2009年02月28日
そして1週間後
先週の今時分は、沖縄へ向けての最初の出発前。室蘭は穏やかで、晴れ間も見えていたから、その後の怒涛の展開は予想もつかない形ではあったのだが。
で戻ってきてからの今週は、いつになく疲れの取れ方が鈍いというのか、ちっともはかどらない精神状態で、ただただ参りました。
であっという間に2月も最終日でありまして。
長いオフもあっという間。
来週末は開幕となるわけです(まあ今日はスーパーカップがあるけど、縁が無いですかならなあ)。
昨夜の「コンアシ」も濃かったですなあ。監督へのロングインタビューは一番の旬でしょう。これが他局でできないのが不思議ではあります。
やはりおかかえでなければいけないのでしょうか?
野々村の「自費取材」発言は、裏返せばマスゴミへのきつい嫌味でもありますな(某局アナは、公取材がそうであることを露呈して、某所で公然とたたかれていましたなあ)。
仕事の上では、決して笑えないくらい未曾有の状態が続いているわけですが、単に打ちひしがれるだけでなく、明るい気持ちで向かっていきましょう(それにしても国会のごたごたは、本当に国民不在でしかありませんな)。
posted by akira37 |05:51 |
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2009年02月27日
沖縄のスポーツ事情
まだまだ沖縄ネタ引っ張ります(苦笑)。
その前に、今朝のスポーツ関連でうれしいのは、ノルディック世界選手権複合団体での金メダルであろう。勿論優勝はうれしいのだが、それよりも普段関心もない、WBCとか野球のキャンプとかを押しのける勢いがあることだから、単純にそのことがいいわけで。
1990年代前半はジャンプで差をつけて逃げ切るパターンで隆盛を極めたのだが、例によってあちらの都合でルール改正になって低迷。
そこから、今度はジャンプ5位からの逆転(最もタイム差は20数秒だが)という、今までの逆パターンだからこれまでの努力には頭が下がる思いがする。
これでまたルール改正などしたら、まったく好き勝手なものだ、となるのだろうが、ともあれ、この件は素直に喜びたい。
さて本題に戻る。
沖縄での試合日の翌日に地元2紙を購入して一通り目を通したのだが、特徴的な部分があった。
WBCのメンバー発表もあったが、そちらは白黒で地味な扱いだったのだが、一番のメインは「おきなわマラソン」。両紙とも1面を含め何面をも割いて出ている。今年で17回目を迎える市民マラソンだが、1万人を超える規模はさすがに迫力がある。私もたまたまレンタカー運転中にそのコースの反対側を走行したのだが、応援の方も結構賑やかで、扱いの大きさはなるほどである。
スポーツ面で巾を利かせているのはどこか。
サッカー的にはJFLのFC琉球や地域リーグの沖縄かりゆしFC(今年は関=こりん星人のいとこの方の加入があったのだが、背番号10はピンとこない)があるのだが、今はシーズン前で出てこない。
まあPSMは地元選手活躍の記事を中心に双方ともカラー写真付きでであったのだが、沖縄タイムスの方が大きかったのは、琉球放送主催と関係があるのだろう(ちなみに新聞社と放送局の関係を言えば、琉球新報と沖縄テレビが系列だから、名前で行けば逆になるのだと覚えるのが宜しいかと)。
で今一番の大きい扱いはバスケットボール。bjリーグは12チームが東西のカンファレンスに分かれてリーグ戦をしている最中だが、沖縄のチームは現在西のカンファレンス1位。当日も地元で試合があって勝利しており、写真も記事も一番扱いが大きい。このあたりはJFLの頃のコンサを感じないでもないが、果たしてどうだろうか。
posted by akira37 |07:18 |
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2009年02月26日
追憶の沖縄 その2
それからだいぶ時は経ち、飛行機運賃に「バーゲンフェア」があったころ、また季節便で札幌-沖縄便があり、モノレールが開業したあとに、という条件で、4年前の2/19-21の日程で2度目の沖縄行きが実現しました。
当時最長路線で、当然に人気ですからチケット確保が困難だったのですが、確か最初のチャレンジで駄目だったあとに、機材変更で大型になったために復活して出来たような記憶があります。
行きの便ではビンゴゲームなどがあって、幸いに商品を当てたのですが、まあそれは前年の沖縄キャンペーンのノベルティの残りといいますか、ポーチバックに「2004」と入っていたのが、何よりもの証拠で。
