コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年05月31日

節目の時に

厚別開幕日ではあるが、今日のネタはそちらではない。


昨夜はkitaraに出向いていた。
札響の定期演奏会ではあるが、今日が伊福部昭の生誕100年の誕生日に合わせてのオール本人のプログラムである(今日も演奏会はあるのだが、いかんせん時間帯が試合とかぶるので是非とは言えないのが残念)。

現代の作曲家とはいっても、初めて聴く曲は少なかったりもするのであるが、ありがちな奇異さがない分、聴きやすい。
一般的には「ゴジラ」で有名ではあるが、大半の曲はそれを含めて独特のリズム感があるから、乗りやすいとでも言えるのか。

なお定期にしては珍しくこれが出ていた。

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北海道出身の作曲家でもあり、家族としても我々としても誇りではあるのだな。


札響といえば、新聞にも出て当日速報で告知があったこれについて。

ふむそう来ましたか。団員が望んだのであればよろしいのでしょうが、高齢で外国人であるのは気がかりではあるのだが。

勿論上手くいくことを願うよりないのであるが、興味はむしろ同時に日本人指揮者も2人専属させるような報道があるので、個人的にはそちらに興味があるのだが。

コンマスの件については、私も実際ニューイヤーで目撃して、「あれ?」と思っていたのであるが、やはり布石であったか。

それにしても復帰あり、というのは北海道の伝統芸なのかも、とコンサも睨みながら思ったことではある。


posted by akira37 |05:47 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月30日

昨日の発見

今朝は三題話風に。


その1

練習場所について。
昨日の場所は「市内」とだけあって、明記されていなかった。
多くの人はあそこだろうと推理して、向かった人が多かったのだろうが、私自身はここを見て確信したのだな。

たまさか仕事のタイミングで近くを通ることになったから、ちょっと寄り道したらバクスタ側から覗いてそうだったわけだ。

昨年などは特にそうだったのだが、何故事前に試合会場で練習しないのか、と言ってきたから、この試みは正しいはずだ。

確かに使用料の問題はあるのだろうが、ホームチームのメリットを活かさない手はないわけで、今後も可能な限りやってほしい。

ところで発見とは、そのことでなくこれである。

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昨年もそうだったろうか。
まあ普段わざわざ上を見ながら歩くことはないから、バクスタ側の道路の電柱広告が変更になっていたのに気が付いていなかっただけなのかもしれないが。


その2

サッポロビール様サンクスマッチのマッチディプログラムにも広告があったと記憶しているが、明日からテレビ塔下でビヤガーデンが始まる。

そのチラシが昨日会社の郵便受けに投函されていたのだな。

いやわざわざ書いている理由は、そこに割引券もついていたからで。
こうなれば行かねばならぬか。

にしてもチラシには「今年はコンサドーレ札幌と強力コラボ!!」ともあり、泣かせてくれる。

なお詳細はこちらから。


その3

ツイッター上でチカホイベントに社長とドーレくんが出るとの情報があったものだから、寄ってみた。

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ということで、明後日の日本ダービーに絡むイベント出演。
これではHP上の告知は直接の関係もないから出しにくいのかもしれないけれども、あってもよかったのかも。

なおこれに関しては時間の関係上出番最初のほうしか見ていないので、詳細は不明ではある。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月29日

