コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2021年10月31日

浮かれている場合ではない

今日はハロウィンという日なのだが、昨夜の渋谷の様子がどうとかがあったとか。

うーん、色々と虚しい。

そもそもが日本のものでもないし、実際は今日という日にあることなのに、昨日が土曜日だからだろうかとしても、何だかなあにしか見えない。

それはする方も、取り上げる方も両方であって。

そんなに大事なことなのか?


改めるまでもなく、今日は衆議院議員選挙の投票日であるのだが、ここまでニュースを見やっても、重要視されないままここまで来てしまったと。

むしろ投票後の開票特番が重視されるという、変な状況と言わねばならない。

最終結果はどうやっても同じなのに、そのスピードを争うだとか、肝心な問題点について後だしじゃんけんしたところでどうにかなるものでもないのに、変だとしか言いようがないじゃないか。

その突込みがないのも寂しい。


私自身はすでに期日前投票済であるけれども、まだで投票権がある人は忘れずに行きましょう。

もはや屁理屈をこねている場合ではない。
行動を起こさないと変わらない。

それくらいしかできないけれども。


ハロウィンなんかで浮かれる以前に権利の行使をまずはしてからですよ。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2021年10月30日

今更ではあっても

明日は衆議院議員選挙の投票日ではある。
個人的には既に期日前投票済で、情報が追加されても今からどうこうできるものではないが。


昨日はようやく雰囲気に触れた日にはなったのか。

帰宅時の会社最寄り駅と、帰蘭途中の街中で、各々候補者名の連呼を聞いたわけだが、どちらも当方の選挙区ではないのでね、どうにもねえ。


室蘭宅に戻れば、選挙公報が郵便物に交じって投函されていた。

札幌宅の方では、昨日現在ついぞ見かけなかったのだが。

投票後だけれども、ちょっと見やれば、新鮮味がある。
言い換えれば、それだけ現状のマスコミが何をしているのかね?という感想にも至るのだが。


今日はどうかな。基本出かけない予定ではあるが、果たして静かなままではあろうかと。

そして明日の夜は憂鬱になる。
FMまで投票「後」特番をやられるのは堪らない。

どんなに結果であろうとも、午後8時過ぎに溜息をつくのだろうな。


ともあれこちらとしては、時間がある限り今日もまた「断捨離」的行動がメインの予定ではあるのだがね。



posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年10月29日

イライラが募る朝に

昨日の天候は酷かったですなあ。油断がならんとでもいうのか。
雨かと思えば晴れ、晴れたかと思えば雨、その繰り返しが短時間で発生する。
ちっとも気が休まらないとでもいうのか。


それは仕事上でもそうだった。
詳細は書いてみたところで仕方がないし、そもそも個人情報の観点でもよろしくはないから、大雑把な表現にはなるが。

昨日の場合、簡単に言えば青天の霹靂のような事象が発生して、その理由については今日探りを入れるよりないわけだが、まだ詳細も判らないうちから一方的に非難されることがあって、既に憔悴しきりなのではある。

かたやで、最近は時間をかけて築いてきた関係での成果もあったばかりだから、この落差に溜息が出る一方で、やりきれなくなるばかりではあるのだな。


常日頃言うけれども、問題が発生したときにただ大騒ぎして徒労感を与えるという姿勢はいかがなものかと。

勿論自身の行動に原因があれば、素直に反省して受け止めればばいいだけの事なのだが、まだ何もわからないうちに一方的に大騒ぎするとか、ただ推測だけで安全な場所から面白がるとかの行為は唾棄すべきことでしかない。

まったくイライラが止まらず、昨夜は寝つきも悪かったけれども、疲労が勝ったのか幸い睡眠不足感がない朝ではあるが。


今日この先は憂鬱の方が多いけれども、逃げることなく向かいましょう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年10月28日

ある意味痛快

いやあ野球の事なんかね、まあ基本世間ほどの関心度合いが高いわけでは勿論ないのだけれども、ここ数日の出来事ある意味痛快な感じということで。

勿論公のGMがあの人になると発表されたことなので、じゃあ監督はやはりあの人なのか、という部分についてはどうでもいい。


プロ野球は2日続けて両リーグの優勝が決まったのだけれども、共に前年最下位からというのが、何ともなのではある。

こうなれば、シーズン開始前に、いわゆる「評論家」が順位予想したものは総崩れなのだろうなと想像するが。わずか各々6チームしかないのだから、予想パターンすら限られるわけで、どの面下げて釈明するかは見ものかもしれない。


