コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年11月30日

言葉にしにくい

昨夜は例によって音消しの状態でカシマでの試合を時折見ていたのではある。

正直どちらが勝とうが、第三者的には興味がないところではあるのだが、単純に球のスピードや捌きを見ていて、来年対戦することに一種の恐怖も感じるのではあった。

いやあこんなチームと来年試合するのか、大変だなあ、と単純に。


最も集中して見られるほど冷静だったかといえば、そんなことでもなくて。

まあ飛行機事故は恐ろしいよね、ということなのだが。

正直チーム名については、初めて聞いたくらいのことだったのだけれども、乗客としての選手・スタッフにJリーグ経験者が多数いるという部分で、もう落ち着かなくなってしまって。

情報が錯綜している部分が残っているので、安易な感想を記述するのは避けたいけれども、どうも残念な結果になりそうで。

こういう時は、何とも言いようのない気持ちにしかならない。


飛行機移動は、ことコンサにとってはアウエイ参戦には欠かせない要素だけに、また身構えてしまうのだよね。

スポンサー様に航空会社を抱えていて、充分に信頼を置いているにしても、ちょっと不安感は出てきてしまう。

さすがに気持ちはしんどい。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月29日

去就の季節に

昨夜のTL、5時前くらいから、「そろそろ出るのか」「出るとすれば5時過ぎだよな」の部分があって、まあその通りになったわけだが。


個人的には、昨年同様、さほどの驚きはない。

まず事情は個々によって違う。経歴の長い人は、コストパフォーマンスの見方はどうしても避けられない部分が出てきてしまうんでね。そのバランスが崩れると厳しい結果になるということではあろうか。

幸い彼の場合は他からの声がありそうなので、次の職場は早めに見つかる感じはするのだがね。

若手3人の場合は、まあはっきりしているから、あまり言及はしないけれども。

加入時に嘱望されていたとしても、その先芽が出ないことは多々あって。
またプロで活躍できるということは、単なる技術的なレベルのことだけではなく、結構メンタルも必要なことは、過去現在の例を見ても明らかだからね。


普段「こいつ要らね」と平気で言っている人に限って、いざ出てみると「残念だ」みたいな表現で豹変するのがどうかとも思うことではあってか。

単なる勢いだけで、むやみに卑下することは慎むべきとの考えは今も変わらないのでね。


契約満了以外にもそろそろいろいろな話が出てくる頃かね。

まああまり一喜一憂することにはならないのだろうが、しばらくまた落ち着きがない日々がやってくることではあるのか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2016年11月28日

改めてその場に居なかったことの幸せをかみしめる

昨日の午後は、「高みの見物」その1であったのだが、あの残酷な結末を見せられては、やはりあの場に居なくて良かったのだということになるのである。

まあ最終戦の最後に対する批判は、これで払拭されるのだろうと考える。

やはりどんな形であっても、しがみついてでも、みっともないと言われようとも、あの選択は間違っていなかったのだということになったのだな。


劇的はその前からあったのか。

先にあった「J2・J3入れ替え戦」の第1戦は終了間際のゴールでの決着。
最も観衆数を見れば、今一つ物足りないことになるのではあってか。

今一つスッキリしない感じ、まあ取りあえずアドバンテージを得た程度。
次戦が実はホームでやれないことがどうなのか。その場所は近隣とはいえ、今年やっていない場所で、相手は対戦の関係で一応経験値があるという差がどうなのか。

勝手な憶測はあれだけれどもね。


肝心の「J1昇格プレイオフ」であるが、まあキンチョウの方はあんな感じでしょうかね。
最も盤石な感じはしないのだが。

もう一つの試合の方が劇的であったわけだが、不運があったとしても、結局そこに至った結果というのは先にあった42試合を経てのものなのだから、擁護できることにはならないのだろうなと。

こちらも大雨の影響もあるのだろうが、あの地の割にはいささか寂しい観衆数であったのか。

ネタはアウエイゴール裏の「湯気」なのかね。


呑気に論評らしきことができるのは、我々としてはシーズン通して得られたことの結果だからではあってか。

あの残酷さを見てしまえば、本当に最終戦の最後の方のやり方に非はないということなのではあるのよ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月27日

