コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年11月20日

そこに強い意思と覚悟はあるか

承知の通り、明日の試合は行われる。
いろいろリリースされているように、そこには強い意思と覚悟が感じられるのは、自身だけの感情ではないはず。

万全な対策を用意したうえで、最後は参戦する人々の協力を求めるという姿が、一方で今あるバタバタへのアンチテーゼですら感じられるのは、決してオーバーではないだろう。

ただ本来であれば明日が最終戦チケットの発売開始を延期したのは、やはり様子を見たいという感じで、最悪は最初の頃の中3席空けての販売に戻す可能性もあるのではないのかと見ているのだがいかに。


確かに道内における発生状況を見れば、その数値の大きさは目立つ部分ではあるが、全国地図に各都道府県の数字を置いたのを見れば、むしろほぼ満遍なく発生していて、空白県の方が少ない。

これはもはやどこかが特殊事情とするには無理があるのではないのかとも考えられるのだがどうであろう。


それにしても、相変わらずのケチさに目眩がするばかりでもあって。

久々に見かけた都知事がやったことといえば、またフリップを出して妙な言葉遊びを表明しただけで、具体策はなし。
いや本当に言葉遊びはいらないのだって。それで腹の足しになる?何かの慰めにすらならないだろうに。

必要なのは逃げずにぶれずに面と向かって対処することでしょうに。
しかし見るにつけ、どうにも覚悟が足りない首長ばかりで。
溜息しか出ないって。

今更「自粛要請」じゃあないんだって。
そこに本気を出して命を守ろうという気概すら感じないのはやりきれないばかり。


まあ個人的事情では、理不尽なことにも振り回されて落ち着かない日々だけれども、今日が過ぎれば一息つけるのか。

勿論3連休とはいえ遠出も控え、久しぶりに籠って「断捨離」を進めましょうかねという感じ。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月19日

クライマックスへ向けて

昨日は秋田がJ3優勝・J2昇格を決めて。
実は優勝は2度目、前回はスタジアムの問題があって昇格要件を満たさなくて残留だったのが、今回はOKと。
現在のスタジアムではJ2要件を満たしていないので、別の場所を本拠地にすると記憶していたのだが、確かそちらは専スタではないから、迫力の点ではどうなのか。

過去に1度だけ試合を見に行ったけれども、今年の躍進具合は想像がつかないよなあと。
でコンサOBの多さも目立つチームではあるが、来年のメンバーは勿論判らないけれども、縁は続きそうか。
最も来年余裕をもって見に行ける保障は今のところ懐疑的なのだがね。

J1の方も早ければ今週末にも優勝が決まるかもしれないのだとか。
まあ川崎にはこの先も頑張っていただいて、うちとしてはホームで唯一負けた対戦相手として長く記憶に留めたいところなのではあるのだな。


当方としてはホームゲームの残りが2試合というところで。
道内のこのコロナ禍の状況が芳しくないものだから、色々開催に向けて気になることではあったが、昨日のリリースラッシュを見れば、まずは「強い意志」を感じるのではある。

今までしっかり対策をしてきたのだから、今更ぶれることなくやるのだと。
勿論100%大丈夫だとは言い切れないにしても、気にしだしらキリがないのでね。
参戦側もしっかりとした対策で行かねばならない。


なかなかに気分を平穏にするには厳しい部分もあるけれどもね。
過度に過敏にならずにしましょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月18日

大騒ぎの中で

今週のモチベーションの一つは、週末に3連休が来ることであるのだが、そこに向けて気分上々とはならぬわけで。

仕事上もスッキリしないことが多い、というのもあるのだな。
昔誰だったかは失念したが、こんな言葉があった。
「馬を水飲み場に連れてくることができても、それを飲むかどうかは馬自身の問題だ」
立場上そういう状況にもあって、まあそれ以前来るかどうかも怪しいレベルでもあるが、到底飲みそうにもない先が見えているから、気分は今からやれやれなのではある。


