コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年12月31日

そして変わらないようでいて変わっていく

現在はまだプラスの気温ではあるが、予報ではこのあと下がっていくだけであるから、また体調にはよろしくない。

今朝はぱらついたような音がしていたのであるが、現状は雪になってきている。
まあこれで本来の冬ということではあるのだな。


起きがけから整理を続けている。
個人的には、この年末年始はひたすらやることにしているので、区切りをつけるようなことにはならない。
実際以前であればよくやったような「カウントダウン」的なものはない。


とはいえ今年は自分自身にとっては大きな出来事があったものだから、否応なく将来について考えることにもなっているわけで、本当に今は岐路にはあるのだろうと考えてはいる。


週間天気予報を見れば、晴マークがない。
正月三が日は真冬日状態だし。
まったく、試される日々は続くということか。


試されると言えば我チーム。
いやあまあ気持ちとしては持ち越しではあるけれども、個人的にはまだ一喜一憂はしない。
逆境上等くらいでいいんではないですか?


けりをつけるのでもなく、だからと言って「来年こそは」という安直さでもなく。
変わらないようでいて変わっていく。
継続する時間の中で、気持ちを強く持てるように。


最後は月並みですが。
皆様におかれましては、良いお年を迎えられますように。

posted by akira37 |05:19 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月30日

整理は続く

何と雨の朝である。すでに気温はプラス5度近くになっていて、どうにもこの乱高下は疲れる。

室蘭の場合は積雪は少ないのであるが、それでも降雪量としては例年より多い感じはしている。どうにもおかしい感じは続く。


昨日朝は札幌宅の掃除をもしていて。主に水周り。いや普段からやっていればそんなにもならないのだが、やればそれなりになるのであるから、やはり気持ちを整理するのはいい。


そして室蘭宅に戻ってからも整理は続く。まあ今年の年末年始休暇は例年より多いのであるが、飽きることなく行きそうではある。いやちょっと手をつけてみたのだが、予想以上に困難を極めそうなので、作業は年明けの方がいいのかもしれない。


気分的にはまだ普段の日曜日と変わらない状態である。

正直特別な気分には慣れていない年末ではある。

posted by akira37 |05:49 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月29日

終わらない年末

このあと帰蘭するわけだが、まだまだやることが多いわけで。
大掃除もまだ残っている状態だし。

昨日が仕事納めであったわけだが、通常終わりの方は特段のこともないのであるが、今年の場合は結構やることがあって。
そして年明け早々にもあれこれあるものだから、まあ充実していていいのかもしれない。

昨夜は東京から帰省中の高校時代の友人と札幌駅前で飲んでいた。
今回はあのようなことがあって、彼にも迷惑をかけた部分があったものだから、こちらの完全招待ということで。
時節柄席の予約もしてチョイスした店は、当然にビールはサッポロビール様ということではあったのだな。
その店はライオン系列の居酒屋でもあるからなのか、普段お目にかかる機会が少ないラガーもあるから、こちらとしてはクラシックと両建てで飲んでいたような次第。
久々にネタも豊富な中であったから、楽しい宴ではありました。

今回は年末年始の休みも長い上に、あれこれ整理を進めているから、例年になく持ち出す荷物も多い方向。
久しぶりに充足できることを期待しているものではあります。

posted by akira37 |05:45 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月28日

はっきりスッキリしないままに

今日が営業最終日なのであるが、例年になく落ち着きがない。

いやあここまで疲れが取れないままに日々を過ごしているし。
雪が毎日のように降っては渋滞し、進まない、くたくた、の繰り返しでここまで来て考える余裕にも乏しい。

実際のところはあれこれやろうとしては、先送りになってしまっているので、恐らく長い年末年始の休暇も飽きることなくいけそうではあるのだが、こうしている間でも考える余裕がないものだから、困ったものではあるのだな。


休暇に入る前ということで、HFCからもあれこれと発表されているけれども、コメントをする気分でも今はない。

もう少し整理する時間が必要な気分で、今朝は簡単に終了。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年12月27日

きっかけは色々の中で

昨夜はアシシ氏主催の忘年会に出向いていた。
まあ例によって大半が初めて会う人々の中で、それでも我ながらよくしゃべっていたものではあったのではある。

私なんぞは、まがりなりにもかれこれ10年以上サポをやっている計算になるのであるが、昨日話した人々に拠れば、最近サポになった人も多く結構興味深い始まりであることが判ったのではあるのだな。

