2009年05月17日
第15節 岐阜戦
総論を言えば、腰のないうどんを食べた感じであった。 では、何のことかは判りにくいか。 謎賭けみたいだが、解説すれば「いちよう腹は満たされたけれども、そんなにおいしくはなかったよなあ」というところか。 まあここまでスリリングな試合を見てきたこともあって、過去ホームゲームで連続3点以上取っている試合が継続したのに、満足できないのは多少贅沢になっているのかもしれない。 昔はジンクスは気にしていて、あれは駄目これはまずい、と予防線を張ったりしていたのだが、最近はそんなこともない。 昨日の場合、朝腕時計の調子が思わしくなかったり、行きの大谷地からのバスの中でひたすらネガる親父の話し声が耳障り(試合前にそんなにネガティブになるのが楽しいのかね?単純にそれが周囲に不快感を与えることが理解できないらしい)だったりしていたけど、まあそんなんでフラグを立てることもないわけだ。 で試合だけども、正直何となくそれなりに点が入ってしまいました、という印象が強い。 むしろ後半の後半で怪しくなってしまう部分は改善されていないから、その辺はまた修正点であろう。 一番良かったのは、カードが出なかったことか。まあこれについては、主審の名からして心配する向きはあったのだが、相手のフィジカルがあまりにも弱すぎて騙すことすらできなかったと見るべきなのでしょうかね。 確かに正直レベル的には随分差があった印象ではある。 まあこれで、ホーム4連勝・9戦負けなしだからといって、全然安心できていないのは返ってよいことなのかもしれません。 気を緩めたらやられますからね。
posted by akira37 |06:48 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)