コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2005年12月31日

年の終わりに

これを始めてから約2ヶ月弱になりますが、当初目標にしていた「1日1ブログ」が達成できたことが、まずは大きな感想です。

以前からブログには興味がありました。HPを作るよりはたやすいと言われていましたが、実際やろうとしてみると公的な意識もありますからずっと二の足を踏んできました。
しかしコンサ公式ブログの開設は、実際やってみてハードルも高くないことから自分でもやれそうであったことが大きいですね。

皆様のブログを拝見していますと、自分のものはまだまだのところがあります。来年はもっと研究してより充実したものにしていきたいと考えております。

それでは皆様良いお年をお迎えください。


posted by akira37 |05:48 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月30日

今年のキーチーム

一年を振り返るとなると、膨大な量になるのでキーチームについて考えてみることにした。
昨年だとあれだけ負けたのに唯一勝ち越せたチームがあった不思議、という取り上げ方になるのだろうが。

今年は甲府を取り上げるのが妥当な気がする。各クールとも特徴があった試合ばかりだろう。

第1クール:アウエイ開幕戦。今年影の得点王といわれているオウンゴール氏が早くもあって、逆転されるものの追いついて引き分け。昨年では有り得なかった展開。
第2クール:前半先制されるものの、退場者をうまく出して後半逆転に成功。池内の本領が最も現れた試合。
第3クール:現地で見てはいないが、恐らくシーズンで一番と言われている攻め方であった。これがもっと出来ていれば、は禁句だろうか。
第4クール:当方のJ1可能性云々よりも、相手にとってJ1昇格のきっかけになってしまった試合。後半ロスタイムの3失点は、現地で見ていても呆然とするしかない珍事。

来年はどうなるのでしょう。
2000年以来の奇数チームにして、3月以降はカレンダーが同じ。加えて開幕戦も当時と同じになりそうだということは・・・。
結論は一つですね。


posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月29日

移籍に関する驚き

昨年の今時分、移籍に関することで驚いたのは池内でした。
今のところ、OBの出戻りとしてはコンサでは日本人としては初(レンタルからの復帰は除く)で唯一ではあります。
この話は煙が立たないうちにいきなり来たので驚き、かつ過去在籍時にあまり良い印象がなかったものですから、正直不安でした。
まあ結果としてはおつりは来ないものの、成功した方に入ったといえるのでしょうねえ。

先日発表された山形からの大塚ですが、今日で満30歳というのはここ最近にはない高齢者であります。年齢だけでも期待度の高さが判りますが、来年の今時分にしっかりとした実績を残して貰えることを願っております。


posted by akira37 |07:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月28日

水戸との関係

ここのところ密接度合いが高い水戸の話です。
2年連続レンタル選手を出してみたり、完全移籍で選手の獲得があったりしています。

個人的には昨年2月の出来事が思い出されます。
その時水戸はコンサに次いで運営会社の筆頭株主が持株会になりました。報道では「Jで初めて」と報道されたものですから、おいおいそれは違うだろう、とメールしたことがあります。
その後すぐに返信を頂きまして、報道発表は一部割愛されたために誤った形になってしまったとの事でした。
それ以来親近感は持っております。

ただプレイスタイルはどうかと思いますが。

蛇足ですが、関選手の移籍で思い出されるのが、以前在籍した関選手(冬でも半袖)のことです。あのお経のようなコールが復活するのか、個人的には興味があります。


posted by akira37 |07:48 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月27日

もしもを言い出すときりがない

昨夜(厳密には今日の深夜)のSTV「Dスポーツ」の中で、柳下監督は今年のベストゲームに第1クールのホーム仙台戦の「前半」を挙げていた。
この試合は私も現地で見ていて、前半は確かにすばらしく球が繋がっていたものだから、その部分に異論はない。しかし、これだけやってゴールが決まらないと「後半やばい」という予感だけは見事に的中するもので、結果は無残でした。

もしその時1点でも入っていたら、シーズンは大きく変わっていたかもしれない。
しかし「もしも」を言い出すとキリがないように思える。
その後の第1クールでのホーム福岡戦、ロスタイムに同点に追いつくというコンサらしくない部分があった。この試合でもその後追加点のチャンスがあって決められなかったわけで、もしここでも入っていたらを言ったら、これまたキリがない。

ところでベスト「ゲーム」を聞かれて、「前半」を持ち出すというのは、うーん突っ込んでいいのだろうか。


posted by akira37 |07:37 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月26日

マスターズリーグ

昨日はドームでマスターズリーグ(札幌VS名古屋)を見ていました。
プロ野球のOBでシーズンオフにやっているものですが、個人的には本家よりは好印象なのでシーズンに1度は行くようにしています。

その理由
1.試合時間が短い-昨日は終盤にもつれましたが、およそ2時間40分程度でした。投手戦でもなく、両チームとも二桁安打でしたからかなり打ってもいる上でのことです。
2.じっくり見られる-いわゆる鳴り物がありませんから、生音がはっきり聞こえます。良いプレイには自然と拍手もでますから、作られたものではないという印象になります。

