でもないし、なくても困らないから、こうした大騒ぎにはちょっと引いてしまう部分はある。


で長くなるとあれなので略するところの「まん防」。何と気持ちが悪い言葉か。
「緊急事態宣言」と比べれば、色々基準値が違うらしいけれども、根本は変わらない。

何だか無理な造語に辟易してしまうのだな。


そういえばコロナ禍の始まりの頃、今でも変わらないが「自粛要請」というのが盛んに出てきて、これなんかも矛盾する言葉であり、無理やり使うことで当たり前のようになってしまったけれども、当然ながら自粛は自らが行うものであって、要請されてすることではない。

言葉を壊すという部分では、あのフリップ芸もそうだけれども、補償も十分でないところで強制されるのではかなわないというだけであり、未だ苦難の人々の声は大きく伝わらない。


最近では「発出」とか「人流」という表現も出てきているが、これとてこうしてブログで変換しても出てこないくらいの造語であろうに。

いや何とも気持ちが悪いだけでしかなくて、これを平気で使う神経を疑うレベルであろう。


最たるものは「自宅療養」ということばだろうな。
一見不思議ではない表現でも実態は違うだろうということで、医療行為をしているわけではないのだから単なる「自宅待機」だろうと。

こうした何となくやっている風の表現が一番厭らしい。

毎日の感染者数や死亡者数のニュースが出るけれども、その増減で一喜一憂はしない。ただまあ言う方は何も感じないだろうが、個々の数字の中にはそれぞれの背景があるので単なる数字でというのも気味悪い。

ただかなり前になるが「自宅療養」という名の、実態は「自宅待機」で札幌市内だけで一日で4人が死亡というニュースを見た際には戦慄を覚えた記憶がある。
何も医療行為がされずに無視されたまま亡くなられたことは、本当に申し訳ない気分にしかならない。
その辺への追及は甘いよなあ、という当時の感想は今も残る。


まとまりがないが、コロナ禍での言葉の乱れを考え出すときりがないという話だけは主題である。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年06月21日

苦労は絶えない

昨日のメインは、午後からの札響定期に出向くことであった。
本来は土曜日参戦がメインなのだが、この4月から土日の公演でシステム上スライドしたものの、日曜日の方が落ち着く様相ではある。


今回の公演では、ソリストの部分で渡航制限があっての変更があった。
もう何回目になるのだろう、このパターン。

先月の公演では大幅に変わって、曲目も指揮者もという部分ではこちらの方が大規模。

なお今回の公演でのピアノソロは今最も引っ張りだこである藤田真央であったのだが、こちらも本当なら昨年の「新・定期」第1回の登場予定だったのが中止になって約1年越しの待望の登場ということでもあったのだと。


9月の定期公演はkitara改装後初となるのだが、こちらも曲目変更の発表がすでにあって。

こちらもコロナ禍の影響があるわけだが、指揮者の方はもう1年半近く来日できていない首席指揮者で、札響60周年の記念公演の位置づけでもあるから、何とかなってほしいとしか言いようがない。


一方で、五輪に絡む部分では、すでになし崩し的になっているとの感想しかない。

陽性者が出れば、その周辺の人々は当然濃厚接触者であるはずなのだが、何の措置もなく行ってしまったと。

そもそも入国後は待期期間があるはずだが、その辺は無視されているし、飛行機同乗者に対する追跡も十分ではないし。

まだ五輪関係の選手入国が始まったばかりで、この先のことを思えば憂鬱になるしかない。


片方は苦労に苦労を重ねて、結局入国断念というケースを多く見てきているものにとっては、一方での特別扱いに忸怩たる気分にしかならないのである。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)