2011年07月07日
第2節 北九州戦
自分は相当に天邪鬼なのかもしれない。 ホームで3試合連続無得点、とでもなれば相当にサポとしてはストレスになるのかもしれないが、存外自分はそうはなっていないのでね。 昨日の勝負のあやの一つは宮澤が前半で負傷交代してしまったことであろう。 まあその原因の場面というのは主審が気がつかずに試合続行中、攻めていたコンサがボールを出したところ、返されること無くそのまま相手が普通に攻め込んでブーイングの嵐、そして治療を終えたのにもかかわらずなかなかピッチに入れてもらえない、だったわけだが、この辺りがいろいろな部分で象徴的だったのかもしれない。 主審のジャッジについては、総体としてはそんなに問題がないのかもしれないのだろうが、こんなのも含めいくつかの場面では問題が見られて、そういう積み重ねが結構厳しいものにさせたのかもしれない。 どうも毎度の感じであるが、戦いは相手とだけではなく審判ともあるというのが余計に神経質にさせているのだろうね。 別段こちらとしては問題なくやっていることが、相手のフィジカルの弱さ(あるいは作戦?)でこちら側のファールになってしまう様は、どうにもやりきれない部分でね。 まあそれでもけなげにやっている辺りが、らしいのでしょうが。
あとは例によって周辺のお話。 *曽田のトークショーには勿論間に合うはずも無かったのではあるが、MCがそのままの流れになっていなかったのは、驚きと同時にストレスにはならなかったな。 *試合開始直前にマイクスタンドがピッチ上に出てきたとき、果てだれか歌手のゲストがいたのか、と思ってみていたら、岡山だった。いやはやツボを押さえすぎ(苦笑)。で実際最後は歌っていたのであるが、まあまあ乗せ上手ではありますな。 *観衆の少なさについては、特段の驚きはありません。 *帰りは久々にシャトルバスに乗ったのではあるが、混雑を避けるべく早々だったとはいえ、がらがら。まあ新札幌駅行きが出来てからは初めての南郷18丁目駅行き利用だったとはいえ、こちらはうぬぬではあったか。
正攻法がゆえのもどかしさ、というのがぴったり来る表現なのかね?
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)