ちなみにこのリーグは5シーズン目になりますので、札幌を本拠地とする野球チームとしてはファイターズよりは先輩です。
発足当初は勝つことすら難しく(昨年のコンサ並)、初勝利のときは優勝のような騒ぎで、2シーズン連続最下位でした。それが昨シーズンはついに優勝まできて、今シーズンもトップにいます。

正直このストーリーはあやかりたい。

サッカーの世界でもできないものかと考えてみましたが、オフが短いし難しいでしょうな。


posted by akira37 |07:40 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月25日

天皇杯の皮肉

昨年の今頃は大盛り上がりだったのですなあ(遠い目)。

昨日試合があったのを知ったのは、午後3時過ぎのことでその時には3試合は終了していましたし。

ここのところの決勝を見ていますと、その年のリーグ戦では大苦戦する傾向にあります。とすればこの4チームで可能性が高いのはあそことあそこか。

各方面に影響が出そうですので、この続きは決勝後にでも。


posted by akira37 |05:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月24日

クリスマスフェア

独り者にとっては憂鬱な時期です(苦笑)。

さて昨日・今日と札幌ドームでは恒例になったタイトルの行事が行われています。メインは展望台の無料開放で過去は欠かさずに行ってきました。

今年はどうしようかと直前まで思案した挙句に時間が出来たので昨夕行ってきました。展望台そのものは例年通りではありますが、今年のポイントはグラウンドの無料開放でしょう。
コンサのキックオフをはじめてとして色々なイベントで降りることは出来ましたが、今回の目玉は実はエレベーターの開放ではないでしょうか。
通常試合が行われる時には関係者のみしか使えないものです。場所はサッカーの試合で言えばメインの裏にあるやつです。
それに乗ると展望台へ続く3階通路と最も下に当る地下2階を直接行き来できて、下のエレベーターからは直接グラウンドに出られます。
くどくなりましたが、早い話サッカーの試合で選手が入退場する通路を通ることが出来るわけです。ここはドームツアーでも通らない場所ですから、歩いてみて少々の感慨がありました。

ところで展望台に行き来するためのエスカレーターからは、天井から吊り下げられている広告と同じくらいの目の高さになります。改めて見直しますと、そこにはコンサ関係の広告はありません。野球のほうはあるのに、と思うと少々寂しさを覚えます。
ふと考えました。サポ有志で広告を出せないかと。しかし広告料は高いだろうから、そんな金があれば寄付した方が良いに決まっている。
どこかのオフィシャルスポンサーでやってくれないだろうか。一社で無理なら共同でも。出来れば企業広告という形よりはコンサのロゴかドーレくんを前面に出して、「われわれ企業がサポートしています」みたいなコメントをつけて。そうすれば野球の中継でも映るだろうから、一般への宣伝効果もあるかもしれない。
そんな思いを巡らした昨晩ではありました。


posted by akira37 |15:56 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月23日

フィットするということ

先日のJ-AWARDSでMVPにアラウージョが選ばれました。今年の活躍を見れば文句のつけようがありませんが、知っての通り彼は昨年エスパルスにいてさほどの活躍があったわけではありません。どんなに良い選手だとしてもチームによって活躍の差が大きく出てしまう恒例と言ってもいいでしょう。

かつてコンサに在籍した外国人選手についても同じようなことが言えます。
まずはバルデス。元々コンサの前身である東芝時代に在籍していまして、その後JのC大阪に行くわけですがパッとしませんでした。それが戻ってきて当時のJ昇格に貢献したことは説明するまでもありません。
ウイルも似たようなものでしょう。最初大分に居た頃もそれなりの活躍をしていましたが、最もフィットしていたのはコンサ時代でしょう。03年に戻ってきた頃はいろいろありすぎてしまって4試合の出場に終わってしまいましたが、それでも4得点というのは驚異的でもあります。

先日のデルリスの件を持ち出すまでもなく、外国人選手の活躍度合いを測るのは難しいものです。来期も獲得が予想されていますが、宝くじみたいなもの(by岡田元監督)ですから慎重さが要求されます。まして今は一人で打開できることよりも全体の中で活かせるかどうかが鍵ですから、余計に大変だとは思いますが、いかがでしょうか。


posted by akira37 |08:34 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年12月22日

日程発表

毎年この頃になるとある程度の日程予想を立てます。
コンサの場合、春先はドーム使用が原則ですから野球で使用している場合はアウエイ開催になりますから、ある程度目処が立ちます。

来年を見るとやたらと週末が埋まっている。また奇数チームであることから13回に1回は休みなるし、東京VのACLの絡みがあるから余計に難しくなってしまいます。

ある程度考えて第1クールを作ってみたところに、日程の発表がありました。やはりはずれが多く出てくるわけではあります。

見てみるに3-5節と、11-13節はドームが使えません。3連続アウエイはありませんから、前者のどこかで休みが入り後者のどこかでドーム以外の開催があると読んでいますが、果たしてどうなるでしょうか。

ちなみに2006年のカレンダーは3月以降は前回の奇数チームだった2000年と同じ曜日配列です。ただし当時J2は日曜開催が原則でしたので、同じ日に試合をするケースはかなり少なくなりそうですが。


posted by akira37 |08:03 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)