2018年02月28日
スケジュールポスターを眺めて
別段文句を言ったわけではないだろうが、昨日ようやく「ポスターサポーター」の告知が公式HP上に出た。 正直もっと早くできなものなのかとは思う。少なくともシーズン開始前、出来ればチケット発売前にやった方が効果が出やすいはずで。 毎度シーズンインしてから、というタイミングが解せないのではある。 いやホーム開幕に間に合えばいい、ということではないのだろうし。 (そういえば、昨年の後期分はその日程が過ぎてからようやくだったなあ)
これも文句を言ったからではないのだろうが、地下鉄車内への掲出も始まったので、昨夜帰宅の際にしげしげと眺めてみたのである。 傾向としては、昨年後期の雰囲気の継続であり、監督を前面に押し出すのは久しぶりで、勿論その意味するところははっきりしているのであるが、注目は下の部分。 四方田氏がいることから、昨年まで監督だった部分も含めての敬意と見れるのではあるが、別の意図もあるのだろうと。 こうして出すことで、ユニフォームスポンサーであるトップパートナーをすべて表記しているのだと。だからチャナティップは後ろ向きになっているのだと。 なるほど、よく考えられている。
ところで昨年のトップパートナーは8社であったのだが、後期ポスター上では9社表記があって。 ダイヤモンドヘッド様はその時は違ったのだが、今年は晴れてなっていて。 今年は10社に対して、ポスター上は11社表記がある。 これは札幌ドーム様が将来的にパートナーとしての格が上がる布石と見て良いのかね? まあ昨今は公の移転問題でゴタゴタしてもいるから、その間隙を縫って関係強化とも考えてもいいのかもしれないが、真相はいかに。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)