室蘭札幌往復生活
tag:www.consadole.net,blog
2024-03-19T05:25:09+09:00
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447737
2024-03-19T05:15:00+09:00
2024-03-19T05:25:09+09:00
最近の周囲から
今朝起きてみれば、また外が白い。
室蘭のことだから、札幌ほど酷くはないしこの積雪も日中には融けるのだろうが、これで何度目だ?路面から消えた後に積雪するのは。
心折れそうにもなりかねない。
近所のリーフラスフットボールパークは今年に入ってずっと休場だったのだが、先週末から使用を開始した模様で。
春休みも利用して、月内は3種・2種・4種の順番でプレシーズンマッチを行う予定ではある。
せっかくピッチ上の雪がほとんど消えたはずだが、ここも今朝散歩に出れば、恐らくまた白くなっているのだろう。
先日札幌に向かう際室蘭駅から外を見れば、入江運動公園内にあった室蘭地区サッカー協会の建物から、看板が消えていたから、気になって様子を見にも行ってみて。
1階の窓から覗いてみれば、物がほとんどない。まあ壊すまでないにしても、今や芝生広場も多目的広場も他に転じてしまったから、ここに居座る意味はないのだろうが、どこへ行ったのやら、情報は調べても出てこない。
今日は国会中継がないから、流石に自分が聴く範囲でのNHKーFMの番組消滅はないのか。これは多少の救いではある、と。
にしても一方では「オータニサン」だから明日・明後日の中継でまた大騒ぎなんだよな。
加えて道内ローカルでオープン戦の中継はあるし、10日後にはプロ野球が始まってしまうから、また憂鬱に拍車がかかることにはなっていくとな。
他にも頭痛の種はあるけれども、それはまた改めて。
まあなんだかんだで年度末はいろいろあるのね。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447708
2024-03-18T05:25:00+09:00
2024-03-18T05:36:47+09:00
憂鬱が始まる
てなタイトルだと、まだ引きずっているのかよ、ではあるのだろうが、まったくなくなったわけではないにしろ、昨日朝よりは多少はマシであり、今日の主題はそこにはない。
まずは最近のあれこれの落穂拾いから。
先週半ばに宅配の連絡があって、さて何かと思いきやサッポロビールキャンペーン事務局からとのこと。
さて何だったか。いやサッポロビール関連は可能な限りだしているし、先日黒ラベルのグラスが来たばかりだし、ぴんと来なかったのだが、来てみたらこれだった。
複数回出すチャンスがあったはずなのだが、結局1通しか出さないで当たってしまったのだな。
うーんこんなところで運は使いたくもないのだが・・・。
16日の朝は「青春18きっぷ」でこれに乗るところがスタートだった。
少し見にくいが室蘭駅での「すずらん3号」である。車両は789系「ゴールデンカムイ」仕様で、両先端がこんな色なのだな。なお車両内は特に変わり映えしない。
「すずらん」はダイヤ改正後も785系との併用のままである。789系は特に「カムイ」号限定使用ではないことはこれで判るのだが、前日までは正確には東室蘭までは普通列車ではあった。
今回の改正で「すずらん」は全席指定になったほかに、今まで末端区間の室蘭-東室蘭間も電化当初の特急扱いにはなったのだが、この区間は特例で普通乗車券だけで乗れる。だから「青春18きっぷ」でも無問題で(きっぷのお知らせにも記載されている)あるからにして、その後東室蘭で乗り換えて、という段取りではあったのである。
さてようやく本題ではあるが、それは番組との付き合い方においてある。
現在大相撲春場所が進行中で、そこに今日からセンバツ高校野球が加わる。
そして更に今日は国会中継もあるから、どうなるかといえば、ことラジオの場合野球がFMに侵食してくるので、いつも聴いている時間帯に割り込むのだな。
毎度思うことだが、そこまでして中継しないとならないものか、FM好きにとっては堪らなく厭らしいことになるのである。
