コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年09月30日

一応区切ってみるが

9月最終日である。

年度で言えば折り返しの日ではあるけれども、改めて区切りとして考えてみると今年はまずそんな気力が起きないというところからか。

時間の流れがおかしくなっているというか。


そうね暑い日々があっても、もう確実に秋が来ている昨今ではあるのだと。

感傷的になる?いやそうでもないというか。

充実から遠いのはいろんな要因もあるが。


違うのだろうが、早いのか遅いのかもはっきりしなくらいに流れていく。

一方で考え出すときりもなく、収拾しきれずに疲れる。

でも朝はいつも通りにやってきては、体が疲れていようが起きてしまうので、いつまでも疲労が抜けていないと。


何すかね、変なまま。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月29日

先は長いので

秋分の日が過ぎて、朝明るくなるのが遅くなり、夜暗くなるのが早くなると、気持ちの方も寂しくなりがちだとか、感傷的になることも多くなるのだと。

うーん何かねえ、それが増幅されるのが、昨今の状況も加味されてということで。

なかなか元気が出ないことが、まあ実際で。


例年だと、もう10月が近づけば先も見えて来シーズンがどうのこうのなんだろうけれども、現状はようやく半分が過ぎたくらいではあって、まだ長いと。

いやだからまだ希望が持てるとかなんとかでもないのだけれども。


いつもと違うことが多い部分については、また改めて書いてみる予定だけれどもさ。

文句は多いだろうけれども、イレギュラーなことは踏まえないと誤るような感じはしますがな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月28日

リサイタル・ダブルヘッダー

昨日は午後からkitaraの出向いて2つの演奏会に臨んだということである。

滅多にしないけれども、過去何度かあるのではあるが、今回は同じ演奏者によるものでは初。演歌歌手ではよくあるけれども、クラシックでは珍しい。
加えて内容が昼公演と夜公演で変えるということで。

ならば両方挑戦してやろうかと。


元々は春先に通常の演奏会として予定されていた。
それがコロナ禍により中止延期となり、延期になった日程も更に延期になって今会に至る。

当初は最初の延期公演では中止になったチケットを使えたのが、今回は払い戻し扱いになってからの発売やり直しという手間で。


今回のスタイルは休憩なしの70分という予定だったのだが、どちらもそれで終わらない。

本編も伸びたうえに、アンコールが昼で3曲、夜で4曲ということで大幅に要して、終わってみれば通常のコンサートと変わらない演奏だけでざっと100分を越えてしまったということではある。

まあここまでくれば体力勝負も、何とかこなしましたとさ。


だからもっと早く戻れるはずも、自宅についたのが夜9時近く。

朝が自力で起きられないくらいの疲労であったのか。

またため息とともに一週間が始まる。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月27日

持っていきようのない気持ちに至る

来月以降の申し込みから月額料金が上がるとのことで前日に慌ててDAZNに加入したのではあった。

で最初にちゃんと見た試合があれだったわけである。

どういうものか配信は頻繁に止まるし、そもそも遅れが5分近くあってTL上の反応と合わないし、なんだかねえと。


いやあ見なきゃよかったレベルというのはつらい。
それでも最後まで頑張ったけれども・・・。

そう「・・・」がすべてなんでしょうなあ。はあ。


そういうわけで、またずっとタイトルのような感じでため息ついての朝で、言葉少なに過ごすしかないのかねえ。

posted by akira37 |05:05 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月26日

約8か月ぶりの定期演奏会で

昨夜はkitaraでの札響の定期演奏会に出向く。

演奏会自体の再開は先月1日からではあったのだが、定期となると初めて。
前回が1月31日と2月1日だったから、約8か月ぶり、年度でいえばここに来て「今年度初」ということになる。

入場者数に関しては、政府の緩和方針に添ってもよかったのだが、諸々の事情で従来通り1席前後左右が空く構造で、私の通常席も一つずらされた格好ではあった。

個人的にはこの方が実は快適だったりする。


演奏曲目自体も当初から大幅に変更された。
まあ今一番面倒なのが合唱の扱いだから、それがメインのプログラムであれば変えなければいけない。

加えて指揮者も渡航制限で変更。この辺りは独奏者がいる場合も含め、海外から来る形だと変更になるのは道外の演奏会でも同じ事情で直前にワタワタすることになるのだな。

多くの変更があって開催された今回は、珍しくアンコール付きで退出が大幅に遅れることになって、まあ金曜夜だからいいものの帰宅時間は10時を過ぎてしまったようなことではあった。


演奏会そのもの自体の再開以上に、定期となると力の入れようが半端なく、結構力が入ってしまったのが演奏者・聴衆共にあった印象。

最も変な客は相変わらずいるもので、またその辺を気にしなけえばならない部分は悩みではあるのだろう。


少なくとも年内は多少の時間の無理をしても演奏会にも参戦方向。
試合観戦以上に過密スケジュールは個人的に続く。

posted by akira37 |05:13 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月25日

感覚・間隔のこと

昨日の午後はあわわなことが増えてしまって。
故に今日もちょっと憂鬱であったりするのであるが、刺激のない時間であるよりはまだましなのかね?