コロナ禍の関係で、大騒ぎである。

個人的には20日に札響の定期があり、21日にはドームで試合があるから、参戦上のリスクはあるのだけれども、双方のHPを夕方以降チェックしても特段の変化はないと。

一方で昨日札幌明日旭川で予定していた大黒摩季のコンサートは直前の16日に中止延期が決まるということになったし、当初参戦予定であった23日のエスポラーダのホームゲームの昨日チケット発売直後に急遽中止になって、試合そのものが無観客になるという慌ただしさでもあったと。

うーんなんだかねえ。


幸いというか、今年最後の3連休となる週末も、遠出を考えても不思議はなかったのだが、個人的理由で最初からそのつもりがなかったのは良かったのかね。

元より独り者としては、家族からの感染だけは起こらないので、その分のリスクはない。

とはいえ通常勤務で通常通勤しているから、まあこちらで来てしまえば防ぎようはないのだがね。
こちらはビビり要素にはならない。


数字の大小に大騒ぎすることはないから、患者数が多いからと言ってそれだけで身構えもせず。

相変わらず「要請」レベルのことについても、期待するほどのことではないから、こちらも騒ぐことではない。

だいたい5人以上がダメで、4人以下なら良いという根拠は説明不能だろうし。

まあね本来ならあるであろう忘年会等は元々縁もないのは、すでにリスク軽減だし、これはこれでいいと過ごすだけですよ。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月17日

思うように進まないことを見かけながら

今日書くことは脈絡なく進むことを先に記してから始める。


札幌の北一条通り界隈は、恐らく国内でも珍しいTV局が集中している場所になっている。
NHKと民放5局が見事に揃っているわけで。

HTBが平岸から移転したことによってそうなっているわけであるが、細かく言えば違うところはあるのだが。

厳密にいえばTVHは面しているけれども住所は大通だし、HBCは住所は北一条だけれども面しているのは北二条通りだし。
NHKは面しているけどもメインは大通で住所もそうだけれども、移転後に晴れて北一条になるし、実は建物は面していても入り口部分もそうなのは、これが初になることでもあって。

一番ホットな移転はHBCになるわけだが、こちらはあっという間に建って、現在すでに旧社屋も解体に入っているのだが、HTBの方は移転後も平岸の社屋はまだそのままで、どうするのだろう状態が続くわけで。
まあonちゃんは両方で見られるし、「どうでしょう」の聖地としてはまだ成立するからその向きにはいいのだろうが。

NHKの建物はHBCよりも先に完成したのだが、このコロナ禍で移転が延期になっていて、すでに年内は無理、来年もいつになるか確定していないのではなかったのか。

ということで、何を言いたいかといえば、順番通りにことは進まないというもので。


通勤経路上に旧厚生年金会館があって、こちらも現在解体の真っ最中ではある。
こちらも順調ではないというのは、閉館後解体するまでにややしばらく時間が空いていて。

始まったら意外と早いというのか、昨日見た感じでは残るは宿泊施設部分の一部のようでもある。
しかし工期を見れば、終了予定は再来年の3月までで、見た目は年内にも終了しそうなのに、後1年以上どうするのだろうとか。

勿論整地も必要だから、壊してお終いではないにしても、どうもよくわからないことではある。


当方にとっては、今日はウーゴ ヴィエイラの加入記者会見がある日であって。

そう入国後隔離期間を経てようやくではあるのだが、ここでまた素朴な疑問も生じて。

いえね、今来日中のあの会長って、特段隔離期間があったわけではないですよね。
政治家も含めて、いわゆる要人の扱いは違うのだろうかと。

この辺、誰か説明が欲しいところでもあるんですがね。

正直納得がいかない部分は多いという心境ではあります。


コロナ禍については、身近な部分での話が増えてきていて心情的にもきつい部分があるのだけれども、まあため息つきながらでも進まないとね、という感じでしょうか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月16日

身構える

そういえば週末は一方で別の戦いをしていたのではあった。

13日の金曜日はずっと腹具合が悪いままで。
いやこんなので発熱でもしたら、と少々気になってもいた。

ゆえに14日朝は、体温を測ってみれば36.6ということで。やばい雰囲気。腹痛は収まったけれども。
平熱が36度を切るのが普通の身にしてみれば、気になる数値ではある。