そんなのはしばらく続くことをタイトルにした次第ではある。
さてJ1の方は昨日の結果、川崎も3連敗になったのだとか。それもしばらく負けていなかった鹿島相手にだそうで。
そんなの何の慰めにもならんけどな。
と今朝思い出して確認したことがあるので、これも気休めに記しておく。
昨年アウエイ柏戦の翌日にJFLの浦安のホームゲーム行ったのだな。
全15チームでの第10節。そこまで3分6敗の未勝利で、何とこの時期に初勝利を見届けたのではあったのだが、そんな具合だから当時の順位は知れている。
ところが最終順位はこうだったのだな。だからというわけでもないし、けどあやかりたいよね。
あんまり話題にはならなかったけれどもさ。
まあそんな気休めでもいいでしょう(と、今更ながら退職していて良かったと思うわけよ。もし今朝会社に行ったら、何嫌味言われるか判らないからね)。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447671
2024-03-17T05:20:00+09:00
2024-03-17T05:35:51+09:00
こんなにしんどい気分になるとは思わなかった
思ったよりも気分転換ができないでいる朝である。
理由は言うまでもないことではあるが、まあ結構重症なのかもしれない。
天候のせいにするわけでもないが、出かける際、まさかの車からの雪下ろしが必要だなんて。
今年の異常さは、一旦消えた積雪の復活、これが3度目ともなると、どうなんだかと。
本来であれば観戦記になるのだけれども、今回は現地で見ていない。
正確に言えば、ドームには行ったのだけれども所用で12時半頃には辞していたからなのだが。
背景には札響の演奏会があって、例年であれば「名曲シリーズ」の年度最終回は2月にあるのだが、今回は3月になってしまって、よりによってホームゲームと時間帯も盛ろ被りしてしまったために、コンサートを優先させてしまったのだな。
結果試合情報は、休憩中に前半終了部分を、演奏会後に試合終了時を知ることになるのだが、演奏会の方は後半が大盛り上がりで確認できたのは16時15分過ぎ、かくてTLの遡りが重すぎて、事態の重大さを知るわけで。
まあね、何を言っても虚しくなる、というのが総評なのかね。
くさすのは簡単だけれども、かといって希望的観測をするのも虚しい気分だしとなるわけだな。
今更自分がどうこう言ってみてもあれだし、長い帰宅までのなかでふと浮かんでしまった2曲を照会して、まとまらない収拾とする。
一つは中島みゆきの「世情」。歌詞はこちらで見てもらうとして、まあかなり遅れて出てきた監督のコメントにもつながるのかね。
今年は動画でも配信されてくるのだが、見るからに疲れが読み取れる。
采配についていろいろ言う人はいるのだろうが、理由はどうあれだいぶ精神的に参っている感じが読み取れるのだな。
例年と違うのは、ここで代表ウイークで休める期間があることか。今日から3日間オフとのことだが、まずは忘れて良い悪い気分は排除してほしいところか。
ということで、もう一つはカラ元気に至るであろうか、「涙を超えて」。これも歌詞はこちらを見てもらうとして。
そうよね、共感してもらえるかもと期待したいところだけれども、どうでしょうか。
とはいえ、そう簡単に復活しそうにはないけれどもね、何とかまた生きて行きましょう。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447616
2024-03-16T05:12:00+09:00
2024-03-16T05:33:14+09:00
果たしてそれは信じていいのだろうか
まあともあれ馬場のU-23代表選出は目出度いことではあった。正直そんなに気にしてもいなかったのでね、まずは怪我無く済むことを願うのは悲しさ性なのではあるが。
タイトルの由来は、昨夜のコンアシのスタメン予想なのである。
いやあ、攻め過ぎではないのか、とか陽動作戦ではないのか、とか憶測を呼ぶメンバーなのだな。
一方で道スポWEB版での予想は、まあオーソドックスで、このくらいの変更はありそうな、という感じではあって。
いずれにしても前節とは違う形にだけはなりそうなことには違いない。
