コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年07月14日

2024 第23節 神戸戦

そりゃあれだけ猛攻を凌いだのだから、勝ち点3でないと云々はあるけれども、最低限はクリアかなとは感じている。

確かに現状はキツキツなのだが、相手が神戸ですから、そうそう簡単に行くはずもない、久々にFKでの得点もリアルタイムで見て先制しても、やはり大迫半端ねえがあってとなれば、とはなる。
後の席でPK失敗の件でグダグダ言っているのがいたのだが、本当に判ったふりの解説ぐらい厭らしいものはないな、という感想で去ったのではある。

最低限、まずは得点、そして勝ち点を得るところまで来たのだから、その過程を無視していきなり飛躍することも難しい。

ただまあどちらも天皇杯からの中2日でのきつさはあったから、ここはうちにとっては幸いだったよなあ、と。本島素人目にも武藤の存在感の無さは顕著だったものだし。


それにしても次々色々補強話が来るもので。

昨日も試合前にリリースされるとは。

そして今朝も何か出てきているし。忙しいね、まったく。

既にウインドーが開いて、他にも活発ではあるけれどもさ。

いやどんな話が出てもいいけれども、最後はフィットするかどうかだから、上手く嵌ることを願うしかないのだが。


今日明日がオフで、後は20日のアウエイ、そして中断期間と。

その間に30日には初の海外チームとの対戦があるけれども、まあこれは体のいい練習試合にはなるんだろうし、中断期間の半ばで前後とも一週間以上開くから、思い切りやれるでしょうし、ともかく事態好転をひたすら願うばかりではあります。

posted by akira37 |05:19 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年06月30日

2024 第21節 新潟戦

楽にはならなかった。

試合展開からしても、よく1失点で済んだということではある。
諸々見渡しても、勝てる要素はなかったわけだ。
それでもスタッツだけ見れば、そう見えないのは不思議なのだが。


別に擁護するわけではないけれども、怪我人だけでチーム編成ができてしまうくらいの2桁の人数がいる中で、この日程はきつすぎる。

自身一週間で3試合観戦してしまったわけだが、特に運動したわけではなくても(まあ結構歩いてはしまうのだが)疲労度合いは半端なくて、実際日常生活にも影響が大きい。

そんな中で、HAHの連戦を中2日でこなすなんてことは、やはり無茶としか言いようがない。

そうして6月の終わりとともに、・・・なんて言いたくはないが。


自身のことも含め、苦行の先に光が見えると思いたいけれどもね。

「明けぬ夜はない」とはいっても、いつになったら来るのか。

今は夜明けが4時前からなのに、天気は素晴らしくいいのに、心はこの時間でも晴れぬままである。

posted by akira37 |05:12 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年06月27日

2024 第20節 FC東京戦

そうです、上京していました。
ただ今回は飛行機を使っていません。
時期的にJRの「大人の休日俱楽部パス」の使用可能期間であって、その期間中となれば、今月29・30日は札幌行きが確定しているからそれに充て、残り期間をどうするかを見てみれば、昨日の試合があったから、それにしたと。


こんな状況だから、味スタへのルートもいつもと変えたと。
通常は新宿から飛田給まで京王線利用になるのだが、今回はJRの制約がないから、初めて別ルートJR武蔵境駅からバスで向かったのではあった。

始めての光景は新鮮だし、スタジアムへのルートもいつもと違うし。

いつもは味スタの場合は、試合観戦以外にしないのだが、初めて場外の広場を覗けば、興梠慎三の店のキッチンカーが出店していて。
なるほど浦和がアウエイゲームの時はこうして出てくるのか。商売熱心ではある。


さて肝心の試合の方といえば、端的に前節と似た感じになったと。

そうあの瞬間だけ、あの失点シーンだけ余計だったと。
普通はクロスバーが味方してくれるはずなんですがね、そうはならず。

うちは過密日程でもターンオーバーなど考える余裕はなく、一方相手はサブに余裕の面子だし。

まあせめて引き分けにはできなかったのかの期待も虚しく、ではあったのだった。


ただこんな状況でもゴール裏の面々は諦めないのよ。
本当、関心するよりない。
真面目に誇りにしていいと、素直に思っていたのだった。

posted by akira37 |05:31 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年06月24日

2024 第19節 横浜FM戦

久しぶりの雨音で始まっている室蘭の朝ではあります。
風もそこそこあって、久しぶりに荒れている風というのが、いつも以上に身に染み入るわけです。


まあ昨日の試合は、不運なPKによる失点での敗戦でもったいないというか、残念というか。
ただ他の場面を見れば、うちの惜しい場面と、菅野のスーパーセーブとで相殺されるのかな、結果としては妥当という線に落ち着くのではないのかと。

