2015年12月30日
隣の芝生を羨ましがらない
変な日に帰蘭すると、曜日感覚がおかしくなる。 昨夜などは、金曜日のような感じがしてしまっていて。 世間的に騒いでいるから、かろうじて年末感がある。そんな感じ。 昨日の出社時は明らかに人が少なくて、やっぱり休日なのかを実感してもいたけれども。
この時期の関心事といえば、やはり人事往来ということになるのであろうが、我がサポートチームについてはほとんど出ないままに年を越しそうってことで。 そのことについてやきもきする気持ちも理解できないわけではないけれども、こればかりはねえ、相手もあることだし。噂だけでも踊ることはないし。 それよりもスタッフの方の去就が多くて。 コンサ所属経験OBのコーチ就任の話が出てくるのは、こうした背景があったからだと感じるこの頃ではあるけれども、情報が出ていくことばかりで、というのは落ち着かない。 ことユースヲタにとっては、忸怩たる部分は想像に難くないのだけれどもね。 トップチームのスタッフ人事が早々にリリースされた割には、という部分もあるのだろうしねえ。 まあ落ち着かないままに越年するのでしょうかねえ。
タイトルの由来は、それ故部分のことを言い現わしているけれども、じゃあたくさん話が出てくればいいのか、ということはどうなのだろう。 こと関東の同じユニサプライヤーのチーム状況だと、かえって同情したくなるレベルではないのか。 あんなにたくさんあれば、一体何を目指しているかすら見えづらくなるのではないのかね。
私自身の解釈としては、相当に慎重なのだろうと。 日本人選手の補強が0で終わるとは思えないけれども、少数精鋭でいくのだろうと。 数ではなく質重視だろうからね。 とはいえ、来年の始動は早いから、そんなにゆっくりでもないのだろうし。 何せ2週間後には来シーズンの活動が始まってしまう。 いや短い、あっという間であろう。 結局ここで何か言っても始まらないのだが。
まあ泰然としているよりなく、そして隣の芝生の状態を気にしている暇があれば、自分のところの芝生の養生に励むだけでしょう。
posted by akira37 |05:38 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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