コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年10月31日

昨日はよく歩きました

昨日はもともと有給消化日にしていました。
試合後は東京に戻り、鶯谷駅前の東横インに宿を決めていまして、それは日暮里のとある店での会食が先に決まっていたから、という理由が多分にあったからではありますが。
承知していると思いますが、東横インは会員ですと日曜日の宿泊は4095円で済みます。更に今はほとんど死蔵しているテレホンカードを金券扱いで充当できますから、今回の実質負担は3095円也。まあ金欠病にはありがたいシステムではあります。

さて昨日はこれといって用事を決めていませんでした。
最近は旅先でめぼしいものを見つけて行動することも多いのですが、何分月曜日は個人的に好きな博物館・美術館・図書館といった系統のものが休館であることが多い。
帰りの飛行機は安く済ますために昼過ぎの便、しかも運賃は便の変更をできないものだから、前後にずらすことも出来ない。
でガイドブックの地図を睨んでいて、唯一あった用件がその途中で済ますことも出来るし、というわけで鶯谷から浜松町まで歩くことに決定。
8:30過ぎに宿を辞することになります。

ひたすら歩くだけですから、特段記すべきこともないのですがいくつか話題を。
外国人はさすが東京だけあって特別なところでもなくてもよく見かけますが、アメ横から秋葉原に抜ける途中でリュックを背負った初老と見える外国人男性には少々驚きが。観光っぽくもないし。まあこちらも似たようなものだから人のことは言えないけど。
東京駅丸の内側では釧路の高校生がPRで石炭のサンプル配布をしていました。(このことは今朝の朝日新聞の社会面コラムに出ていたりします)
普通は駅への出入りで1個手にするだけですが、こちらは駅にそって南に歩いているので、都合4個も手にしてしまうことになりまして。
有楽町ではいちよう挨拶代わりに「どさんこプラザ」には寄りますが、すっかり物品販売専用になってしまっていて、昔はここでコンサ情報も手に入れられたのに、とまた恨みがましく思い出しましたら、かかるBGMはファイターズの曲というのは、どんなもんでしょうか。
で浜松町まで無事たどり着き、昼食は店の前で販売していた500円の弁当を購入。東京にしては、ここは激戦区なのか安くて良心的な内容ではあります。
気候的には申し分ない状態でしたので、外でそのまま食しモノレールに乗ったのではありました。

ちなみに鶯谷から浜松町まではJRの営業キロで7.8kmです。


実はたくさん歩くのはこれで終了ではありません。
続きはまた明日。

posted by akira37 |07:40 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月30日

第47節 草津戦

前橋に行くのは大学卒業後一度たまたまあった花火大会を見て以来だから、約20年ぶりになります。

JR前橋駅は高架になっていましたが、駅前を出ると昔とさほど変わった様子がない。いえ、それなりに出来ているものあるのですが、雰囲気は変わっていないものです。
昔住んでいた高崎が新幹線開通で大変貌してしまったのに比べると、まだまだ情緒が残っているのは救いでしょうか。
・・・て感傷記ではありません。

さて駅北口を出ると連絡バスらしきものがない。駅構内にもそれらしき案内がなくて、うろうろしていると南口から出ることを確認。ようやく乗り込みました。で狭い道が多いからやたら時間がかかる。

なかなか観戦記に至りませんね・・・(苦笑)。
当初の行くルートが前日になって崩壊して事前準備がほとんどできずになってしまった。
もっといろいろやれたはずなのに悔やんでも仕方がない、次回あれば気をつけよう。

さて前座にあった中学生の試合を延長途中から見ることになったのだが、こちらが大盛り上がり。再延長でも決着がつかず、PK戦になってしまったのだが、時間的にJ規約上の進行が始まった中だから、これは少々かわいそうではあった。
少ない時間見た試合の中でもシュートがクロスバーやらポストやらに当たるシーンが再三あって、まるでどっかのチームみたい。
で前座でこれだけ盛り上がってしまうと、本番のほうは先週みたいになりそうな気分ではあったのですがねえ。

ようやく本番についてなのですが、正直特筆すべきことはありません。
後半草津が明らかに体力が落ちてしまったものですから、あのある意味伝説になった厚別の雨中の徳島戦みたいな期待はあったのですが、そうはうまくいかない。
ある意味無難に終了というのか、正直目標が個々で違ってきている部分も選手には出てしまうのだろうから、全体としてのまとまりを期待するのは難しいのだろうなあ。

