2006年08月14日
ノルブリッツVSとかちフェアスカイ
昨日は入江で天皇杯予選を兼ねた「知事杯全道サッカー選手権」の3回戦を観戦。 ノルブリッツ北海道FC対とかちフェアスカイFC(長い!)という北海道リーグに所属するチーム同士のの対戦でした。 方や道内でJFLに最も近いチーム、方やJFLに本格的に取り組むことを表明したチームという部分で興味がありましたが、地力の差ははっきりしていましたねえ。 4対2でノルブリッツが順当に勝ち上がったというべきなのでしょう。 流れを見ていますと、ノルブリッツの方がやはりしっかりしている印象があります。 とかちの得点は、相手パスミスからとゴール前FKが直接入ったものですから、この部分はたいしたものでした。 とかちの方は熱烈サポが3人駆けつけていまして、盛んな応援はいいのですがメインスタンド中央近くでやられますと、見ている分にはどうなんだろう。 それにしても入江のピッチは普通に正常でした。 鳥栖も鳴門も愛媛県(これは映像のみだが)も揃ってひどい状態を見てきましたから、改めて恵まれているものだと思い直した次第です(にしても、あのピッチのひどさはJ規格上問題がないのだろうか)。 そういえば、入江のピッチが荒れているのを見た記憶がありません。普段の仕事振りは、誇りにしてもいいくらいですね。
posted by akira37 |03:47 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)