2012年04月21日
「赤と黒」から
昨夜はkitaraに出向いて、村治佳織のコンサートに。彼女は何度かkitaraに来ているのだが、私が聴きに行くのは2度目。 チケットを手にしたのは割と最近のことで。通常金曜日のコンサートは札響の定期以外に組み込むことは少ない。 今回は今日の試合後の帰蘭であるから制約がなかったわけである以上に、日々のドロドロを洗い流せるのではないかとの期待もあって向かったわけだ。 でこのブログでkitara参戦のことを書くたびに書いているのだが、相変わらずマナー向上は遠い。 「携帯電話の電源を切れ」と言っているのに、やらない人が多い。確かに場内は圏外になるように設定されているから、着信音はならない。しかし他の設定で音が出る可能性はあるのだから、「勝手な」判断は謹んで欲しいもので。 他に何故か演奏開始になってから、物音を立てる輩もいる。ホール内は音響がいいのだから、自分くらい、が迷惑好意になるのが理解できないのも困ったもので。 そして今回は隣席にあったのだが、おばさん同士が演奏開始直前までしゃべくりまくる図というのも、いかがなものかと。
さて今回取り上げた理由の一つは、タイトルにあるようなことで。 たまさかではあるが、プログラムの前半がスペインがらみの音楽ということで、服装の方もそれにあわせたわけだ。 そうコンサカラーであることにちょっと微笑んでみたりして。 話はそれだけでは終わらない。 後半は新作CD収録曲中心であったのだが、そのイメージが水とのことで、衣装換えした色使いが今度は水色と濃い青という感じで。 ん?何か思い出しませんか。 今日の対戦相手のチームカラーに近いんでないの? はは今日の試合にあわせてコーディネートしたのか、んなわけないけど、一人悦に入っていたのだな。
別にこれ以上の膨らましはない。 今日の心境は特別なことはないわけで。 いや信じて進むだけなのよね。
posted by akira37 |05:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)