2015年12月31日
気負わずに向かう
結局昨日の天候は、室蘭の冬らしかった。 晴れ間もあったけれども、急変で一時的な雪がありというくらい。 しばらく続いていた真冬日から少し気温上昇、路面の雪が解けるくらいというのが予定調和的な感じもしていたのである。
何かにつけては買い物もしていたのであるが、その間正午からは「コンサマニア」の年末特番ということで、リアルタイムで聴いていたのであるが、存外面白かった。 収録場所がしまふく寮ということもあって、寮母さんの出演もあり、普段聞けないような選手のプライベートの部分が出てきたのは貴重であろう。 これが公式HP上で告知されなかったのは惜しい。私自身も知ったのが28日の朝だったくらいで、一応録音セットもしたのではあった。 確かに通常番組の延長ではあるけれども、惜しいことではある。
昨日はもう一つ番組があったのであるが、これは告知があったのであるが、当日の朝ではどうなのかではあるのだな。 こちらは番組の性格上、録画でも充分と踏んで、放送後に見たのであるが、存外面白く見れた印象がある。 この番組は公とレバンガとのコラボではあったのであるが、まず野球に偏らなかったのは評価点か。そして一番異彩を放っていたのが折茂であったということで。いや出演6人の中で最年長で選手兼社長って、それ以前に変ではあるが、なかなかにバラエティ向きなことではあったか。 堀米については、もっと頑張りましょう状態だったか。
12月30日といえば、個人的には床屋に行く特異日である。 今年の場合、開店早々に出向いて次の客が来ないものだから、30分ほど店主と話し込んでいたのであるが、詰まるところのテーマは仕事への姿勢になっていたのであって。 まあなんて言うか、普段の鬱憤発散の状態でもあったのであるが、この時期には珍しい充足感でもあったのだな。
年末年始の状態というのは、曜日に関わらず通常とは違う展開になることで、正常でいることは難しいのではあるが。 まあ少しずつ整理をすることについては、例年になくできている方か。 だれずに何とかして。 そして気負わずに。
年が改まるからと言って、新しいことをしようとか、気持ちを変えようとか、ではない。 事態はそんなに簡単ではなく、年忘れで済ませられる状況にはないのだから。
posted by akira37 |05:02 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)