コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年09月30日

数字

月末に「数字」と出てくると、特に営業職の皆様においては恐怖的概念が多くもたれるのだろうとは思います。
勿論ここにそんなことは書きませんが、恐怖面においてはある意味現実は近くなってきているのでもありますが。

確か今月に入る前は「9月は全勝」が目標だったのに、結果は「9月は全敗」になってしまっているし。

深夜の録画番組を再生して、何とかの炎の番組内で判っていても見たくない数字を見せられると、さすがに多少は萎えてしまうものでもあったのだが。


世間的には同じ数字でも、野球のほうが面白いとなるのだろうか。
とりあえず昨日時点で両リーグともクライマックスシリーズ(新聞紙上で時に「CS」と略することがあるから、これだけを見るとどきりとするのだが)進出上位2チームが確定した。つまり、行われるスタジアムだけは確定したということ。
で札幌ドームは対象から外れたから、そのために明け渡していた10/19の分を取り戻せ、とは言わないが(物理的にも会場変更は無理だろうし)、まあみっともいいものではないな。
数日前にどこかの新聞紙上で、ドームで開催があった場合の経済効果なる数字が出たようだが、取らぬ狸の皮算用的な数字くらい恥ずかしいものはないことを自覚したほうがいいだろう。


本分に戻せば、来期のJリーグに向けては、事実上J1・J2とも残り1.5枠の争奪戦のほうが熾烈ではある。
J2の方は、JFLからの参入チームは必至だろうし、それもチーム数も見えないとなれば、いろいろな意味で興味は尽きない。

まあコンサ的には上2つの動向ばかり気にしているけど、実のところその上もかなりのチームが接近しているのだから、恐らく来年お付き合いがあるであろう残り1.5チームにも興味を向けて、気を紛らわしたいものではある。

posted by akira37 |07:22 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月29日

第27節 FC東京戦

まあすっかり悟りの境地におりますので、どんな結果が出ても驚きもせず、悲しむだけ無駄だと心得てはいますが、さすがに昨日は一言言っておきたい空気が。

つまるところ、監督の差がはっきり出たとも言えましょう。
特に交代の場面。
東京側から見れば、カポレも石川もいま一つでした。故に大竹投入の部分はドンぴしゃりであり、1分で結果を出したわけです。
方や札幌側。西谷の交代は未だに納得がいきません。今年見た中では一番のでき(とはいえ往年に比べれば勿論物足りないが)で、先制点のアシストは見事だったのに、交代させられる。体力面の考慮かは知らないが、前半途中から明らかにブレーキになっているFWの方が先だろう、と同席者とは話をしていたのだが、結局こちらは最後までいて仕事をしなかった。確かに前節では得点を上げていたから、それに期待する面があったのだろうが、日によって好不調は出てくるのだから、見極めくらい出来んものかね。

あと珍しく主審を褒めましょうか。吉田氏、やれば出来るじゃないか。カードが少ない以前に、うまくプレイをコントロールできていた。
彼の場合、2006年のユアスタでの天皇杯で勝ったものの、一方的に6枚もイエローカードを出されて、勝利以上に不満が残ったことが記憶にあるから不安だった。しかし今回は逆のケースで、少なくともジャッジに対するストレスはありませんでした。

あと、ゴール裏の「日本一諦めの悪い集団」なる弾幕は、いよいよ自虐ネタに走ったのか。まあ相手がFC東京だから、結構受けていたかもね。

posted by akira37 |07:24 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月28日

危機感

と付けてみれば、我々に置かれている状況がそうだから、何を今更の感じではあるのだが。

便宜上垂れ流しているようなTVにおいては、今時は改編期とかいって、様々な特番みたいのを流しているけれども、押しなべてくだらない。
いや見なければそれまでなのだが、たまたま付き合ったりしてみたら、どえらい目にあってしまうような感覚である。
そしてある意味この国はとっても平和なのね、というのか。

政治の方で失言が元で辞任が発生したのだが、この方発言内容の是非以前に自分の担当分野と関係ないところでいきがっているのだがら、お話にならない。
どうもここら辺りにもずれが感じられて仕方がない。

コンサ上で発生している問題については、どうやら時間がかかっているようで。
この件、向こうが欲しいのなら来て交渉するのが筋のような気がしてならないのだが、なんでこうなるのか。
もし結果交渉決裂なんてなってしまったら、馬鹿をみるのは我々だけになりかねないだろうに。

とかとか。
何かタイトルからズレまくりだけども、こうなってしまうのが、様々な事象に対する最近の自身の感覚の総称なのかもしれない。

posted by akira37 |04:47 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月27日

目まぐるしく変わる季節の中で

確か前回の帰蘭では、半袖でも平気だったはずが、今回は勿論それは不可能。
最近の最高気温は、先週の最低気温より低くなってきており、確かに彼岸は季節の変わり目とは言われるが、急激な変化にはなかなかついていけない。