最もこのあと「CS」と略される、こちらにとってははた迷惑部分で、日本シリーズ進出チームを決める作業が残っているから、必ずしも優勝チームが出てくるとは限らない。

今年のような場合だと、優勝以外のチームが日本シリーズに出てきたら興ざめすること必至だろうがね。

元々どうなろうと関係ないので、これ以上書かないが。


一方で昨日はサッカー天皇杯の準々決勝があったわけだけれども、こちらの方は番狂わせは難しいのかね、という総評。

そのカードの一つは、中2日で今度はルヴァン杯の決勝と同じになのだが、大差がついたことが果たしてどうなのかという部分での楽しみしかないのかね。


てな感じで、こちらとしては茶を濁しておしまい。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年10月27日

言葉が軽すぎる

そうあの話。

もう名前を出すのも嫌になるくらいの人の「北海道米」を貶める発言。

いや論評すら値しないくらいに低レベルの、らしいからいいのではなくて、本当に軽すぎる。

本人的にはちっとも考えていないのであろう。
もうね80歳を過ぎているのだから、大人しくしてくれた方がずっといいのだが、そうならないのは救いようのないほどの背景があるのだろう。

こんな話、もう政治姿勢以前のことで、こちらに来れば投票されることもないから自由気ままかもしれないが。

各方面から非難メッセージが出ても、また懲りずにやるんだろうと思うと虚しい。
それは本人のレベルの範疇で終わることではなく、この国のレベルを貶めることでもあるからね。

ここにも「今だけ、金だけ、自分だけ」の弊害が見て取れるのであろう。

ああやだやだ。


ところで今回の選挙では、まだ選挙公報を見かけていないのよ。あと5日しかないのに、どうなっているんだろう。

拙速なやり口は、こんなところにも影響があるのだろう。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年10月26日

ミッチーの苦言

「ミッチー」って誰よ、というところからではあるが、クラシック音楽にかかわりがあれば、ああとなることではある。


先日の土日にあった「札幌交響楽団第641回定期演奏会」は当初予定の指揮者がコロナ禍の関係で演奏曲目も含めて変更になったわけであるが、それがお久しぶりの井上道義氏であった。

彼の別称がファンの間では「ミッチー」なので、というのがタイトルにしたことではあるが、では「苦言」とは何か。

事件は前半が終わり、休憩に入る直前に起こったのである。

指揮者自身が話をすること自体は珍しいことではないが、通常は演奏開始前か終了後、アンコールがあればその前が相場であって、休憩に入る直前というのは極めて珍しく、こちらとしても虚を突かれた感じになっていたのである。

その内容からして、まあ苦言だよなあ、ということで結構ピリピリした感じになったのではある。


彼の提言は、札響は武満徹の演奏団体としては、他に比べて積極的と言えども、最近の楽団員は知らない人も増えているということ。そして伊福部昭作品については、北海道出身者としてもっと取り上げるべきだということであった。

前者については、首席指揮者であるバーメルト氏が意識している部分があって、直近に発表された来年度のプログラムの中でも、定期演奏会では2度演奏があるから、方向性としては間違っていない部分であろうかと。

伊福部昭についても次の来年1月定期で演奏があるから、珍しいことではないのだが、指揮者本人にしてみれば、まだまだ足りないという認識なんだろうなと。


まあ札響関係者からすれば、直接関与されていない人から言われるのは、面倒な話でもあるのだろうがね、しかし耳が痛い話というのは期待しないとされないことの裏返しでもあるのでね、謙虚に受け止めればいいんでないのだろうかねえ。

時に刺激的な話というのは、厄介にもなりかねないけれども、私自身はそれを楽しんでいたことでもあったのよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年10月25日