アフターショーの始まり

一週間前のことだったのかあれは。
それからの時間が早いというべきなのかどうかは、人それぞれなのだろうが、私自身はあっという間の方が感覚としては大きいかな。
最も昇格の嬉しさで、いつまでもにやけたりしているようなことではなく。
来シーズンへの厳しさを早くから口に出すというだけでもなく、結構淡々としてはいるのだがね。


さて今日から「J1昇格プレイオフ」と「J2・J3入れ替え戦」が始まる。

レギュラーシーズン後のJの試合といえば、先週からすでに始まっている「J1チャンピオンシップ」の方が、報道的には大きいのだろうが、長年のサポから見れば、そんなのはどちらかといえば余技みたいなもので、正直真剣に見るのには心理的にも乏しい。

むしろ今日から始まる方が、その後の選手生活に関わる部分が大きいだけ、見る方の意識も違うだろう。

当方としては、前回昇格時がJ2の3位までの自動昇格だったもので、J2降格後はどちらかといえば何とかプレイオフからの、というシーズンが続いてその利を生かしたい方が大きかったのだろうが、今シーズンみたいな経過を辿れば、最終的にかかわらなかったことは本当に良かったと言えるんだろうな。

いや統計的に3位のチームが昇格する可能性が低いこともあるのだけれども、終盤の調子からすれば、順調に勝ち上がれるのは難しかっただろうからね。


というわけで皆が言うように、午後からは高みの見物ではある。

入れ替え戦の方については、来シーズンの対戦相手という意味では直接関係ないのであるが、金沢については最終戦で結果援護射撃をした形にもなってしまったし、関係者もいるから、やはり気にならないことにはならない。
でホーム石川西部が改修で使えず富山でやらざるを得ない辺りがどういう影響になるかは、もう一つの注目点だけれどもね。


さて個人的には行動が全体に早めで推移している。

別に急ぐ理由もないのだけれども、昨日が割と睡眠面で問題がなかったこともあって、今朝は無理のない早起きになってもいるので。

ということで、早めの帰札ということにしますか。

posted by akira37 |04:51 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月26日

寒さに震えながら

昨夜遅く帰蘭してみると、路面が結構白くて。
札幌よりも積雪があるし、また運転上はアイスバーンだから相当な慎重さが要求されて、帰宅すると結構へとへと。

室内は1週間分の冷え込みであるから、じっとしているのもあれでさっさと寝るに限るのだが、これまたすんなり就寝できない。

かくして、朝は無理やり起きているところではある。


今日は久方ぶりにJの試合がない土曜日ということでいいのかな。

J1が中断の時はJ2が土曜日に試合をしていたからね。

そして明日はJ1残り一つの席をめぐっての第一弾ということか。

それを高みの見物でいられるのは、何と健康的なことか、ということになるのであろう。


社長曰く、一番おいしいのは3位か4位で終わることだと。
ホームでもう1試合できるからね。

昨年までの方式だと、J1昇格プレイオフ決勝が中立地での開催だったから、興行的には1試合のみの旨味でしかなかったからね。

今年は昨年の決勝戦の場所が実質中立地でないどころか、下位のチームのホームになってしまったこともあって、決勝戦も上位のホームの場所ということになってか。
となれば6位以外のすべてのチームに可能性があるということか。

まあ昔みたいに国立があればそうならなかったのだろうがね。
ここにもその影響が、はともかく、来シーズンのリーグ戦で対戦するチームの決定化過程を見られる余裕は、今更ながら有り難いことではあるのだと。


ドキドキ感もないけれども、物足りない週末ではあるのか。

やはりまずは英気を養うことが一番なのかな。

posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月25日

何だかなあ、が多くて

2日続けての真冬日であった。
寒さに慣れてきていても、流石に外に長めにいるときついと感じる日中なのではあって。
まだ11月だから、と思えば異常なのだろうが、先日の降雪後と考えれば特段早いのでもない。
季節的には半月から1か月先取りした流れだと考えれば、驚くほどのことにはならない。


