コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2020年11月30日

やはり感覚はおかしい

11月最終日である。
つまり明日から12月で、後1か月ともなればあれこれ回顧することもあるのだろうが、何となく例年やっているということとは違う感じで推移するのだろう。


昨日は午前中に移動も含めて約2時間弱が街中に外出していたが、寒さはちゃんとくるし、雪もチラつけば確実に冬を実感はするのだが。じゃあそれだけのことをやってきて、充足感があった年かといえば、そうはならないのだろうなあ、と。

例年であれば、試合の方はオーラス週末に最終節を迎えることになるわけだが、今年はまだ4節残している。
まあ先述したように、試合進行数にはチームによってばらつきがあるから、残り節以上に残しているところもあるし、ACL出場チームは少ないし。
因みにうちは残り3試合。
幸い試合間隔としては恵まれている状態にはあるが。


ホーム最終節の試合後に、来シーズンの新ユニフォームの発表もあるとか。
すでにサプライヤーの変更は確定しているから、どうなるかについては例年以上に心配度合いは大きいのか。

勿論もう一週間残されていないから、当然に決定済で、しかし関係者以外は知ることもなく箝口令がひかれている状態なのだろう。
その点では苦しい一週間にもなるのかな。

そしてそれが過ぎれば、またキャンプに入るのだろうが、今年は天皇杯に縁がないのに、2006年以来のホーム最終戦以後の事態ではあるのか。


さてコロナ禍はまだまだ続く。
正直有効な手立てもなく、だらだら進んで年末年始がグレーのままになるのではないかと、かなりの高確率でなりうると踏んでいる。

らしいのかな、だらだら進行していくだけなのかね。
先行き読めないにしても、盛り上がりようもなく淡々とかね。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月29日

モヤる

昨日の試合は、またスッキリしない部分があったのか。
久々に「2-0は危険なスコア」を地で見せられるとは。

まだまだ発展途上のチームらしいのかね。


今シーズンは鹿島にアウエイで初勝利し、シーズンダブルをクリーンシートで達成した。
川崎にも初勝利して、今のところ今シーズン相手から見れば唯一ホームでの敗戦ゲームを維持している。

こうして過去の忌々しいジンクスを解消して来たけれども、アウエイ広島での勝利はまた持ち越しになってしまったと。
アウエイではマリノスにも未勝利のままだから、この2件に関してはまた来年以降に持ち越しということで。

まあまだまだ課題があって、というあたりはどうなのかな。


話はかわって、「モヤる」といえば昨今の情勢。

何度も書くけど「GOTO何とか」の象徴されるものは、その後対応のお粗末さ些末さ含めて、責任逃れや押し付け合いで。
予備費の消化も不十分なものを、肝心な医療従事者へ振り向けることを第一には考えないのだから、話にならない。

こんな誰もが当たり前に考えることができずに、ガラパゴスに終始しているなんて、みっともないとも考えられないのが悲しい。

posted by akira37 |05:02 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月28日

気楽なものかも

今シーズンも残り4試合で、ホームは1試合のみ。
順位的にいえば、最大11位までにしかならない状況で、実際は残り試合からすれば最高で12位でフィニッシュするのではないかというところ。
最下位にならないことだけは確定済みか。

降格がないから、びくびくしないで済むのは、本当に気楽なものではあるのかも。


昨夕また「GOTO」の関係で、札幌からの遠出も難しい状況下になってしまって、まったく相変わらずの無策状況ではひたすらに我慢を強いられると。
何だかね。

くどいけれども、こんな対処療法で解決するとは思えないのだが。
いや本当に気分的ですらなくて。


そういうことで、もう難しく考えない方が健全かなという朝。

posted by akira37 |05:08 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2020年11月27日

