2014年05月01日
メーデー
5月である。「もう」という感覚が強い。 つい先日新学期が始まった、新入社員がどうの、と言っていたころから早1か月である。 年々時間は加速度を増している感じが、さらに進むものでもあって。
さてタイトルについてであるが、ことさらその内容について書こうかというものではない。 いやまあその存在意義なるものが薄らいでいる感じでもあることで。 だいたいにおいて、その行事そのものがその日に行われることすら珍しいかの状況。 実際GW最中にある関係で、日にちをずらすことも当たり前のようであり、室蘭での関連行事は先月27日にやっていたもので。 しかもお堅いというよりは、楽しいアトラクションたくさん、ということでもあって。 勿論その是非を書こうということではないのだが。 けど昔のイメージからすれば違和感が多分にある。
何かまた祝日が増えるのだそうだけれども、どうもね、という感じはある。 「ハッピーマンデー」制度が施行されたときから、本来の意味が薄れているとでもいうのか。 ただ与えられた形でのものというのは、馴染みにくい感じはあるのか。 本来はもっとその意味を理解するべきだろうし、ただ何とかの日で休みが増えて万歳、でもないだろうに。
今年のGWは祝日の配置の関係で、連続した休みを取りにくい、などと話題になるけれども、そこにも違和感を感じていて。 そういう話題のあり方が優先なのか。 こちらは暦通りの休みであるから、谷間といえど3日連続の出勤だって、別段普通にこなすだけではあるのだな。 別にひがみでもなく、淡々としているだけ。 自分の生活リズムは自分で作るものだということ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)