コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年05月06日

結構休みらしくしている

今年のGWはkitara次第ではあるのだな。
コンサート参戦が昨日は16時からということで、それに合わせての帰札となっていたわけだ。

で逆算しての室蘭発は1130のバスということにして、その前にもあちらこちら巡りではあった。


施設訪問巡りではあるが、入場料無料のところばかりで。

まずは道の駅で開催中の「夜景写真展」。
特段に展示方法が素晴らしい、ということではないのであるが、展示写真は一級品である。
いや撮り方にもあるのだろうが、なかなかのものであるのは誇ってもいいのだろう。

続いて「港の文学館」へ。室蘭駅前に移転後から2度目であるが、現在は室蘭関係者としては3人目の芥川賞作家である長嶋有氏の特別展中であって。
いや知らないことが多かった。漫画化されている部分が多いことも意外だったりして。

更に進んで「市民美術館」へ。藤倉英幸氏の特別展ではあるが、名前は知らなくても見れば作品でこの人かと判る人であるからにして。
JR北海道の車内誌の表紙を担当している、といえばピンとくるであろう。
あの独自の世界は見たら忘れられない。

時間がある。
更に移動を重ねて「民俗資料館」へ。
昨日は「こどもの日」の4時間限定のイベントがどんな感じかを覗いてみて。
まあまあ人手があって少々安心した次第。


まだ時間に余裕があったので、少々買い物も。

個人経営の靴屋にKAPPA様の靴があったので購入。
結局荷物を増やして帰札になったのだな。


kitaraの方は、「kitaraあ・ら・かると」の最終公演である「室内楽コンサート」へ。
いやいいプログラムであった。

演目を見れば、極めて珍しい曲が並んだのではあるが、こういうことがなかなか遭遇できない事情を考えれば、こういうあり方は悪くないのだな。

ということで、個人的にはいろいろ提案が浮かんだところで帰宅となった次第。


さて今日の試合であるが、個人的にもゲン担ぎではないけれども、少し気分を変えて臨む次第。

それでどうなるかでもないのだろうが、ともあれこちらはやれることをやるだけではある。


posted by akira37 |05:58 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)