最初からいつもと違う空気を感じていましたからね、当然に試合後の反応も違ったわけだ。前のアウエイ2戦の負け方があれだっただけに。


休む間もなく明後日には次が来て、また中2日で次が来て。

昨日のような姿勢が最低限、それを続けた上でのプラスアルファがどうなるか。
気が抜けない日々は続く、と。

posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年06月13日

天皇杯 2回戦 栃木シティ戦

昨日は早めの昼前には自宅を出ていた。
試合参戦以外の理由が2つ。
一つはコーチャンフォー美しが丘店で、未入手の雑誌を2冊手に入れること。うち1冊は難易度が高かったのだが、何とか手にできてご満悦ではあった。
もう一つは市の中央図書館での調べものをすることではあったのだが、月に2度ある水曜日の閉館日だったために目的は果たせず。いやあこれでは時間が余る。


キックオフが19時、開場が17時半。ドームの駐車場には16時からは入れるのだが、それよりも早く予定がなくなってしまって、結果ドームの駐車場で1時間余り車内で待つことだけになってしまったのだった。

ボンフィンを出すのだという。今までは天皇杯は厚別だったから、そもそも作ってもいなかったわけだが。

あくまでも主催は道サッカー協会ではあるものの、グッズ売り場は1か所。当然に殺到するわけだ。
現金以外の専用レジを稼働するのであれば、最初から列を分けたほうがいいのに、この辺りはどうにも、ではある。


そういやドームでは久しぶりの自由席ではあったと。

元々観衆も少なく、周囲も人がまばらとあれば、申し訳ないが観戦環境は悪くない。
最もすぐ近くの指定席側にはガラの悪い野郎がいたのは閉口ものだったが。
というか、特段チケットの確認がなかったから、ズルをするのは可能で本当に正しい席かどうかは怪しい。というのはどうしたものか。


天皇杯開催としては初ドームなのでどんなものかと思えば、ヴィジョンは以前のものを使用していた。だから、現在では表示されない審判団の名前も表示されるということではあったのだな。

そして現在はアディショナルタイム追加時間も時計が動く表示になるのだが、今回はその機能も無しと。


肝心の試合については、前半アディショナルタイムの安い失点がなければねえ、だった。

おかげで無駄に緊張感が募ったわけだが、後半の原君の得点でまあ何とかしんどさからは逃れたわけだな。

正直毎度天皇杯初戦は苦労するのだが、今年はその点で見ればいつもよりは楽に見られたのは、早い時間で得点があったことに尽きる。
勿論内容的には言いたいことは山ほどあっても、今は「勝ち癖」をつけるのが一番と割り切れば、十分ではあったと。最もまた怪我人が増えたのはいただけなかったが。


3回戦は恐らくアウエイ扱いになるんだろうな。
ええドーム使用料金は厚別より高いはずだから、ケチな道サッカー協会としてはやりたくないだろうし。

ともあれ天皇杯での初ドームは、無事に終わったのでした。

posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年06月06日

ルヴァン杯 プレーオフラウンド 第1戦 富山戦

シーズンシートではないので、いつもと違う視線ということでカテ1アッパーでの観戦。まあ周囲に人がいないということは、まずもって観戦空気が良いことではある。


2試合合計でのことなので、全てが決まらない分気楽ではあったけれども、やはりストレスは溜まるというか、うちはいつも通り、相手からすればやりやすいし楽しいだろうな、という感じではあるのだな。

そんなんだもの、後半開始早々主力投入で多少変わっても、もどかしさは変わらないままに。
19時半キックオフというのを、帰りのJRを確保した後に知ったものだから、下手に遅れてもあれなので、観衆数発表直後にドームを離れたと。

故に同点シーンは見ておりません。

それにしてもルヴァン杯ではベンチ入り最大9人OKなのに、ホームにもかかわらず8人だったということがチーム事情をよく反映しているとてもいうのか。


まあ良く負けずに済んだというところなのでしょうかね。

カップ戦が3つ続くことでもあるので、第2戦は主力主体なのだろう(流石にJ3チーム相手に敗退はみっともよくない)ね。悩ましい。


それにしてもルヴァン杯は「負け組」要素が強く。
優勝してもカップと賞金は魅力でも、ACLに出られるわけでもなく、リーグ戦への特典もない。

せめて優勝の特典として、リーグ戦の残留確約があれば、うちみたいなところには良き話なのだが。元々がJリーグ主催なのだしさ。

とかいう戯言くらいしか出ない、実際は溜息まじりの試合でしかなかったということではある。

posted by akira37 |05:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年05月26日

