コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年04月30日

連鎖的

また痛ましい事故が起きてしまった。

飛行機事故が起きると、連鎖的に起きるということが言われているが、大きな自動車事故でもそうなってしまうのか。

京都市内、豊岡市内と続いた形。
勿論形態の違いがあるけれども、多くの犠牲者が出てしまったことは共通項であり、遺族の悲しみに差異があるものでもない。

今回のケースでは発生時刻からして、就寝中に訳が判らないうちに、ということも想定されるとすれば、やりきれなさの度合いも大きいのだろうねえ。


それにしても、というか例によってであろうが、報道のあり方としては、相も変わらずであるのか。

こちらも一種の連鎖的なものなのか。


さて我々の関心の高いことにおいては「負の連鎖」が続いている状況ではある。

まあここまで来ての感想は、結構腹が据わってきているかな、ということと意思統一の面においては結構良い意味で固まりつつあるのかもしれない、という勝手な希望を抱いている。


にしてもここにきて天気の予報が、3日だけ雨マークって、そこまで試練を与えたいのですか、と恨めしい気分ではありますな。

posted by akira37 |05:46 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月29日

SSAPでの休日

予告通り、昨日はSSAPに出向いて高松宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグを観戦。
観戦日和ではあったが、風の強さはいつも通りである。

まずは10時半キックオフの旭川実業VS静岡学園の試合から。当初は旭川での開催予定だったのだが、どのタイミングで会場変更になったのかは不明。偶然気づいて観戦可能になった形。

正直にいえば、旭実は厳しい。なんか今年のコンサのトップにも感じる部分があるくらい。
相手は圧倒的に個人技に長けているから、それでやられてしまうこと三度での敗戦であった。
じゃあ相手のやり方が好みかといえば、全然違う。同郷だからではないのだが、旭実の方がらしい感覚とでもいうのか、贔屓目でもあるが、応援しがいがあるのかもしれない。
あと静岡の監督の声がでかく、リードしているのに選手への罵声中心ではやりきれないと同情もしたくなるものであったか。

午後2時からはコンサユースVSレッズユースの試合。いやあ午前中の試合とは同じリーグ内かと思えるくらいレベルが違う。
試合は前半コンサユースが圧倒的だったのに一点しか取れなかったのが、後々影響した感じ。相手GKのスーパーセーブもあって三点は損したかな、ではあった。
後半は激しい点の取り合いになったのだが、第三者的にはこんな展開は楽しいとも言えるもので。何せ1-0、1-1、1-2、2-2、3-2、3-3という得点経過でしたから。
まあ後半実質風下になってしまったのが、勝ちきれなかった一因とも言えるでしょう。

相手の10番が特に目立っていたのですが、名前が「なかむらしゅんすけ」というのは忘れないでしょうな。下の方の漢字はマリノスの25番とは違うのですが、これがトップ昇格すればマスコミの格好のネタになることは確実でしょう。

この試合、最後の方で主審がグダグダなになってしまったのも残念ではありました。
トップ同様に審判に恵まれないなあと嘆くことではありまして。

posted by akira37 |05:10 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月28日

これからの心構え

というか、予定中心に。

世間的にはGWということで、まあカレンダーどおりの勤務でも結構な休日はあるのだけれども、例によって特別なことは考えていない。

あくまでも中心にあるのはサッカー観戦、というのがまあ今世紀に入っての傾向ではあるのだが。


今日のメインはSSAPにある。

元々は午後から帰蘭する予定であった。
当初の目論見では午前中に定例の病院通いをして、だったのだが、第4土曜日が休診日で昨日午後を有給消化にして行くことに。

ついでに言っておけば、昨日午後はそれに合わせて個人的なほかの用事も済ませたわけだが、思い通りに行かずに無駄歩きも多く、休息する暇もなかったようなことにはなっていたもので。

で今日は朝一番のバスで帰蘭する手立てもあったのだが、元より三連休であれば慌てる必要もなかろうと。

高円宮杯プレミアリーグの方は、来月13日の試合を観戦予定にしていたのだが、今日もあるではないかと。
しかもよく見れば旭実の試合もあって、同じ場所での開催。
ならば一度で二試合という、おいしい(というか観戦するには遠い場所なので手間が省ける)ことなので、この後早い段階で出かけるわけである。