緊張感は実のところ半端ない。
前節以上に重要な試合である。今期の命運を左右することにもなるであろうし。
かといってあまり気張ってみても、とは思うのだが。
今年は例年と違う流れ。
次節は2週間後になるのだが、以前は国際Aマッチディ期間にルヴァン杯のグループリーグの試合をやっていたわけで。
今年の流れでいえば、20日と24日に設定があったと思われるのだが、今年はないわけで。
それはそれで手持ちぶたさというか、落ち着かないというか。
今日の結果次第でこの先2週間の気分が決まるのではあるが、長い時間だからね、しんどくないことになってほしい。
果たして約半日後の気分はどうなっているのか。
ドキドキ感は前節以上ではある。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447569
2024-03-15T05:33:00+09:00
2024-03-15T05:51:37+09:00
この度のJRのダイヤ改正
まずは、昨日の続きみたいにはなる今日の投稿だなと。
今夕の民放ローカル各局のテレビ欄を見れば、ワイド番組全てで取り上げがあるようで。それと重複するのかどうか、ともあれ個人的に気になる観点でいくつか書いてみたい。
*快速「エアポート」のこと
日中1時間に6本に拡大、といえば聞こえはいいのだけれども、話は単純でない。
6本のうち、2本は小樽発着は変わらないが、1本は札幌から先は「特別快速」扱い、もう1本は小樽―手稲間が各駅停車となって、落差が激しい。
札幌―空港間のみの4本にしても、従来型は2本、残り2本は区間快速として、北広島から各駅停車になる。
一方で札幌ー苫小牧間で見れば、各駅停車の日中は、北広島・千歳で分断される格好になる。
私自身は各駅停車でもJR利用頻度は高いけれども、例えば沼ノ端在住の札幌日大高校生は、下車駅が上野幌になるから、今まで乗り換えなしで済んでいたのが2回乗り換える必要があって、レアケースにしてもないわけだはないから、不便になるのだな。
その煽りで、日中は「札幌―北広島」「室蘭・東室蘭ー千歳」という列車が出現するのは、趣味的には面白いけれども。
*特急全席指定化の影響
今回「北斗」「すずらん」「おおぞら」「とかち」の2方面4名称でされるわけだが、こと自身は「すずらん」利用が多かったから、その影響について記しておきたい。
問題は全席指定化に留まらず、今まであった「往復割引切符」の廃止の方が影響が大でもあるのだが、単純に言えば値上げなのだな。
室蘭ー札幌の片道運賃は現行2860円で、今日まで利用可能な「往復割引切符」は4490円。「すずらん」専用の自由席特急券が片道370円だから、往復すずらん利用だとトータル5230円となる。
今回の改定では、その両方が無くなる代わりに「えきねっと」利用を前提にした割引切符が出るのだが、購入時期によっても料金に差があって、最安値が片道2860円(乗車券だけ特急指定席に乗れる感じ)になるから、往復で5720円となって、最低でも490円の値上げになるのだな。
これは最安値の期間に買えばの話だから、遅くなるほど料金が上がるわけで、何だかなではある。
JRの言い分としては、必ず着席できるとか、自由席の切符確認が不要とはいうけれども、一方で急に乗車が決まった場合の「座席未指定」の特急券も用意するというのだから、結果車掌は事前に登録されていない指定席に座った人の切符確認が必要なわけで、正直混乱は必至とみるがどうなるだろうか。
他にもあるけれども、長くなるので止めておく。
個人的にも頭も痛い今後なのだな。
実際二重生活終了して8か月以上経っているけれども、札幌と往復する機会は、実のところ増えているのでね、いろんなケースに備えなければならないと。
いやバス往復の方が安いけれども、今の時期は「青春18きっぷ」があるから、日帰りだとJRの方が安上がりだしね。
「大人の休日俱楽部」専用の乗り放題切符が出る時期になれば、そちらの利用で特急乗り放題になるし。
まあ、今後も都度頭を痛めることにはなっていくのよ。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447538
