コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年05月31日

第18節 甲府戦

まあ前監督だったら「妥当な結果だった」とでも言うんでしょうな。

天気は曇でなかったものの、風の強さは前節以上であって、こりゃ消耗戦になるだろうなあ、の感じはあった。
実際見ている方も、特別に何かしないでいても相当疲れたはずである、結果を差し引いても。

3連続引き分け、というのは勝ち点で言えば1勝2敗と変わらないから、単純に12戦無敗で喜べるものではない。
ただまあその前に3戦連続3得点なんてこともあったから、なかなか両立させるのは難しい、ということか。

結果を捉えて、否定的に評価する向きはあるのだろうが、私はそうは考えない。
運不運を別にして、危ない場面はさすがに前節以上にあったと思うのだが、カバーという面では以前に比べてできてきているのではないのかと。
昔だったら相当やられていたようなあ、くらいの部分はあるだろうし。

以下雑感。

*グッズの大放出の中では、やはり2年前のでかいチャンピオンフラッグが一番手にした人が多かったのだろうね。かくいう私も購入したが、さすがに室蘭へ持ち帰りにはならなかった。
*衣類系も多かったが、サイズがないので買えない。
*主審がどうもなのであった。まあ引き分けに終わったから目立たないないけど、これで負けていたら相当酷い言われようをされたはずだ。
*というのも笛を吹きすぎる。流れを止めるのは見ている方もストレスを溜める。
*後半はそうならなかった場面が増えたが、ならば最初からそうして欲しいし。
*副審は今まで見てきた中で本当に仕事をしていたとは言えなかったような。何せラインを割ったボールを間近で見ているはずなのに、何故か主審の判断後に旗を挙げるなんて変だろうって。これもストレス要因だよなあ。
*甲府サポは前節のアウエイサポに比べてざっと倍以上はいた感じに見えたのだが、本来なら逆だろう。年月の流れとは恐ろしいなあ。

にしても順位が上がっても喜べないのは久しぶりか。
順当な順位という見方もできるのだろうが、早くそれを覆したいものです。

posted by akira37 |04:23 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月30日

さて、サテライト

今日これから試合があるのに、そぐわないタイトルだが、思いついたものだから、そのまま進めてしまう。

本題の前に、昨夜のNHKの番組のことから。
第1クール終了を受けてのものだったが、ミーティング風景が見られたのが新鮮だったか。
今朝の現在進行中の番組でもやるはずだから、未見の方はご覧あれ(間に合うかどうかは、運次第)。


さて、サテライト。

昨日正式に2試合分の発表がありました。
ここまで発表がなかったのは、昨年から地方開催も念頭に置いているため、調整が必要であったからであろうことが推察される。

6月28日の仙台戦は、前日がアウエイだから必然的に宮の沢しか考えられない。最も前日の試合も相手が仙台で、2日続けて同じチームとやるというのは、少なくともコンサにとっては初である。

7月12日の東京V戦は、一部で噂が出てたように士別での開催。これはJ史上最北の開催となる(旧JFLで旭川開催があったが、それも更新か)。
で何故に士別か、というのがあるのだが、たまさか昨日札幌交響楽団の定期演奏会があり、プログラムを見ていて、何となく理由がありそうなので、ここに掲出しておく。
中に6月の演奏会予定が載っており、30日に士別での公演があるのだが、そこのは冠として「士別市開拓110年記念」とある。どうやら記念行事の一環ではないのか、というのがこちらの推測。
まあいずれにしても、行くのは難しいから、参戦はパスだろうなあ。


さて本日だが、天候が読めない。
先ほどはぱらついた感じもあったが、晴れ間も見えている。
いずれにしても前回同様風があるだろうから、その点はしっかり対処してほしいところではありますなあ。

posted by akira37 |07:29 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月29日

理想的な展開

昨夜は木曜日なのに何故かJ2リーグ戦3試合がありまして。
勿論個々に詳細を見ているわけでもありませんから、結果からの感想でしかないのですが、それがタイトルの由来。