だからと言って酷評すればいいものではないのだろうとは、どっかを見た上でのまた別の感想ではあるのですが。

posted by akira37 |05:14 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月29日

悔しさを胸に

今朝一番の飛行機で草津戦を見に行きます。
計画そのものは2ヵ月以上も前から決めていて、本来ならもう少しどきどきしているはずだったのですがね。


相変わらず世間的には優勝セールをやっております。
昨日は午前中に丸井今井室蘭店にいましたが、ここでもまあやっているのではありますが、普段とそんなに変わらない雰囲気ではありましたが。

昨日札幌に戻ってきてから25-26日に取りだめしていたVTRを見ました。勿論ラッシュ状態ですが。
その中には優勝決定直前からのシーンが延々とされているものもあります。これはその瞬間を見たいというよりは、その後ずれていくであろう番組開始の予測がつかぬための措置でもあったのですが、早送りしている映像を見るだけでも、悔しさがこみ上げてくるものではありました。
別段日本ハムが羨ましいなどとはちっとも感じませんでしたが、過剰までの映像を押し付けられると、やはり立場的にはつらい。

昨夜のHBC「Eスポ」は想定内でしたね。
野々村は欠席、勿論コンサのコの字もなくて馬鹿騒ぎをしておりました。
まあ仕方がないけれどもね。

その後はNHK「@ヒューマン」でまたかよ。
新庄の涙は格好の材料だろうけれども、また例の居酒屋からの中継はいただけない。勿論音は消していました。


さて今日の試合、昨日の柏-横浜並みの盛り上がりを期待するのは難しいでしょうがね。
我々のモチベーションの問題もあるあろうけれども、選手も来期へ向けての査定があるのだから、決して気を緩めぬようにやってください。

posted by akira37 |04:06 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月28日

昨日の驚き

昨日携帯にきた3通の12.netメールを見ての感想

1.清野のレンタル移籍
今年は出て行くばかりだなあ、と。
目的ははっきりしているし、しっかり役割を果たしてくれればよいのだろうと。

そういえば、先日は吉瀬・上田のレンタルからの復帰の報があった。
シンガポールリーグは継続中だし、このタイミングで戻ったところでJの登録は終了しているし、どんなもんだろう。
来週あたりから練習参加でしょうかねえ。

2.ノルブリッツとの練習試合
こちらの方が大きかったりする。
コンサはシーズンインすると練習試合はもっぱら学生相手が中心になる。
ここで社会人チームとできるのは大きいのだが、できるのならもっと早く実現できなかったものかとも思うのだが。
承知の通りノルブリッツは昔の北海道電力であり、まあ関係としては少なくともしっくりといっていなかったのだから、今後は北海道のサッカーの発展のためにも機会を増やして欲しいと感じている次第ではあります。

3.11/8停電のための臨時休業
公式HPには先に出ていましたが、これって嫌がらせなんでしょうかねえ。天皇杯の日程決定後に決まったのだとしたら、配慮のない立派な行為です(苦笑)。
試合前の18時には速報ができる、とはなっていますが信じていません(苦笑)。

posted by akira37 |06:00 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月27日

食傷気味の朝に

ええ昨夜は久々に痛飲したこともあるのですが、タイトルの意味は勿論そうではなくて、あのことにちなんではいるのですが。

昨夜の居酒屋は初めての店だったのですが、5時開店で6時過ぎに到着すると他に客がいない。
店の主人と世間話をすると、勿論あのことが話題であり果たして今日はどの程度の客が見込めるのか予測が立たないという。
まあさすがに今日は早く家に帰ってTVを見る人が多いだろう、という見解で実際その後の客足は今ひとつでした。
こちらとしては静かな方がいいのですがね。

ちなみにここのビールはサッポロビール様、店では有線があるからラジオ音声を流すことも可能だったのでしょうが、勿論そんな野暮はなくて静かに音楽が流れていました。うーん好感度アップ。


騒ぎの方ですが、天邪鬼と言われようと私は敗者の姿の方に目が行きます。
プレイオフで試合終了後抱えられてマウンドを降りたホークスの斉藤投手や、セギノールにホームランを打たれた後の中日の川上投手の方に。
やはりこれは敗戦ゲームを多く見ているからに違いありません(苦笑)。

