2008年09月18日
日常の延長
昨夜はkitaraに出向いて、日本フィルの公演を聴いていた。 まあこの時期ほとんど恒例行事としてでもあり、このコンサートは最後に指揮者と団員が話をする。団員はかならず札響を持ち上げることがこれまた恒例となっており、無事しゃんしゃんという空気。 日本フィルはkitaraでの演奏回数と言う部分を見れば、恐らく道外の楽団としては最多であろうねえ。 いきなり何かと言えば、これは日常の延長の私の行動でしかないわけで。 kitaraへは月平均2度以上のペースで出向くから、少なくとも特別なことではない。 平日のコンサートは仕事帰りだから、まあ背広だけれども、休日の場合は別に正装をしていくのではなくて、まあ普段着のまま。特別のことはない。
昨日の仕事のなかで、今週末の厚別について問われて、はてどう答えたものか。 コンサの試合に出向くことも、また日常の延長であって、少なくとも特別ではない。 いやこの状態にあっては、そんなぬるま湯的な発想でいいのか、と言われれば問題と思われるかもしれないのだろうが、個人的には必要以上の力みはプラスにならないと考える口で。
割と冷めたような感じに見えるのは、実は日常の社内の中の影響が大きかったりして。 さして関心がないようなときに、さも知ったかのような振りで大騒ぎされることほど迷惑なこともないもんだ、というもので。 故に何があろうとも動じないようになってしまっている、ということは多分にありますんで、そこのところを汲んでくださいませ(誰に言っているのだ?)。
posted by akira37 |07:25 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)