コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年11月19日

過去の昇格年は

一昨日の夜、寝つきが悪かった原因がこれである。
急に気になって調べだしたことで興奮が止まらなくなったのだな。

別にフラグを立てるのではなく、事実として振り返っておく。


JFLからJに昇格できた年を含めると、今回成し遂げれば5回目。
勿論J新記録でもあるのだが、正直もう昇降を繰り返すのは嫌なので、最後の昇格にしたいところではあるのだな。

まず最初の2回は、余裕があった。
1997年は残り2試合を残して、2000年は残り4試合を残してでの昇格だったので。

2001年に札幌ドームができた以降は2回、場所もホーム最終戦での、ということで、今回を含めると3回ともシーズン最終戦にかかった、ということになる。

2007年は3位が入れ替え戦に回るレギュレーションの中で、首位で終盤を迎えていたのが、最後の最後で失速2位で最終節を迎えての、試合も順位も逆転優勝で決めたのではあったのだな。

2011年は3位までの自動昇格であったのが、事実上の3位争いでの決定ではあったのだな。
そういえばこの年も終盤は失速していたな、と。

そして今年であるが、ドームで昇格をかけた最終戦を迎えるのが3度目だけれども、条件としては最も優位ではあるのだがね。
いやだから慢心していいことにはならない。


もう一つは、今年を含めて共通している事項がある。

それは試合日程の変更が必ずあることで。
正確にはそれがあると必ず昇格できることではなく、結果としてそうなのだが(試合日程が変更になって昇格できなかった年もあるので)。

一応事由を記しておきましょうか。

1997年は当時J準会員でもあったため、ナビスコ杯に参加しており、予選リーグを突破したものだから、JFLのリーグ戦の日程変更になったのではあって。

2000年は有珠山噴火に伴う延期。

2007年はアウエイ徳島戦が大雨のために試合中止になって延期。

2011年は承知の通り東日本大震災に伴う、大幅な日程変更。

そして今年は熊本地震による延期。

まあGW中の試合が延期になることは、集客面で大きいことなのではあるが、それが決まった時にはJ1昇格条件の一要素が整ったわけで、悪いことには考えなかったのだな。


ということで。

まあいいイメージを維持するべく出してみたのではあるのだが、これがすべてでもない。

あんまりやりすぎるのもあれなので、残りの部分は最終戦終了後に出していくこととしましょうか。

posted by akira37 |05:22 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)