2006年08月31日
昨夜の感想
そういえばJ1は試合をやっているのだなあ、と思い出して途中からNHKBS1の大分VS浦和を例によって音を消して、それとなく時々眺めていた。
まあカテゴリーが違うのだから、どちらが勝とうが関係ないけど大分の勝ちという部分では悪い気はしない(苦笑)。
その後の「Jリーグタイム」もいちよう眺める。
一通り試合結果を流したあと、どうやらアジアカップへ向けての新規の予想選手らしき特集があった様子。
何人か出てきた後の締めが現在J2得点王である鳥栖のあの選手とは(苦笑)。ゴールシーンも何本か出ていましたが、今年のドームでの失点も勿論ありました。あはは。
でその予選スケジュールもフリップで出ていたのでけれども、JFAの公式HP
では第6戦の会場が未定なのに、こちらではしっかりと「札幌ドーム」と記されていたのは問題ないのだろうか。
posted by akira37 |07:42 |
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2006年08月30日
怒りの方向
個人的なことで恐縮ですが、昨日は仕事の絡みでエキサイトする場面が多々ありました。
以前と同じ措置をしたにもかかわらず、今回は認められないとは。
落ち度は明らかに相手側にあるにもかかわらず、その前提を無しに無理を言われても承服しかねる。
そんなところで。
さて一昨日の続きになりますが、タイトルにしている「怒り」についてではありますが・・・、
勿論ふがいない結果というのはあります。
それ以上に相手のレベルが低いにもかかわらずに負けたことのほうがたまりませんでして、
そりゃあの観衆の中にはたくさんの新規客がいただろうし、
勝つ事の方がいいに決まっているけど、
戦術の面白度でいえば、うちの方が100倍以上面白い。
恐らく今年の対戦相手12チームの中では、そういう部分で最低ランクのチームだろうし、それが未だ上位にいて、しかも勝てないことへの、まあ怒りとも言えるのか。
もう一つはHFCに対してでしょう。
確かに瞬間的に「満員プロジェクト」をやる話は出てきた。
しかしいつの間にか不明になったところで、どうやらやったらしい。
それも大量の招待券の配布があったらしい。
その事自体をどうこうするのではなくて、どうもサポ的には蚊帳の外に置かれているかのような感覚がたまらないのであります。
正直消化不良な感じが未だに拭えていない。
こればかりは、社長からコメントが欲しい気分です。
posted by akira37 |07:43 |
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2006年08月29日
ダイエット理論
もしかして、と期待された方残念です。
そういうことではありません。現に先日の健康診断では昨年より体重増加で多少ショックは受けていますので(苦笑)。
書こうとしているのは、「J1昇格」という目標を「ダイエット」に置き換えたら、どういう例えになるだろうかということです。
コンサのやっている事は、基本的に「体質改善」がベースです。特効薬もないし、特別なものを摂取するのでもない。
しかも時間はかかる。
時になかなか目に見えたように体重が減らなくて、焦りが感じられる。
今はそんな時期なのかもしれない。
現状うまくいっているチームを見てみた場合、例えば妙だがいわゆる「りんごダイエット」だとか「ゆで卵ダイエット」だとか、特殊なものを摂取して痩せる方法が見受けられる感じがする。更には高価な特効薬が見つかり、それがうまく効いている部分もある。そんなところか。
しかし、それらの手法は誰もができることではなく、りんごやゆで卵が無くなったら出来ないし、あっても健康上どうかとも思うし、薬もいつまでも買えるとは限らない。
個人的には正攻法にいくのが、将来的なものだとは思うのですがねえ。
最も自分の体すらコントロールできない状態では説得力は無いか。
posted by akira37 |07:47 |
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2006年08月28日
経験値
正直今まで以上に尾を引いている感じがある月曜の朝です(普段は二晩も寝れば何とか元に戻るのだが)。
その昔、会社に余裕があった時代、社員旅行がありました。
で本州になんか行きますと、当然移動はバス主体ですから、バスガイドが乗っています。