*@国立
いやあ先日の厚別でのロスタイムは何だったのかと。ああなって波に乗れないのであれば、あんなことはしてほしくなかったと。それにしても寂しき観衆。徳島より少ないってどうよ。

*@鳴門大塚
普通に考えればセレッソ優位なのでしょうが、監督退席処分の後の同点劇でしたか。なんでも後半ロスタイムに露骨な時間稼ぎがあったらしいのだが。まあこういうのを見ると、一昨年の厚別での東京V戦のような感動を徳島は味わったのだろうな。

*@富山
地味に近づいていた富山だけに、勝ち点を延ばしてくれなかったことは助かった印象か。

結果次第では暫定順位が下がるところだったが、いろいろな意味で理想的な結果ではありましたか。

勿論こちらとしては、他のチームの順位がどうこう言っている状況ではありませんから、目の前の課題を確実にこなすだけです。
今夜6時台のNHKに監督出演があるようですが、新聞番組欄にある「好調コンサ石崎監督に聞く」というものを額面通りに受け取っている人は少ないでしょうし。

posted by akira37 |07:18 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月28日

世間的には大騒ぎのことについて失念していた話

昨夜は日本代表の試合があり、今朝はCL決勝があったということなのですが、どちらもいちよう日中は認識していたはずなのに、そしてどちらも最初から見られる環境にあった(今朝の場合は4時前開始、というのは特別早起きすることでもないので)のに、どちらも途中からチェックしました程度、という収まりの悪さでしたと。

日本代表の方は存外差がついてしまったことであり、まあ某所の感想でも悪くはなさそうな感じではあったのだが、それだけのことであって。
別にだから凄い、とかにならないのは、やはり選手レベルで縁がないからなのでしょう。

今朝の方は、さすがに知っている顔も多めだけれども、やはりそれ以上にならないのは、基本的にサポというのは、地元チームが優先であり、その先もその所属リーグまでだから、という当たり前の結論に達するのではあります。

従って、そんなことよりは、なぜか今夜あるJ2の試合の行方の方が遥かに気になるわけで。

それにしても木曜という半端さに加えて、1日開けて土曜日にある、というのはどうなんだ。
単純に金曜日にもキリンカップがあるから、というのは理由として判るにしても、来週は水曜に試合があるから、中3日と中5日ではかなり不公平な気もする(かくいうコンサも中3日側で損する方)のだが。

最も次々節はアウエイとはいえ、場所が場所だけにホームジャック確実でしょうからね、そんなに心配でもないですが、勿論今はまずは次節。
常に間断なく気を張らねばなりません。

そんなわけで、W杯絡みでどうこうしている部分については、やはり関心が薄いのであります。

posted by akira37 |07:19 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月27日

そこにある「違和感」

堅い話から。

札幌の釣具店から万引きをし、それを追いかけた店員を死なせた被告の判決というのが昨日あった。
で聞いていて、争点として出てくるのが「殺意があったかどうか」ということ。

個人的にはこのことが出てくる度に違和感を覚える。これは被害者及び遺族にとっては、だからどうした程度のことでしかない。理由があろうがなかろうが、殺されてしまったことには違いがないのだから、それで量刑が変わることについてはいつもやりきれない印象に至るわけである。

もう一つ似たような印象を持つ争点が、「心神耗弱状態にあったかどうか」というもの。
これも同様に被害者及び遺族にとっては関係のないことである。心の問題というのは、目に見えるものではないから、いくら善人ぶっていても心の中で舌を出している可能性だって否定できないのだし。

そもそも事件を起こすということは、普段問題なく生活している人でもその瞬間は少なくとも正常ではないと考えれば、その設定そのものにも本来無理があるのではないか、とまで言えるのかもしれない。
これが更に進んで、無罪までいった場合のことに触れれば、また同じような事件を起こした時に裁判官はどう言い訳するのだろう。どう責任を考えるのだろう、と。

以上のことは、勿論素人の戯言だから、専門家からみればどうなのよ、でもあろう。現状「裁判員制度」で呼び出し予備軍にはなっていないけど、もしそうなって以上のような争点が出てきたら、大いに違和感を抱くのだろうとは想像する。


