2006年10月02日
サテライトリーグ 川崎F戦
昨日は等々力まで行って観戦してきましたが、詳細はいろいろな人が書くでしょうから、細かいことは割愛します。 アウエイにもかかわらず、どう見てもこちらのサポは100人は下らない。 それも私のようにわざわざ来るのは当然少数で、どう見ても近くから来た人ばかりで、ホームと同じような違和感がある。 まあいいんですけど。 前半残り3分くらいまでは正直動きがすっきりしなくて退屈でしたが、その後はサテライトとは思えないくらいに楽しめました。 とはいえ、決定機を両チームとも再三逃すあたりも、やはりサテライトとも言えるのですが。 あえてMVPを選ぶとすれば、川崎で異存ないところでしょう。 試合の前半はおとなしく見ていた一部が、後半はゴール裏に移動して応援開始。 川崎に対する声援が多くなるのですが、コールは「川崎」。 ホームのサテライトのときは相手が川崎の時には「健太郎」のコールでしたが、しばらくそのまま。故にフロンターレ側から試合中に「札幌」コールがかかるという妙なことになりました。 ゴール裏はその後気がついたのか、「札幌 川崎」というコールに変わりまして(それとて変だよなあ)。ようよう最後になって「健太郎」コールになった次第。お疲れ様でした。 ところでこの試合、サテライトにもかかわらず結構な観衆で、相手の好調さもあるのでしょう。 飲み食いも普通にできるし、マスコットまで出てくるとは思わなかった。 ふろん太は入場の際にフェアプレイフラッグを持つ一人になったり、ハーフタイムショーで踊ったりと大活躍でした。連日お疲れ様です。 ちなみにハーフタイムで踊ったのは、アルゴリズム体操。知っている人は知っていますね。
posted by akira37 |07:47 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)