どうにも士気高揚にはしんどいばかりだけれども、今週の救いは3日の出勤でまた休日が来ることであろうと、今は考えている。


昨日来月以降の試合についてのチケットの扱いが出てきた。
少しは変わるだろうと見ていたのだが、おおよそ予想された展開ではあると。

そろりそろり。

正直なことを言えば、あまり席間隔が狭くなることについては今までの慣れと現況を考えれば構えてしまうところではあるのだが、このくらいであればまだいいのかな。

いくら緩和されても急激にはできないもどかしさは見え隠れしている感じもある。


席間隔の話をすれば、今日ようやく今年度初の開演となる札響の定期演奏会の事がある。

演奏会においても収容人数制限の緩和が出ているわけであるが、こちらの方は従来通り1席間隔空けで今月・来月を行うのだという。

一方で名曲コンサート(今月30日-今年度2回目の振り替え、と来月10日)については、従来の形に戻すというので実はちょっと不安ではある。
まあ来週の方は平日の昼間になったから、極端に増えることはないのだろうが、来月の方はねえちょっと身構えてしまうことになりそうだが、どうなるんでしょうねえ。


まあ何かと敏感になってしまったのが、今のあれなんでしょうなあ。

通勤ではそこそこに慣れてはいてもだが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月24日

2020 第18節 柏戦

もどかしい。ひたすらもどかしい。

こちらとしては、やれることに限度があるし、後押ししきれないことで更に増幅されてしまう。


まあ相手からすれば、今のうちは組みしやすいのだろう。
ゴール前をがっちり固めて、ミスを狙ってカウンターすればいい程度の。

ハッキリ言って相手側のつまらない、まるでJ2チックな様子をここ何試合か見ている感じ。

そして最後は冒頭の言葉に戻る。


確かに今節はオルンガ対策としては大成功であったであろう。
本人的には不調部分もあったのかもしれないが、それでも失点されなかっただけでも十分だろうし。

けれども1点が遠いというのはねえ、本当に報われてほしいとしか言えんのよ。

いや修正するにはあまりに時間がない。
特殊状況下にあっては、一旦沼に入ると抜けにくいんだろうね。


次節をやり過ごせば、しばらく週中の試合がないから、気分転換もできるのだろう。それまでは辛抱なんだろうかね。

そして今年は3度目のウインドーが10月に開くから、そこで何かあるのかでしょうか。


限られた中で、まだまだ悶々は続く。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月23日

一週間ぶりの地下鉄乗車へ

通常通勤は地下鉄利用で、頻度も多いから定期券で移動しているのではある。
それが先週16日までであり、この4連休があったからその期間を外すつもりではいたのだな。

特に17・18日を会社休みにしたわけでなく、普通に出向いていたのだがそこはJR利用として。それでも行けるわけだが徒歩区間が増えるので通常そうすることはない。

一方で現在はJR北海道であの切符が出ているから、これをかませようと考えた次第。
故に2日間は通勤メイン、残り4日間は旅をかませようと考えて、これまで謎の行動をしてきたのである。


18日は退社後帰蘭。
19日の試合は室蘭起点での厚別観戦で札幌往復。
20日は午前中入江で観戦後函館移動。
21日は函館から南千歳乗り換えで釧路へ移動。
22日は釧路から帰札。

そんな流れであったと。


どちらかといえば観光メインではなく、落穂拾い的行動。
宿も例の「GOTO」で安くする手法であった。

なお特急指定は4回とも利用したが、今時故に一人で確保した場合は隣に別の客が来ることはなかった。
ホームで他の特急車内を見た際にも意外と空いている印象があったのはそのためではあるのだな。

実はこの切符ジェイアール北海道バスも乗れる(都市間バスを除く)。
会社付近も札幌宅付近もコースがあるので、都合7回乗ったのかな。
なんとも物好きなことである。


さて今日から地下鉄利用復活であるけれども、定期券での利用は明日からにした。

今日はドームで試合があるから、本日の行程上一日乗車券利用の方が得だからでもある。
勿論明日から利用することで、次が土日を挟んでからの開始に設定できるところまで計算しているのだが。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月22日