天候は快晴、最高気温も20度を超える予想だが、何せあの場所は風が強いから念のための段取りは必要としていくところではある。


先のことを書けば、明日は一日中室蘭だから部屋の中の片付け中心で。

GW後半では3日は勿論厚別参戦で、その日のうちに帰蘭はせず、4日朝帰蘭して、5日は恒例の車での札幌往復をするのだが、まっすぐではなく、浜厚真のプリンスリーグに立ち寄る方向性くらいか。

まあいずれにせよ大掛かりな旅行などはありません。


だけではタイトルにそぐわないか。

今夕はアウエイ戦があって、予定では移動中に試合が進行することになる。

こちらは念を送るだけなのだけれどもね。いやここにきて怪我人の復帰という部分が大きく良い意味で影響することを期待し、ともに戦うわけであります。

posted by akira37 |05:56 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月27日

上から目線

まあ美しい言葉でなことだけは確かである。

仕事上では勿論、こうしたブログ上でもツイッター上でも言葉選びには慎重にやっているのだが、それでも反省するケースは多くて、なかなか思うようにならないケースが多いことは珍しくない。

そうしたなかで、あまりにも無頓着な言葉使いをされると結構残念に感じる事も少なくないのだ。
今やそうした時に怒るような事もなく、ただただ残念にしか見ないのだけれどもね。


単に声が大きいから良いとも言えないものだし(まあ某市長の発言を見ているとそんな感想が第一なのだが)。

そして相手を卑下するような表現を用いる人に多く見られるのが、現地を見ていないままに偉そうなことで。

少なくとも危険と隣り合わせている中で立ち向かっている人に対して、安全な場所に身を寄せている人が罵詈雑言をもって対処することは、見苦しいものでしかない。

一見正当性があるようであったとしても、それ以前に敬意を払うことがなければ、到底人として信ずるに値するかは怪しいというしかない。


時にコンササポが公ファンから卑下されるような言動が出現するのであるが、まあそんなのが出て来る度に残念になるしかないのだな。

所詮同じ土俵上で戦えるようなものでないのに、無理に比較されるのが迷惑なだけ、というのが本音でしょうなあ。

単純なところで、金がない人に金を出せといっても無茶でしかないのだから、できる範囲の中で考えていくだけでしょうね。


ああ脈絡がなくなってきた。

昨日あった判決ということについて、その結果よりも周辺の部分で、レベル的に怪しいことが渦巻いているものだから、こんなことになってしまった朝なのかもしれない。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月26日

それ以前にどうなのかと

今日は政治的な部分で見れば、大きな判決がある日なのか。
そのことについてとやかく言うのではないけれども、本来このブログにはそぐわないが今日は政治に関する話題に触れてみようかと。

と言っても「何に賛成とか反対とか」ということなのではなくて、それ以前に素朴に感じることでも、と。


参議院で問責決議があったと。でそれに従わないから、審議拒否をするのだという。
いやあ単純にいい身分だな、の気分で。
仕事をしないことを偉そうに言えるんだ。

国会運営にかかる費用は半端な額でないことをどこかで見かけたのだな。
そんなことで失われる費用のことを考えれば、褒められたことではないのだと単純に考えるのだが。


ある市長が上京して発言する場面が見られる。
その内容がその市及び市民にとって有益な理由であれば別段難癖をつけるつもりはない。

しかし国の政治に何でも口を挟むやり口というのは、地元民から見ればいかばかりの心境なのか。

市民にしてみれば身近にある諸問題についての動きを期待しているはずなのに、出てくる話題があらぬ方向となれば、いったい何のための存在なのかと考えてしまうのだな。


堅苦しいままで終わらせるのもあれなので、もっとやわらかい切り口でも見てみる。

判りやすい部分で見れば、近々達成されそうな「2000本安打」という記録がある。確かに偉業には違いないのだけれども、勝負事で見れば時に違和感を生じるもので。

サッカー界においては、記録的なものは出場試合数や得点くらいしかないからかもしれないが、あまり記録について執着しない感覚がある。
いくら個人的に記録が達成されたところで、勝利に結びつかないのであれば意味も成さないような、ということか。

