コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年05月21日

2つの高い建物の麓を訪ねて

いやあ参った。

通常無理をした後の痛みは、翌々日がメインであるから、今回だと昨日がヤマのはずなのだけれども、今朝もあちこち問題があってしんどかったりする。

くしゃみや鼻水という症状から、風邪の疑いもあって熱を測れば平熱だし、よく判らないのだが。


さて2週続けての道外だったわけだが、試合観戦以外に向かった先のメインは東西の高いところであった。

西の「あべのハルカス」と東の「東京スカイツリー」である。

最も展望台そのものには関心はなくて、むしろ下の方の施設の方に興味の中心があったのだな。

先に書いてしまえば、どちらもそんなに待たなくても行ける状況。ただし入場料がどちらも大人1500円だから、簡単に行ける気にもならない。


西の方は、現地で偶然発見したおなじみの「北海道物産展」をやっていたので覗いてきた。
毎週どこかでやっているレベルの催事であるが、個人的にも割と遠征すると遭遇する率は高い。

正直あまり感心しないレベル。出店は札幌及び近郊が中心で、発掘度合いとしては低い。
まあ例によって半分くらいは知らない名前の店舗であったりするのだが。

ちなみに我がメインスポンサーについては、お土産コーナーの一品として、商品も一種類のみだったようで、専属に人もいなかったような。

あべのハルカスを構成する建物群の方がむしろ面白くて、展望台に繋がらない方のエレベーターだとか、屋上とかの方が興味深かったのだな。


東の方は、元々のメインが今年3月に移転した郵政博物館に行くことにあった。

大手町にあったころに比べて小奇麗、こじんまりとして、今どきの技術を駆使しました、というのはまあちょっとした時間であれば十分な量である。

入場料は従来の約3倍、とて大人300円だから不満を言うレベルにはならない。

最も問題があるのはアクセスで、すんなりと到達できない。

いや私自身の認識の甘さであったのかもしれないのだが、通常の商業施設はエスカレータは7階まで、エレベーターが8階までしかなく、こちらは9階にあり1階から直接はいけないのだな。

いやはや参ったのではあるが、そのおかげで存外見られない光景に出くわしたのは良かったのかも。

細かい発見は、事前に直接決めるよりも、その方が楽しいという恒例でもある。


ちなみにスカイツリーへは、時間があったことから上野駅からの歩きで向った。

たまさかこれも現地についてから知った、浅草の三社祭の日でもあったから、途中で様子を窺えるじゃないか、ということもあって。

でそのあとは錦糸町駅まで歩いて、フクアリへは乗り換えなしの電車を事前選択していた次第ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月20日

「フクアリ」参戦といえば

今年中にJ1・J2チームのホームスタジアムをすべて訪問する計画を立てているのだけれども、一方で何度も訪問している場所も多い。

すべての観戦記録をさらってはいないのだが、過去多い場所としては等々力・レベスタ・ベアスタ等があるのだが、現在の一番がフクアリになっているのは間違いないところで。


一番最初に行ったのは、コンサの試合ではない。

2005年のこけら落としとなったジェフVSマリノスである。
今だから明かせば、この試合は前売り完売だったはずなのだが、たまさか千葉市民枠があるのを知り、現地在住の知人に申し込み依頼をして当たったものだから、前日アウエイ湘南戦に続いての観戦であった。

試合結果は2-2の引き分け。
新しい競技場のこけら落としといえば、2001年札幌ドームも同様にマリノス相手で、結果も1-1の引き分けというのもたまさかではない偶然なのか、ということではある。


コンサの試合でフクアリに行ったのは2006年の天皇杯5回戦が最初である。

現在に至るまで、JFL時代からも数えても唯一のPK戦勝利の試合である(Jリーグで延長戦がなくなり、現在では天皇杯くらいしか延長戦はないのだが、この試合後2度あったものはどちらも負けている)。
まあ4回戦でジェフに勝ったものだから、急遽参戦したのも懐かしい思い出ではあるのだが。
とにかく寒かったことと、PK戦が心臓に悪いことを認識しなおした試合でもあったのだな。


リーグ戦では2008年が最初になる。
結果は3-0で快勝だったのだが、実はこれがその年最後の勝利。7月中旬であるから、以後約5か月近く悲惨な状態が続くことになる。

2010年はJ2どうしでの初対戦で行った。この年も3-0で勝って、「おれたちのフクアリ」と言われるようになったのだろうが、個人的にはそんな表現はどうなのよ、と今だから言える部分はあり。