いろいろな話をされますが、内容としては勿論今となっては記憶にもほとんど残っていないのですが、印象深いのは歴史の古さを引き合いに出された場合の個人的な感想。
「北海道の場合、歴史が浅いから、その部分を出されると弱いよなあ」
さて、まだ尾を引いていますから、頭は未だに勝手に26日の試合の事を考え出してしまってもいます。
うちに足りないのは、結局「経験値」なのだろうと。
いえ今までに比べればそれなりの対処が出来ていたはずでした。
しかし、これまた皆さんお気づきのように、前半で2点目を取らないといけにないのに取れなかったことが敗因です。
かくして後半、やり方を変えてきた相手に対して、ひたすら負の方向に行ってしまうのが、現状のコンサクオリティでしょうか。
さすがに過去の経験だけはお金で買えませんしねえ。
いいように遊ばれてしまった時点でおしまいではあります。
さてさて愚痴っていても仕方が無いのですが。
実は試合終了後最初に思い浮かんだのが「怒り」だったのですが、これは単純に一つの方向だけの事ではありませんでした。
このことについては、整理できたら、書けるかな・・・。
posted by akira37 |07:42 |
雑記 |
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2006年08月27日
聞いてみたい
1.社長のブログによれば、昨日の試合にはたくさんの新しいお客が来ていたに違いない。
初めて試合を見た人に聞いてみたい。
「面白かったですか?」
特にコンサと横浜FCを比較してみた場合、どちらのサポでもない場合にどう映ったのかを。
いえ期待している答えを聞きたいのではないのですがねえ。
2.試合後の監督のコメントには、「選手に勝ちたくないという気持ちがあった」というのがあった。
いろいろなコメントがありますが、それを100%額面どおりに受け止める人はもはやいないでしょうが、これにはさすがにちょっと気になりましたねえ。
本当にそうだとは私には思えないです。
真意はどこにあるのか。
posted by akira37 |04:56 |
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2006年08月26日
第36節 横浜FC戦
怒るのも簡単でしょう。
責めるのも簡単でしょう。
コンサ側の問題点は、改めて説明するまでもないでしょうから触れません。
雰囲気的には函館での柏戦みたいな展開になってしまったような印象。
相手のやりたいことは、室蘭でやったときとたいして変わっていないということ。
大谷地からの室蘭行きのバスの中は、観戦帰りの人も多く見受けられましたが、静かなものでした。
こちらは疲れが出てしばらく爆睡していました。
ぼんやりと目が覚めてから、無意識のうちに試合のことを考えてみたのですが、それはコンサのことよりも相手のことで。
まあこの分でいくと横浜さんは問題なくJ1に上がれるのでしょうねえ。
しかし、こんなサッカーをやっているのを見ると、
ちっとも羨ましくありませんって。
こんなやり方で選手もサポも楽しいんでしょうかねえ。
そういう点で、何を言われようと、コンササポであることが幸せだと思えたものです。
負け惜しみだとか、強がりだとか言うのも結構ですがね。
ええ勿論悔しいですよ。
しかし将来を見据えた時に、例えば数年後、今日の両チームの戦い方の差が大きく現れるような気がしてなりませんでした。
posted by akira37 |19:44 |
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2006年08月25日
冥王星
が、惑星の仲間から除外される事が決定したそうで。
で、今朝の朝日新聞の見出しが、
冥王星「降格」
・・・降格かあ、嫌な言葉だなあ(苦笑)。
急に親近感を覚えたのは、私だけではありますまい。
ついでに、知らなくてもいいけども、知っているとちょっといいかもの知識。
イギリスの作曲家にホルストという人がいます。
この人の代表作が組曲「惑星」です。
地球以外の惑星を題材にしていまして(うち「木星-ジュピター」は平原綾香が詩をつけて歌っているから、メロディーを知っている人は多いでしょう)、全部で7曲から構成されています。
ということは、ここに冥王星は含まれていない。
