コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2022年10月31日

リベンジ達成

とくれば、昨夜の日本シリーズの結末について書く、はずはない。

まあ野球に関心がなくとも、今回の経過は、こと第三者的には面白かったであろうとは思うのだがね、けれどもそこからの話は膨らましようもない。


今回のテーマは、一昨日の午後3時からのことに関係する。

同時間帯、コンサが広島で試合をしている最中は、私はkitaraにいたのである。

コンサートは、サー・アンドラーシュ・シフのピアノリサイタル。
これがリベンジである。

当初は2年前にあるはずだったのが、コロナ禍で延期になり、更には中止払い戻しまで行ったのだが、今回どうにか実現ということで、試合よりも優先させた次第ではあったのだな。


ところでこの演奏会とんでもないものであった。

まず演奏曲目については、当日解説を加えながら発表とのこと。
その辺はまあありうるとしても、問題は演奏時間。

通常は2時間プラスαが相場だけれども、今回は最初遠慮がちに貼られていた紙には3時間かかる旨の告知が。
実際はそれで収まるはずもなく、アンコール込みでトータル3時間半にも及ぶものになって。

最後方に席を確保していた私ではあったが、当然に演奏途中での離脱者が目立つ珍しいことにもなって。

まあほぼ2公演分の時間だから、お得感はあったけれども、一方で体力勝負でもあったのだな。


今回のツアーは全5公演で、別にプログラム冊子も発売されていたので購入したのだが、そこにも演奏曲の解説は当然になく、珍しいものを手にしたとも言えるのだな。

ほかの都市での公演では、午後7時開始のものがあるから、札幌同様のスタイルでやったのだとすると、終演は軽く10時を超えるわけだが、どんな感じなったのかは確認してみたい感覚もあるが。

ともあれ、こうしてもう一つのリベンジは達成されたという記録ではある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月30日

そしてジンクスは覆され、また継続した

とりあえずは、ホッとしたというところでしょうね。
ええようやく楽になれたというのが偽りのないところで。


以前ちょっとだけ触れたことではある。

今回の事象は、一つの悪いジンクスが覆され、もう一つの良いジンクスが継続したということである。

承知の通り、Eスタで過去12試合やって未勝利のままであった(J2・カップ戦含む)。だから今節も危惧はあったわけである。
しかし、悪いジンクスはいつか覆したのは、今年においても日産スタでの初勝ち点とか、対川崎戦ホームリーグ戦での初勝利があったわけだから、いつまでも気にすることではない。

一方での良いジンクスとは、気が付いた人もいるようだけれども、現在うちは2017年以降J1リーグ戦の最終アウエイ戦ではすべて勝利してきたという事実(その前の2016年「フクアリの奇跡」を含めるもあり)があって。

だから、当然に私自身としては後者を期待することになるし、それが実現して、また「セレモニークラッシャー」ぶりも発揮したということにはなったのだな。


ともあれ、これで精神衛生上もよろしく過ごせる。

個人的には体調の回復が今一つのままが続いているので、これで気にすることなく行けばいいのだが。

posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月29日

相変わらずもがきながら

全くゆっくり十分に眠れていない。

今朝も1時前に起きてしまっている。
何せ塗り薬の部分が痒くなる。
掻いたら出血するから、見苦しい顔が更に見苦しくなるし、我慢をするんだけれども、耐えられずに起きてしまって。

寝直せず、TLを眺めて1時間近く。
どうにかそこから1時間くらい寝られたのか。


つけていたTVはパンダの番組になっていた。

かつて行ったことのある、神戸の動物園。自身唯一生で見たことのあるパンダではある。

確かその後の番組があるからの再放送だったのではあるが。


その前、寝ている間に久しぶりに夢を見た。

年齢不詳、場所は恐らく関東の某駅前から続く大学キャンパスの中を進んでいく。

いつしか、デートをしていたのか、横には小・中学校時代の実在の同級生で。
休息中に、あなたは昔から好き勝手に動くよね、と言われてそうだよなあと、苦笑してみたり。

そこに高校時代の同級生が現れる。顔は記憶にあるのに、名前が出てこない。誰だろう誰だろう、と思い出せないうちに目が覚めてしまったと。

デートの場面なんて、そうそうないのに、一つの突っかかりでこんなことになってしまって。

どうにも後味は悪く。

そして今も右眼周辺に違和感が残る。


何とかかんとか乗り切って、半日後歓喜でいたいものだ。

posted by akira37 |05:18 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月28日

