2014年05月04日
桜を愛でながら
昨日は朝6時過ぎには札幌宅に着いていた。 室蘭宅を出た頃にはとにかく酷い濃霧でライトが欠かせない状態でのスタートでもあって。 そうして長丁場をあちらこちらに出向いての記録である。
荷物の整理そのものはそんなに時間がかかることではなかった。 当初予定していなかった場所に早朝から出向くためのバタバタではあったのであるが、まずは9時過ぎまでやり過ごして。 そこからがメイン。 まずは宮の沢に出向く。 車利用であるから、白い恋人パークでの買い物あり前提で駐車場入れではあるのだが、10時前の段階ですでに臨時駐車場への案内となるのだから、人では半端ではない。 遠征メンバー以外のみでの練習見学は初めてではあった。 ちょうどミニゲームをやり始めたところであったのだが、まずは上里が普通にやっていたのが嬉しいところで。 この辺りが今回の一番の収穫であったのか。 肝心の買い物は難儀した。 いや想像以上の人である。 さすがというべきか。 この時間に来たのは、確認のためである。 本当に働き者である。
そこから裏ルートで芸術の森へ。 美術館で開催中のこれを見るためではあったのだが、時間的には極めて短時間で終了。 まあでかいものは迫力があって凄みもあったのだが、もう少し展示数が欲しかったかな、というところで。 実際目録を求めてみれば、開催地によって出し方に差があるようでもあるので、少々惜しい感じではあった。
最後はkitaraへ。 そもそもが演奏会の開始が3時からということでの、逆算でのあちこち移動ではあったのだが、見て判るように開演前に試合結果が判ってしまうから、臨む態度としてはなかなかにしんどいことにもなっていたのだが。 しんどい結果になったもう一つには馬鹿な親父がいたのも原因の一つで。 勝手に席を変えていて、開演ギリギリにきた本来の席の人に文句を言うなんて本末転倒もいいところで。 しかもその客が親子であったのだが、鑑賞態度が今一つだったから、これまたやりきれなかったのだがね。 演奏会そのものは、何せ指揮者がしゃべりすぎての巻きが入る始末。通常よりも、というか予定よりも20分以上オーバーになったのではある。 個人的には1分足らずのアンコールのために本編に出てこなかった追加演奏者8名であったか。 なかなかに贅沢なことではあった。
帰蘭後は、特に荒れるのでもなく、淡々とやっていたではあったのだがね。 うーん気持ちの持ちようが難しい。
posted by akira37 |05:59 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)