記録的といえば、関東圏での雪に関しては、また例によっての大騒ぎではある。

いやよいんですよ、11月にともなれば記録的には違いないから。
ただ内容はローカルなのですから、全国ニュースのトップで大騒ぎすることではない。

どうもね、極端なのだと。
毎度のことだから、あまり事を荒立てないけれどもね。
何だかね。


話を変えて、ネタは紅白歌合戦のこと。
いや正直どうでもいいんですが、が前置詞としてあったもいいくらいのことだけれども。

一応大騒ぎしているから、それなりに乗っかってみるけれども。

基本訳が分からないのはいつものことにしても、多少は無理が無くなったとでもいうのか。
デビュー20年目にして初出場なんて部分は、最近の歌手名すら認識できないレベルからすれば、まだ安心度は高いのだろうがね。

そんなところ。


さてと。

今週末からは、しばらく試合のない日々が戻るのか。
精神的には安定する一方で、物足りなさも出てくるのかね。

今年はプレイオフはじめ、他の試合も現地観戦を考えていないから、12月の道外へも見送る見込み。

その間は、自身のことも含めて、できるだけ命の洗濯を多めにしていきましょうかね、と考え始めた昨今ではあります。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月24日

皮肉なもので

昨日は午前中に街中に出て、書籍類を結構買い込んでいた、というのがメインであった。

いやあ外に出ていると、明らかに冷たさの刺激が頬を刺す感じ。
まったくこの時期の真冬日というのはちょっときついのか。


昼過ぎに帰宅した後は外出することもなく。

となれば2時からの試合をそれとなく見る。
まあこちらとすれば、シーズン終了後であるから、極めてリラックスした感じではある。

それにしても野球の「クライマックスシリーズ」といい、Jの「チャンピオンシップ」といい、どちらも略すとCSだから、何ともな雰囲気にはなるのだな。


で試合結果は承知の通りであるのだが、前段階からのNHKのこれ関連の煽りは酷かったかなと。

確かに川崎はタイトルに縁がないチームではあるのだが、もっとやりようがあるような。

しかし結果はまた「シルバーコレクター」の域を脱することができなかったのは事実として残ってしまったのかね。

等々力に初めて行ったのは約13年前のことになるのだが、当時は極めて牧歌的という雰囲気ではあったのだが、今や単に集客数の多さならずも地域密着度としては遥か遠くに行ってしまったくらいの状況は、単純に羨ましいことではある。


話は変わって、こちらの最終戦に関して、まだグズグズいう感じのものが見られるのは残念なことであって。

いや意見は意見として見るけれども、いつまでも引っ張るもんじゃない。

そんなことより先を見据えてどうしていきたいのか、もっと建設的な部分で議論するほうがまだ健康的だと考えるんですがね。


でまあ今回のことに関しては、3年前の最終戦を思い出すことで。

当時はJ1昇格プレイオフに残れる可能性を残して迎えていたのであるが、相手が鼻から引き分け狙いで来てこちらとしては至らず、ホーム最終戦としても初のスコアレスドローだったと。

その時の相手が、今回J3に逆転降格となったチームであるのだな。

別にザマ見ろという気はないけれども、因果な感じはする。

今回の件に関して言えば、最後の10分くらいがそうだったのであって、何か最初から引き分け狙いでいたかのよう言われようだけは勘弁してほしいことで。
そこは3年前のあの相手とは違うのだから、簡単にdisるなよとではある。


昨日から練習再開だったのだが、どんな感じだったのだろうかね。

昨日は野球のファン感の方が圧倒的に幅を利かせていたのだろうから、記事としてもどれだけ出てくるものやら。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月23日

少しずつ

週中の休日だから、ちょっと遠出を考えていたのですよ。
しかしまあ、こちらもシーズン終了だし、慌てて行くほどでもないだろうということで、急遽回避。
今日は基本そんなに動き回ることは考えないように設定したのですな。


ところがすっとこどっこい、いつも以上に早く目が覚めてしまって、勿論寝なおしに挑戦したのだけれどもダメで。

結局いつも以上に早く一日が始まっているような次第でね。

まったく困ったことではありまして。


今日はまたあちらの話題で溢れるのだろうから、より主体的に無視しないとたまらないことでもありますので、淡々と行きましょう。

それにしてもなんだ、まだ11月なのに今日は真冬日の予想って、どうにも天候の不順さには参ってしまいますな。


ということで、あまり深く考えずに今日はやるということです。

posted by akira37 |05:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月22日

一夜明けてみて

まあ今回の昇格は、過去4回と比べてみても特異なことは事実である。

以前は勝利で決定、が今回は引き分けだったからね。

で最後があんなことであったから、結構批判めいたものは渦巻いたままのであるが、いくら最終節で同時刻キックオフだとはいえ、試合中でも関係する相手の試合情報は容易く手に入る時代だから、残り10分くらいか、ああなってしまうのは十分起こり得ることだなと。

