コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年04月22日

過密日程中で

先日20日の試合があって、次が27日と。
個人的にはその間2回コンサート参戦があるものだから、都合8日間で4日札幌にいる必要がある。


昨日は札響の定期演奏会があって。
今年度から長年続けてきたA日程からB日程に鞍替えしたので、基本日曜日に行く形にした。これはA日程だと開演が17時だから終演が基本19時、そこから室蘭に戻ると22時を過ぎるわけで、結構加齢の身にはしんどいわけだな。
加えてホームゲームと重なると、結構めんどい。まあ試合終了時から1時間あれば、何とかドームからkitaraへは行けるけれども、定期公演の場合30分前にプレコンがあるから、その対応を考えると何かと面倒になる。

ということで20・21日連続への対応については、今回は宿を確保して対応したわけだ。
昨今は宿泊代も安くはなく、その分単純室蘭と単純往復した方が安く済むことの方が多いものの、運賃は運賃でまた高めの傾向にもあり、都度頭を悩ませるわけで。今回はたまさか宿確保の過程でポイント充当ができて安上がりになった、ということが理由ではあった。

宿はすすきので確保していて、定演の前には今建て替えをどうするかで話題の近代美術館の特別展に行く算段をしていた。
時間があるからゆっくりと歩いて。早朝の雨もこの時間では晴れて良かったのではあるが、強風が収まらないものだから歩くにはしんどかったのだが。

ちょうどよく開館直後に着いたわけだが、開催2日目での混雑もなくスイスイと見られたわけだ。
基本撮影自由だから、特に展示後半部分、アニメとのコラボのところは撮影者も多かったと。私はそんなには記録しなかったが。
展示会の感想を言えば、着眼点は面白いものの物量的に少々寂しいかなというところで。特別展にありがちな圧倒感がなかったのが残念というところか。

kitaraへは市電で向かう。勿論地下鉄でも良いのだが、急ぐでもなし、ドニチカを使って乗る予定でもなし、だったので乗り継ぎ割引で済ませる方法をとったのだな。

演目はアイブスの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番であった。何故にこの組み合わせか、というのはあるのだが、前者は生誕150年という部分はあるにせよ演奏としては札響でも2度目という珍しいもので。私自身は聴いたことはあっても生では初で、楽しみな部分ではあったと。
個人的解釈としては、曲の開始の部分で前半は弦楽が長く、後半は金管が長く、という対比を見せたかったのかな、というところで。ラストが承知の通りだから興奮のまま辞せたのは何より。

時間に余裕があったから、帰りのバスは1本早めて札幌駅前15時10分発のバスを大谷地で捉えることにして。
最近はJRの実質値上げでだいぶバスにシフトしている状況を確かめる意味もあったのだが、さほどではなかった。
最も寝たふりして2席占領する輩が必ずいるので、腹立たしいことにはなるのだがね。


さて今週は25日にhitaruでの定期があって、27日にはまたドームへと。流石にここは各々単独での往復にはなるけれども、ほぼ一週間で3回の往復があるのは時間的にも金銭的にも大きいよね。

posted by akira37 |05:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)