コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年07月31日

駆け巡る土曜日

今朝はさすがに疲れ果てていて、いつもより起床が遅かった。
といっても尋常でない生活の私であるから、その時刻は4時を回ったくらいであって。
従って今朝の地震については発生前に気づいてはいなかった。

まったくこの時期に及んでも震度5強が出てくるのは、やはり厳しいねえ。


さて昨日はハードであった。

帰札後外出している時間が約13時間。
休日に札幌市内でそうすることは、極めて珍しくもあるので、そのことに触れる。


その1:パークゴルフ場

といっても凄い場所ではあったな。本来の使用目的としてではなく、本来はスキー場であるところをオフシーズンはそのようにしているわけで。
と書けばどこかは推測がつきそうであるが、ともあれ場所柄平坦ではない。

少なくとも10年以上ぶりにやる事もあって、まあスコアはしれているのだが、都合1時間半ほど、アップダウンを繰り返していい運動にはなったのか。


その2:札幌駅周辺

昨日のメインは翌7時からのkitaraであった。パークゴルフを終えて、街中への送迎は2時前であったから、一旦札幌宅に戻るのものありであったのだが、パークゴルフ後の懇親がジンギスカンの食べ放題であり、匂いが激しくついているから、そのまま地下鉄に乗るもどうかと、結局中心部を徘徊することにして、まずは地下街にもぐれば、嵐の関係者は予想通り多く目にする。

いや揶揄するものではない。ドームでのコンサートは6時開演だからだいぶ時間があるのだが、こうして少しでも札幌の経済向上に寄与してくれればありがたいことでもある。

で駅前に出て、紀伊国屋書店札幌本店で物色する。
通常はオーロラタウン店がメインであるが、いかんせん在庫量に限りがあるから、ないものは出向くことしかなくて。
あれこれ探すとそれでも見つけるのに苦心するのであるが、あるコーナーでのおばさん2人には参った。
そんな場所でおしゃべりなどするなよと。散々あれこれ手にとって買わないのであれば、邪魔なだけで。
本当に困ったものではある。


その3:狸小路

昨日はナイトバーゲンがあり、合わせてお祭り騒ぎをしていたのだな。
実のところ、わざわざ出向くほどでもなく、成り行き上初めて、時間もあるし、と1丁目から7丁目まで丁寧に巡っていたのだな。
そうしたら、予定外なことにもなって。

たまさかある靴屋の店先に手頃な値段のものがあって。
肝心なのはサイズであるが、こちらも問題はなくて。かくして革靴とKAPPA様の運動靴(残念ながら色は緑であったが)を合わせて5000円で買ってしまったのだな。

メインは5時以降のはずであるのだが、2丁目では4時過ぎから煙が酷かった。
6丁目は元々居酒屋系が多い事もあるのだが、5時前の段階で多数用意されている席も余裕がなく、傍目には大宴会場でしかもほとんど出来上がっているかのような光景は異常でもあって。
5丁目には100円ビールがあって、長い列が出来ていたのだが、A社のものであっては勿論食指が動かない。ここにはHBCのブースがあって、団扇を配ってたりもしたのだがその気もないのに何故か3つも貰ってしまって。
最初見たときにはコンササポでもある桜井アナがいたので、あとで声でもかけようかと思ったのだが、7丁目まで行って戻ったときにはいなくて、その代わりに番組の相方の女性アナが団扇に載っている写真よりもよりケバイメイクであったのにはさすがに驚いたのだな。
5パックで100円のコーヒーとか、2本で100円のジュースとかにも食指が動き、これからコンサートに向かうとは思えない状況にもなったのであるが、何だか自分でも理解不能ではある。


その4:kitara

PMFオーケストラの演奏家に出向く。
例年だとピクニックコンサートでもやるから、前日のコンサートには出向かないのだが、今年はコンサのホームゲームと重なったから確保したわけで。

で完売で。勿論来られない人もあり空席もあったのだが、それでも着席率は95%以上はあったであろうかと。

一応演奏について触れれば、メインのマーラーの巨人は凄まじかった。例えるならば、出汁が効き過ぎた味噌汁のようなものであって。何せ大編成で、コントラバスだけで12本って、そりゃないだろうと。メリハリがあるのはいいけれども、ちょっと濃すぎる感じもあり、また同じ演奏を聴きたいかといえば、暫くは結構です、という感想を抱くものでもあったのだな。

ちなみに今日の演奏会には物理的には、試合終了後に出向いても間に合うくらいの時間帯で演奏があるはずだから、気になる方はどうぞ、って試合後では疲れ果てているでしょうかね。