そして釧路へ

昨日の朝が函館で、今朝は釧路から。
普通ならこんなこと考えないのであるが、まあ色々理由からこんな行程を考えてしまったのだから、ずいぶん酔狂なことではある。


昨日朝は朝食後に朝市を覗きに出向いていた。
何度も函館には来ていながら、意外とちゃんと見ることはないものではあったので。
客足は結構戻ってきているのか。以前はあった外国人の声がないのが今時。
そして私はあちらこちらから声はかけられも購入することもない。
また朝からの食堂はどこも長蛇の列というのが、どうなんでしょう。

ラッキーピエロの移転先はここだったのか、というのと駅前のホテルの一部にハセストがあるのを確認。
ハセストはコンビニというよりやきとり弁当を売るための施設っぽく、実際観光客は朝から購入する人が多かったが、ここも天邪鬼な私は、そちらへの関心は薄く、単品で売られていた焼き鳥パックの方を購入。夜のつまみにしようと算段。


さて途中南千歳での乗り換え込みで約7時間の大移動ではある。
持ち込んだ書籍で読書の量は丁度良くてか。
疲れの出方としては、トンネルの多い部分であったのはよくできた話。

釧路駅到着が5分遅れバス乗り場に急いで向かう先は市立博物館なのであるが、乗客は降車するまで私一人というのは寂しかった話。

博物館訪問の目的はこれのためであった。
この展示部分は無料だけれども、勿論有料部分もちゃんと見れば、元々鉄道関係の展示は目立つ。この扱いの良さは以前見た福井市立博物館以来か。

鉄道関係の書籍も発売になったばかりのもの含めて3点購入し、これだけでもうご満悦である。


帰りのバスはまた乗客なしでやってきて、今度は私を含め4人が乗車。
と幣舞橋を過ぎた停留所で降りる客がいて、それに合わせて降車。
その前に橋の上に人が多いなあ、と思ってみていたのは丁度陽が沈む前でそれを眺めカメラに収めようとする人々だったのだな。

夕陽は残念ながら雲に隠れてしまって、思うようなことにはならなかったのである。

投宿先は駅前のホテルではあるが、どうにもこの寂しさはいただけない。
和商市場に入っているセコマであれこれ購入するが、特に夜の場面では助かることが多いと認識を新たにした次第ではあった。


後は帰札するだけの今日ではあるが、この4連休まるで観光色は薄いまま終わるのである。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年09月21日

入江から函館へ

昨日のメインは午前10時からの北海道サッカーリーグ第5節「日本製鉄室蘭サッカー部VS北海道十勝スカイアース」@入江運動公園陸上競技場の観戦であった。

天候晴れ、気温20度くらい、風もそんなに強くない絶好の試合日よりであったかと。
スカイアースサポもそれなりに多く来蘭しており、2週間前のノルブリッツ戦よりは雰囲気がらしくて良い。

スカイアースといえばコンサユースOBを多数抱えているわけだが、前半はこと松尾の積極性が目立っていた。もっともシュートは正確さに欠けて、前半は0-0で折り返す。
後半手元の時計で8分・13分にスカイアースが続けて得点した頃は、ゴールラッシュ・圧勝を想定したのだがそうならず。
日本製鉄室蘭が1点を返して、更に終了間際に相手パスミスから同点に追いついて、スカイアースまさかの勝ち点3なしかと思っていたら、アディショナルタイムに松尾の得点で突き放してどうにか勝利という展開であった。(スカイアースのレポートはこちら)

後半だけで5得点、同点に追いついた時の室蘭サイドの盛り上がりも相当であり、道リーグでは珍しいくらいの伯仲した試合を見られたのは幸いであったかと。
また通常1枚出るかどうかのイエローカードも、少なくとも確認できただけで4枚あったから、これも激しさの点でらしからぬ感じではありましたかね。


というところから、午後は函館に移動して投宿する。

実のところ函館は2001年以降毎年何らかの形で来ているし、今更新たな観光でもない。
昨年は同じ9月上旬に仕事で来て、その時は午後から新幹線で東京入りするということをやっていた。

まあ改めて見るところはないにしても、駅前周辺の変わりようのチェックはしていて。
以前和光デパートだったところに建て替えられた「キラリス函館」にある「はこだてみらい館」が未訪だったので行ってみたのだが、何とも形容しがたいところであった。
まあ親が子連れで自由にさせるには良い場所であったり、大人が単独で使うには有料の作業スペースとして有効な感じはする。

そういえば以前五稜郭にあったダイエー跡地のビルにも似た感じのスペースがあったなと。
昨今の公共事業は時として理解を超えることにもなるのかね?


さてこの後はまた大移動ではある。
珍妙な理由によるところは改めることにするが。

posted by akira37 |05:08 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)