コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年05月31日

あまり強すぎるのもの・・・

そう昨夜あった試合。
NHK-BSで放送があり、特段他に見るものもないからと、比較的ちゃんと見ていたことでの感想ではある。

いやはや勝負強いといえばそうなのだろうし、決勝点となるゴール直前のシーン、うちにとっても天敵の選手が「なぜそこに居る」と心の中で思った刹那、ああこれは決まるなでおしまい。

試合終了後、ヒーローインタビューの画を見た瞬間、反射的にTVを消したのではあった。


そうね、この感覚は懐かしいものではある。

古くはプロ野球や大相撲で特定の球団や力士が強い時に、別にファンでなくても抱いてしまう嫌悪感とでもいうのか。

第三者的にはもう面白くもなんともない、というものでね。
白け気分増大、といったところか。


ところでそのチームは、この後9月中旬までホームゲームがないのだとか。

ACLと五輪の関係とはいえ、ちょっと異例にもほどがある感想ではある。

他人様のこととはいえ、こちらとしてはその間も月単位で見てもホームゲームがない月はなく、その点では平均して幸せなことかと、勝手に思うようにしよう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年05月30日

改めて見てみれば

上々の5月だったと総括できるのだろうな、我サポートチームは。

ルヴァン杯の試合を含めても敗戦は僅か1敗だったのだし。


昨夜は室蘭宅にいたから、札幌宅よりはDAZN環境が良かったので見ていたわけだ。
最も後半の後半から不調になって、スマホでに変更、まあまあじりじりヒリヒリもした終盤観戦ではあったかと。

前半は承知の通りVAR2度介入で、これもまた「見たことのない景色」のアディショナルタイム10分という体験にもなって。

後半はグダグダな基準も相まって、昨日の審判団に対しては両チーム・サポとも不満が残る結果になってしまったと。


今週末のJ1はうちだけが昨日の試合で。
結果次第で今日の気分は雲泥の差になってしまうから、その点でもよろしかったでしょうかと。

そしてこの3戦では、確実にフェイズが代わった印象があるのだが、皆さんはいかがでしょうかね。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年05月29日

大量得点の夜

今朝はまた雨である。
まあ特段の予定もないから、音を聴くだけであればさして気になるレベルでもないのだが。


昨夜は代表戦があったわけだが、TLを見る限り素で忘れている人が多いわけでもあってか。何ともなあ。

そりゃこの週末はJ1リーグの試合が普通にあるわけだから、大半はそちらの方が重要。
W杯の予選といっても、相手のレベルのこともあるだろうし、なかなかに注意を向けるのは難しい。


勿論タイトルはその結果から来る分が理由ではあるのだが、ことはサッカーのみにあらず、という部分で面白がってみたくなっただけのことではある。

プロ野球は現在交流戦が進行中である。
個人的にはまるで興味がないので、関心度も低いのだが、昨夜の6試合の結果にはちょっと目を見張るものがあって。

そう全ての試合が大量得点、両チームの合計が2桁に達していて、この中に日本代表戦の結果を潜り込ませても遜色がない、という話。
野球の方も、半数の3試合で片方のチームが10得点だったし。
こんな状況も珍しいか。


こちらとしては、今夜の試合の方が重要。

今日はJ1では唯一の試合になるので、何とか明日は高みの見物ができる結果であることを祈願し念を送りましょう。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2021年05月28日

チケットの行方

前日の反動で、無駄に早起きしてしまった朝の天候は雨。
ここのところ週末といえば雨が続いていて、それはそれで単純に憂鬱。


もう明日は試合だと。
明日はJ1では唯一の土曜日開催で。来週末は国際Aマッチディだから日曜開催でもいいのにねえ、と少々怨みつつ。
観戦レベルの話をすれば、明日はアウエイ席がないのでどうしようもないと。


さて今日のネタというのは、6月上旬の札幌開催の試合についてではある。

6月は3・6・9日と試合があるのだけれども、ことチケットという部分においては各々あるんで記述してみようかと。


3日はドームで国際試合が。承知の通り当初3年前にやるはずだったのが胆振東部地震で中止になったことを受けての、場所としては代替扱いという感じの試合。

ところがこの試合、もう一週間を切っているのに未だチケットに関する情報が出てこない。

今夜はW杯の予選があって、本来アウエイの試合がフクアリであるのだが、早くから無観客試合とアナウンスされている。

一方3日の試合はJFAのHPを見ても、その記載がないから客を入れるつもりなのだろうが、どうするか決めかねているのだろうね。

折りしも昨夜「緊急事態宣言」の期間延長(毎度言うけれども、これに期限があること自体意味不明ではあるが)が出てきたから、恐らくそれを鑑みての発売告知が今日出てくるのだろうと推察するのだが、どうなりましょうか。