一筋縄でいはいかない

ここのところ自身の困った体調の話ばかりで恐縮ではあるのだが、ネタ的にはまだまだ続く。


昨日は痒みとの戦いで。

勢いで掻いてしまい、やってしまっては後悔する。
そうやり過ぎのあまりに出血なんてしたくらいにして。

当然に見苦しくなってしまう顔面。
元の木阿弥。

おまけに充血具合も良くなったかと思われたのが、元に戻るみたいな感じで、こちらも戦い。

故にタイトルのような状態というわけで。

うーん週末も落ち着かない自身との戦いは続く。


昨夜は2か月に一度の定期健診でも行っていて、衝撃の話が。

私自身は、コロナワクチンを既に4回接種済なのではあるが、このワクチンが帯状疱疹を誘発する原因になっている研究が出ているそうで。

いやはや、このタイミングで。
全く、どうにもたまりませんなあ。


ということで、今週末も戦いは続くと。

早く気にせずになりたいというのは、チームの残留のこともそうなのではあるのだがね。

うーん、我慢我慢。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月27日

調子が上がらないままに

昨夜の体温はギリギリの平熱ではあった。

されど安心はまだ早く。

今朝もまずまずの状態ではあるのだが。


それ以上に悩ましいのが頭痛のありようで。

今回の帯状疱疹に至るきっかけは、そもそも右目奥からくるような頭痛ではあった。

それが現在はモヤモヤした感じの頭痛で。

困ったことに出社後に悪化する感覚(苦笑)。
当然に仕事に対して前向きになりにくく、どうにか奮い立たせてはため息を繰り返すようなありさまで。

耐え忍んでやり過ごし、帰宅後の疲労度合いは半端ない。


そうだよなあ、と。

別に気にすることではないのかもしれないのだろうが、今年は本厄にあたるわけで。

こういうところに出てきてしまうのかねえ、とまた倦怠感ベースの中で行くしかないのよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月26日

落ち着かない時には

なかなかにすんなりと体調回復とはならず。

相変わらず出社後に具合が悪くなり。帰宅後体温を測れば余裕の37度越でげんなりして、やりきれないままに終了。

就寝時には上の階の部屋に集まっていると思われる、恐らく大学生の集団のバカ騒ぎで眠られずに悶々。

こんなの、体にいいわけない。
当然に今朝も不調のまま起きだしている。


そうね、試合間隔が開いていて、次までまだ日数がある日々。
まだ何も決まっていない状態は、精神的にも落ち着けることもなく。

こんな時は。

あのホームでのセレッソ戦とフロンターレ戦の逆転劇部分を何度も再生しては気分を盛り上げるくらいしかなく。

ええ肝心な試合の地上波放送があって良かったということにはなるのだがね。

今はそうした癒しのほうが向いている。

ははそんなんで今日も何とかかんとか。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月25日

すんなりとはいかない

診断が下って一週間後、経過観察で病院に行った昨日の結果は、幸い良好なものであった。

まあこの分で行けば、当初の予定よりは早めに治癒とはなるのだろうが、ことは簡単ではない。


直接の関係があるのかどうか、別方面の問題があって。

それが不自然な高熱。

風邪の症状に伴うものであれば、特段不思議ではないが、簡単にはいかない。

解熱剤の処方はあるけれども、最終的には頼らないのが一番なわけで。

それが日中に上がってしまって、帰宅後に測るとまた元の木阿弥、日中やる気が出ないままなのはこのせいなのか、しかし困ったものだなあ、と。


で今朝はまた平熱ではあるのだが。

これが維持されるのかどうか、また不安を抱えつつ出向くよりないのかね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月24日

スペシャルトークショー

のこのここのイベントだけに出かけたのが、昨日唯一の大きな外出ではありました。

で内容は予想通り、特段記することもなく。

所用時間、実質1時間程度。トーク部分はその半分程度。

むしろトーク後の抽選が大盛り上がりになって。
最後の1人を決めるのにえらく時間がかかる。それを面白がる形。
PK戦に例えれば1巡11人が蹴っても決まらないくらいのレベルで。
正直今回のハイライトでしたでしょうかね。


今回のイベントは、シーズン中というイレギュラーな形で。
本来はJ1残留が確定している状態を想定していたのだろうけれども、まあこの辺はあまりうまくいかない。

こちらのほうは今週末にようやく安心したいところだが。


イベント内容については、もう少しサプライズ感がほしかったかな。

今回は事前にお土産全紹介みたいになっていたし。

参加者の事前告知以外にも予定外の選手乱入とか、ドーレくんが来るとかあっても良かったような気がしたのだが。

この辺りは、このご時世のこともあるけれども、今後の課題かな。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月23日

