2020年11月06日
今年もこのことが話題になって
昨日は「新語・流行語大賞」の候補というのが出てきて、まあ年末近しということの一要素にはなっているのか。 勿論これについては、年末というくくりで言えばレコ大や紅白歌合戦同様にとうにオワコンでもあると考えているので、正直関心度が低いのは過去にも書いてきたことではある。
例年だと半分以上は知らないものが並ぶのだが、今年は少ない印象。 あとスポーツに関する部分が見当たらないのは、外出がままならない今年を象徴していることにも関係があるのか。 それにしてもうつろいやすい印象。 「鬼滅の刃」なんてここ最近のキーワードではあるが、1年間の中では弱い。 年初にあった「ゴーン」「ワニ」はもう遠い昔の話になってしまっていて、本来では今年のトレンドに入るはずなのだが忘れ去られている。 あとまあお笑いに関する部分では全然意味不明なのは致し方ない。
ついでに言えば、紅白歌合戦についてはすでに司会者が発表されているのだが、正直不安しかない。 勿論NHK的には「SONGS」の責任者をやっているからという部分での抜擢だろうが、あのお化け番組はニッチではないですからね、単に道民として諸手を上げてという気分にはならないのだが。
さて週末になったのだけれども、どうにも落ち着かない気分なのは、目論見があるからではあるが、何とも微妙な気分は続く。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)