一番興味深かったのは、昨日移籍が発表された彼のファンでもある彼女であった。実質今年からのサポ、生観戦を優先するゆえにTVを持っていないとか。しかも普段の住居は道内ではないとか。
一緒に居たもう一人の彼女のきっかけの一つには、宮の沢で石さんからお菓子を貰ったことが要因の一つにあるのだとか。名古屋戦、仙台戦と今年4勝のうち2勝が初観戦からの記録というおめでたさでもあったりして。

別の女性の話を聞けば、娘がなでしこリーグに居るのだとか。
確かに私の姪の知り合いが櫛引だったりしているので、知り合いに選手が居ることには驚かないが、こうしてまじかに関係者を見ると世間が狭すぎる気分でもあるのだな。

他に趣味が高じて海外留学が先である彼だとか、まあまあきっかけの多様性に改めて驚いたりもしていたものではあった。


高じて、最近からのサポという人々と話して感じるのは、古参だから偉いのではないということである。
飲んだ勢いで演説めいたこともしてしまったのではあるが、求められるのはサポとしても変わらなければならないことであり、過去の成功体験が必ずしもプラスにはならないということではあるのだな。


それぞれの熱いきっかけを感じた昨夜なのではあったのだな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月26日

価値があるのはどちらなのだろうと考えながら

外を見ればまたしても大雪状態である。
今日の行動に対しても、また疲労感が伴うのであろうね。

昨日はクリスマスにして大安という日であったわけだ。
それを狙ってなのかどうか、ドームでは入団記者会見なるものがあったのだな。

正直この一連の騒動について、特段の関心はない。
成し遂げてもいないものについての評価などしようものがない。


TLである人が上手いことを言っていたな。
今回のコンサユースの活躍は、野球的に言えば甲子園で優勝したようなものだと。
だいたい同年代で、かたやこうした実績を出しながらも報道量が少ないことには嫌悪感すら覚える。
少なくともあちらは甲子園で優勝したのでもないのだから。

勿論こちらとて、あの実績が最終目的ではなく、それをトップで還元されてこその部分があるから、手放しでいつまでも踊るべきものでもないとは考えるのだがね。



さて今日は臨時国会が召集され、新しい内閣ができるわけであるが、こんなんではいけないと思いつつも、関心度は薄い。

いろいろと事前に好き勝手にいいたいやりたい放題的な部分にすでに辟易しており、すでに賞味期限が切れているかのような状況に慄然としている。

勿論これだけでこの先がきまるのではないけれども、ともあれよろしくない感覚だけはあるものだな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月25日

そして歴史は作られた

例年今時分にやることと言えば、年賀状の準備ということなのであるが、今年はその作業がない。

故に昨日は当初は一日中大掃除メインで、と考えていたのではあるが、前日の買物の際準備不足もあったものだから、改めて出直しとなってしまい、うんざりするような混雑の中、それでも午前中で終わるように出向いていたような次第ではあった。

ユースの試合に関しては、リアルタイムで映像を見られないことから、PC上にスコアを出す一方での作業ではあった。
先制されたときには、ありゃあ?と思っていたのではあるが、現地情報からは準決勝よりはきつくない旨の報告があり、そのあとはまた怒涛のゴールラッシュであったから、正直ハラハラドキドキということもなく、結果を冷静に受け止めていたのではあるのだな。

一方で皇后杯決勝は一時間遅れで進行してて、時折眺めていたのであるが、こちらの方は後半ロスタイムの決勝点で結構痺れる部分はあったのかね。

ともあれこのあと買い出しに出向いて一人祝勝会をやっていたのではあるが。異常な早起きで休憩無しで来ていたから、疲れ果てるのも早かったのではある。


正直なことを言えば、喜びは昨日でおしまいにしておきたい。
すでに次は始まっているのであり(故に某パレードを大事そうにやっているのを見るにつけ嫌悪感は募る)、本来の目的に向けて邁進してかなければならない。
コンサには、ユース時代に輝いていたのにトップで伸び悩む姿を多く見ていているから、その原因も含めて課題は多い。
2年連続大量昇格に浮かれているだけではなく、本質的な部分をもっと見極めていきたいものではある。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2012年12月24日

歴史を作る日に

寒い部屋である。
今シーズンも札幌宅では暖房無しで乗り切る予定ではあるのだが、例年よりは冷えている感覚はある。別段節電でもないのだが。

朝から雪が降り、現在は小康状態だが、このあとどうなるかは判らない。
予報では今日も真冬日である。

いやあ一昨日の結果を経て、今日日帰りで長居に出向くことは、LCCを利用すれば往復1万5千程度だから、何とかならないのでもないのだが、冬の天候の事もあり断念した。
今日の午後は札幌宅から念を送ることにする。