ついで、柔らかい話。

いわゆる「ワイドショー」なるものは、日中は当然に見られないし、わざわざ関心を持ってまで見ることもない、まあくだらないものではある。
が、朝は「朝6」をNHKと並べて流しているので、取り上げられるスポーツニュースや芸能ニュースはいちよう押さえられるようにはなっている。

その中で芸能ニュースなるものは、本当に芸能なのかと。
芸の評論でもなく、芸についてでもなく、まったくどうでもいい、熱愛だとか妊娠だとか別れただとか、本筋と関係のない部分で喜々としている。
まったく評価するにも値しないくらいレベルの低いことであるけど、良識ある部分からみれば、とっても違和感のあることだよなあ、と無理にまとめてみる。

posted by akira37 |07:15 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年05月26日

極めて判りやすい

現状火曜朝は、月曜深夜2番組の録画再生があるわけだが、Eが無くなってからは、明らかに差があるのだろうなの印象ではある。

通常時間が長いほうが、余計な企画ものなどあって見苦しくなるのだが、現状では短い方の番組に無駄が多い、というのは同感していただけるであろう(まあ長い方も、かつては弁当企画を何週にも渡ってやる愚はあったが)。

でまあFの方であるが、第一クールが終了し、こちらの最後にあった部分を映像で見せた後での、平川氏の解説は良くできていたいう感想がある。

当初文面だけ見ると、結構かちんと感じた方は多いのでしょうが、実際に個別にどこが問題かを出されると、判りやすくなる。
これは勿論ないものねだりをするのではなく、まだ伸び代があるところへの叱咤激励であって、非難や切り捨てではないことは理解した方がいいのであろうなあ、という感じでした。

勿論受け方は人それぞれだから、ここまでの結果を受けて諦めるのは勝手ですが、自身の責任逃れは簡単であっても、それでは問題の解決にならないので、やはりどんなことでも真正面から向き合うよりありません。

posted by akira37 |07:18 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月25日

第17節 東京V戦

いやあ終盤にあんな展開になると思っていませんでしたよ、日馬富士が優勝するなんて誰が予想したかって(でも残り3番の展開は筋書きがあったようで厭らしかったのだが)。
サッカーの話ですね。
本当に惜しかったよね、栃木。ハーフタイムの途中経過で0-2だったから、あっさり行くのかと思ったら、後半追いついてドームでの逆パターンになりかけていたとは。最もこちらはそううまくいかなかったようですが。

えっ?その話ではない。およびじゃない、失礼しました(古!)。

確かにあの一瞬以外はうまくケアしていたのですがね。
あればかりは大黒を褒めるしかないわけで、で実際あれしかなかったのでしょうし。
毎度のこととはいえ、高い授業料を払っているものだはなあ、としか言いようがありません。

多くの人が感じていることを上げれば、やはり宮澤でしょう。
空気が違う、という表現をしていた方もいますが、実際試合観戦中は、勿論ボールの行方を追うのが中心であるのですが、同時に宮澤がどういう動きをしているかに結構注視している感じになりました。
うーん、異常なまでの落ち着きには驚くよりない。
まあ実際ドーム栃木戦で、反撃開始のゴールもそうだったわけですが。

あとは周辺の話題で茶を濁すよりない。

*観衆10002人て、どうなったらそうなるのか・・・。
*大黒や高木(!)に拍手するのは止めた方がいい。個人的には悪い慣習だと感じております。
*厚別で初めてホーム側のSAに座ったわけですが、まあ何とも罵詈雑言の度合いは従来以上でしたか。
*人文字は故によく判りませんでした(SAPPOROらしくは見えていたのですが、その前に120%とあったのは気づかなかった)。

posted by akira37 |07:18 | 観戦記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月24日

スッキリとハッキリしたい

昨日夕方少々うとうとしたのだが、短い時間だった割にはしっかり夢を見ていた。
何かとても懐かしく、居心地の良いものだったのだが、あまりにもショートストーリーというのか、1分にも満たないものではどうにも説明の使用がない。
起きた後は返ってもやもやしてしまったのだが。