さて本日は肝心の日である。

何か昨日はいきなり選手の退団・入団の情報も出て。
集客作戦はどうなるのか見えないけれども、まあまずはしっかり向き合いましょう。

posted by akira37 |06:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月30日

試練

どうしてまあ、こうも極端になってしまうのかと。

記録的な降雨量で特定地域に被害が出ている。
自然災害だけは、いかんともしがたい部分があるから、こうして被害もなく暑くもない地域にいるものにとっては、想像すらも難しい部分ではあるのだな。


明日の集客作戦に向けて、いろいろと活動を行ってきている中で、プロモーション活動で選手の変更が相次いでいると思っていたら、そういうことだったのか。

まあね、告知チラシでも顔にしたくらいだから、何とかしたい部分ではあったのだろうが、病気ではいかんともしがたい。

勿論一番悔しいのは本人だろうけれども、ここはゆっくり養生してもらうよりないか。


でまあ実際のところどのくらいの集客になるのかは未知数だけれども、弱気になってはいけないけれども、せめて大台には乗ってほしいところだはなあ。

今回の敵の一つには嵐があるわけだけれども、あちらのチケットは抽選で買えなかった人もいると聞いているから、そういう人たちには是非とも厚別に来てもらいたいものだと、節に願うところではあります。

幸い天候上の不安要素はありませんのでね。


さて個人的なことに触れておくと、この後間もなく帰札になります。

昨日は会社の方を午後から休みにして帰蘭したのですが、これは「むろらん港まつり」に関係した恒例行事みたいなもので。
つまり通常の形で戻ると、ちょうど花火大会が終わったくらいの時間帯になるので、混雑は必至。となればそれを避けたいということでもありまして。
ちなみに室蘭宅からは上半分くらいは見えますので、横着して打ち上げ現場付近まで出向くことは暫くしておりません。

で明日はPMFのピクニックコンサートがあるのですが、例年なんとかコンサのホームゲームとは重ならずに回避できて行っていたのですが、今年はついに被ってしまって断念。
個人的には前半に興味深いプログラムもあって、何とかと画策したのですが、無茶もできそうにもなくて。
そのためPMF-Oのコンサートについては、今夜のitaraを確保しましたので、本日中の帰札は確定していたのですが、別の行事も入ってしまって朝ゆっくりできていない状況でもあります。

大袈裟に言えば、私の朝の行動も結構タイトなので、まあこれも一種の試練、ということでタイトルに結び付けて、まとめる次第。

posted by akira37 |05:50 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月29日

復活へ

公式HPのアクセスランキングが復活ということで、久しぶりに覗いてみた。
ふむ、そんなところか。概ね10位以内にいるようであるのだが、相変わらず疑問は残したままなので、信頼度への疑問はあるのだが。

私の場合は日格差が激しいので、毎朝の投稿時の確認でも怪訝な気分で。
多少とも中味がありそうなときに数値が跳ね上がるのであれば理由としてありだろうが、そんな風でもないとどうなんだろうと、考え込むし。

たかが数値なので、気にするものでもないのだが。


体調的にはどうなのか。

暑苦しさで何度か目が覚める傾向は続いているが、今朝は加えて夢見が酷かったのかベッドの上で暴れるのがおまけとしてついて、やりきれなくもあり。

旅疲れがどうにも取れないまま、また多忙な週末を迎えるのはあまりよろしくないのか。


今週末は嵐が来るので、何かと大変なわけで。

勿論台風が接近しているのではないのだが、今節ドームが使えない理由の原因のために大変でもあるので。

ええこの書き方は彼らがツアーで来るときのお約束ではありますが。


今回集客作戦に力が入っているのはいろいろな理由が考えられる。

以前は少ないながらも他会場よりは入っていた厚別も、最近は見劣りがする事も多くなってきたし。

8月になれば、札幌で週末の試合がないこともあるから、イベントも組みにくいし。

というところか。


幸い天候上の問題はなさそうなので、あとはしっかりと参戦するだけです。


まあね、今朝のタイトルの意味合いはいろいろな部分が含まれているのですよ。

自身の体力面、次節の集客の面、成績での上位進出の面。

そんなところで、昨日に続き今ひとつで今朝は終わり。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月28日