当たり前のおぞましさに

今朝のニュースで目立ったのは、私にとっては至近距離にある現場のことか。

もしそれが行方不明者だとすれば、出身も同じはずだから、更に身近になるのだが、しかし内容が内容だけに気分はよろしくない。


昨今は別段有名かどうかでなくても残虐な事件は起きているのであってか。

しかも続けざまだから、先にあったものはいつの間に置き去りにされていく。

そういえば、あの飛行機のことはどうなったのだろうかと。

いいだけいじくり回しては捨て去っていく様に、伝える側がその責任を取ることなどありえない。

その時だけ面白ければいいのか。
いじられた方の人権などは、どこにもありはしない。


時流に乗ってはしゃいでいることに、責任を取る意識など毛頭ないのだろうな。

勇ましいけれども、内実は空虚なところに、魅力は存在しない。


どうも力が入りすぎている。

ここのところ起床時に左肩が痛んでいて。

いや五十肩とは違うのだろうが。

まったく弱ったものではある。


ところで今日の練習は「市内」としかなっていないのであるが、どこなのか。

おなじみに東雁来ではなさそうで、もしやと某HPを見てみれば、あそこらしい。

まあ迷惑がかかるといけないので、場所は書かないけれども、その昔散々言ってきたことが実現することでもあるので、まあ良いことでしょうな。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月28日

それなりの

昨夜はサッカー日本代表の試合があって。

多くのコンササポはTVでやっているのを見かけて、そうか今日あったのだくらいにしか認識していなかった模様。
私とてTVでの前宣伝でもなければ、認知はなかったくらいであった。

実際選手を送り込んでもいない限り、代表への関心などその程度である。


で結果は最低限のもので。

相手を考えれば、実にしょっぱい試合だったとの総評もあろうが、まあこんなもんでしょ、というのが勝手な見立て。

現時点で多くを求めるものでもないし、本番までに修正していけばいいだけのことだろうし。


どうもね、報道には過剰に反応しすぎるところがあるから、そんなのを見てもそれなりに収められないのかとは常日頃の結果であって。

時間を割く部分が違うだろうと。

何かにつけてはプライベートな部分に踏み込みすぎる。
時に本質から離れて。

人の不幸を知ることで、自分が幸せになれるとでもいうのかね?

ゴシップ大好きで、そういう方面にだけ情報が長けていることが凄いことだと勘違いしている輩を見れば、また寂しからずや。

人がどうこうよりも、自分はどうなのだがないと、とてもではないが魅力には届かないぞ。


とまあ、今朝もあらぬ方向。

どんな場面でもそうなのだろうが、固執するだけで心を開かない、工夫がないところには将来もないのだろうね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月27日

ささやかな幸せを求めて

体調不良が続く。

先週金曜から発生していた、時折の腹痛が収まったかに見えたのだが、昨夜復活して。
いやはや。

確かに慢性的な寝不足が加速している背景はあるのだがね。


今節の勝利後は大人しめで。

まあ前日に某所で、結果勝利への前祝にもなった一種の壮行会というか、某MCへの悪口大会というかに参加し、珍しく三次会まで付き合ったから、試合日は一日中使えない状態でドームに向かっていたから、夜だから以前に気力も萎えていたのが実態。

昨日はとある事情から、昼の休息が不可になって、夜もひきづった挙句が冒頭の状態に続く有様。

今朝は今朝で、恒例朝の鼻水で始まっているから、落ち着かない。


約1カ月ぶりの勝利で、浮かれることにはなっていなくて、まずはこの状態を続けられるのかを見て行かないと、評価も難しいのではある。

いや嬉しくないわけはないのだが、一方で心無い上から目線の言われ方をされると、腹立たししくもあるのだな。
確かにようやく勝てたのではあるが、普段かかわりのない輩に偉そうに言われる筋合いはないからね。
ものの言い方には、当然礼儀があるのに、いい年齢でありながらレベルの低い言葉使いをされると、怒り以上に哀れむことにしかならないのだな。
勿論心底は怒りに震えているけど。


時に集中して散財することもあるけど、それは目的があることだから割り切っている。

普段は質素な生活で、節約より工夫で幸せを感じられるのであれば、金にものを言わせるよりはずっとましなのだろうと。

贅沢な暮らしのさまを見せられても、決して羨ましいことはない。
いや持てる者はケチるより使った方が潔いのではあるが、単なる成金趣味的なものは軽蔑の対象にしかならない。


