2013年09月16日
第33節 栃木戦
参戦に当たって、何が心配だったのかといえば、ピッチコンディションや天候もあったのであるが、それ以上に急遽発生した監督交代。それもよりによってあの方となれば、さすがに構えてしまったものである。 まあ、結果論で言えば、心配が当たってしまうのだが、こればかりは何ともならなかったのだな。
ピッチの酷さは想像以上だった。 春先の厚別も相当なものだったが、そんなの比ではない。 相手は中3日というハンデがあったのだが、しかしホーム3連戦でもあるから、このピッチへの対処は万全とも言えるから、こちらにとってはむしろマイナス材料になったのだろう。 加えて天候にも参った。 早々に宇都宮入りした頃は、想定外の快晴で。しかし湿度は当然にある。 台風が近づいているから、このままで終わると思っていなかったら、後半の後半に土砂降りが来て、これもまたマイナス材料だった。 そう2年前のアウエイ鳥取戦、あのときも途中から土砂降りで負けたから、ちょっと想像してしまったのは、個人的に残念なところであった。
前日のフットサルを見ていて、その中の名古屋-浦安戦が点の取り合いになったことが、また想像上でマイナス材料だったのか。 まあ第三者的には面白いだろうというのは、前日も感じたところだが、当事者となればこの結果はさすがに堪える。 前節がロスタイムに同点だった以上にきついのは、説明するまでもない。
昨日の肝を取り上げるとすれば、やはり当方の3点目の場面となる。 栃木サポにしてみれば大ブーイングものであったのだろうが、何故に上里があれだけ激怒したのかの過程を見れば、別段おかしくも何ともない。 後にツイッター上でのやり取りにしても、両監督の会見にしてみても、こちらにしてみれば何ら落ち度がないわけだから、少なくとも「マナー」云々ではないだろう。 いや普段からコロコロされるのを良しとしない身からすれば、あれだけの爆発は必然だったのだろうと。
とはいえ、敗戦後は心の整理がつきにくい。 加えて今日は帰札までの過程が不安定だから、そちらも心配しつつ、早々に活動開始となっているのではある。 まったく心配の種は尽きない。
posted by akira37 |03:21 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)
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