TLには現地の選手たちの言葉が流れてくる。
共通するのは「歴史を作る」。
ユースの応援歌にも出てくるこのことばを、是非とも実現させよう。

雰囲気は2006年天皇杯準々決勝のユアスタに似ているのかな。
中立地開催(まあ大阪だから実質はアウエイだけれども)、陸海空いろいろな手段で駆けつけるサポ、天気予報は晴れ。
条件は揃っている。
そうあの時も札幌は帰ってみたら大雪だったから、必ずや必然となるだろう。

まああまり気負っていかない方が個人的にはいいのであろうが。


現地と共に。「頑張ってください」ではない、「頑張っていこう」。

posted by akira37 |05:31 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月23日

前向きになれること

昨日のユースの試合は、現地で見られた方にとっては、トップも含めて今年一番の溜飲が下がる試合ではなかったのではないのだろうか。

私の方は、時々状況をTLで見るくらいしかなかったのであるが、延長必至から最後は大量得点とは想像できないものでもあって。
いやあケチャップドパッ(by本田△)は傍目には気分が良いけれども、90分の本編では結構ヒヤヒヤものだったようだから、決勝戦はもっと安心したいものだけれども、どうなりますでしょうか。

この時期、まだ希望を繋ぐことができるものがあることは単純に嬉しい。
この3連休にしても、これだけで充分に踊れるのは、良いことではないのか。


最も、新聞のスポーツ欄を見ても扱いは小さいのであるが。

まあ今一番なのは、フィギュアの全日本か。そしてアイスホッケーもあって、札幌は花盛りである。

札幌ドームではSMAPがサッカーのユース及び皇后杯の日程よろしく、22・24とあるから、また宿確保難民が続出しているであろうことは想像に難くない。


一方で、ローカルニュースでは、公の監督と同じ名前の町内でパレードがあった、というのがトップであったりする。

まったく苦々しい。

先日は1億円を寄付したとかあったのであるが、ならば札幌でパレードをやる際の寄付金を募る行為とは何ぞや、という気分でもある。
そして強風のあった翌朝の街中では、未だその際の紙吹雪の残骸が見られるのは、中心部商店街の人々が掃除をする苦労を思えば、何だかなあとしか思えない。


先般今年のノーベル賞を受賞した山中教授の受賞後のスピーチを思い出す。
「すでに受賞は過去のものになった」と。
そういつまでも固執しているのではなく、次は始まっているのである。

一方ですでに過去のことである、リーグ優勝を理由にしたパレードなどは、事情があるとはいえ、この時期にやっていることに違和感と前向きに感じられないものを感じてしまうのは、まあ単に僻みかもしれないけれどもね。

ともあれ、まだ先を楽しめることがあるのは、貴重なことですよ。

posted by akira37 |05:29 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年12月22日

当事者意識を持つこと

日頃よりTVよりはラジオ派の私ではあるのだが、苦手にしている部分はある。

番組としては、ショッピング系(無駄にハイテンションで押し付けがましい)や人生相談系(いい歳して、そんなことで相談するなよ)が嫌いではあるのだが、部分的には素人が変に目立つような話口調も駄目なものである。

例えばキャスターとの会話があって、最後に素人側が「頑張ってください」で終わらせようなものなら、「何様」気分にもなるのだな。
キャスター側に言わせれば、言われなくても頑張っていますよ、ということになるわけで。

ちょっとずれた。

「頑張ってください」との表現には、突き放したような、無責任な一面が感じられるのだな。


改めるまでもないことではあるが、コンサOBの野々村氏がHFCの事実上の次期社長候補としての取締役候補としての顧問就任が発表されている。

このことは単純に手放しで喜ぶことではないであろう。まあ火中の栗を拾う面は多分にあるのだろうが、このことを他人事のように言うべきではない。

たまさか次期監督に初のコンサOBである財前氏が就任することも含めて、これまでと違った対応が今まで以上に求められている事も自覚しなけらばならないのだろうと。

今までは上手く行かない時に、社長や監督を批判して終わっていたことが多かったように思うわけだ。
そこには責任転嫁しておしまい、という空気が蔓延している。

これからはそうであってはならない。

関わるすべての人が当事者意識をもってあたらないといけないのだろうね。


と、唐突にジョン・F・ケネディの大統領就任演説時の言葉を思い出したのだな。
「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい。」

「試される大地」のキャッチフレーズに嫌悪感を抱く人も多いとは思うのだけれども、いろいろな意味で正念場にある「試されている」チームであることを自覚していくことから始めたい。

posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)