ちなみこれは弁当入れとして、現在でも有効活用しています。
当時のポイントは以下の2点。
*未訪問である博物館系統に行くこと。
*モノレールへの乗車。
前者については、市立壺屋焼物博物館、県立博物館、平和祈念資料館、それに前回は整備中で守礼の門しかなかった首里城等。
守礼の門はかつては札幌の時計台、高知のはりまや橋と並んで、日本3大がっかり何とかと言われていまして、確かに前回の時はそれだけでしたからそうでしたが、今は背後に首里城が控えていますから、単体でそうではありません。
はりまや橋は2006年徳島参戦後に行った際に通りましたが、やはり最初は気づかないくらいに目立っていません。従ってここだけは、ある意味現在でも期待通りです(苦笑)。
話がそれました。
であちこち行くにあたっては、恐らく唯一と思われる「三日乗車券」がありますから、これを利用。施設訪問についても割引を有効に使ったのは、言うまでもありません。
ただ平和祈念資料館だけは市内にはありませんから、車の必要が欠かせないのですが、バスでは単純で面白くない、とレンタカーを借ります(実はこれが免許取得後道外で初めて運転した場所)。
じゃあ三日乗車券はもったいないかというと、そうではなくて、借りる場所が宿と別のゆいれーる沿線にありましたから、ちゃんと使っています。
まあレンタカー利用のもう一つの理由に、公の二軍キャンプ地が沿線上にあったので、覗いてみようか、しかも当日は一軍も来て練習試合があるらしいし、ということであったのですが、多少の雨が降ったこともあって中止、まったくやわなものだと感じた次第です。
まあそこそこ地元品の購入などもして堪能して、また来ることもないだろうと思っていたのですが、先ほどの県立博物館の部分、リンクを見ても判るように、その時点で移転が決まっていましたから、その際には何とかして行かねばなるまい。
今回のPSM参戦については、それも一緒に消化できるからの思いで来た部分があったのです。
posted by akira37 |07:39 |
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2009年02月25日
追憶の沖縄 その1
今回の沖縄行きは自身3度目のことでした。過去2回は公式ブログを始める前でしたので、この機会に振り返ってみようかと。
最初に行ったのは、もう20年以上も前のことになります。
会社内のコンテストによる報奨旅行で。
もともとは東京ディズニーランドを予定していたらしいのですが、金額的にさして変わらないとの理由で変更に。
それまで東京へは何度か飛行機で行っておりましたが、こういうことで初めて道外では羽田以外の空港利用になった次第です。
時は3月春分の日を挟んでの3泊4日で。
当時会社に出入りしていた旅行代理店がJAL系でもありましたので、飛行機も当時あった直行便で。
完全にツアーに乗っかる形ですから、まああまり考えていません。
同行の上司が酒好きですから、千歳のチェックイン前からビールを飲んでいたりするスタートでありました。
沖縄に着く直前、東シナ海の海の青さは今でも印象深い。
完全ツアーに便乗しているだけですから、まあ主だった観光地は大方チェックできたはずです。
まあ最も車内では後ろの方で(客数としては座席数の3分の1程度しかいなかったので、かなり自由)何か言えば飲んでいたような。
ただ本島内は狭いですから、何か同じような道を行ったり来たりしていた感じの印象もあります。
正直本島内だけだと、3泊4日は長い。
ツアーですから、宿泊施設や食事面では結構なものでしたが、それで飽き足らずに夕方レンタカーを借りて買出しに出てみたり(そのとき聴いたラジオのニュースでは、東大現役合格高校生のことがあって、地域柄が出るのだと感心した記憶がある)、夕食後に国際通りに出て、地元系の居酒屋で飲みなおしてたりもしたのではあったのだが。
自由行動は、最終日の午前中だけあったので、首里のホテルから一人バスで街中に下りたのだが、この日に限って雨、中央郵便局に強引に行っただけで終了ではあった次第で。
まあこの時点では2度と来ることはないのだろうと思っていたりもしていたのだが、いちよう将来的にはモノレールができるであろうことが言われてもいた時期ではあったので、出来たら着てみたいな、くらいの気持ちはあったのだった(以下、その2に続く)。
posted by akira37 |07:16 |