2021 第33節 福岡戦

普段から「超攻撃サッカー」を見ている者にとっては、スコアレスドローというのは実につまらない、という総括になるのである。

まあ相手にしてみれば、J1残留をすでに決めており、アウエイの戦いともなれば、最低引き分けでもいいわけで。そういうのが一番きつい。

こちらとしては背負うものが多すぎて。結果J1残留確定も延期ということで、無駄な徒労感ばかりが残ったということではある。


それだけでは寂しすぎるので、その前にやった野鳥観察会に触れておく。

午前8時からと10時半からの2回設定、前者の方が早起きが必要ということで、応募も少ないだろうしとの目論み成功。応募多数にはならず、10名で挙行。

正直鳴き声が頼りなのに、国道36号線の交通量は想像以上で難易度が高くなってしまった。

むしろ鳥よりも、最初にキタキツネ登場、次に「肥えた」エゾリス登場、というのがハイライトであったか。


その後ドーム内の部屋で座学であったが、最後にドーレくん登場。

1635104243-DSC_0930.JPG

終了後に撮影会ありで、この時期なかなか貴重。
これが昨日最大のご褒美だったかな。

なお撮影者はチームDの一人であった模様。


posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年10月24日

気張らずに

いろいろ言われていますなあ。

今日勝てばJ1残留確定だとか。
けれどもドームではしばらく未勝利だというし。
怪我人や出場停止があったりで、今節もベストメンバーではないだろうし。
そう簡単ではない。

一方で、ピッチ上には最大で6名のコンサユース出身者が同時にいる可能性もあるとかで、試合内容以前の楽しみもあるのか。

そしてシーズン終盤特有というか、イベント系多めというか。
勿論金銭的にもきついけれども。


個人的にはその前にやるドームでの野鳥観察会に参戦する。

こちらは寒さとの闘いがある。
予報では昨日よりは気温の上昇が見込まれているけれども。

いやそれ以上に風の方が問題かね。


あまり難しく考えないで行く方が良さそうではあるか。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年10月23日

その量に唖然としながら

実は昨日はとある事情もあって有給休暇を取っていて。
どっかに旅に出るわけではなく、基本室蘭宅内の整理をメインに過ごしていたのであった。

午前中に一時間ほど出かけた以外は、ずっと籠って色々と。
基本精神は「断捨離」でもあるのだが、それを前提にするとうまく進まない。

その作業の中でも最大のことは、2畳ほどの納戸に押し込んである「コンサ関係グッズ」の整理で。
アレコレ試合会場で手にしたり、買い込んだりしてそのままになっていたものを区分けしつつ片づけをしていて。

いやはやレプリカユニやらTシャツやら随分とあるもんだと、呆れ果てるレベル。衣類系は値も張るからそんなに熱心ではないのに、まあまあ結構な枚数で。
専用にしたタンスも満杯でどういうことよと。


明日の試合では、また例の奴を配るのか。
一体どんだけ作ったのよ、これで同じもの4枚目だし。

そしてこちらもお馴染みの抽選会やるのね。
うーんまたなんだかんだ行ってしまって、ものがまた増えるのは確定的。

posted by akira37 |05:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2021年10月22日

相変わらず治らない

昨日のトピックの一つといえば、ことクラシック音楽をよく聴くものにとっては大快挙のことである。
そうショパン国際コンクールについての話。

そのことは充分誇っていいことではあるのだが。
ニュースを見かける度に厭な気分になってしまう。


今回のケースでは日本人が2位と4位入賞ということなのだが、じゃあ1位はどうなのかという部分については、まず出てこない。

せめて名前くらい出せないのかという単純なこと。
「日本スゴイ」はいいけれども、それしか能がないのかと思ってしまうのだな。


この傾向はノーベル賞の発表でもあって。

今年の場合だと、日本「出身」で現在「米国籍」の人の受賞者があったのだが、これにしても本人ばかりクローズアップされてしまう。
今回の場合は3人の共同受賞なのに、他の2人のことは点で言及されない。

全くこの偏り方は何なのだろう。


そうね、スポーツでもそうだろう。個人対戦型で、決勝で優勝なり準優勝なりしたときに、対戦相手の情報が極端に少ない。多いのが「〇〇国の選手」という表現で、このあたりにも失礼という発想もないことに愕然とさせられるのだな。


正直なところ、このマスコミにおける癖は治らないのだろう。

最近とみに取り上げる選挙に対する姿勢でもそうだよな。

まあどうにもならんと、諦めるよりないか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)