そういうことだったのか

今朝は寝苦しさの中からのスタートなので、ちょっとリズムが悪い。
まあ暑さは本州の比ではないのだから、贅沢を言えないけれどもと思いつつもやはり厳しいものは厳しい。


ここのところ少々根を詰めて書いてきたので、今朝は軽めにしたい。
食事で例えれば、冷麦で終わらせてしまおうか、くらいの感じで。


昨日は選手TV出演による集客活動があった。

予告に因れば、HTBとHBCの間にどう見ても移動の余裕がありそうに見えない。
片方は録画なのか、とか思いつつ双方の番組の録画を確認すれば、何のことはなかった。

ともに生出演であったのだが、HTBの方は大通ビッセ前からだったのだな。
ならば何の問題もなく移動できるのか。

だからどうだ、でもなくて、勝手に自己解決ではあった。


明日はラジオ3番組に出るのか(昨日の分は失念していた)。こちらの方は民放4局ともあるのね。

注目はやはり岡山が出る部分であろうと思われるが、録音の準備はしておきましょうか(恐らくリアルタイムでは聴けないので)。


もっと書こうと考えていたけれども、遠征から戻って4日目にしても根本的な疲労が取れていないので、今朝はこれでおしまい。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月27日

最近の道内サッカー大会事情から

何か大きく出たみたいだけれども。
北海道サッカー協会のHPからネタになりそうなものを出してみようか、的なところではある。


高円宮杯U-18サッカーリーグ2011プリンスリーグ北海道(正式名称は長いなあ)は、現在第7節が終了し日程の前半を終了したところである。
今までとの違いは総当り2回戦制になっているため、試合数が増えている点。
今年はコンサユースが抜けているため、今ひとつ関心を持ちきれていないでいるが、出身地としての部分は気になるところで。

で戦績表を見れば、室蘭大谷の苦戦振りが窺える。確か出だしは悪くなかったのだが、最近は振るわず現在6位というのは想定外に違いない。
一方でしばらく低迷していた帯広北の強さが目立つのが今年の特徴か。


平成23年度第29回知事杯全道サッカー選手権大会(これも正式名称は長い)の方は、先週末1・2回戦があった。
すべてではなくて、コンサユースは現在こちらに行っているので(予選リーグ突破おめでとう)、延期になっているのであるが、組み合わせを見れば3回戦よりも2回戦の方が大変そうであるのが判る。
旭川実にしてみれば、同日にプリンスリーグもやっていたのだから、大差での敗戦は致し方ないか。


2011第6回北海道女子サッカーリーグの戦績表を見れば、ある意味凄まじいのが判る。
クラブフィールズ・リンダは、なでしこの熊谷選手の出身チームとしても有名になったところではあるが、コンサユースが知事杯であたるノルブリッツも同じ母体の傘下であることは、今回いろいろ調べているうちに判ったことではあったのだな。

それはともかくノルディーアの成績の凄まじさはどう表現すべきか。いくらサテライトとはいえ、無得点のままでこの得失点差は尋常ではない。毎度2桁失点というのもありなのだろうか・・・。


最後はおまけみたいになるが、こんな企画があるのだな。
ふむ、平川氏はコンサOBではなく元日本代表枠での表記か。ってその事実を認識している人は果たしてどのくらいいるのだろうかねえ・・・。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月26日

この旅のもう一つの目的-後編(午後の部)

JRはフリー切符があるから、ユアスタまでの地下鉄は北仙台からの乗車とする。本塩釜から戻ったときには次の電車まで間が空いてしまい、北仙台乗り換え時点で午後になってしまったから、結構タイトな展開にもなっていくのではあった。


午後のメインはこれである。

20110726-00.JPG
開門自体が遅いので、結果問題はなかったのだが。

本来であれば入場料が発生するのだが、震災の影響で後期からの参加、今シーズンは無料観戦可能なのだが、勿論只では入らない。

目的がハッキリしている募金箱があったから、持ち合わせからいくらかばかし投入する。するとこれを貰った。

20110726-01.JPG

スタンドの開放はメインのみであるから、Jリーグではまず入ることが有り得ない位置で観戦することにして、以下はそこからの写真。

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ほとんど真正面。

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毎試合やっているのだろうね。

20110726-04.JPG
4年半ぶりに来た間に、電光掲示板の改修もあったのね。


試合についてであるが、0-2で長野の勝利であった。
ソニー仙台から見ての失点シーンは、前日フクアリで見たような感じに近いものがあって。

1失点目はゴール前のセットプレイからであったのだが、見た目仙台側のDF同士がかぶってしまったのが原因のようにも見えて。

2失点目はゴール前での混戦中、最後は仙台側DFのクリアミスがオウンゴールになったように見えたのだが、公式記録上はそうではなかった。

仙台の問題点を言えば、やはり練習不足なのかフィジカルが弱い。
また何度かカウンターのチャンスがあったのだが、判断が遅いうちに相手DFに戻られてしまって攻撃が終わってしまう。