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2009年02月24日
今回の旅の余禄
無事に帰ってきました。
まあいろいろあったわけですが、取り急ぎ掻い摘んでおまけ的な話の羅列でも。
*東京でのインターネットカフェは山手線沿いのところでした。
*実質的な仮眠時間はトータル2時間程度。
*山手線(乗ったのは京浜東北線)始発電車乗車、浜松町からのモノレールも始発。モノレール乗り場は4:50からの改札開始であり、着いたときにはすべて締まった状態の自動改札機を目撃する。すべて初。
*空港カウンターの業務開始が5:40であり、シャッターが開くの待つのも初体験で。
*最も発券に20分以上要して、危うく乗り損ねる一歩手前まで来て。
*飛行機内では、前にFC東京サポ(かばんが赤青で、チケットホルダーも見えた)斜め前にはベイスターズファン(背番号47にサイン付き)がいた。
*北谷のジャスコに買出しに行ったら、北海道ぎょれんがブースを多数出していた。ここで遭遇するとは。
*勿論コンササポもしっかり目撃する。
*翌朝は地元新聞2紙(琉球新報・沖縄タイムス)を手にする。スポーツ面は地元選手がカラー写真で。
*スポーツ紙もホテルで見たが、扱いがあまりにも粗末過ぎて笑うよりない。
*帰りの飛行機はあまりにも順調すぎました。
*乗り継ぎの神戸で、アカデミー受賞騒ぎを知った次第。
こんなところで。
posted by akira37 |07:16 |
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2009年02月23日
プレシーズンマッチ FC東京戦
posted by akira37 |06:07 |
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2009年02月22日
今年も綱渡り
結論から言いますと、現在東京に居ます。
なぜそうなっているかの説明が必要ですが、その前にお断りを。
今回の沖縄行きにあたっては、JAL様ではなくA社便を利用しています。
理由は以下のとおり。
*現在沖縄行きの直行便がない。
*ツアーに乗る手もあるが、一人部屋は限られるし、高い。
*A社には特殊な運賃があった。
JALでいうところの「先割」はあちらでは「旅割」と言いますが、そのほかに「乗継旅割」というのものがあります。主に以前直行便で設定があったもので、現在廃止(休止)されている便について、乗り継ぎ便を限定することによって安く上げることができます。
で札幌-沖縄のところを見てみると、多くが25000円前後の中に、行き帰り共19000円のがあります。これが神戸を経由するもので、それではと予約した次第。
で行動するわけですが、承知のとおりこの天候です。しかもこの経路、神戸での接続が20分しかありませんから、少しでも遅れると大変なことになります。
さて昨日は室蘭を出る前にすでにこの神戸便の欠航が早々に決まってしまいました。従って別の手立てを考える必要がある。ところが札幌へもう少しでのあたりで見てみれば、同一時刻発で臨時便の設定がされている。
では、と列車を終点まで乗って、駅前の支店に駆け込んでみれば、ここでは座席の確認ができない。しかもタイムロスしている間に、ほかの便も埋まってしまっていて、東京に向かうのすら日曜夜までないという有様。お話にならない。
一度札幌宅に荷物を入れるわけですが、外はといえば結構な雪もあって見通しも悪い。
正直めげそうになりますよ。
旅行を止めて返金を受けるのもいいが、月曜までの3日間どうしようかと。
それに3800円もの大金で入場券を購入しているから、これを無駄にするのが何ともな気分になって、ここはともかく賭けてみよう。意を決してJR新札幌駅に向かいます。
とJRも乱れているから、快速エアポートも通勤ラッシュ以上の混みようで参ります。
着いてみれば問題の便は空席あり。やった、と案内にようやく辿り着けば、周囲の同様の人々共々、満席になったと言われて終了。あとは空席待ちをするよりありません。
ちなみに「乗継旅割」の欠航便発生に伴う変更手続きとしては、経由地自由、当日中に乗り継げない場合は翌日の便もOKですから、最悪当日中にどこかに着けば少なくとも次の日の午前便で乗り付けて試合には間に合います。
それに賭けますが、経由パターンもたくさん出ますので、何枚もの空席待ち券を抱える羽目に。
天候のほうはなかなか回復せず、外を恨めしく見るしかない。
