2019年12月08日
2019 第34節 川崎F戦
野望は開始1分もしないうちに打ち砕かれた。
あっという間の先制劇に、言葉を失ったというのが正直なところ。
もうその瞬間で、リベンジがどうとか吹っ飛んでしまったのだな。
いやあこれはやばい。
最終戦で大虐殺劇など見たくないし。
うーん弱った。
まあ結果スコアを見れば、惜敗なのだろうが、序盤で大勢が決まってしまった先は、しかしまあよく耐えたのでもあろう。
後半は上手く回っただけに、やはり最初の部分がやはり悔やまれる。
けれども修正力が付いたと言えば、これも成長の一つなのか。
審判団は相変わらず下手くそくで、不満も多いけれども、それを言ってみたところでどうにかなるのでもない。いやまあまともだったからと言ってすべてがこちらに有利に働くものでもなし、グダグダ言いすぎるのはみっともない。
そうそう毎度言うけれども、今回でいえば序盤だけで、また罵詈雑言を言うのはこれもなしですよ。
今シーズンは、昨年から順位を大きく下げたわけだが、それだけでまた馬鹿なことを言うのは止めたい。
整理すれば、以下の要因になる。
*前年が高順位であった分、当然に研究されるのが前提になる
*ルヴァン杯の勝ち上がりに伴い、試合数が増加する
*各国代表選手が多くなるに伴って、コンディション調整が難しくなる
そんなの言い訳にするという事ではなく、これもまた成長痛の一つだと考えるの大事なわけで、近視眼的になるのが一番よろしくない。
まだまだ先は長い、でいいんでしょう。
ええすべては新しい景色を見続けるために。
posted by akira37 |05:21 |
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2019年12月01日
2019 第33節 鳥栖戦
ここに至るまで、アウエイ参戦の個人的成績が芳しくなく、勝利を見届けたのは一度だけであった。
今回の参戦では、その時の状況と酷似しているこじつけは、昨日書いた通り。
実はもう一つあって、地元のみローカルでの中継があること。
今回はNHK佐賀が担当だったのだが、たまさか室内のTVでその予告を目にしたら、我がサポートチーム名表記に「北海道」が抜けている。
うーむ、こういう詰めの甘さが試合結果につながるのかね。
参戦回数が多いアウエイ鳥栖戦であるが、今回初めてゴール裏にして。
そしたら、座席が凄いことでまず参ったと。
まあ結果基本スタンディングで見るよりも無かったのですがね。
この時期だともろ西日の影響を受けやすいことを実感して、こりゃ選手は太陽が目に入らぬようにするのが大変だと。
で最後の最後は武蔵のゴールが目の前で、周囲と勢いそのままハイタッチでしたとさ、ということで。
今年のアウエイ遠征が勝利で終えられて良かったのではあります。
そして次節今シーズンの最終戦は、ルヴァン杯決勝のリベンジの場ですから、また集中して行きましょう。
posted by akira37 |05:00 |
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2019年11月24日
2019 第32節 磐田戦
いやあ睡眠時間3時間程度で試合を見るもんではないですな。
帰宅後はすっかり疲れ果てていて。
そりゃあ、まあ試合結果がああだからでもあるのでしょうがね。
正直なところ、こんな試合の後に出てくる古来からのサポの罵詈雑言には辟易する。
そんなの選手たちにすれば、言われなくても判っていることで、本音はあんたらに言われたくないわ、ということなんだろうね。
単純化すれば、決めるべきところで決めていれば、こんなことにはならなかっただけの話ではあるのでしょうが。
相手が崖っぷちだとかは、あまり関係がない。
こちらの事情を言えば、今週はまとまな練習になっていない。
それは天候による部分であったり、代表ウイークで選手が抜けていたり、また戻ってきても日が浅かったりする部分がある。
今年はそういう部分では、確かにリーグ戦の状況は昨年ほど芳しくなく、またここ最近の成績が酷すぎるのは、そういう部分が多分に影響している。
そんなの言い訳にするなと言うのだろうが、こういう部分も結局成長痛の一過程だろうと理解するべき部分なのかなと。
こんなのは特段擁護することにするつもりもないのだけれども、勢いだけで暴言を吐くことだけは慎みたい。
個人的には今日は特段の予定もない状況なので、精神も休めるようにしたいが、どうなりましょうか。
posted by akira37 |05:04 |
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2019年11月10日
2019 第31節 横浜FM戦
どうもアウエイでの観戦成績がよろしくなくて、今回もまたということにはなったのではあるが、そんな中にあってはまあ収穫はあったという感じはある。
試合そのものは開始早々の2失点で難しくなってしまっていたのではあるが、それで終わらない感じはあったものである。
実際後半は五分以上の感じでしたしね。
勿体ないという表現もありましょうか。
意外と書くことは少ないかな。