実際試合を見ることだけに集中している側からすれば、なかなかに事情を把握するのは難しいのかもしれないけれども、冷静になれば判る。

いやこれって結構貴重な事例だよね、というくらいになれれば、我々もまた成長したと言えることにはなるんだろうな。

それを感情に走って罵詈雑言を出すだけでは、まだまだという感じにはなるのよ。


さて朝のTLでスポ紙での取り上げが1面であるとのことだったので、大人買いを。

道内スポ紙4つにスポンサー紙で。

まず思ったよりも分量があるのだと。スポ紙3紙が1面、もう1紙が裏1面(まあこちらの1面はあってはならぬことだったのが残念だが)であったのだが、中の方も結構あって。
普段分量が最も少ないところが、結構な量だったのには驚いたが。
さすがにじっくり読む段階ではないので、中身についての言及はない。

しかし同時午前に札幌駅前通りであったあれも結構な分量だったのは流石に辟易してか。
うーん保存版にしたいにしても、ちょっとと思う人は多いのかもしれない。


深夜時間帯にあった各局の特番については、昨夜と今朝で確認。
まあ画ずらだけをざっとであったのだが。

OB選手が出てくる場合、総合してみると、過去4回の昇格のどれかに該当する人がいるのだから、これはこれで凄いのかもしれない。

昨日もあるだろうことを予想して、録画についてはNHKとHBCを。
他の行脚(ラジオもあったそうな)には、流石に手は伸ばせず。まあHP上でアナウンスされないことへの批判もあろうが、少しは察せよではあるがね。

まあNHKについてはまずまずだったものの、HBCはいただけなかったな。
あの駅前通りでやったことの映像が異常に多い。
正直必要性すら感じないレベルなのは、流石に苦言レベルだろうね。


帰宅時に所用もあって丸井今井内を見る形になったのであるが、優勝記念セールは有り難いものの、音楽や館内放送で触れられると、結構こそばゆいというか気恥ずかしいというか。

これは結局我々が「お客さん」ではなく、「当事者」であるからこその感想なのかなと。

更にその足で我らの紀伊國屋書店オーロラタウン店に出向いてみて。
ここは最終戦前と試合後のスケジュールポスターの画像を載せておこう。

1479757446-DSC_3372.jpg

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ありがとうございました。当事者同士として素直にうれしいことではあります。
来年もよろしく。


posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年11月21日

2016 第42節 金沢戦

そりゃ試合単体で見れば、言いたいことがたくさんある人もいるのだろうと考えるのだけれども、シーズンを通して見るのが「リーグ戦」だということを改めて認識するのは、超レアにしてもあり得る、極めて貴重な試合の目撃、ということでいいのではないのかと考える。

こちらの最低条件は引き分け以上であり、後半途中で金沢側から見れば引き分けで自動降格回避が確定する状況下となれば、お互いの利害が一致したということになってしまうのでね。
勿論こちら側が、相手を助けるかどうかというのは二の次であって、単純に非難するのは違うだろうということになる。


まあ試合内容としては、当然に書きようもなく。

実のところ今シーズンは、ホームで無得点試合がなく、これで取れていたら新記録だったのかどうかの検証はしていないのだが、何とも微妙なところで。

また過去の試合を見れば、昨日という日付では過去3回試合があって、すべて負けていたことを思えば、ジンクス破りに成功したとも言えるのであってか。


何か3位になったチームの監督が恨み節的なコメントをしていたようだけれども、それとてシーズンを通してのことであって、自チームにあった不利なことだけ俎上にするのはフェアではないな。

それを言い出したら、こちらにもそういう場面はないわけでないからね。

というのもまあいいか。


昨夜は過度に騒がず。

今日は月曜日なのでね。
幸いというか、水曜日が休日だから明日の晩はまたゆっくりできるから、少し落ち着いてからやるのもまたありかな、と。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)