盛りだくさんの休日

昨日は、前半室蘭、後半札幌であちこちに、というのを活発的に動いていたので、搔い摘んでお送りする。


午前の部

まずは「きらん」に出向いて消防・防災フェスタを覗く。
個人的には展示室入場の際に貰える非売品のTシャツだったりして。

外では展示車両が沢山あるわけだけれども、一番人気ははしご車。開場前から長蛇の列で。個人的には高所恐怖症ゆえ、元より近づかないが。

その後NHK室蘭放送局へ。ニュースでこちらも防災に関する展示をやっていることが判っていたので。

こちらの狙いは、生「どーもくん」にある。
行くと子供たちとの撮影に応じていたのだが、いないと集客に駆り出される。

1666470182-DSC_0544.jpg

NHK室蘭局は国道36号線沿いにあるから、いきなり出てきたら車に乗っている人は驚いていたに違いない。

中で目立つのは、さかなクンのイラストかな。
これが巨大でサービス精神旺盛で、ある意味凄い。

1666470383-DSC_0536.jpg

なお入り口受付部には昨年安平町でやった「生さだ」の時に贈られたサイン色紙なんてものもある。

1666470477-DSC_0541.jpg


午後の部

帰札後のメインは、夕方のkitaraということで札響の定期へ。

今月は来年のカレンダーの先行販売もあるので、バーメルト氏サイン入りの最後のものを手にして。

10月公演では、来シーズン(2023年度)の主催公演一覧がプログラム冊子に載っているのが情報として大きいのだが。

恐らく目玉としては6月定期で初共演になる反田恭平ということになるんだろうかね。(それにしても最近見かけると、随分と肥えてしまったような印象が顔写真からはするのだが、実態はいかに)。

肝心の演奏会のほうは、曲目構成が地味なこともあってか、集客は今一つの印象。

そして今公演から分散退場が無くなったので、ストレスなく帰れたわけだが、正直時間差にしなくても混雑度に変わりがない、というかむしろこのほうが自然。

帰りはすすきので何かイベントをやっていたはず、と歩いて大通駅まで向かったのだが、何もなく。

うーん、あの告知は何だったのだろう。


ということもあってか、今朝は久しぶりに熟睡した後の起床ではある。

それでも実際はまだまだ睡眠不足だけどね。


posted by akira37 |05:21 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月22日

どうにもやるせない

本来であれば、室蘭宅に届いていた来シーズンのクラブコンサドーレの書類についてだとか、高校の後輩であるヤスケンの昨夜の番組についての突っ込みとかをネタとして考えていたのだが、今朝は予定を変更してということになってしまう。


昨日朝は久しぶりに夜中に目が覚めることなく済んだのだが、今朝は2時前に起きてしまって。

勿論寝直す選択肢はあったのだが、何となくそんな気にならずに現在に至るのだが、まずは見だしたTLでたまらないものを見てしまったのである。

そう確かに「ICUに入り」「予断を許さない」という表現が事前にあったから、相当の覚悟はしていたのだが、こうも早く逝ってしまうことはしんどい気分にしかならない。


元日本代表が現役選手のまま亡くなられるのは、以来になるのかね?

それはともかく32歳は当然に若すぎる。

自分よりかなり若い年齢の人に先立たれるのは、直接接点がなかったにしても悲しいことにしかならない。


今日はルヴァン杯の決勝があるわけだが、個人が活躍した試合の一つが9年前の当時のナビスコ杯の決勝戦になるのは、異論がないであろう。

当時柏所属で、浦和相手に彼のゴールによって1-0の勝利、当然MVPにもなっている。

TL上に流れてきたダイジェスト映像を見れば、当時の柏のGKは現在うちの菅野だし、相手浦和の監督はうちのミシャ、選手にはうちの興梠がいるとかの確認ができる。

当時同僚で、自分よりも年下の彼に先立たれてしまった菅野にしてみれば、たまらない心境であろうことは想像に難くない。
勿論今後どのような表明が出てくるかはわからないけれども、たまさかうちにとって今週末試合がないのは、幸いだったのかもしれない。


自分自身は一週間前の謎の頭痛に始まり、目が腫れぼったくなったので17日に眼科に行ってみれば、帯状疱疹との診断で。

いや普通は出るとしてもおなか周りが定番のような気がするのだが、そうではなく。

勿論過去に水疱瘡の経験があり、50歳以降は発症しやすく、ストレスが要因の一つと言われれば、全てにあてはまるから、まあまさかと思いつつも受け入れるよりない。

完治には一か月くらいかかるといわれて、めんどいなあとはなるけれども、幸い痛くも痒くもないので生活上の不便はないけれども、見苦しい顔面だけはたまらん。

まあこんなことも、今回の故人の病状に比べれば些細なレベルなのだろうがね。


最後は、ご冥福をお祈りいたします、ということになるけれども、やはり若すぎるのはきついですよ。

posted by akira37 |05:14 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)