去就の季節に入るのだが

最近は雪が降ることが珍しくなってきているわけだが、そりゃそうだあと数日で12月になってしまうわけで。

例年だとサッカーシーズンはあと1・2試合の残すだけで、優勝がどうとか降格がどうなるかとかが佳境になっているのだが、今年はそれはない。
優勝の方は新記録で残り4試合で決まってしまうし、降格はない。
そして残り試合数が各チームまちまちの状態が最終節直前まで続くなんて、普段ではありえない。

まあねコロナ禍もあって、ACLはぐちゃぐちゃになって今になってグループリーグをあわただしくやっている有様だし、感染者が出たことにより試合延期もあって、調べてみりゃJ1全チームが1-34節を順番通りにできないということも判明している。


さて本来であればこの時期は、一方で選手・スタッフの去就にかかわる部分が出てくるころではあるが、まあ今年は少なめなのかね?

いやまあ多くのチームが数多く試合を残している中で、来年の契約についてどうこう言うのが可能なものかということもあるのだがね。

契約自体は試合日程があと倒しになることとは関係なく進むのだろうから、また切ない話もでてくるのだろうが、勿論この先は公式発表があるまでは踊ることなく対処することは変わらないのでしょうなあ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月26日

レアケースの夜

本題に入る前に。

通常私の起床はだいたい3時頃なのであるが、今朝は2時半前。そうなると寝直すことにはならない。
スマホを起動させてみれば、トップに出てきたニュースにマラドーナ氏死去のニュース。
勿論60歳という年齢は当然に若すぎるのであるが、時折ニュースに出てきたときに見る風貌が不健康そうだったのからすれば、驚くほどにはならないのであるが。


さて昨夜はサッカーJ1の優勝とプロ野球の日本一が同一日に決まったという日になった。

通常であれば、日程的には重なることは余程でないとありえないから、今年の特殊事情込みでもレアケースではある。
野球側のいろいろなデータを出して新記録やタイ記録が出たことには触れない。そんなのはスポ紙が詳細に書くだろうから。

一つ取り上げるとすれば、サッカーの方が野球よりも勝利チームの得点が多かったということか。
まあ優勝がかかった試合で5得点なんて、やはりその強さは尋常ではないな。


同一日の試合で野球よりサッカーの方が得点が多かったというと、14年前のこの試合を思い出す。

くしくも今回と同じ曜日の夜の試合。
公はドームでパリーグ優勝のかかった試合でそれを決めたのであるが、スコアを比較すれば、うちの方が多かったと。

あの雨の厚別での大勝は、それはそれで記憶に留まる試合の一つではある。


今日のスポ紙の一面はやはり野球の方なんだろうな。

まあこちらとしてはどちらの方の優勝も大して興味はない。

うちとしては、そのぶっちぎりの強さで優勝したチームに相手ホームで完勝したことの方がずっと大事。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月25日

小手先と垂れ流し

ある意味昨日の続きのような。
昨今の情勢を見て、タイトルのような言葉が浮かぶというわけで。


そうね例の「GOTO何とか」の規制の仕方にしても限定的だろうに。
それ以前に具体的な部分で判りにくいわけで、どうなるかもわからないと。
結果あちこちでまた振り回されるのだろうかと思えば、やりきれなくもなってくるのだと。

こちらとて元々夜の世界にはめったに出向くことはないから、特段飲み屋に規制が入ったところであまり関係ないのだが。
単純にやばそうなところに出向かないのが一番だろうし。


またあの問題が出てきて。正直どのくらい進展するかは怪しいものだが、どうにもまたスッキリはしないのだろう。

詰まる所、試されるのはまたマスコミの在り方。
時にそれをマスゴミと評することに問題化すると指摘される向きがあっても、結局やっていることがそのレベルだからに帰結するからで。