作曲時に冥王星が発見されていないことによるのですが、今まで全曲演奏時の解説には必ず冥王星が無い理由がかかれていましたから、これからはその必要性がなくなるということにもなります。
ちなみに、ホルストの没年は1934年ですから、冥王星の曲を書く事も可能だったはずですが、書かなかったのはやはり先見の明があったというのでしょうか(実態は終曲の海王星が限りなく遠くに行くような曲なので、続編を書くとおかしくなるというのが本音なのでしょうが)。
posted by akira37 |07:43 |
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2006年08月24日
昨年の今頃
今週末は積丹のとある宿に行くのですが、ここには昨年も同じような時期に泊まっています。
まあ料理が有名なところなのですが、昨年の場合別な意味でも印象が深くなった思い出があります。
1.たまたま泊まった日に駒苫が連覇を成し遂げた日だったために、本来関係ないのだろうけれども、飲み物が1杯無料サービスされた。
2.その日はアウエイ山形戦がある「はず」の日であった。食事時、すでに雷雨で試合開始が遅れるとの報が入ってきたのではあったのだが、その後中止に至る部分は今更説明無用でしょう。
その前の週、8/13のホーム仙台戦は逆転勝ちで3位になっていて、さあこれから、というところで文字通り水が刺されたわけです。
その後、急遽組まれた練習試合で上里が負傷し戦線離脱、以後一度も浮上できなくなった事も、今時の忌々しい記憶の一つとして蘇るのではありますが。
さて昨日はコンサは試合が無く、他は試合があったのですが、最大8位にまで後退する可能性があったのが、6位に留まっております。
前日柏が大敗し、横浜FCが首位になれる可能性があったのに、なぜかまたも勝てない。
ここのところ柏も大敗する試合が目立ち(人のことは言えないが-苦笑)、横浜も何だかなあ、であって、まったく予測不可能なJ2リーグではありますなあ。
posted by akira37 |07:40 |
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2006年08月23日
ノー天気な人々
もういいでしょうに。
勝手に騒ぐ分には構わないのかもしれないけれども、もう試合は終わった事なのだし、TVでいつまでもやっているんじゃないよという気分。
さすがにニュースを音無しで見ることはしないけど、この騒ぎ方が出て来ると音を消してしまう。
相変わらずマスコミの成長の無さを垣間見る機会にはなっていますが。
彼らのことを本当に考えるのであれば、そっとしておくのが一番であることくらい理解できないんでしょうね。
何か自宅や実家まで押しかけるなんて、常人のすることではありませんよ。
本当にこの国の偏り方は半端ではありませんな。
現在国際レベルでバレーボールやバスケットボールの大会が日本で開かれていますが、どれだけの人が関心を持っているのやら。
どうにも、妙な、気分で。
posted by akira37 |07:41 |
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2006年08月22日
余計な装飾はいらない
くどいようですが、間違っても「感動をありがとう」なんて言わないぞ!
昨日はだいぶ前から午後が休みになっていたものですから、一連の流れを見守る事が出来ました。
勿論高校野球においては、例によってTVの音は消しており、時折確認する程度のことなのでしたが。
試合そのものを論評するのはおこがましいのでしょうが、9回表1点差に追いついた時点、まだノーアウトにもかかわらず、大振りしている様子を見てこれは駒苫に勝ち目がない、最後は田中が三振で終わるだろうの予想まで当たってしまいました。
よくよく見てみれば、決勝戦の2試合とも駒苫はホームランでしか点数を取れていないのですから、明らかに攻めの拙さはあるわけです。
まあこんなことを言ってもあらぬ方向の報道の中では、かき消されてしまうのでしょうね。
所詮高校野球とは、スポーツよいうよりも、風物詩みたいになっているのでしょう。
それにしてもいつまでも押し付けがましい。
なんか「感動」しないと駄目みたいな風潮は、呆れを通り越して怖いものすら感じてしまいます。
posted by akira37 |07:43 |
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