一昨日からの天候を思い出すと、木曜朝は曇、午後は予報より早く雨が降り出してかなり強め。しかし金曜朝には上がって晴れ間が見えたと思ったら、出社時にはぱらついてまた晴。3時過ぎ結構降ったと思ったら、またすぐ上がり、しかし帰蘭のためのバスに乗る頃にはまた降って、室蘭に着いたら曇。その後就寝時には強風が冬を思わせ、4時前の起床時には東の空のオリオン座がきれいに見えていたが、現在はまた雲ってもおり、何とも目まぐるしい。


一方チームに目を向ければ、まだ何も終わっていないのに、例の件を発端に一気に他の選手の去就にまで言及が出てくるのは、いくらセンセーショナルなことを求めたがるマスコミと言えども、随分と失礼なことだよなあ、と感じる昨今でもあります。

いやはやまったく、ではありますが、結局は周りでどうこうあろうとも、次の試合に向けてのスタンスは変わらないのだろうというところに行き着くのではあります。

posted by akira37 |05:20 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月26日

激震

勿論、横須賀出身の元首相が次期衆議院選挙に出ないことではありません(苦笑-「引退」と書かないのは、政界には留まるらしいので)。まあこのことについて、特に感慨もなく、「らしいかな」程度ではありまして。

ちょっとだけ触れると、そのニュースの後に「街の声」があったのだけれども、大半が相変わらずレベルが低いというのか、そういうこと言っているから舐められるのだろう、といったもので、字幕スーパーもあったし音は消しましたよ。こちらの方が、よっぽど困ったものです。


勿論タイトルに関して言えば、昨夜の道新記事発表にして、公式でも出てきたあのことではあります。

まあ今朝の一般紙でも追随している部分からしても、決まるのでしょうがね。

この時期からして、行き先は中東しかないのでしょうが、過去を見ても良い印象がない。
古くはコンサにも居たエメルソンに始まり、マグノアウベスの一方的発表とか、最近ではバレーに至るまで、唐突な出来事は思い出すだけでこんなに出てくる。
押しなべてFWというあたりも、あれなのだろうがね。

個人的には、まあ事故で長期離脱今季絶望とでも思うしかありません。

posted by akira37 |07:21 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月25日

2人の「68歳」

もしかしたら、と思って今朝の新聞の風刺漫画にあったので、やっぱりそうだった、というのが話題の2人の年齢が同じということで(福岡、という面でも同じか)。

1.夕方のニュースで通常番組を押しやって自ら組閣名簿を発表された方については、特別の感慨はない。人選についていろいろ言われているようだが、ご自身を含めて首相経験者の子・孫が3人も同時に居るなんていうのも、まあ珍しいというのか、らしいというのか、くらいで。

2.退任発表があった王監督については、ごく自然に受け止めていまして。体調面しかり、成績面しかり、流れとしては有りうるもので、突然とか驚きとかではありませんでした。

で、昨夜は偶然にもリアルタイムで2人の発言を聞けましたが、夕方出てきたほうは、まあ予想通りパフォーマンス好き、名前だけではなくコメント付というのが、まあそのーなわけです(何のこっちゃ)。
10時前後、たまたまCSでヤフードームの姿を見て、ホーム最終戦後の挨拶を聞けましたが、こちらは自然でしたねえ(選手たちに置かれては、気持ちはわかるがあまりもの泣きすぎだなあ)。けどこちらはビジター試合が8試合も残っているとかで、日程くん的には何とも言いようがないけれども。

posted by akira37 |07:30 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年09月24日

昨日午後、PCの前で-試練は続く

昨日の場合、PCを目の前にして、公式HPとJ's GOALの速報画面を出して、成り行きを見守っていた。

前半は特に動きがなくて、下川のイエローに「PKか?」の期待を持って公式を見たら、間接FKだったのか、くらいのことしかなかった。

「これはやはり1点勝負か」と思っていたのが、別な意味で驚きを迎えることは1時間前には予想も出来ていなかったのだが。

先制された時点で、またか、の思いもあったのだが、ほどなくアンデルソンの同点に少し熱くなる。
ようやくアウエイで点を取れてよかった。しかも5試合無失点の相手に。

で後半42分のウエズレイはFK。現地特派員からは「うまかったのでしょうがないです」。

こうなると諦めムードになるのは、残り時間からして当然なのだが。

1分後現地からは「ダイゴ、ミラクル」と来る。

画面表示はイエローを貰ったところまでしか出ていない。ほどなく得点表示。

そういうことがあるのかこれで引き分けか、と熱くなっていたところに、現地特派員から「なんだか、49分44秒ですわ」と来た。

何のことか判らなかったのだが、程なく理解。
公式のほうが一瞬早く、J's GOALの方は、試合終了の更新時に点が入った格好である。

まあ、何とも言いようがない。
体は熱くなりっぱなしで弱ったのだが、夜は健闘をたたえることをしよう、と軽く飲みましたよ。


6時台のNHKローカルニュースは、20日は結果すら言ってくれなかったのに、今回は映像がなかったものの、得点経過付でやってくれました(8時台でもやってくれたので、ちょっとうれしいような、弱ったような感じでもあったけど)。


