コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年10月31日

みっともない

まあ野球のことは本当に眼中にもない状態で、日曜の夜などは疲れもあったけれども、やっていたことすら失念していて、夜のスポーツ番組で知ったくらいではあった。

で昨日だけれども、例によって勝手に情報は入ってくるから、知らずとも知ってしまうのだが、何とも無残だったようで。

正直「日本一(真偽のほどは不確かだが)」を争う場での初回の大量失点はみっともないものでしかない。
関係者であれば、恥ずかしくて表も歩けないくらいだろうが、幸い無関係なので今朝も平然としています。

いやそれ以上にどうかと思うのが、朝の番組のあり方。
まるで通夜。
極力避けるように短くスルーする姿勢。

まあいいのですがねえ。

必要なのはどんなときでも冷静でいる姿勢でしょうに。
何うろたえているのよ。
しっかり現実を見据えて批評しなさいよ。
決して無意味な希望的観測を交えずにね。

いや本当のところどうでもよいのですがね。

けど、たまにはいっか(苦笑)。

posted by akira37 |07:32 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月30日

今朝の新聞から

1.「朝6」の新聞記事紹介コーナーを半分寝ぼけながら見ていたので、どこのスポーツ新聞社かは不案内なのだが、次節コンサがJ1昇格決定の条件についての記事がある。
承知の通り、次節での決定は「コンサの勝利、かつベガルタとサンガが共に引き分けか負け」に限られているから、サガンとの試合終了時点ではサンガの試合は始まってもいないので、その時点では確定しない。
で記事が面白おかしく書こうとしているのは、もしその日決定するだろうとすれば、選手たちが知るのは飛行機の中であろうという絵を出している点である。

しかしねえ、選手が乗る便の時刻を出すのはまずくないか?
きっと「はんかくさい」輩が出てくるに違いないのだから、慎重に扱って欲しいものだよ。

2.朝日新聞のスポーツ面では「J1へ燃える指揮官」と題して、J2残り4節の昇格争いについての記事がある。

苦笑しました。

2位以内の可能性のある4チームについて書かれているのだが、1チームだけ特別扱い、他はほぼ平等の量、とくれば普通は1位のチームが特別扱いされるはず。
ところがどう見ても主役は緑のチームで、写真も4倍大きい。
まあいいんですけど。

posted by akira37 |07:32 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月29日

松山余話

やはり直行便で関西以遠に行くのは、この年齢になるときつい感想を残す昨日ではありました。

昨日のエントリーからこぼれた話で、今朝は茶を濁す。

*やはりあの場所は遠い。何度もいける場所ではないぞ。バス往復で1000円を超えるのも尋常じゃないし。まあ来年以降は余程のことがない限り、来ることないだろうけれども。

*祝勝会のメンバーは私を入れて4人。くしくも3年前の夏、引き分けを挟んで十何連敗から脱した博多の夜と同じだったなあ。あの時もスコアは1-0。
最も感涙の仕方は多少違うか。
話は最後はそこにいない人のことで盛り上がり、お開きにしようか、というタイミングでゴール裏の人たち10名以上が乗り込んできました。
*まあ実際あの時間帯では銀天街も大街道も人通りは少なく、適当な飲み屋もないもので、ああなるのは仕方のないことか。

*昨日のエントリー時刻を見て、本当かと思う向きもありましょうが、睡眠時間は2時間程度でした。
昨日は4時には起きて、ホテル向かいのインターネットカフェで2時間弱滞在、6時過ぎにはJR駅前から道後温泉行きの電車に乗っておりました。
*でその電車ですが、次々と関係者が乗ってきて最後は全体の半分近く?10名以上は試合を見ていたはずの人たちです。

*まあ後は空港までのバスに乗っておしまいなのですが、待つ間JR駅前もバスも空港内も関係者ばかりなのが、苦笑せざるをえないところではあるのですが。
*勢いで空港売店で土産物を買ったりするのですが(普段はむしろしないが、勢いですよ)、こうして見るとコンササポの遠征は現地において多大な経済効果をもたらしているのではないのかと、真剣に考えてみたりします。

posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月28日

第48節  愛媛戦

往々にしてスポーツ新聞に当日朝に書かれることなどは当たらないものなのだが、昨日の場合「秘密兵器」の報道はどんぴしゃになったのではあります。

四国入りは昨年8月に続いて2度目。前回は3泊4日で一通り4県に足を踏み入れ、3泊とも別の県で宿泊したのだが、唯一漏れたのが愛媛ではありました。そのときのリベンジ達成、ではないけど。