幸いドームでの検温では無事通過であったのだが。


昨日はhitaruへバレエ「眠れる森の美女」への参戦。

ここでの検温では36.6と出て、またちょっと気になって。

なおhitaru開館シリーズでのチャイコフスキー3大バレエの最終回ではあったが、正直3つの中では個人的にはイマイチ。
そんなことよりも前に座っていた親父のガタイがでかすぎて舞台が見えずらいことへのイライラで発熱しそうで。

終演後は分散退場。ここはkitaraと比べて導線が貧弱過ぎるので、むしろこの方が望ましいわけであるが、実質定員の半分程度の観衆で全部出るまで30分近くかかるのはどんなものか。
これで満員となれば1時間近くかかる計算で、また発熱しそうな案件ではある。


昨夜の情報で、室蘭でコロナのクラスターが発生したとのことで。

その前に道の駅が急遽臨時休館になったのが、どうやら無関係ではなかったわけであるが、今回のクラスターが室蘭宅の近所というのが、また気になることではあって。

勿論自身が濃厚接触者に該当するような事態には関係しないのであるが、どうにもね、いやはや。


今朝はちょっと鼻水が出たものだから、また気になって体温を測ったりもして。

数値は35.9だったから、幸い気になることではなかったのだが、これからの季節はちょっとした異変でも何かと気にしないとならないのが弱ったことでもある。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月15日

2020 第27節 鳥栖戦

まあ妥当な結果だったんでしょうな。

こちらはアウエイからの中2日、出場停止やケガで主力を欠くという中では、本来の力を発揮するには難しさがある。

それを差し引いても惜しいシーンは多かったから、もったいなかったということはあるのだろうが。


ということで、実のところあまり書くようなことはない。

KAPPA様の惜別試合で、最低限負けずに済んだのは良かったというところか。

それにしても試合開始前の映像は、やはり判ってはいてもこみ上げるものがありましたな。

毎年のサッポロクラシックサンクスマッチの映像、古くは2001年の道新サンクスマッチの映像と並んで、永く伝えることになっていくのでしょうなあ。

先の話にはなりますが、来年は25周年の節目になるので、その時がどんなユニスタイルになるかも注目ではありますが。


これでこの先コロナ禍に見舞われなければ、最終節までは週一の試合ペースになる。

余計なこと無く、順調に消化できることと、来期へ向けての萌芽を期待したところではあります。

posted by akira37 |05:10 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月14日

それよりも

昨夜というか、深夜時間帯に日本代表戦があった。
金曜夜であれば、リアルタイムの視聴も可能であろうが、そこはいつも通りの生活パターン、録画に任せた次第。

今朝は起床後TLで試合の流れを先にチェックしてからどうするかと決めて。
武蔵が出ないとなれば、まあどうでもいいかと。

昔は今以上に冷淡であったけれども、今や普通に関係者でもあるから無視はしない。


ざっと見は平凡というか、見ごたえがないというか。

そりゃ代表戦で0トップ?というのもあるし、無観客でやっているのね、というのもあるし。
滅多にはないであろうGKの一発レッドなんていうのもレアケースだろうが、そんなのは些末なことで。

改めてつまんねなえな、と。


そうそれよりももっと楽しいサッカーが今日あるのだと。

その場所は札幌ドーム。

改めて、我々は贅沢な環境下にあるのだなと認識する次第ではある。


今日はKAPPA様惜別の催事がある。
通常はパートナー様がサンクスマッチで色々もてなしをするものだが、今回は恐らく最初で最後になるかもしれない、我々からの感謝祭なわけだ。

勿論試合もしっかり勝って有終の美を飾りたいものではある。

posted by akira37 |05:05 | 雑記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2020年11月13日