外国人客も結構いたのだが、特に中国系の人と思われる人々は異常にやかましいから、余計に疲れてイライラさせられる。
午後4時過ぎか、太陽が見え始め雪も止んだから、飛ぶはず。
たくさん欠航便が出たが、東京へは臨時便が3つ設定されたから、何とかなるだろう。
かくして人生初のキャンセル待ちは、無事座席確保に成功、翌朝の沖縄便も押さえて、チェックインしたのが6時過ぎだったから、昨年の8時間待ちに比べれば、たいしたことない、と強がってみますか(苦笑)。
もっとも肝心の臨時便も遅れて、東京着は10時前。翌朝も早いから、これまたあまり好ましくはないのだろうが、宿泊費節約込みで、現在インターネットカフェからの投稿となっております。
長々書きましたが、またしても貴重な体験中。
明日もまた珍道中の記述が続く事となる予定です。
posted by akira37 |03:29 |
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2009年02月21日
今日の心得
現在の室蘭は風が強いものの、雪は降っておりません。
本日沖縄に向かう予定の人は、多くは眠れなかったのではないのでしょうか。
かくいう私も2時過ぎに目が覚めて以来、そのまんまであります。
早朝からPC上で情報検索が欠かせません。
特に天気と飛行機の運航状況がどうか。
飛行機の方はすでに早朝の便から遅れが予告されていますから、少なくとも遅れ覚悟で向かうよりありません。
承知の通り、現在沖縄への直行便はありません。必然的にどこかで乗換えが必要ですから、少なくとも経由地までには本日中に辿り着いていないと、明日の試合には間に合いません。
ということでそのことも踏まえ、現在あらゆることを想定した上での情報収集をしているところであります。
まあ2月のこの時期の旅行は、確かに天候との戦いはあるのですが、昨年に続いて試練が待ち構えていようとは、ある意味大当たりなのでしょうか。
昨年の経験がありますから、今回は単純にイライラすることなく、何があっても無駄にならぬように段取りをして行きましょう。
ということで、明日はまた事の顛末の報告をすることが予想されます。
posted by akira37 |04:17 |
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2009年02月20日
現在の心配
明日沖縄に行こうとしているものにとって、今一番の心配は飛行機が無事飛ぶかどうかである。
昨年の熊本行きで心得ているとはいえ、実際そうなると大変であるしねえ。
あの時はたくさん後続便があったから何とかたどり着くことができたが、今回は限定された行程の為、ちょっとしたことで大騒ぎになる。今は祈るばかりである。
今日はその前に別の山場がある。
多少憂鬱も伴うそれとは、病院での検査。以前に経験済みとはいえ、やはり楽しいものではない。
そういう訳で今朝は手短に終了。
posted by akira37 |06:50 |
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2009年02月19日
そういうことでしたか
別段私のブログを見てそうなったのではないのだろうが、昨日呈した疑問の回答が出てきたようで。
*スケジュールポスターにあった、リンク表示はこういうことでしたか。なるほど、これであればよりわかり易く伝わるのであろう。
こうなったということは、当然に第2弾以降もあるのだろうが、まあポスターの方も同時に、ということは難しいだろうね。
*ポスターサポーターもやるのですね。例年と違うのは、写真送付の不要と引き換えの招待券廃止でありますか。個人的には賛成です。招待券はあるには越したことがないのでしょうが、他での施策で割引券があったり、招待券があったりしていますから、ここでなくてもいい。というか招待試合が一方的に指定されてくるから、それはそれで使いにくかったりしましたからね。
昨日の携帯サイトにはここでも紹介されていたものが、写真付きで出ていて。余程気に入っていると見られるのは結構なことです。恐らく動画でも見られる素材になっていくはずです。
さて世の中のスポーツニュースの中心は、WBCキャンプのようですが、まったく食指が動かないのは本音です。
posted by akira37 |07:17 |
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