コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年10月30日

第47節 草津戦

前橋に行くのは大学卒業後一度たまたまあった花火大会を見て以来だから、約20年ぶりになります。

JR前橋駅は高架になっていましたが、駅前を出ると昔とさほど変わった様子がない。いえ、それなりに出来ているものあるのですが、雰囲気は変わっていないものです。
昔住んでいた高崎が新幹線開通で大変貌してしまったのに比べると、まだまだ情緒が残っているのは救いでしょうか。
・・・て感傷記ではありません。

さて駅北口を出ると連絡バスらしきものがない。駅構内にもそれらしき案内がなくて、うろうろしていると南口から出ることを確認。ようやく乗り込みました。で狭い道が多いからやたら時間がかかる。

なかなか観戦記に至りませんね・・・(苦笑)。
当初の行くルートが前日になって崩壊して事前準備がほとんどできずになってしまった。
もっといろいろやれたはずなのに悔やんでも仕方がない、次回あれば気をつけよう。

さて前座にあった中学生の試合を延長途中から見ることになったのだが、こちらが大盛り上がり。再延長でも決着がつかず、PK戦になってしまったのだが、時間的にJ規約上の進行が始まった中だから、これは少々かわいそうではあった。
少ない時間見た試合の中でもシュートがクロスバーやらポストやらに当たるシーンが再三あって、まるでどっかのチームみたい。
で前座でこれだけ盛り上がってしまうと、本番のほうは先週みたいになりそうな気分ではあったのですがねえ。

ようやく本番についてなのですが、正直特筆すべきことはありません。
後半草津が明らかに体力が落ちてしまったものですから、あのある意味伝説になった厚別の雨中の徳島戦みたいな期待はあったのですが、そうはうまくいかない。
ある意味無難に終了というのか、正直目標が個々で違ってきている部分も選手には出てしまうのだろうから、全体としてのまとまりを期待するのは難しいのだろうなあ。

だからと言って酷評すればいいものではないのだろうとは、どっかを見た上でのまた別の感想ではあるのですが。

posted by akira37 |05:14 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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