おっとまたどこへ向かっているのか判らない状態だな。

いやな事件が起きるたびに、被害者の尊厳とは別にあらぬ方向に行く伝え方を見かけるたびに、これまた貧しさを感じる。

そしていいだけ煽った後に簡単に捨てるのはいつものことになるのだろう。

一発芸で出まくっていた芸人もどきが、いつのまにか見かけなるのと根は同じなのだろう。

ああ悲しき勘違い。


昨日は風が強くて体感的に厳しかった。

今日の最高気温は24度になるとかで、老体にはまたきついことではあるのだな。

個人的には体力勝負が続く。


人の不幸で比較まだまし、というよりは自身の範囲で求めている姿の方が尊い。

華麗なだけよりは聡明な方が魅力があるのだよね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月26日

第15節 水戸戦

何でも試合前の両チームの状況からすれば、あの結果は想像できないものであった。

方や直近10試合で6得点、方や直近2試合で8得点で迎えることからすれば、苦戦しそうな感じではあったのだが。
スコアを見れば大勝ではあるのだが、実際はそんなものではないだろう。いやはや判らないものである。


正直、前節からすぐに変わるということではないのだろうが。

ちょっとした差なのだろう、というのが漠然とした感想。

最後まで詰められるかどうかが、結果に反映されていたのだろう。

実際2点目以外は頑張りがなければ出なかったわけで。
いわゆる「泥臭い点」。

日曜夜の試合で、あまり余韻に浸れないのが残念ではあったが。


少々さびしすぎる観衆でもあったが、存外このくらいの時の方が良い結果が出るのかもしれないね。

選手・スタッフのみならず、サポもMCも空回りしないのも一因だと考えるのだがいかが。

まあMCが相手選手名を間違える部分があったのであるが、すぐに言い直したことも、あたりまえだけれども大事なことで。
悪いのはミスをそのままにしてしまうことなのだから。


贅沢を言えば、まだまだ点を取れたはずだし、改善の余地があるプレイは散見されていたから、当然に手放しで喜べる状態ではない。

まあ少しずつ進むだけですな。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月25日

自然体で

昨夜は某所に出向いて、結果言いたい放題をしてきたのだが、まさかの三次会参加に至り、最後はタクシーで帰宅するよりは、と大人げない場所で仮眠したうえで、始発電車で帰宅、現在があるのである。


まあ当然にへろへろであるので、手短に済ませるのであるが、昨夜のメインディッシュの一つに某MCへの激論があった。

しかし今思うに、やはり虚しい。

とはいえ、それ言い放ったところで改善するものでもなし。

今夜がどうなるか判らないけれども、まずは注目さ。
しっかりと参加しているかどうかは、ね。


てなことで、これ以上の思考能力がないので、今朝はおしまい。

まずは休みなおさないと。

posted by akira37 |06:47 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月24日

辛抱の時

ここのところ、帰蘭時の朝は快晴ですがすがしいのが続いていたのだが、今朝は曇。

おまけに個人的には久しぶりの腹痛で、寝起きからトイレに入る回数が多いということで。
何とも締まらない。

まあ現在は何とか収まっているのだが。


パッとしないといえば、我サポートしているチームもそうなのだが。

昨夜は金曜恒例のコンアシがあって、予想スタメンが出ていたのだが、TLを見る限り評判が悪そうである。

私自身は戦術厨でもないので、詳細についてどうこう言える立場でもないから、評価が難しいのであるが、正直監督の頭の中はよく判らない、とでもあるのかね。


コンサに本格的にのめり込むようになってから15年くらいになるわけだが、見方は相当変わってきたものでもあって。

付き合い始めのころは、すでに30代半ばではあったものの、選手・スタッフにもまだ年上が普通にいたのであるが、今やすべてが年下という状況にもなってみると、なかなかに難しい部分はあるのだな。