ただ「こう言ってました」「こうなりました」だけでは、垂れ流しているだけだろうと。
そこになんの考察もなければ価値も何もない。

まあ元々責任を取る気概もないのだろうから、無難に済ますだけなんだろうがね。


きな臭いことがまた出てきているようだけれども、そこは注視しながらいけないとね。

どうにもまたやりきれなくなる。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月24日

稚拙

昨今の「GOTO何とか」の動向を見るにつけ、思いつく言葉がそれなのである。

まずもって順番が逆だろうと。
もし何かあったときのための準備ができていないのが、そもそもの間違いであって。
そして出てくるのが、お互いの責任のなすりつけあいであって。
国は知事に、知事は国にとかやっていることがまずもって見苦しい。

相変わらずの自粛要請であるとか。
地域や時間短縮とかで済む話ではない。
規制すれば、それ以外の場所や時間に行くだけの話であって。
こちらとしては、そこまでして行く人々を避けるすべを講じるよりないだけ。


「GOTO何とか」については、個人的にはそれを目的化しないのである。

たまさか旅行を考えたときに、使えるのであれば使おうかであって、それがあるから行ってみようかにはならない。

食に関してみれば更にそれほどにはならない。

逆に踊らされているのを見れば、かえって見苦しくも感じるくらいではある。


昨日朝は急な降雪で真っ白くなって。
しかしまだ気温が高いから、すぐに融けて路面がしんどいことにと。

まあちょっと出てはみたけれども、一般的には行きそうもないところを軽く巡っただけで密になることもなく午前中に終了。

午後は基本ダラダラ体を休めていたような感じではあったのか。

今朝起きてみれば、深夜時間帯に降雪があったようで。
駐車車両の上には薄っすら積もっている。

一週間後には12月だから、もう雪に驚くことは過ぎてはいますがね。

何か改めて見て、もう時間の経過だけは早いままなのかね。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月23日

他の動向を見てみる

この土日で優勝が決まるかと言われていたJ1であるが、結局次節に持ち越しになったと。
昨日の試合結果次第では試合がない状態で初かとも言われたが、G大阪が踏ん張ってまた先送り。次は直接対決だから、その方が盛り上がる。
現状次節のNHK-BSの放送予定は別のカードであるが、恐らく差し替えられるだろうと踏んでいるがいかに。

J1の残り節は6節あるが、我サポートチームはACLの関係で2試合前倒しで消化済。この2試合が平日にあったはずのものだから、うちとしてはこの先週一の試合間隔なのは幸いである。


たまにはほかのリーグも見てみようというのが今日の主旨で。

J2は上位3チームが2枠を争っている様相であるが、ちっとも安心できるとは言えない。
何せ急に連勝したり連敗したりというのが上位チームでも起こるので、4位以下にチャンスが全くないとも言い切れない。

J3は秋田が優勝を決めた直後の試合で初敗戦というトピックもあったが、こちらも残り1枠をめぐる動向がちっとも読めない。
残り5節でどこまでチャンスがあるのか判らないけれども、2位から10位までの勝ち点差が10しかないから、もう少し様子を見ないと何とも言えないのか。

JFLは今年は門番HONDA.FCが苦戦していたのね、という印象がまず第一。
優勝したのがヴェルスパ大分というのも意外だったけれども、こちらはJ3には関係ない。
要件となる4位以内をテゲバジャーロ宮崎が確定して新規Jクラブになると。ここはかつて石崎氏が監督を務めたこともあるし、また九州で唯一J空白県の解消になるというニュースではある。

そして今日はJFL入会が決まる最後の2試合があると。
スカイアースはすでに残念なことではあったのだが、意地は見せてほしいところ。どうなりましょうか。


とまあ他人事となると饒舌か。

降格のないシーズンではあるが、昇格・新規加入が決まる動きを見るのは楽しいことではある。

posted by akira37 |05:06 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月22日