まあうちから代表選手が出ていないので、ちっとも関心も盛り上がりもない気分ではありますが。


6日はルヴァン杯の試合が厚別である。
シーズンシート対象外だから、購入は必至。

日曜日とはいえ、厚別開催だから天候のことを考えればなかなかすぐにとは難しい部分はあるか。
加えて先述したように、週末は天候がよろしくないので二の足を踏む人は多そう。
実際は予報が出てから現地観戦するかどうかを決めるケースが多いのかもしれない。


9日には天皇杯2回戦の試合が厚別である。

まあ対戦相手が、過去トラウマのあるチームにならなかったことは幸いであるが、いつも初戦は苦労するので楽観視はできない。
今年は前後にルヴァン杯の試合があるから、サブメン主体になるだろうし。

ところでこの試合のチケットは、他の2回戦の大半で発売日が出ているのに、「調整中」で現状未定。

今迄のように自由席にはできないから、発売方法ですんなりいっていないと見ているのだがいかに。

まあ平日夜だから、そんなに危惧することもないのだろうがね、こちらもどうなりましょうか。


てな感じで今朝は無理やりの茶濁しに近い投稿。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年05月27日

2021 第16節 鳥栖戦

前節はVARに助けられ、今節はVARが妨げになり、しかし勝ち点的には2失ったことには変わりがなかった、という感じではある。

まあ決定機に決まっていれば、菅の幻ゴールもさほど悔しいものにはならなかったのだけれどもね。
小柏の少なくとも決まっていれば2件は、大反省材料だけれども。


TLを見れば、結構鳥栖を評価している部分が多かったのだけれども、個人的には好きくないので、ちょっとどうかと。

確かにあんなんで3位にいる部分は凄いのかもしれないけれどもね、順位的な強さは感じなかったかな。
いや固いからといえばそうなのだろうがね、どうにも。


それにしても前節といい、今節といい、やはり我サポートチームは次の段階に来ている印象がある。

いろんな景色が見られるということが、財産になりつつあることは、誇りになるのだろう。
勿論最終的にはそれが実らないといけないのだがね。


帰宅時には空に皆既月食から戻る最中の月が心を穏やかにさせてくれて。

そして個人的にはサッポロクラシックサンクスマッチでは初めての当たりで、缶2本がお土産としての夜ではありました。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年05月26日

粛々と、不可解なままに

今夜はスーパームーンで皆既月食があるのだとか。
天候も予報では晴れなので観測日和でもあるのだが、皆既月食の最中は試合中。
ドームでの観戦者にとってはリアルタイムで見られない。
まあ試合後でも部分食は続いているので、欠けた月を見ることはできそうであるがね。
こういう日には福岡みたいにドームの天井が開けば面白いのにと思わずにはいられない。


とのっけからロマンチックな話になるのは、現状があまりにもだからではあるのだが。

いやまあ昨年の今時分は、試合もなくもっとピリピリした空気だったようにも記憶しているのだが。

感染者数も現在よりはずっと少なかったのだけれどもね、この差は何なのか。


勿論こちらとしては試合観戦できることは有り難いのだけれども、制限付きアウエイ客はなく、5000人限度の今日の試合なんかも、やはり不自然さは否めない。

ただやる以上は粛々と後押しすべく行くだけなのですがね。


昨今聞かれるようになったのが「外圧」か。

やはりというか、想定通りというか。
この問題の解決に自らの力ではできないという結果になりそうなのかね。

まったく情けないったらありゃしない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年05月25日

探し求めて

最近の朝はどうにも調子がよろしくない。

昨日は自力で起きられず、昼も睡魔に襲われ、夕方もまたという展開で、我ながら嫌になってしまうくらいなのであって。

加えて夢を見ている機会が多めであって。
内容は起きたそばから忘れるからあれではあるが、無理筋な展開なので余計に疲れる。
更には出てくるのが自身の身内や友人・知人ではなく、会社関係者というのが余計に気分を害する部分で。
こんなんだから、疲れが取れないのか。


さてタイトルの続きを書けば「手に入れた」ではあるのだが。

公式には本日から発売の「サッポロクラシック25周年記念缶」であるが、すでに数日前からTL上にはフラゲ情報が多々あったので、折を見て探していたら昨日ようやくイオン様で見つけた次第。

合わせてこれもなかなか見つけられなかった丸大食品様のコラボウインナーも見つけて、しんどいなかでも細やかながらも喜びがあったという昨日ではあったというわけ。


ところで「サッポロクラシック」であるが、先日までは店売り6缶パックには「19年連続売上アップ」の表記があったのだが、流石にこのコロナ禍で20年連続は達成できなかったのだが、その代わり「11年連続缶売上アップ」と表記されていて、つまるところ店売りの方は順調ということなのだな。