2011年は初めての敗戦となる0-2のスコア。この時も今年同様に酷い有様でありながら、よく2失点で済んだという表現をしてるのだが、その後最終的にJ1昇格に至るのだから、判らないものである。
まあ今年もそこにあやかりたい部分は残している。

2013年は開幕戦という理由で行ったら、初めてのリーグ戦引き分けかと思っていたらアディショナルタイムでの得点で勝ったのだな。


ということで、フクアリ観戦は都合7試合になるから、恐らくアウエイでは最多だろうか。

ちなみにいくつか記録を書いておくと、コンサがフクアリで試合をしたのは今回で8回目。天皇杯で新潟とやっているから、千葉相手では7回になるのだが、リーグが違う状態での天皇杯とナビスコを含め、両チームが得点した試合はない。
ナビスコはスコアレスドロー、ほかの6試合はすべてどちらかの完封試合となっている。


わざわざこんなことを書いたのは、フクアリでは平日夜の試合以外、すべて参戦しているということで。

たまたま日程的に可能だったこともあるのだが、専用スタジアムでアクセスが悪くないことも大きな要因になっているのを確認したところで今朝はおしまい。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月19日

第14節 千葉戦

さあ今日もポジティブに行くぞ!(苦笑-あるいは自棄)。

いやあこういう日の飛行機日帰りは体に堪える。実際睡眠時間は3時間程度でスタートしているし。


さて真っ当にふり返られるのか。

まあ実際はもっと点が取られてもおかしくなかった。金山のウルトラスーパーセーブがなければ、あと2-3点は軽く上乗せされていただろうし。

あまり個別に言うのは好きではないのであるが、気になったところから。

まずは奈良の様子がおかしかった。どうも背負いすぎているというのか、考えすぎているとでもいうのか、動きが怪しくて。
これではなかなかにしんどい。

困ったことに相手がすごく良い出来だったのかといえば、さほどに見えないあたりが辛い。
終盤は結構適当だったように見えたのだが、うちはそれ以上にへばっていたわけだが。

あとは審判団も全般に今一つだったか。
いやこれは試合結果に影響を及ぼしていないから良しとするのではなく、もっとしっかりしてほしい部分ではある。

実は奈良の問題にも影響を及ぼしていたのかもしれないが。


個人的にはちょっとの差が大きく傷を広げているだろうという見方。

やる気がないのではなく、空回りしすぎている感じだろうか。

上里や上原の出場は頼もしいのだろうが、まだ体力的な部分とか試合勘が足りない印象もあるし。

実際は言うほど簡単ではないのだろうがね。


さて光明はないのか。

恐らく昨日のゴール裏の声は今シーズン最高の部類だった。
全然相手に負けていないもんね。

まあ結果あれで、試合後話し合いもあったようであるが、窺う限り悪くない傾向ではないのか。

一方的に非難しておしまいではなく。

運命共同体であることを、もっと認識できるような感じではあったように思うのだがいかがか。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2014年05月18日

世間の流れとは別に、自分の判断で

昨日朝室蘭を出るころは穏やかな天候だったのに、札幌に戻れば以後ずっと風雨が酷くて。
心折れそうな状況にはなりそうでもあった。

まあ今朝は雨は収まっているけれども、曇り空は気分的にイマイチ。

約1時間後には出発してアウエイ参戦日帰りとなるのだけれども、正直心持は難しい部分が多いのだな。
うーん、気負いたくないけれども、あまり「ホームフクアリ」は意識しない方が・・・。


昨日の大きな話題といえば、あのことか。

しかし何故今なのだろうね?結構前から噂にはなっていたようなのだが。

個人的には初めて本名を聞いて、全然似つかわしくないと感じたくらいか。

事の真偽はともかく、このタイミングであることについては注視したほうがいいのかもしれない。


騒ぎ言えば、漫画に端を発したものもあるのか。

何かね、これとて違和感がぬぐえない。

立場どうこうよりも、単純に力でねじ伏せたい意向が強いのがどうなのかと。


サッカーでいえば、W杯前に今週末で中断する話題が席巻しているが、こちらにその意識はない。

J2に中断はないのでね。

いやまったくこれだけは声を大にして言っておかないと。

埋もれてしまうから。


まあ道内では、サッカーより野球なのであって、あちらさんは復調なのか連勝中ということで明るいのかもしれないのだろうけれどもね。

こちらは正念場。

世間がどうあろうとも、こちらは独自路線で行くしかないのよ。


迎合するのはたやすいけれどもね。

最後は自分の判断で何事も。

人のせいで逃れるところに説得力も魅力はない。

posted by akira37 |05:07 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月17日