そうかそんなに経ってしまったのか

昨日のTLが賑やかだったのは、あのフクアリの奇跡の日だったからなのだな。

もう4年前になるのか。
いやまだ4年というべきかもしれないが。
個人的にはかなり昔な気がする。
まあフクアリといえば、千葉との対戦時には必ずのようにアウエイ参戦していたから、こちらももうしばらく行っていないということにもなるのでね。

メモリアルな日、という観点ではこの時期は昨年のルヴァン杯決勝の日同様に記憶されるべき日が昨日の日付、ということになるのだろう。

そうね4年前の参戦は、急遽決めたようなものだったのだが、キックオフが1時ということで、一日一往復の新千歳からのJAL成田便というのが、直近でも結構運賃が安いという情報もあって。
あの日は室蘭起点での日帰りという形でもあったのだな。

などなど思い出すと周辺のことが多くなるのか。


感傷に浸るのこのくらいで。

明日にはまた試合日が来る。

明日の対戦相手は、昨日胸ユニスポンサーが決まったのだとか。
ということでお披露目の相手がうちになってしまったのだな。

一方でこちらとしては15年間お世話になったKAPPA様への惜別イベントということであって、たまさかではあろうが、ユニフォームの話題に関して双方ともメモリアルなことになるのか。


さて今日の練習はどうするのかね?

流石にドームだろうとは見ているけれども、前日だからという保証はないので、というかもう練習見学自体が不可能なままだから、あまり場所を気に止めることもないけれども。

侮ることはないだろうけれども、しっかりと準備して臨んでほしいところではあります。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月12日

判りやすい差

どうも札幌宅でDAZNを見るとストレスが溜まる。

いや試合結果以前の問題で。

まあ無料のインターネット回線に依存しているからだろうが、そこは割り引かないといけなくて。
動きを見れば頻繁に止まるし、それ以上に遅れ方が酷い。

勢いTL上での反応を見ながらとなるのだが、試合終了時画面はまだ後半アディショナルタイムに入ったばかりではねえ。


昨日の試合結果は判りやすいことであったと。

相手の術中に嵌ってしまいましたとさ、ということでいいのであろう。

最もやっているサッカーの楽しさで言えば雲泥の差なんだろうが。


それ以上に久しぶりに感じる主審へのストレス。

勿論他の人だったら違う結果になったかどうかは判らないし、同じかもしれないけれども。

特段贔屓目ではないにしても、怪我に直結されたのではたまらんだろうというのが総論。

単純に忖度を持ち出さずとも、下手なのは困るの事よなのだろうね。


ということでこんな忌々しい結果はさっさと忘れましょう。

けれどもアウエイからの中2日でのホームはどうなんだろうか。

まあこんな状態からでもなんとかやってきているから、悲観的にならずに明後日は参戦しましょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年11月11日

戸惑い

今朝起床してみれば、外が妙に明るいわけだ。
日の出まではまだ3時間以上前だというのに。

深夜時間帯に結構降ったのね。路面までもが白くなっている。
もう冬かよ。
勿論週末はまた気温が上がるから一時的には違いないのだが。


今日は試合がある。

当初にはなかったものが前倒しになったものであるが、ACLの関係で。
それ故もあって、今日開催のJリーグは4試合。ACL以外ではコロナ関係の延期もあり、全て節が違うという状況。

まあ今年はもうぐちゃぐちゃなんでね、今更驚きはしないが。

そして今日の相手は4連敗中だったというはちょっと驚きだけれども、当方としては前の試合で驚きを見せたとはいえ、決して楽なことはない。

当初は相手はルヴァン杯決勝から中3日で来る予定が、試合中止になってしまった分のモチベーションがどうなのか。

うちとしては今日が終われば中2日でホームに戻るものの、次節は対戦相手が休養十分でくるのがどうなるのか。

今年は試合ごとに試合間隔の面でも差が生じやすいのは、まあ特殊でもあるのだけれどもね。

それが過ぎれば週一ペースに戻るので、最後の難所なんでしょう。


勿論侮るなかれではありましょうが、こちらも降雪の影響がなければと思いつつ夜の試合の様子を窺うことにはなるんでしょう。

posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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