コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年10月04日

ドラフトを巡る騒ぎに思う

ドラフトと言えば、コンサ的には「ドラフト・ワン」です(でどれだけ理解していただけるか)。

冗談はおいといて、どうも昨今これが「上がり」の気分にさせてくれる印象が強い。特に上位指名選手は。活躍できなくても、それなりの金が行きますからね(まあそれが選手だけに留まらないようなのがどうか、ということまではここでは触れない)。

まあ正直誰がどこに指名されようが、こちらとしてはどうでもいいことなのですが、例によって無批判に情報は乱入しますから、勢い知ってしまうもので。

もし個人的に積極的にかかわるのであれば、1位指名がどうのこうのよりも、下位で自分で目ぼしい人物を見つけて成長を期待する構えの方が面白い。

だから騒がれている選手については、数年後「あの人は今」状態にならぬよう精進してください。

有望有名選手がプロ入り後、いつの間にか忘れられていしまう存在になることは、野球界のみならずサッカー界でもあることですから、そんなに騒がない方が身のためだとは思います。

今年のネタとしては、ハムの1位指名選手よりも、曽田の後輩の方に激しく興味が行くのは、コンササポとしては同意していただけるでしょう。

posted by akira37 |07:36 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)