正直このままではきびしいだろうな、というのが感想ではあった。

JFLでは今でも試合終了後にエールの交換をしているので、それを見届けて退散とした次第。


まああといくつかそれらしいものがないかと撮影したものを載せておしまいとする。

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泉中央駅内で見つけたもの。仙台にあるサッカー・野球・バスケットボール3チーム共同で作成した背景がある。

20110726-06.JPG
泉中央駅前で見かけるこやつは、

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地下鉄車内の広告でも見かける(このほかにドアの窓ガラス部分にも同様のものが貼ってある)のだが、偉そうである(苦笑)。

やはり我々にとっては、ちょっと目つきが怖そうでもドーレくんが謙虚さで上回るような気がして誇れるとの感想を持つものではある。


posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月25日

この旅のもう一つの目的-前編(午前の部)

今朝も普通に起きて、現在はコパアメリカの決勝戦を見ながらの状況ではあるのだが、直前の緊急地震速報にも驚いてたか。

いやこれが半日早く発生していたとしたら、私は現地で結構あたあたしていた可能性があるのでね。


昨日は仙台に出向いておりました。

例年JFLの試合を1試合は見るようになっているのですが、今回は大震災もありその後も気になっていました。

試合を見るだけであれば、3時から西が丘でありましたのでそれに合わせればいいのですが、ソニー仙台の試合が1時からある。場所もユアスタだからアクセスも問題ないし、ということで行くことに決定。

新幹線の料金は往復で1万円近くかかりますが、暫定ダイヤも今でないと経験できないことですので、金銭的な無理もしたわけです。

ちなみに今回の2日間の滞在ではJR東日本の「ウイークエンドパス」を使用。往復だけでも余裕で元が取れています。


昨日の朝もコパアメリカの3位決定戦はしっかり見ていて。

ホテルの無料朝食をしっかり食べた後、早々に辞して北へ向かうことになります。

新幹線の乗車率は50%くらいで空気も悪くない。
「はやて」だから、大宮の後は仙台まで止まらないのだが、福島を過ぎた後は微妙に速度が落ちるのがわかるもので。

そして福島県に入った以降は懸命に窓の外を見るが、まだ屋根にブルーシートがかけられた家がいくつも見られるのが、今でもの姿であって。
私と同じようにしている客も周囲に同様に見られたものでもあった。

仙台駅に着いて、一旦外に出る。多少は暑さを感じるがそれほでもなく。

震災の爪あとも少しくらいしか感じられずではあったのだが。


切符はフリータイプでもあるので、試合開始前までの時間を利用して仙石線に乗る。
現在は高城町までの運転であるが、そこまで往復すると時間的に余裕がないので、本塩釜で降りることにした。

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駅前の光景である。左に見える信号は消えたままだし、ビルも生きていないような感じである。

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駅右手の2つのビルも生きているように見えない。

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その右の交差点の信号も消えていて、警察官が誘導している。

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生きていないと思われるビルの一つに近づくと、地面近くはこんなままである。

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進入禁止用のコーンの一つは、現地警察のものではない。

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駅裏手に回って見るとこうなってはいるが。

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中はまだまだ直りきっていない。

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ちなみに駅の中もこんな感じで、復旧しきれていない。


戻りも快速に乗ったのであるが、宮城野原に臨時停車するとのことで降りてみた。
そう急遽オールスター戦が開かれることになった球場の最寄り駅ではあるのだが、これが結構すごいもので。

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外から中までこんな具合である。
蘇我駅なんてかわいいもので(苦笑)。はっきり言って恥ずかしい気分になる。

ちなみにこの駅は仙台育英学園の最寄駅でもあるのだが、こんなことにもなっている。

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時間も余裕がないので、球場そのものには近づかなかったけれどもね。
客層を見ると、あまりお付き合いしたくはない人が多い。

残りは明日にでも。


posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月24日

第22節 千葉戦

一言で言えば「完敗」でいいのだろうけれども、罵倒するほどのものだったかどうかは疑問である。

試合終了後にTLを追いかけている中で、公式ブログのヘッドラインを見ている中に超上から目線が多かったのには、少々残念な気分であったのだな。


私にも慢心はあったと言える。確かに無敗のフクアリではあったけれども、ジンクスなんてものはいつかは破られてもいくものだしね。

妙に根拠のない部分での空気が、結構マイナスに作用したのかもしれない。


コンサ側から見れば、対策は結構やってきたのだろうことはよく判ったのだけれども、守りは何とかなっていても攻めはまるでできない、ということにもなってしまったのだろう。何せセカンドボールがほとんど取れないのではお話にならない。