前節の結果映像を見ていると、やはり残るのはもどかしさであった。

昨日のJ2は1-4位のチームが各々下位チームと対戦する構図だったのだが、時折経過を見ていると波乱がありそうでもあったのだが、終わってみれば順当。
結局他力よりも自力で生き残るよりない現実は変わりません。


天候のことに触れれば、ここのところズレがあるとも言えようか。
金曜日-雨の降り出しは夕方からだったのだが、実際は朝からずっと断続的に来ていた。
土曜日-一日中雨の予報は、早朝は曇で札幌から室蘭への移動の中では、全然雨に当らなかった。
日曜日-予報では午前中曇なのだが、すでに晴れ間が見えており、早くもしっかり晴れそうな感じではある。


さて肝心の厚別だが、ピンポイント予報を見れば、まず雨の心配はないであろう。
最高気温は15度前後のようだが、風が10メーター前後ということは、体感的には冬の服装が必要と見て問題ないでしょう。
今ひとつの心配は、聖地とはいえ、今年初厚別ということです。
風だけは慣れが必要ですからねえ、ドームと同じようにはいかないでしょうし。
まして趙の出場停止がどの程度の影響となるかは想像もできませんし。
いや心配しだしたらキリがない。
ただないものねだりしても仕方がないのだから、今ある状況で今ある以上の物を引き出すしかないわけです。


個人的にはもろもろスッキリしていない部分も多いものですから、少なくともハッキリとした印象で終わらせたい願望はありますね。

posted by akira37 |04:38 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月23日

モノローグ

最後に会ってから4年半近くになりますが、無事に生きているのだろうか。
いや大袈裟かもしれないけれども、真面目に心配もしますが、それが伝わるかは難しいところでしょう。

冷静に振り返れば、やはり私はやりすぎるところがあるから、結局想いが正確に伝わらなかったのかもしれません。

私自身は基本的には変わらないけれども、しかし成長を止めるような愚かなことにはなっておりません。
日々の暮らしが決して豊かとは言えないにしても、無駄にはなっていない。

もし今会えたとしたら、もう少しまともな進めることができたのかもしれないでしょうがねえ。
それを、ここで、まあ恐らく100%に近い確率で見てないであろう場に書いたところで、何の意味があるだろうか、ではあるのですが。

1年に1度くらいは、かような意味不明な投稿もよろしいのではないのかと、ない頭で考えていたりもするのですが。

posted by akira37 |04:17 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月22日

怒りを超えて

昨日は仕事上でいささか不愉快なことがあって。
勿論極めて私的なことだから、詳細を書くまでもないのだが、夜冷静になってみると、なんとも理不尽すぎてやりきれない。
まあ電話でのやり取り上だから、見えない部分でどうこう言えるものでもないのだが、怒るのは簡単。しかしそれはすぐに収まって、悲しさだけしか残らない。
単純に立場や年齢的にこちらが不利とは言え、一方的に関渉されてはたまりません。それがどういう影響を及ぼすなどとは、考えないのだろうなあ。反面教師にするよりありません。


日頃HPやブログを多数見ることがあって、ことコンサ関連は比重としても大きい。
その中でも玉石混交だから、価値のないものは自然と淘汰されていくから、そのことについては、まあ特筆すべきでもない。

弱るのは、一見もっともらしいことが書かれている場合である。
ことその中身が独りよがりであると、時に陰湿に怒ってみて見えないところで反論を試みたりもするのだが、まあ結局は徒労でしかないから、最近はやっていない。
おまえは今更になって気づいたのか、とも言われそうであるが、しかしサポートすべきチームに対して真剣に向き合っていれば、多少は判ってくれるではあろうと考える。

単純に答えは現場にしかないと考えているので、ちゃんと見もせずに批判するのだけは止めましょう。また過去の栄光にすがるような、単純に古くから知っているだけは偉くないことは自覚しましょう。
って誰に言っているかって?自分自身への戒めもありますが、いくつかの複数多数に向けてでもあります(最もこんな些細なブログを見られているとは思いませんが)。

とまあ収集がつかなくなりましたが、昨日の件で動揺はありますので、ご容赦のほどを。

posted by akira37 |07:17 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)