昨日はアメリカ大リーグで日本人投手の投げあいがあったのだが、個人的には「だからどうなの」という天邪鬼な感想しか出てこない。
あくまでも基本が地元チームの成績がどうかが興味の主眼にあるものにとっては、そのような次元での見方は興味が薄れてしまう。

まあサッカーにおいても、日本人選手が海外で試合に出る際に、個人的な見地でどうだったかを中心に報道されてしまうのにも結構な違和感があるのだが。


豊岡の交通事故に関することで、加害者の父親に被害者の連絡先を警察が伝えた、とのニュースが出てきて。

勿論そんなことは配慮がない、論外なことなのではあるのだが、一方でこのことを伝える映像にも配慮がないわけで。

相変わらず被害者側は野ざらしにされており、加害者側は顔も名前も出てこない。
何だかなあ、とこれまたそれ以前のことではある。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月25日

そういう扱いですか

昨日ロンドン五輪のサッカーの予選組み合わせ抽選があったのだな。
その一連の流れを眺めての感慨なんかを。

そもそもにおいて、ニュースの中で生中継をするなどあったのかね?
しかもやったのは女子だけで、字幕で速報まで流れて。

一方男子の方は特段の扱いも無くて(苦笑)。

確かに五輪におけるサッカー競技の位置づけは、男女で全然違う事もあるし、方や世界一経験、方やベスト16止まりの実績では、扱いの差は致し方ないのか。

昔に比べれば大騒ぎという印象がまずあって、隔世の感があるというのが一番でしょうか。


がらっと変わって、野球のほうの松井がマイナー契約か、という報道が出ている。

そこに父親だとか高校時代の監督だとかのコメントが出てくることに違和感を隠せない。

一昨日の痛ましい交通事故で、加害者の父親を引っ張り出すのにも似て、何か違うものを感じる。

そういうものの作り方しか出来ないのかと。


さて今日の最高気温は20度を超えるとか。
急激な温度変化で体調を崩さないようにしないと、と考えるのも加齢のせいでしょうなあ。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月24日

やりきれなさばかりが募り

個人的なことを書けば、朝からの理不尽な騒ぎに唖然とさせられる。
いったい何しに来ているのか。

ここはストレスの発散の場なのか?
平穏にやることよりも、粗探しばかりで空気を悪くする事のほうが面白いのか?
そして肝心な場になると逃げる。

やりきらないことばかりで、消耗度が激しい。


バスの運転手が刺される事件が起きた。

動機を聞いて唖然とするよりないもので。
個人的な些細な理由で無関係なところに被害が及ぶなど、理解不能を超えている。


そしてまた車の暴走で死傷者が出る事件があって。
場所が先日あったように同じ府内となれば、また慄然さはあるもので。

これもまた無関係な人が巻き添えにあって。
妊婦と小学2年生の犠牲者という部分だけで、あまりも痛ましすぎるしやりきれない。

場所が抜け道で、交通量が多いがための集団登校中の悲劇。
更に輪をかけて無免許での運転ともなれば、救いようがない。


この件に関しては多数のニュース映像があったわけだが、そのやり口もやりきれない部分があって。

まったく無意味な無駄な映像が多いのは、それはそれでやはりマスコミの劣化を感じるものである。

その前後にトキの話題が挟まろうものなら、かたやで能天気なこととの対比にげんなりしてしまう。


かくて夜は横になるだけで疲労が溢れてしまうのあったのだな。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月23日

最近見かけたもの

特段立ち直りが早いとかではないが、引きずっても致し方ないものが多いから、まあ良からぬことは早めに忘れ去るに限る。


とかいいつつも、こんなのものには反応してしまうのだな。

20120423-00.JPG

ドーム内のグッズ販売コーナーでの光景。
心配されています。


今年の防災ポスターは、久しぶりにコンサ側の採用で。
ここ数シーズンは公ばかりだったから、記憶に残るようなことにはなっていない。

20120423-01.JPG
「決めつけないで」が妙にひっかかてしまう昨今ではある。


今土日のJのキーワードの一つが「バス囲み」だったのか。

都合3件発生とか。

こんなことして精神衛生上はよろしくないし、そもそも全力で応援すればそこまでの体力が残っている事のほうが不思議でもあるのだな。
そして後味の悪さだけが残る行為は、褒められたものではないと考える。