松山行き直行便はA社にもかかわらず、ほとんどコンサご一行のチャーター便状態で出て、小さい飛行機でもあるから頻繁にベルト着用サインが出て長いわけで。
空港からJR駅までも同様にチャーター状態で着いて、投宿してTVを見ればBSでは大宮が雨の三ツ沢で勝ち、広島がロスタイムに追いつかれて順位が逆転したことを映し出していた。で仙台も勝っているし。

JR駅からの連絡バスもやはりチャーター状態で、市駅では増便も無くすし詰めになって向かうなんて、もう少し読んでくれよ世界。
競技場に着いたら、相手チームの例のバスが先着していたから、鑑賞会状態。

っていつになったら、試合のことを書くのかといえば、実のところ後半ロスタイムに入るまでは特出すべきことも無く、ああさすがに今日は引き分け覚悟か、のところでお祭り騒ぎになったのは、皆様承知のことだからあえて描写はしない。

祝勝会を大街道の居酒屋でやった後、てくてく歩いて宿に戻り、NHK松山の録画放送をしっかり見ましたよ(結果判って見るのは楽しい―持参のクラシックは当然に美味かった)。
肝心のシーンは2時近くにならないと出てこないから、きつかったけど多少途中うとうとしつつも頑張りました。

って肝心のシーンは改めてみても不思議なのだが。
何で入るのか、未だに判らん。

あれは恐らく函館での幻のゴールのお返しだったのかも。

posted by akira37 |04:39 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月27日

大一番だけれども

世間的にはドームであることの方に関心が行っているのでしょうねえ。

しかし、正直言って、今年は「余興」以外の何者でもない。
少なくとも「日本一」をどうこういうレベルではない。
だって片方はリーグ2位でしょう?
それなのに、何でまあああ馬鹿騒ぎになるのかは理解に苦しみます。いや見苦しいくらいな気分。

ついでに先に言ってしまえば、見苦しいといえば昨今ありとあらゆる不祥事における対応でしょうか。
亀父は逃げておしまいですか。同世代として恥ずかしいですよ。
比内鶏やNOVAの解任された社長とかも。
最も憎むべきは前防衛事務次官ですかね。
どいつもこいつも。
以上、論評抜きで。

いやこれが本題ではない。


我々にとっては今日が大一番の日であることに異論はなかろう。
苦しい3連戦でここまでどうにか勝ってきたのも、今日のためでる。

こんな見方があろうとも、こんなことがあろうとも(しかしここまで派手にされたら、選手は気恥ずかしいのではないのか?)、ここまで数々のジンクス破り・セレモニークラッシャーをしてきているのだから関係ねえ。
何か我々のユニフォームスポンサーのための企画でもあるらしいので、しっかりと元は取らせてもらいましょう。


冗談はともかく、真面目に愛媛で未勝利のまま来年を迎えるのはすっきりしないことだから、しっかりサポートしに行ってきます。

posted by akira37 |05:21 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年10月26日

ハード月間の始まり

選手の皆さんは明日の試合が一つのピークになりますが、こちらはこれからが本番ではあります。

端的に言えば、この1ヶ月の間に道外脱出が予定が3回というのがタイトルの理由。

アウエイの残り試合は2つですから、あと1回は?ということになるでしょうが、コンサの休みの節は上京してJ1・J2のそれぞれ面白そうな試合を見て来期に備えるという算段です。

かくして隔週で行く形になるのですが、ざっと大まかな行程でも。

その1・四国遠征
JAL様には申し訳ないのですが、A社の直行便が超割で往復押さえていますので、それを使います。
貧乏人にとってはこれしかない、くらいのはまりのダイヤでもありますし。
当然観光などありませんし、数年前の福岡みたいに行って帰るまでほとんど24時間以内の世界ではあります。

その2・九州遠征
休みを取れば直行便往復もありなのですが、そうそう休みも取れないので、個人で組めるツアーを利用。余裕でいたら、1ヶ月以上前でも該当の便が取れずに難儀しましたが、かろうじてキャンセルが出ましたので、無事挙行です。
当然一番安いプランで、総費用は4万少々。

その3・東京遠征
前述したとおりですが、25日の夕方は安い便がありませんので、こちらは無理をせずに26日に戻る形です。
このプランに限り、多少の観光要素が入ります。