長年見てきた経験値もそれなりにはあるから、一家言はあるとて、思うように回らなくなるともどかしさが先に立ってしまって。

うーん表現が難しいところではあるが、何とか良い意味で裏切ってほしいというのが多くの感情なのだろうかね。


今夜は某所で前夜祭的なところに参加するのであるが、さてどうなりますか。

posted by akira37 |06:03 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月23日

覚悟はあるのか

今回の遠征後、1日おいてから朝晩に限って左肩が痛むという事象が続いていて、どうにもではあるのだが。

今朝は多少良くなった印象ではあるが、もうひと踏ん張り。


普段仕事をしているなかで、苛立つことがあるとすれば、そこには責任回避が見えるときであって。

ああこの人、こういう振る舞いというのが、結局自己保身でしかないように見えてしまうとげんなりしてしまうのだな。

それが自分より年上で、それなるの立場にある人となれば、尚更である。

ああ結局最後は自分さえよければいいのかとなれば、その先はない。

こんなことは、世間でも多く見られるレベルというのも悲しいところではあるのだが。


昨日は、まず小野伸二の加入会見を公開で、しかも生中継付でやるとの報道が出てきて。

夕方にはHP上に社長のコメントが出てくるという流れではあった。

なかなかに悩ましいことではある、というのが先に出た感情か。


チーム状態が思わしくない状況で、小野が来ることについての危惧というのが見られるようになって。

そして社長の言葉にも賛否が見られる部分があって。

さて私はどう受け止めるか?


一番いやらしいのは、調子がいい時だけ寄ってきて、都合が悪くなると離れるだけではなく、非難だけする姿勢であって。

高みの見物で、好き勝手なことを言われることくらい腹立たしいことはない。

意外とそういうことを平気でする人が多いのは悲しいね。


社長のことばで、恐らく一番難しいのは「美しく」という部分であろうか。

これなかなかスポーツをやっている中で表現するのは並大抵ではないと解釈しているから、先は厳しいぞと。


いやはやまた収拾がつかなくなってしまっているが、私が常に意識している部分、そして求められているのがタイトルにあることだではあるのだな。

どんな状況下であっても、離れないでついていくだけの覚悟はあるのか?

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月22日

それは必要なことなのか

何度か書いてきているように、私はニュースに時に出てくる「街の声」が嫌いである。
ただの嫌いではない、「大嫌い」である。

理由を改めていくつか書いてみる。
まず恣意的である可能性が捨てきれない。
例えばある事象で感想を求めて、賛成7反対3という結果であったものを、放送に載せるのを賛成1反対2になるようにすれば、正反対になってしまうわけだ。
そういうことはないだろう、と考えるのは思い過ごしだろう、と思われるのであれば、おめでたいことでしかない。

そもそも放送上には生でない限り「編集」が入るのだから、真正面に受け止めるのは危険でもあるのだが。

物理的なことを言えば、そんなことに時間を割くくらいなら、ほかのことをやれよ、というのもあるのだがね。

そしてこれが一番肝心なことであるが、街の声を出すことによって、責任回避できることでもあるのだな。
一般の人に言わせることによって、その局の姿勢をはっきりさせないとでもいうのか。

まあ時にこれは卑怯とも言える手法だろうと考えるのである。


現在の旬は芸能人の逮捕か。

その背景を事細かくやっているようなのだが、そもそもそれほどのことなのかと。

何か発生するたび、それがスキャンダルなものだと寄ってたかってやる。

毎度これも言うことだけれども、他にやることはないのかね?
体制におもねっていると、そこに目を向けることもできなくなるのか?

勘違いも甚だしいことが多すぎやせんか。


昨日はサッカー日本代表がキャンプ入りして、ナビスコもやっていたようなのだが、正直あまり関心が向かない。

やはり中心は我がサポートするチームのことで。

これが自分にとっては正常なことではあるのだが、あまりにもそちらに目が向けば、どうなんだろう、でしかない。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)