2009年05月09日
コンサート中にあれこれ考える
昨夜はkitaraで読売日本交響楽団の公演に出向いた。 そもそもは読売新聞の北海道50年を記念しての招致であったわけだが、なぜか「ホリ」の協賛がついたので、お土産に夕張メロンピュアゼリーがついた。 中島公園のところどころに係員らしき人あり、行くと明らかに不慣れで招待枠で来ている感じの人ありで、いつもと様相が違う。 それは観衆の様子にもあって、曲が終わらないうちから耐え切れずに出て行くご老体と思われる方が多く見受けらるところにもあった。 休憩中に札幌交響楽団の団員が聴きに来ているのを見かけたものだから、後半の演奏中はいろいろことを考え出していたりもしたのであった。 サッカーに例えるのもあれだと思いつつ、くだらないことも含め連想したり。 例えばサントリーホールは国立競技場だろうと。 kitaraが札幌ドームとすれば、北海道厚生年金会館はさしずめ厚別か、とか。 札幌交響楽団の尾高音楽監督と高関正指揮者はさしずめS級を2人抱えているようなものだとか。 まったく何だか。 いや真面目な部分ではコンサの現状を見て、何か考えがまとまりそうなところもあったのだが、これについては日を改めてできたならばアップしたい。 真面目に演奏会の感想を言えば、普段札響を聴き慣れているものからすれば少々違和感がある。全体に軽い感じもそうだが、ホールの活かし方というか特性の理解度は違うのだろうと。うまい下手よりも微妙なズレを感じてしまうのが、素人ながらにも新鮮な感じであった。
さて本日は無謀な展開を予定。 この後浜厚真に向かってプリンスリーグを観戦。まあ全9節のうち、行ける日がこの日しかないので(返す返す室蘭開催日が6/7の日曜にしてホームゲームの日であるのが恨めしい)。 でコンサU-18の試合は、行程上前半のみで終わらせるよりないのだが。 その後はkitara向かい「札響ブラス」を聴きに行きます。昨夜とはまた違った感想になるのでしょう。
posted by akira37 |06:37 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)