2020 第28節 清水戦

一試合の中でいろんなことが起こりすぎるとちょっと消化しきれない気分なのである。

観戦記は、時にあっさり終わらせることも多いのだが、昨日の試合は語りが増えそう。


開始早々に失点したときは、また悪い癖が、とも感じたけれども、あれはあれで相手を褒めるべきであったと。

そして大怪我のシーンは、最初ボールをずっと追っていたから、何が起こったかを理解するのに時間がかかった。
初動が清水側が早かったこともあって、相手側の選手かと思っていたら遅れてうちも動いて。
その慌ただしさに尋常ならざることを感じて、誰なんだと見たらそうだったと。
それで即交代となったことが、この試合の行方に大きく左右されたのは言うまでもないのだろう。
相手側のモチベーションも多少なりとも下がっただろうし。

あのPK獲得に至る場面、副審に確認の上判定が覆ったわけだが、実は昨日の主審は2017年のアウエイ鹿島戦で当時所属していた昌子のハンドを見逃していた本人だったのだな。
その時の記憶が蘇ったかどうかは判らないけれども、まあ結果確認した行為はグッドだったと。

逆転シーンは正直入るなんで思っていなかった。当たり損ねること2度でダメかと思っていたら、決まった時は凄かったのだなと。

3点目もまさかの気分で見ていたのだが、映像を確認すれば見事なまた抜きで相手も予測が遅れたのが判る。
これとて諦めたら終わりなわけで。
結局前半のうちに2点差にしたことが、相手の気概をそいだことになったのだろうかね。

4点目も当たり損ねに見えたのが、技術で補ったのだという感じの上手いゴールで。

そして5点目はまさか直接入るとは、というくらいよく曲がったものだと。


いやあそれにしてもここにきて大量得点シーンが見られるとは。

試合全体を通して見れば、決して内容が良かったという感じではなかったのだけれどもね。
けどなぜか清水相手だと大量得点になるのかは謎だな。
この2年間の4試合だけで計19得点だなんて異常すぎる。


ところで昨日の試合はあいプラン様のサンクスマッチだったわけだが、両チームのベンチ裏はこんな感じであった。

ホーム側
1605990126-DSC_0434.JPG

アウエイ側
1605990144-DSC_0435.JPG

絶対狙っているよな。



posted by akira37 |05:12 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月21日

疲労増幅

昨日は一日中しんどかった。
最後が楽しみになるはずのが、かえってきつくなったことがタイトルの由来ではある。


場所はhitaru。
kitara改修での初の定期公演代替会場での開催である。

すでに「新定期」としての演奏会はあったのだが、今回は通常定期の中での演奏会。
しかもメインがマーラーの5番である。

昨今の演奏会は舞台上でも密を避けるため、小編成での演目が中心なわけだが、ここでこれをやるというのは、結構チャレンジングなことで。
正直心配の種ではあった。

実際は舞台自体がオーケストラピット部分にまで広げて対処していたんだな。
まあこれだと人と人の間は確保可能。


さて演奏の方だが、そこは勿論専門家ではないので細かいことへの注釈はない。
ただ全体を通しての感想は、結構きつい。
それがタイトルに繋がるところでもあって、結構疲れたわけだ。

勿論演奏する方自体がkitaraと変わるとは思えないから、これはホールの構造にも関係するのだろう。
特に金管楽器と打楽器の音量が通常の5割増しくらいの印象で、バランスにも影響があるくらい、正直脳が疲れたという感じにも至ったのだな。

うーんいわゆる編成の大きい大曲には向かないのかもしれない。


終演後は分散退場。
まあこのホールへの愚痴はさんざん言ってきているけれども、このご時世にあってはむしろ向いているのかもしれないが。

ふと不安に考えることもあって。
ここで火災や地震が発生したら結構厳しいかなと。
なにせ動線が弱すぎる。
予め動線を確認していないと、いざというときにパニックになりかねない気がしているのだがどうなろう。

折りしも建物内では22日まで「バーチャル避難訓練」なるものやっているのだが。実際なったらどうなるかは、ちょっと考えたくない。


ということで、今朝は疲労感を残しての起床になって入る。

posted by akira37 |05:00 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)