いやあ改めて芳賀の不在の大きさを感じたのだな。

たくさんシュートを打たれたけれども、実はそんなに怖くはなかったのが現地での印象。枠内であればホスンがスーパーセーブするので(苦笑)。


ぐだぐだ書いても面白くないので、残りは何点か写真を載せて終わらせる。

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今回の飛行機は緑色でした。

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時間があったので、こちらに立ち寄る。

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フクアリ前のショップのディスプレイはこんな感じで。

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キックオフ1時間前、すでにゴール裏は満席状態で。

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昨年に続いてもう一つのゴールが出てきて、

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選手が位置を変える。これが出てくる意味合いが未だに理解不能。

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選手紹介の前に札幌自体の紹介もあって(この絵の前にも時計台が単独で出たのだが撮り損ねた)。
ちなみにメンバー紹介では、こちらではGKの高木に大きな拍手があり(それでジェフ出身であることを思い出した)、相手ではJリーグ選手会長へが一番だった(今期初ベンチ入りだったのね)。

20110724-08.JPG
選手入場する前に両チームのフラッグが出てくるのは結構好きなのだが。
エスコートキッズもユニの色を気遣ってくれているのが判る。


さて今日の予定のメインは都内にはない。

謎の行動については明日種明かし。


posted by akira37 |04:57 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年07月23日

短時間の帰蘭中

昨夜は勘違いしていた。

昨年のダイヤ改正で、室蘭行きの「すずらん」は最終列車が臨時便扱いで、週末の運転のみになったのであるが、その週末に金曜日が含まれていると思っていた。

確かに当初はそうだったのだが、現在は土・日のみだから、そのつもりで駅に向かって唖然とする私の姿があったのである。

いやあそうと判っていれば、さして中身のない料理の宴会を中座してでも早く帰る手立てができたのだがねえ。

とネチネチ書いてみたところでどうにかなるものではないのではあるが。


ということで、あの2006年12月に急遽参戦を決めたユアスタでの天皇杯のために利用して以来の「はまなす」で帰蘭したのであるが、何か昔に比べて随分停車駅が増えたような。

ともあれ東室蘭着が23:50だから、室蘭宅着は日付が変わったあと。
そこから風呂に入って寝たのは1時くらいか。


まあ例によって呆れ果てているのだが、それでも自力で3時過ぎには起きているのだからねえ。

VTRをチェックし、予約録画を入れる。

札幌宅はケーブルテレビ回線のため、当面はアナログ機器でも問題がないのだが、室蘭宅にある数台のTVのうちの一部は地デジ化していないから、明日正午で停波する瞬間は記録しておきたいのでね。


で洗濯をして、朝食をとって、現在出かける前にこうしてブログをやっている、というまあもの好きでないとやらないようなことにはなっているのだな。


今回の帰蘭時間は約7時間。

この後帰札し、昼過ぎの便で約3ヶ月ぶりに上京して、半日後にはフクアリにいる予定です。

posted by akira37 |05:51 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2011年07月22日

ハードな週末へ

昨日は「土用の丑」の日であった。
世間並みに鰻でも、と考えてみてもスーパーで売られているレベルでも手を出しにくい金額では、やはり縁がない。

昔は土曜日でないのに、とか、「うし」なのに鰻なのかとか、初歩的な疑問もあったのだけれどもね。

まあそんなことはたいしたものではなくて、適当な導入部でしかない。


さて以前に宣言したように、今月5回ある週末はすべて通常のパターンがない展開であるのだが、今週末はその中でも最もタイトなことになるであろうと予想されている。

千葉戦への参戦があるのだが、有給消化はしない。
おまけに日曜日にはあるたくらみを考えていて、更に移動を重ねる予定だし。

そのためもあって、もともと私にしては珍しく帰札が遅くなる形であったのだが、今夜も余計な予定が入ったために、帰蘭部分も結構厳しいことにもなっている。


従って今朝はいつも以上に違う形での展開をしていくものでもあるのだが、まあその分ネタがたくさんできていくであろうから、その分は期待してください(って期待されているのか?)。


勿論、その前に今日をどう乗り切るかでもあるのだが、肉体的にも精神的にも厳しいことが多いので、楽観視はできないけれどもね。

さてさてどうなっていきますことやら・・・。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)