日本ハムにもう一つ肩入れできないのは、恐らく選手に道内出身者がいない部分もあるのでしょう。すべてを把握しているわけではありませんが、少なくともレギュラークラスにはいない。
現在のホクレン様のCMはコンサと日本ハムの選手が出るコラボタイプのものですが、うちは曽田・石井・藤田という道内出身選手が出ているのに対してあちらはそうではありません(誰が出ているかすら関心がないので名前も判らない)。
コンサは少なくともこの10年の間に道内出身選手が増えてきている事実はあり、そのことが一層身近にさせてくれている部分はあるのですが、このあたりはいかがなもんでしょうか。

posted by akira37 |07:38 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月26日

何かもう終わってしまいそうなので

ええ、あの大騒ぎのことではあります。

いえまったく気にしていないわけではありません。
だからと言って応援するとかではなくて、見方としてはあくまでも中庸の精神と言うのか・・・。

新聞の写真を見るとスタンドが「赤い」。ここのチームカラーに赤はなかったはずだが、ってまあ新庄カラーなのだろうが、明らかに違和感がある。

勝負のことについてはとやかく論評する気もないのだけれども、正直なところ日本ハムが強いと言うよりは、中日が自滅している印象が強い。
それは札幌ドームの雰囲気に呑まれているということもあるのかもしれないだろうが、それよりも日本シリーズを意識しすぎているのが中日の方なのだろう。

それにしても試合が長い。
はっきり言ってこれは双方に「決定力不足」があるからだろう。

今時こんなに長い時間をかけてするゲームがあるのか、私には「シンジラレナイ」。

posted by akira37 |07:37 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年10月25日

今更ながら21日の備忘録

朝から食傷気味ではあります。
何を言いたいかは、ここに来られる方にはおおよそ見当がつくでしょうから詳しくは申しません。

結果を端的に出す分にはかまいませんって。
しかし馬鹿騒ぎには付き合っていられない。特に街の声とか、ファンの声とかの場面が出てきたら近くにリモコンがあればすぐに音を消します。


騒ぎをよそに、忘れないうちに21日の個人的な動きと感想など。

1.記念ウイズユーカードについては、正直並ぶだけの価値があるのか、あるいはどの程度の時間を見ればよいのか予測がつかず、結構悩みました。
結局発売1時間前からなら体力的にも問題ないだろうと並んで無事購入にいたった次第です(実はその前から別の理由でだいぶ前から東豊線車両内の赤黒い人たちの状況を窺っていたのですが、出足から判断した部分もありました)。
2.さすがに疲れて一息入れてから、それでも久々に開場30分前から並びましたら、結構な人数。もともと行列するのは嫌いな方ですが、その後の楽しみを考えるとさほど苦にはならないのが不思議。
3.各所で問題になっている「ピンバッジ」。私も欲しいと思いました。値段からして早々に売り切れることはないだろうと思ったのが甘かった。あっという間に売り切れたそう。最近復刻アイテムを出す度量があるようなので、これに関しては受注生産でもいいので、もう一回やって欲しい。
4.初めてマッチディプログラムのプレゼントに当選したものだから、行ってみるとポイントエントリー機の列の割には閑散、ていうかようわからん状況。
確か商品の確認が清野で、貰ったのが千葉からだったような・・・。
5.シーチケお詫び企画には勿論有効に利用させてもらいましたよ。
半額ビールも1杯だけお付き合いしましたし。
6.OB戦は楽しかった。選手紹介が思いのほかしっかりしていて良かったし。試合を見て笑ったなんて久しぶりかなあ。

多くの人のように本ちゃんでぐったりして気力が萎え、その後は特段やる気なく帰宅しましたとさ。

posted by akira37 |07:40 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年10月24日

鵜呑みにしない

今朝は寒さで目が覚めたようです。
現在部屋には暖房を入れないで頑張っていますが、今朝はついに室温が10度を下回りました。さすがにきつい。しかし燃料費高騰の折でもありますから、少なくとも今月は暖房無しで頑張ります。

昨日のたじさんのブログを拝見して思ったことを。

確かにTV・ラジオ・新聞等では溢れんばかりの野球情報はある。
しかし日常生活してる中では、実はそんなに変化はない。
地下鉄利用で通勤しているので、駅事務室に掲げられている弾幕が多少うざく思えるのと、あちこちで便乗しているセールの状態(にしても人は群がっていない)を見かける程度だし。