夜はBSで我らのフクアリの試合を眺めていたのだが、まったくこういうときに楢崎は使えないなあ(苦笑-1失点目は、そんなのありかよだった)。
味スタでも川口がフルボッコらしかったし、日本代表GKにとっては受難の日だったのね。

と悠長なことは言っていられないのだけれども。

posted by akira37 |07:26 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年09月23日

やりきれない

1.こんな事件はつらい。勿論殺人は良くないことであるのが分かっていても、背景を見てしまうと一般論は吐けなくなるもので。ただただたまらない。

2.そこにこうなるとどこまで試練を与えてくれるのか、何も信じられない思いしか残らない。


「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りに、札幌はようやく今日季節の変わり目となるのだろう。
こういう時期に休むことを許されずに、真夏日の可能性もある遠い南の地で戦う皆様には、正直なところ勝ち負け以前に、先に無事を祈らなければならない気分になってしまうところが、寂しくもある朝です。

posted by akira37 |07:29 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月22日

困った大人たち

1.昨日は830のバスで帰札しました。で最初から乗りますので、出発まで時間があり、ふと外を見やれば、中年の男女が別れを惜しんで抱き合っていやがる。人気のない室蘭ですから、たまにそばを通る老人が怪訝そうに見るだけではありますが、あまり気色のいいものではありません。
でその2人のうち、おばさんのほうが乗り込んできた。バスが出発してまもなくして、そのおばさんの携帯電話が鳴って話をする。言うまでもなく、バスの中では電源オフが常識であり、少なくとも場所によって制限が違うにせよ、乗り物の中では最低でもマナーモードにしておくのが礼儀ってものですが、このおばさん、周囲が見えないらしい。
しばらくしてまた鳴って、今度は乗客も多くなっているのだが、相変わらずだった。しかも感じとしては20分以上は話し続けていたようで、小声ならともかくも結構離れていても内容が判るくらいだから、まったくもって迷惑でしかない。
切れて怒ってもいいのだろうが、最近は何が起こるかわからないので、手出しが出来ないのがまた悔しいのだが。

2.早めに戻ったのは、kitaraに出向く用があったからでもあるのだが、そのための地下鉄車内でも嫌なものを見る。
初老の男性が先に座っていたのだが、何とも中途半端。端の方を半人分くらい空けており、その隣には小バックを置いているから、都合2人分占めている。
中心部に向かって当然に混んでくるのだが、この親父は我関せず最後までそのままだった。

3.でkitaraの方は、札響の定期公演なのだが、本来金曜夜のところを振り替え参加。特別企画で都合3時間を越える耐久レースであって、結構疲れからかうとうとする回数も数度ではあった。
まあ過去に何度も書いているが、演奏中にもかかわらず無遠慮な人が多すぎる。咳のほうは、まあ多少は目を瞑るにしても、大きかったり続くようであれば離席するのがマナーであるが、それもない。紙の音は結構響くのだが、自分ではたいしたことないと思ってやってしまう人多数。
故に全体を通してみると、いやらしい印象は結構残ったりはするのではあった。

posted by akira37 |07:28 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月21日

第25節 千葉戦

試合前の情報で、主審がTJ氏であることを知った時点から、ある程度の覚悟をすでにしていた。

いや別にコンサに不利な笛が多いとかの話ではなくて。
相変わらず倒れたもの勝ちで、そのたびにプレイが止まってしまっては、見ている分にはたまらない。
少なくともちょっとした接触ですぐに倒れてしまうのを潔しとしない者にとっては、この手の方向性はたまらない。
そして副審も怪しいものだから、まったくもってやってられない。

試合そのものは、10人になってからの方がむしろ良くなった感じするのも、またあれなわけで、だったら最初からそんな感じの方がやりやすいのかねえ?

千葉的には深井の補強は大成功なのかね?速いし、倒れ方うまいし(苦笑)。
けど見ていて、巻と深井だけケアできれば何とかなりそうな雰囲気だから、これからは大変かもしれない。
というか1人少ないチームに2点も取られたことを見過ごしてはならないわけで、コンサが2点目を取った前後は、どっちが1人少ないのかわからないくらいだったのだから、単純に勝って喜ぶよな、っと(で強がったところで負けは負けだけども)。

以下、周辺の雑感。
*試合前、選手バスの来場様子を見に行ったのだが、なかなか来なくて、その間ドーレくんがサービス登場はグッドでした。
*試合終了後はさすがに周囲からも苦言は出ませんでしたなあ。
*大谷地からの増便となったバスは、基本的に観戦帰り専用状態であったけれども、いつもなら苦言が出るところがさすがに皆疲れ果てたのか、ことば少なく見苦しさはありませんでした。

posted by akira37 |04:16 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)