2024 第16節 鹿島戦

まああまり書きようがない気分なのである。
試合終了後の沈黙が、全てなのでしょうがね。


ええメンバー表が出て、そこに宮澤の名前がないだけで、もう覚悟したというか。
今シーズンは出ていない試合は未勝利だからね、希望は薄いと。


前節であれば、主審の問題があったから、まだ不運で逃げられる部分があったけれども、今節はそれもない。

単純に実力差が出てしまったと。

極めて単純な話、決定力の差。それは得点シーンのみならず、隙を作ったら見逃さないよ、の差。

正直擁護するのも難しい状態がもどかしい。


いやまあ、サポ的にはチーム状況がどうあれ、そこから逃れられない。

選手は移れば解決するかといえば、そういうものでもないだろうに。
しっかりやらないと、個人的残留も高くも売れないぞ。そこは考えないと。
今ある場でしっかりしなさい、としか言いようがないのだな。


それにしても判っているはずなのに変われない姿を見るのつらい。

前々から問題は判っているのだからねえ、まずはそこからなのだが、うーんもどかしい。

posted by akira37 |05:54 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年05月20日

2024 第15節 柏戦

恐らくアウエイ戦で、こんなに疲労困憊になってしまったことはないのかもしれない。

圧倒的に負けるのなら割り切れるけれども、正直こんなつまらないサッカーをする相手に負けるのは萎える。

それも今シーズン初めて追いつくことができて、イケイケだった後半の最後があれではなあ、しんどいって。そして駒井ゴール不敗神話まで途切れて。


勿論采配云々はあるのだろうし、後で現地では把握しきれなかったことを確認すれば問題は出てくるのだろうが、こういう後味が悪い時は、概ね審判の問題が出てくるのでね、そこは勘弁してほしい。

本当、もしあの時違った判断があれば、というのが複数回ともなると、どうしようもないのでね、こればかりはどうにもこうにもとしかならない。


加えてまた怪我人が増えてしまってはねえ、うーん、明後日も試合があるというのは、こういう時にはきついね。

posted by akira37 |04:18 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年05月16日

2024 第14節 磐田戦

まあとにかく勝ててよかったわけで。
そしてまた宮澤の存在が大きかったわけで。居なかったら相当しんどい場面が多くなったはず。負傷したかの場面ではヒヤヒヤすることまた多数。


あとまあ主審のことか。M氏とは昔から相性は良くないわけだが、多くは最初告知されたときに身構えたわけだ。
結果としては致命傷にはならなかったな、という感想。相変わらず意味不明な部分多数。いやあ最初のVARでPKにならんでよかったよ、まったく。


平日夜のゲーム、チーム状態は良くない中で、観衆数もパッとしない、「○○サンクスマッチ」のような冠もなくやっていたわけだが、存外人が少ないのは周囲に老害サポが少ないことでもあるので、見ている分には快適度は高かったか。


そうか昨日からJR札幌駅から東豊線さっぽろ駅へのルートが変わったのか。なんか慣れないな。
行きは当初JR「トクだ値60」で来る予定が、列車が苫小牧駅で信号トラブルとかで、折り返しになるはずが部分運休で乗れず、大谷地経由のバスに変更していたのでね。

帰りの発車前のJR車両内ではNHK第1の10時前のローカルニュースを聴いていたら、珍しくうちの試合結果を。それも公の試合よりも先に、というレアな場面でもあったのか。

なおこの列車、以前にもあったのだが、「おおそら」の接続をとるのだが、遅れで札幌出発が20分延伸して。実際は新札幌手前で停止信号にかかり、千歳で回送列車を先行させて、南千歳での接続も遅れ、実際には30分を超える終着遅延になった。

なので自宅着は午前1時前、興奮状態ですぐに眠れやしないから、結果今朝はごくわずかの睡眠明けで始まっている。
当然に反動はどこかでくるな。


昨日は結局行きも帰りもJRトラブルだったわけだが、とりあえず疲労度合いは今のところ最小限か。勝つのはとにかく何よりである。

posted by akira37 |05:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年05月07日

2024 第12節 FC東京戦

外はまだ雨が止まない。「涙雨」と言ってしまえば、格好いいかもしれないが現実はかなりしんどい。


昨日の試合後は、元会社の後輩が車で戻るのに便乗していた。時間的には約3時間弱、久しぶりだからしゃべり倒してあっという間。勿論試合結果については極力話はしない。


まあ監督のポジティブシンキングには驚くよりない、という感想がまずある。確かに全体的な印象として悪くないのがそうだとしても、仮に全体の99%の出来が良かったとしても、のこり1%の部分が隙だと緩みだとかでやられてしまえば、どうしようもないわけで。

故に、最後は徒労感。
どういう態度をとるのかも難しくなってしまったという感じなのか。


たらればは禁物にもしても、上手く行かないときは常に肝心なピースが欠けているという印象かな。


個人的には4日連続の観戦ということもあって、今朝は久しぶりに目覚ましでの起床ではあった。

流石に疲れ方は尋常ではない。連続観戦の最後がこれだったというのは、精神的に相当堪える。

正直なところ、何も考えずに休養するのが一番かもね。

posted by akira37 |05:17 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)