そうそう途中出場した宮澤が存外良かったので、もっと長く見たかったかな。
今回の行程は、結果試合オンリーになってしまって。
昨日の前半はその気になれば他の予定も、ではあったのだが、ちょっと店を物色した程度、ダラダラきつい坂を上がって行って、試合後はダラダラ降りたと。
東京へ行く前も、今回は一旦帰蘭後車での往復であったから、帰道後は突っ走って、買い物もして9時前には室蘭宅にいた次第ではあります。
おかげで足は尋常でない疲労でしたか。
ところで何でも負けはしても、三ツ沢では初得点だったそうで。
そういや今年は等々力でもそうだったし、こうして過去の負のジンクスを一つずつ減らしていけばいいんですよ。
三ツ沢のバクスタ裏では現在病院の建設中で。
これっていいのかなあ、という感じもあるのではあるが。
ともあれ完成後病室によっては、競技場が丸見えになるんではないのかね。
そうなれば、観戦のために入院したい人が出てくるのかや否や。
それにしても寒かったとさ。
posted by akira37 |05:00 |
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2019年11月03日
2019 第30節 名古屋戦
まずほホッとしたところではあったのである。
先週のルヴァン杯決勝があまりにも凄すぎて、燃え尽き症候群みたいにならないかという感じではいたのだが。
結果杞憂であったと。
終わってみれば、むしろルヴァン杯決勝に出たファイナリストとしての風格すら感じたと言えば、ちょっとほめ過ぎかもしれない。
まあアウエイ戦での0-4という屈辱敗戦もどこへやら。
勿論あの時とは相手チーム状況も違いすぎるので比較しようもないのだが。
結局相手はどうしたかったのか。
ドン引き相手には苦戦することの多い我がサポートチームもよく対処できていたと。
それが深井のルヴァン杯決勝戦での再現かのゴールとなったのだと。
あのレッドには少々驚きもあったのだが、帰蘭後Jリーグタイムを見れば(久しぶりの直視だったな)他でも似たようなケースがあって。
単純に得点機会阻止には厳しいことなのだったのだなと。
で相手の心折らせて、最後のルーカスの得点は芸術的展開、何度も見返したい。
つたない分析を試みてみれば、そもそもは相手GKのゴールキックが起点。
そこから16タッチ連続で繋いでのゴール。
攻撃部分に絞れば、スタートは宮澤だったのも嬉しいことではありましょうか。
いやあ久しぶりに気持ちのいい勝利でした。
何せルヴァン杯に隠れてしまっていてあれなのだが、リーグ戦での勝利は8月31日以来、ホームでいえば7月20日以来、ドームでいえば6月1日以来になるので、いずれにしても久しぶり。
いやあスッキリした。
で残り4試合の時点で、まずはJ1残留が確定したと。
これも目出度い。一番肝心な部分ですからね。
明日も休日だし、気分良く過ごせるのは精神衛生上もよろしいことであります。
posted by akira37 |05:18 |
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2019年10月19日
2019 第29節 C大阪戦
初めての風景を見るための試練という事でいいのだろうか。
相手は中約2週間、うちは4日。
次の試合の重要性を考えれば、無理もできない。
かくしてメンバーも変わって。
何かと大変になることくらいは、試合前から予想されていたことではあった。
結果開始早々のスーパーゴール失点が最後まで響いた形になったのか。
審判団については基本ストレスは無かったけれども、チョッとアレ?も見受けられたのは残念。
確かにリーグ戦では勝てないのが続いているから、例によってTL上の罵詈雑言は判らんでもないが、しかしそこにはチームのことをどうこう言えるくらいの成長は無いのだけれどもね。
監督の誕生日ということへのモチベーションはあったのでしょうがね。
なかなかに難しいものです。
今節何故金曜だったかといえば、先に今日・明日の厚別が高校サッカーで先約があったからで。
もし公が日本シリーズに出るとなれば、ドームは使えないから必然的にそうなるのだと。
しかし日程発表時点で会場未定だけでなく、開催日も未定にはできなかったのかとは思う。
正直ルヴァン杯でここまでくるという想定が無かったからなのかもしれないが。
今更言ってみたところでどうにかなるものではないのか。
昨夜あった試合の中では、浦和さんが後半アディショナルタイムの失点で敗戦だったとか。
あちらさんも金曜の試合では成績がよろしくなく、その点ではうちと似たようなものだから、多少の慰みにしておきましょうか。
posted by akira37 |05:01 |
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2019年10月14日
2019 ルヴァン杯 準決勝 第2戦
試合終了後、意識していなかったのですが、不覚にも泣きそうになりまして。
その後サッポロファクトリーに移動して、同じようなことを考えている人々を見ながらひとり祝杯を上げながらじっとする時間が来ると、また不覚になりそうで。
久々に冷静でない感じではありましたか。