もう一つ話題になったのが「カード連発」。
またあのI内氏か。この試合に限らず、毎度のことのようで。

たまさかTL上からのリンクでこういうのが出てきた。

ここまで来ると苦笑レベルのものではないな。この点だけは今年J2でなくてよかったと。
いやあの試合の結果とて昇格に影響していたのだとすれば、冗談じゃないよの世界だしね。


posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月22日

第7節 川崎F戦

確かに試合終了後はへたれましたけれどもね、無理やり寝た後の朝は、存外冷静というか引きずっていない感じはしております。

まあ多くの人が感じていることを改めて書くまでもないような感じもするのですが、恒例ですので触れておきますか。

確かに前半は「出来すぎ」でありました。ただ2点差というのが危険であるから、というよりも出来すぎ故に不安に感じる部分はないことになってしまう辺りが、今の状態を示しているとも言えます。

川崎は後半最初から1枚変えるかと思っていたのですが、そうはならなかった。中村憲剛の交替が必ずあると思っていても、本人事情で30分程度となれば、後半最初からならなかったことは、コンサ的には不幸であったかと。
明らかに混乱が見て取れて、あっという間に1点差になってしまったのは説明するまでもなく。

そしてベンチメンバーの差も如実に出てしまって。
こちらはGK以外すべてすべて道内出身者になってしまって、ある意味珍しいけれども、見方を変えれば台所事情の苦しさが判る感じ。
一方相手は采配ずばりということで、まあこんなところが明暗を分けてしまうのでしょうね。

審判に関しては、まあ誤審的なところは見当たらなかったのでしょうが、下手との印象があります。
後半ファールを受けながらもアドバンテージでゴール近くまで行ったのに戻されてのFKなんてありえない。あの部分だけ主審自ら得点機会を奪うのかよ、と声を荒げたものでした。

それにしても、得点者が負傷する悪循環だけは続くのか。
勿論未勝利ゆえもあるけれども、この点でもちゃんとした御祓いは必要かと真面目に考えたものではありました。

posted by akira37 |10:42 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月21日

「赤と黒」から

昨夜はkitaraに出向いて、村治佳織のコンサートに。彼女は何度かkitaraに来ているのだが、私が聴きに行くのは2度目。

チケットを手にしたのは割と最近のことで。通常金曜日のコンサートは札響の定期以外に組み込むことは少ない。
今回は今日の試合後の帰蘭であるから制約がなかったわけである以上に、日々のドロドロを洗い流せるのではないかとの期待もあって向かったわけだ。

でこのブログでkitara参戦のことを書くたびに書いているのだが、相変わらずマナー向上は遠い。
「携帯電話の電源を切れ」と言っているのに、やらない人が多い。確かに場内は圏外になるように設定されているから、着信音はならない。しかし他の設定で音が出る可能性はあるのだから、「勝手な」判断は謹んで欲しいもので。
他に何故か演奏開始になってから、物音を立てる輩もいる。ホール内は音響がいいのだから、自分くらい、が迷惑好意になるのが理解できないのも困ったもので。
そして今回は隣席にあったのだが、おばさん同士が演奏開始直前までしゃべくりまくる図というのも、いかがなものかと。


さて今回取り上げた理由の一つは、タイトルにあるようなことで。

たまさかではあるが、プログラムの前半がスペインがらみの音楽ということで、服装の方もそれにあわせたわけだ。

そうコンサカラーであることにちょっと微笑んでみたりして。

話はそれだけでは終わらない。
後半は新作CD収録曲中心であったのだが、そのイメージが水とのことで、衣装換えした色使いが今度は水色と濃い青という感じで。

ん?何か思い出しませんか。
今日の対戦相手のチームカラーに近いんでないの?

はは今日の試合にあわせてコーディネートしたのか、んなわけないけど、一人悦に入っていたのだな。


別にこれ以上の膨らましはない。

今日の心境は特別なことはないわけで。
いや信じて進むだけなのよね。

posted by akira37 |05:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)