先日NHKの「@ヒューマン」でファイターズの球団社長がファンの集まる居酒屋に潜り込んで対話をしている、で地域密着を心がけている、みたいな映像があった。
そんなにすごいことだとは思いませんがね。
うちの児玉社長は厚別・ドーム・宮の沢で普通に見かけますし、私は不得手ではありますが、サポとも普通に会話している姿は何も特別なことではありません。

皆さんは今更ながらですが、試合後の監督・選手のコメントを鵜呑みにするようなことは、恐らくないだろうと信じていますが、
これらの報道もそのまま受け入れてはいないでしょう。

過剰露出、あるいは演出のものに捉われることなく、広く見て行きたいのものだと、この頃せつに感じているのではあります。

posted by akira37 |07:39 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月23日

Jユース サハラカップ 仙台戦

昼には小雨がぱらつきだして、こんな中わざわざ宮の沢に出向くのもどうかと、普通なら思うところなのですが、
別な用事で朝からドニチカを使っていることもあるし、そのまま向かいましたよ。

午後1時半前くらいに着いて、「ちえりあ」の大型ビジョンでは道高校サッカー決勝が映し出されており、ちょうど室蘭大谷が2点目を入れた直後、ならばと試合終了まで見届けてから行った次第。

いやあそれにしてももの好きな人はいるんですねえ。100人以上はいたでしょうかねえ。こんな寒い中なのに。

試合開始ごろには森下現ジュビロユースコーチが家族連れで顔を出したりしておりました。

試合の方はコンサユースがCKから見事なヘディングで先制します(正直トップにも見せたいくらいのお手本!)。
ところがその後コンサユースの相手選手へのスライディングが一発レッドになる不幸が。この場面、四方田監督、そのほぼ後ろで見ていた私にもはっきり判りましたが、足はボールにいっており本来なら対象外でしょう。
とはいえクレームをつけても仕方ありませんから、何とかしのいで前半終了。

後半は一人少ないコンサユースがひたすら耐え忍ぶ展開。
ほぼ8割以上が相手方陣地での防戦でしたが、結局守りきって1-0の勝利で終了しました。


これまで相当数のユースの試合を見てきましたが、今まで一番印象に残るゲームになりましたね。
今シーズンのU-18は以前に比べて今ひとつの印象が強かったのですが、彼らにしても格別の勝利ではなかったでしょうか。

先週・今週とユースの試合を見ての感想は、個々のレベルに大差はない。
後は戦術やら、周りがどれだけ見えてくるかにかかってくるのではないのか、ってこれはトップにも同じことが言えるんだろうなあ。

posted by akira37 |07:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年10月22日

第46節 神戸戦

非常に判り易い試合でした。
試合内容にしても、コンサの現状を知るにしてもです。

確かに記念の試合にしては、非常に恥ずかしいでしょうし、たくさんの人にとっては「なんじゃいこのチーム!?」とも思えるのでしょうがねえ。

神戸と比べて実力に大差があるとは思ってみておりません。

1.うちはミスが多くてそれが致命傷につながるのに比べて、相手はミスをカバーできる能力があるということです。
まあボール捌きの正確性については、雲泥の差なのでしょうが。

2.判断が遅い、あるいは周りが見えていない。
確か前半関がGKと1対1の局面で決められなかった。あれはあと少し早ければ入っていたでしょうし、PKで入れられた後でしたから大きかったでしょう。
フッキの持ちすぎは相変わらずですが、いつも孤立していただけではありませんから、そろそろ改善してもらわないと。
ルーズボールに対しても予測して動けていないから、慌てて取りに行く場面が多かったのはいただけません。

3.モチベーションの差は相当なのだろう。
方やJ1が射程圏内であり、こちらは負けたらJ2残留という後ろ向きの状態ということでしょう。
10年前の同じJFLにいたときの試合を思い出しましたが(アウエイなので結果のみだが)、あの時も似たようなもので1-5の大敗でした。
たくさん勝ってきているという「経験値」だけは、どうにもかないようがありません。

第4クールはこれで6試合を終えてコンサは2勝2分2敗です。
内容は湘南・徳島に大勝、仙台・山形に引き分け、横浜・神戸に大敗。
実に現実の順位に沿った想定内の成績ですなあ。

posted by akira37 |08:40 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)