辛抱の時に

ここのところ休日の朝といえば、良い天気だったものだから、今朝の状況は物足りない。
まあそれでも昨日の一日中雨の状態から薄曇りでもあれば、贅沢を言える状態ではないのだな。


昨夜はなでしこの試合があって。

こちらの対応としては前半リアルタイム、後半は録画を今朝のチェックではあったのだが、これは結構勉強になる展開ではあったのか。

実際前半は思うようにならない時間が続いていて、終了間際にようやく先制したのがミドルシュート、というあたりがらしいとでもいうのか。

これで何とかなりそうだと寝たものだが、結果は4-0の圧勝になったのだから、まずまずなのだろう、と。


思うようにならないときに、どれだけ辛抱できるのか、という部分では、我々も同じだろうと。

実際チーム状態がおもわしくなく、それを批判するのは容易いのだろうが、それで済ませていいものではないだろう。

言った分だけ責任は生じるし、一方的に転嫁しておしまいでもないだろう。

共に戦うということはどういうことかを意識したほうがいい。


さて明日はフクアリ参戦である。

今までだとホーム同然ということもあるのだろうが、その意識は捨てた方がいいだろう。
相手も調子が今一つ、というのは存外読みにくい。

双方にとって大事だろう。

いや実際フクアリの試合というのは、過去のどのシーズンでもターニングポイントではあったのだから、今更ではあるが慎重にありたい。


明日は日帰りである。

こちらとしても結構厳しい戦いではあるので、まずは体調管理からでもあるのだが。


おっと室蘭は晴れ間が出てきた模様。

勝手に吉兆としたい。

posted by akira37 |05:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月16日

その思惑には

今月31日の試合前に前座試合が組まれて、それがコンサOBと芸人チームということで。

世間的には著名人で呼べる可能性が大きいのだろうが、いろいろと見える部分というのはあろうかと。


まず相手チームについていえば、明日甲府でも来場があるとのこと。そういえば、以前エスポラーダの試合前にも登場したこともあり、存外ハードルが高くないのではあろうと想像する。

で5月の最終土曜といえば、札幌では小学校の運動会という強敵があり、ドームでは公の阪神戦があり、まあこちらは時間帯で被らないのが幸いであるが、場所が厚別となれば集客に大きな影響が出るのは必至。

確かにドームの試合で前座試合を組めれば理想なのかもしれないのだろうが、なかなか日程調整も上手くいかない、という事情はあるのだろうね。

ともあれこれで少しでも一般層が来場してくれれば、であるのだが、前座試合だけで肝心の試合を見てもらえないと困るので、チーム的にはもう少し上向き状態で迎えたいところか。


さて双方のメンバーを見てみると興味深い。

コンサOBはそもそもわざわざ呼ばなくても地元に居る人が多いのが、実はやりやすかったりする要因でもあるのだが、久しぶりに戻ってくる岡田がポイントか。
先般ブルーノが来札していたのであるが、事前に調整がつけばサプライズにもなっただろうに、と思うのだが。

相手チームでいえば、勿論目玉はあの人なのだろうが、個人的にはエスポラーダの選手が出ることの方が大きい。特に関口だよなあ、何といっても日本代表ですよ。しかも先日のアジアカップ決勝での活躍を見れば、是非とも見たいものだとなるのだな。


ともあれ、何とか成功してほしいことではありますな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月15日

なかなか厳しいですなあ

リアルタイムで接してはいないのだが、昨夜あった3試合はどれも惜しいというのか、何というのかではあったのだな。

ACLのラウンド16第2レグは、2試合の合計得点が同じだったのだが、アウエイゴール数の差で共にラウンド8に進めず、これで日本チームはすべて終了。

いやはやではある。

まあ予想された流れでもあるのだろうが、ここで詳細に何かを書こうということではない。


夜中にはなでしこの試合が。

こちらも私自身は録画に任せ、確認は朝になってからだったけれども、まあ何というか。

確かに2点ビハインドを追いつくのは良い点なのだろうが、その前がね、という部分はあるし、新戦力が今一つ、過去の財産にまだ頼らざるを得ない部分が厳しいのではあろうと。


そんなことを書いて茶を濁すような朝ではある。

いやこれ以上詳しく論評するつもりはなくて。

何せ現実の方がまた慌ただしくて、疲れも取りきれないものですから。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月14日