てなことで、まあ3回の総費用は10万円を少々超えるくらいに収まる形ですのでまあ、上出来でしょう。


posted by akira37 |07:33 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月25日

第47節 徳島戦

昨夜の中山のゴールは必然だったのかもしれない。

昨日の通勤時、地下鉄の同じ車両内には明らかにコンササポと判る2人の高齢者男女(推定55歳以上)がいた。
男性はkappa様のウインドブレーカーにショルダーバックという、その筋でなければそういう取り合わせすらないだろうと見ていたら、やはりバックにはJALサンクスマッチで貰えたミニサッカーボールがついていた。
女性の方はコンサロゴ入りトートバックに缶バッジと銀色のドーレくんバッジに「中山(!)」のタグがつけてあったのである。

で私は夕食をドーム内で求めたのだが、勝利後のことを考慮して軽めに、と選んだのが「おにぎり中山セット」もとい「おにぎり元気セット」であった次第。

ハーフタイムには「中山のゴールの試合は負けない」というのを思い出せていたのは我ながらさすがです。


イタカレを先発に起用せざるをえない辺りは、さすがに厳しいだろうと思ってはいましたが、まあ中山のゴールの半分以上はイタカレのものですから、その点では良かったでしょう。
とはいえ、足が遅いのはちょっとどうかなと。もう少し早ければ本人のゴールも見られたはずだ。

posted by akira37 |07:33 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月24日

今日の心構え

出場停止者はいるは、怪我人はいるはでまるでスタメンもベンチも予想がつきません。
幸い寒い思いをせずに観戦(選手にとっては試合)をできるのが幸いなところではありますが。

ここまでくるとどうこういうのでもありません。
とにかく今日と27日を乗り切れば、あとは日程的には余裕がありますから常にベストになるのでしょうから。

我々にとってのクライマックスは今なのです。
野球のクライマックスとやらは終わりましたが(にしてもその略称がCSなのは、本当に冒涜だよなあ)、こちらはこれからが正念場です。

posted by akira37 |07:36 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月23日

「種がまかれた」ということ

こんな本があります。

カバーを見ると、一瞬コンサ関連の本かと思ってしまうのですが、勿論違います。
1970年代、旋風を巻き起こして短期間で消滅したあるサッカーチームの話ではあります。
旋風といえば格好いいですが、勿論そこにはきれいごとばかりの話はありませんし、大人の事情やら論理やらも垣間見られます。
ともあれ、リーグ戦で低迷したのに天皇杯での躍進は、あるチームを髣髴とさせてくれます。
チーム消滅までの軌跡ははフリューゲルスのことを記憶の底から甦らせてもくれます(勿論経過は違いますが)。

むしろ、この本の肝はエピローグにあるのではないかと考察しています。
チームが消滅して終わり、ではなくてその後もまかれた種が現在にまで繋がっている物語の方に興味がそそられます。
チームはなくなってもサッカーは続く、みたいな。


次元が違うとは思うのですが、ドールズやドーレくんのピッチ外でのあらゆる活動というのは、実はコンサ存続のためには重要な要素だろうと見ています。
何年か後に、この姿を見た人たちによって今以上に支えられていくはずだろうと、希望している次第ではあります。

posted by akira37 |07:34 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年10月22日

Jユース サハラカップ 東京V戦

物好きですね、まったく。
徒歩行けるで厚別では高校サッカーの道決勝戦をやっているのに、ドニチカ使って行くなんて(最もこちらは入場料が必要だからもごもご)。

天気は安定しない。
朝帰札途中、苫小牧では小雨だったが北側の晴れ間には虹が出ていた。
まったく不安定な天気が続いているためか、虹を見る機会が増えて、何か有難みが薄れそう。

余談はおいといて、まあ出るときは晴れていたものの、宮の沢に着くとやはり小雨が続いている。

さて試合のほうだけども、簡単に言えば相手は言われているように強い。
やはり伝統的に個人技には長けているのだろう。
球足も強くて、正確にパスを出せるとなれば、コテンパンにやられどうなのだけれども、最後はいまひとつでかなり救われていました。

押されっぱなしではありましたが、後半25分過ぎから、ようやくコンサ側にもチャンスが出てきて、少なくとも試合としては面白くなりましたが、数少ないチャンスも生かしきれない。

結果が0-0のドローでしたが、まあスコアレスの試合にしては面白い方でしたか。
特に終了間際の怒涛の状態はわくわくものでした。

posted by akira37 |07:39 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)