まあこの表現で行けばまたしばらく連続記録を続けられそうなので、我々は精進しなければならないということでもある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年05月24日

荒れる天皇杯1回戦

この週末は第101回天皇杯の1回戦が各地であったわけだが、普段は見過ごしておしまいなのが、今回は結構色々ありましてこうして取り上げてみるわけだ。

まず全試合が終わっていない。2試合未消化で、理由は一つがコロナ禍にかかわる部分、もう一つが規律違反にかかわる部分。後者については極めて珍しいのでどういう裁定になるのかも今後の注目点か。


1回戦では一部のJ2チームとJ3チームが出ているのだが、結構な数のジャイアントキリングが発生。
その一つは北海道代表の十勝スカイアースということで、初出場で北海道勢としても久しぶり、相手がJ2秋田というのは延長PK戦の末とはいえ、誇らしい。
次が磐田か、勿論相手に不足はないから思い切ってやってほしいところ。

もう一つは大量得点ゲームの発生。13-0が2試合。過去の記録はどうだったか。


ジャイキリといえば、当方としては過去にされること多数でまあ不名誉なことで。

今年の組み合わせでは、過去にされたチームが2回戦で当たりそうと誰もが予想したのであろうが、その点では外れてよかったのかね?

勿論だからと言って安心できることにはならないし、ルヴァン杯の合間の試合だからサブメン中心は必至だろうから、不安はないとは言えない。

それ以前にリーグ戦2試合をしっかりやって、いい雰囲気で中断に入りたいところではありますな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年05月23日

2021 第15節 清水戦

改めて振り返れば、我サポートチームは次の段階に入っているのかもと感じる結果だったのかもしれない。

ドン引き相手というのは、今迄だとどこかで慌てて、「あれ?」という展開が起こり得るものだが、今節は結構「大人の対応」が印象に残る結果でもあって。

相手GKが今までと違う代表クラスだったから、過去のように大量得点はないだろうにしても、してやったりの結果は素直にうれしい(今シーズン相手GKの出来が良すぎて地団駄踏んだこと多数だったからね)。


そうか、今シーズン初のクリーンシートだったか。スコアレスドローは2度あったが。

陰のMVPはVAR担当のI本氏であったと。彼でなかったら失点していたかもしれないので。

ついでに言えば、札幌ドームでの試合ではリーグ戦では開幕戦以来の勝利でもあったと。

更に余計な情報を入れれば、清水との対戦はドームでは今回で9回目。
通算成績は6勝3敗。意外なことに引き分けがない。
最も初勝利の試合が前述したようにVゴールだったから、現在のルール上では違うことでもあるのだが。


さて次節は過去にルヴァン杯で対戦経験で2勝したけれども、勿論そんなのは何の参考にならない。

ともあれホーム連続の利を活かしたいところではありますな。

posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年05月22日

20周年からの連想

札幌ドーム内は無事正常モードに戻って、今日の試合は普通に行われることになったと。まずは目出度い、ってこんなのがニュースになること自体がレアではあるが。

今日の試合はNHK総合でローカル放送があり、解説が引退後初見参の播戸なのではあるが、もう古参でないと判らないであろうが、20年前のサッカーの杮落し試合で初ゴールを記録したのが彼で。恐らく今日の試合でもその話とか映像が出てくる可能性は高いと踏んでいるのだが、どうなりましょうか。


20年前の札幌ドーム開業年の試合数は5試合。
成績を見ると1勝2分2敗で芳しくない。

当時は延長Vゴール方式で、引き分けの試合は当然120分やっているのだが、杮落しの試合は1-1のドロー。
2ステージ制で、第1ステージの最終戦ではあったと。

第2ステージは開幕から4連敗、個人的には第5節前日に人間ドックだったのだが、たまさか当時のHFC社長も同じ場所でやっていて、その憔悴した表情は今でも思い出せることである。

確か塩を盛ったという話があったように記憶しているのだが、場所はどこだったか。
そしてもう一つの変化が、選手入場時の音楽。実はドームでは従来と違う曲で入っていたのだが、評判が悪く成績も悪かったしということで、元に戻したということもあったかと。

そうして記念すべきドーム初勝利は当時J2山形からシーズン途中加入で途中出場した堀井のゴールで達成されるわけだが、その相手が今日の対戦相手でもある清水だったというこじつけではある。


まあ今日の試合がどんな感じになるかは、勿論想像もつかないことではあるけれどもね、重要な試合には違いないので規制が多い中でもしっかり後押ししていきましょう。

posted by akira37 |05:22 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)