振り返れば、今年のドームでの成績は芳しくない。
ドーム限定で見れば実に6月1日以来の勝利という事で。
それもこんな試合で払拭するとはね。
対ガンバ3連戦。最初の試合は承知の通りアウエイで0-5の惨敗だったわけだが、その時は現地で見ていて、珍しく皆よくねえな、という感じだったのが、昨日は逆に皆そこそこにいいじゃん、だったもので。
ゲームプランからすれば、当然相手は守りを固めるだろうから攻めずらいが手に取るようにわかる。
武蔵のイマイチさがずっとあって、このまま終わったら戦犯扱いだろうになるところが、あの1点で払拭するんだからね、いやあ決まるときなんてこんなもの。
試合後大通駅で下車して、宝くじ売り場の前には「大安吉日」の垂れ幕が。
はは、まさかこんなにぴったりくる日もないだろうと。
その後のラグビーW杯の日本代表のことは説明無用であったし、いつもはパッとしない男子バレーもなんか調子がいいみたいだし。
札幌的にはコンサと同時間帯でやっていたエスポラーダがこれまた大阪相手に大逆転劇で勝利していたしね。
ええそんな日でしたよ。
勿論浮かれるのはこのくらいで。
決勝戦前にもう一つの大阪のチームとやるわけだから、ここはしっかり勢いを維持したいもの。
取り急ぎ今日も休日であって助かる印象。
posted by akira37 |05:02 |
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2019年10月05日
2019 第28節 G大阪戦
まあね、多言するのは虚しいことではありますが。
ウオーミングアップ中にチャナティップの異変に気が付き、勿論そんなこと呟けず、しかし実際そうなって。
その離脱を言い訳にするな、というのは簡単だろうけれども、タイミングを考えれば勿論最悪ではあった。
加えて、主審の名前が見慣れなくて、危惧していたら実際その通りになってしまって。
どちらに有利以前に、基準が安定しないのを見ているのはきつい。
結果的にイラつくことが多くなってしまったわけだが。
ただ結果的にこちらにカードが出なかったのは救いか。
相手には3枚イエローが出て。こんなのは珍しい。
大量失点はいただけませんが、相手が特に素晴らしいという印象もなく。
得点者の名前を見れば、昔の名前で出ています、という感想がぴったりなのか。
将来性をあまり感じられないことではあります。
愚痴ってばかりでも致し方ないのでね、次はもうすぐだし、難しいだろうけれども精神的ダメージが少ないことを祈るのみです。
posted by akira37 |05:18 |
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2019年09月15日
2019 第26節 仙台戦
個人的には、いや個人的にもか、いきなりやってしまってか、というところで。
まあそれはともかく、今朝もドタバタやっている。
まあ余計なことを書くものでもないのだね、ということで。
ええジンクスなどは、いつかはなくなるものだからね。
総評はともかくいいところはなかった。
荒野のJ1初ミドルシュートを除いては。
いや、今の状態はまた新たな「嬉しい苦しみ」とでもいうべきなのかもしれない。
各国代表選手を当たり前のように排出するようになってきたことは喜ばしいけれども、その分コンディション調整は大変なわけで。
結局細かい部分だろうけれども、それは結構大きいのだろうと。
もう一つは想定外の進藤欠場にもあるのだろうが。
ただ「馬鹿阿保」言ってみても始まらないのでね、そこは慎みましょう。
幸いここで次節まで時間が空く部分を良い方に利用していきましょう。
posted by akira37 |04:44 |
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2019年09月05日
2019 ルヴァン杯 準々決勝 第1戦
まずは勝って良かったということが第一か。
そして2失点に多少の危惧を抱くのは致し方ないとしても、その分次の試合を緊張感をもって迎える材料にすればいいということよ。
それにしてもいきなりの失点には参ったなと。
追いついた直後も似たような感じで失点すれば、いつもと違う様相にちょっと・・・とはなるのだが。
まあ2失点に絡んでしまった福森は、あの直接FKを決めて最小限の挽回をしたのか。
本当であればもう1点取って帳消しになればなったのだろうが。
けど、こんな贅沢な話は昔ならできなかった。
そう失点しても取り返せるというのは、以前であれば滅多にないことであったのだし。
第2戦をちゃんとやらないと、ということには変わらないので、あとは現地参戦組に託すしかない。
こちらは流石に夜は冷え冷えだったけれども、8日の現地気象条件は真夏日で熱帯夜の予報なのか。むしろ台風の影響による雨の方が心配ないのか。
いずれにしても今度は逆に過去未勝利のスタジアムだとしても、そんなジンクス屁でもないよということを見せてくださいな。
posted by akira37 |04:41 |
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