ほんの気休めに

今朝からPCの具合がよろしくない。

先般は何度も再起動がかかり、収拾がつかなくなってしまい初期状態に戻したはいいのだけれども、その間にインストールしたソフトも消失していて、はてと未だに使えないのが多数。

いやはや何ともやりきれなくなり、勿論一昨夜の試合のこともあるから気分も上がらず、今朝は食事でいえば簡単に麺類で済ませるが如くいこうか、ではある。


ということで最近撮ったものから、それなりに。

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昨年岐阜駅前で見つけたものに続く、JR奈良駅付近で見つけた選手愛称シリーズにもなるのだろうが、まあ我ながらよく目に入ることではある。

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地下鉄車内にあるおなじみのスポンサー様の吊り広告ではある。
いや何というか、別段意識しているのではないのだろうがコンサ的には結構意味深な感じがしてならない。
実際そうでもあるのだが。
この業界の広告といえば、どうしてもギトギトした感じになるのが普通なのだろうが、我がスポンサー様のは結構特殊な部類であるのが、親近感を持つ部分でもあるのだな。


ということで今朝はおしまい。

昨日現場復帰したらいろいろ処理項目が増えてあわわでもあるのが、今朝の手抜きのもう一つの要因。


posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月13日

第13節 愛媛戦

何とも表現の仕様を持っていないのである。
多くの人同様に、正直言葉を失っている感じでもあって。


何だかなあ、まず感じるのがそもそも持っていたはずの良さが失っているのではないのか、というのが今シーズン移籍してきた選手に感じていることで。

いや奈良の孤軍奮闘ぶりを見ていると、一人昇格も覚悟しないといけないのかと思ってもみたり。
もう一人のCBがああいう状況だと、素人目にも辛いだけでしかなく。

上里については、あまり心配しないで済んだレベルだったものの、無理してほしくないし。

細かいことを言いだせばキリもないのだろうが、多くを語る気にすらならない。


個人的には朝奈良を発って、関空から飛行機、新千歳からJRで新札幌下車後そのままシャトルバスでドームに向かう段取り。

でこのような試合内容であったからにして、後は無言で早々に戻るだけではあってか。

いやはや何とも、とまた息も上がらず。

帰宅後旅の後始末をしないとならないのであるが、当然に捗ることもない。
すぐに寝られるものでもないから、当然に老体にいいことはない。

ため息も出ないや。


平日夜だから、MCは当然にあの人であってか。

最早お家芸の名前間違いは、今回もあったし。

いや最初から声枯らしてはああいう場では駄目でしょう。

そもそもが無駄にしゃべりすぎるし。

こちらにもケチをつけたくなりますな。


さてどうなんだろうと。

今日のところはあまり多言しないで締めるしかありませんな。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年05月12日

何故か奈良

今朝は奈良からの投稿です。
これだけで理由が判ったとすればたいしたことではありますが、想像できた方、その通りです。
まさかのあれをやったしまったのではあります。


北九州戦で、あの本を買いサインを貰った際、「奈良に来てなあ」と言われたのを真に受けたわけでありまして。

で実際は大変だった、ということを記述しなければなりません。

まずいつ行くかについては、実際試合数が少ないという現実がある。

勿論コンサの試合に被ってはいけない、となると、ここしかなかったのでありますな。

いやあ福山雅治さまさまです、ということにもなります。

キックオフが日曜の夜7時ですから、まあ出発が遅くてもいいのですが、そこはLCCの宿命を受けてしまって、実際は余裕のないアプローチになってしまったのではあります。

出発遅延はよくあることですが、機材到着遅れはともかく、整備不良で1時間遅延はきつかったですな。

おかげで、関西空港到着後バタバタすることにもなりまして。
会場入りはキックオフまで30分を切ったところで、事前の雰囲気をつかむのが少なかったのは残念でした。


試合の方は双方低調でした。スコアは0-0。

相手の方が、サッカーの形としては上でしたが、いかんせんシュートの精度が悪すぎて。

こちらの方は、どうにも形が見えないまま終わった感じです。

なお肝心の岡山についてはサブDF登録も、後半途中でFWの位置で出場。
多少は試合に変化が見えそうで、なかなか思うようにならなかった、というのが実態です。


大いなる無駄とも言えることをした後は、戻って今夜の試合に向かうことになりますが、一応証拠写真を何点か載せて終わらせます。

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posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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