2024-03-14T05:24:00+09:00
2024-03-14T05:45:19+09:00
昨日午後、室蘭駅で
昨日は家付近以外に出かける予定はないつもりでいたのだが、ふと思い出して午後から出かけたのではある。
今週末16日にJRのダイヤ改正があるのだが、今回のは何かと生活に影響する部分が多くて。
特に道内においても、胆振管内は影響が大きいものだから、通常版と別のチラシが作成されているのだな。
その最終ページの下の方はこんな風になっている。
少し見ずらいけれども、今回の改正に合わせて新しい券売機が設置されるのが昨日、ただし稼働開始時刻未定というところではあった。
思い出してあたりをつけて午後1時前に着いてみたら、まさに設置完了間際であり、かくして特にセレモニーもないけれども、第1号の購入者にはなったのだな。
今までも切符券売機はあったけれども、現金とオレンジカード(!)のみ対応、一般乗車券のほかにはいくつかの「お得なきっぷ」が買える程度だったところから大飛躍なのではある。
バタバタした後みたら、こんなのがあったわけだ。
その後、「すずらん4号」からの降車客、折り返しの「すずらん7号」への乗車客を眺めていたら、結構興味深いことにも至ったので、併せて記してみる。
「青春18きっぷ」を使用していると思われる客がいた。中年の女性一人旅とカップルは1枚で2回分使用の模様。4号で降りた後、駅前で写真を撮ったりした後、7号で折り返していったのだな。
まあこうすることのメリットというのは、東室蘭で長万部行きに接続して、折り返して戻ってくるなり、小樽方向に少し待っていけるダイヤになっているので、乗りつぶしあり、秘境駅である小幌駅で下車後折り返すにも望ましいことにはなっているのでね、恐らくそうするのだろう。
勿論確かめるすべもないのだが。
「青春18きっぷ」といえば、昼間から日本酒のワンカップを飲んでいる老人が買い求めていたのにはちょっと驚いたな。
今回のダイヤ改正については言いたいことがたくさんあるのだが、このまま続けると長くなりそうだから、今日はこの辺で。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447498
2024-03-13T05:18:00+09:00
2024-03-13T05:29:20+09:00
今年の天皇杯は
昨日、日本サッカー協会から日程等出てきたので、予定を変更して取り上げてみる。
まあ例年になく興味深い部分があるのでね。
まずずっと続いてきたJ1・J2全チーム出場は、今年はない。
承知の通り昨年の騒動で浦和が出場停止になったためではあるのだが、全体の参加チーム数に変更はない。
さてどうしたか。
例年だと1回戦は都道府県代表+JFLシード48チームで組むのだが、JFLシードのところに大学シードを持ってきたのだな。
その関係で、JFLシードは2回戦からの出場になってしまったのだが、J3参加は都道府県予選から勝ち上がるしかないから、トーナメント表を見る限りJ3がJFLより下という現象が起きてしまうのだな。
日程では未定だった準決勝・決勝の日付が出てきたのだが、ここで疑問が。
当初ルヴァン杯の決勝が来るであろうと予想したところに、準決勝の日程が入ったことになる。
とすれば、ルヴァン杯決勝はいつやるのだ?
今年のカレンダーでは週中に祝日が来るのが、今月の春分の日以外にはないから、対応できないぞ。
まあ今から余計な心配ではあるが。
そして、厚別が使えないことの対処はどうなったかというと、今まで大半が北海道代表の1回戦はホーム扱いだったところを主催として返上した一方で、2回戦コンサの初戦が天皇杯史上初、札幌ドームでの開催と相成った次第で。
日程に土日が使えれば入江だったのだろうがね、流石に平日開催となればそうはいかないのか。
でも厚別よりは使用料金は高いよな、などと余計な心配もして。
ドームで天皇杯をやるということは、これもまた史上初、道外のアマチュアチームが試合しに参上するわけで、栃木県あるいは東京都代表が来るのだが、いずれにしても滅多にできない場所にはなるのでね、モチベーションは上がるんでしょうなあ。
現状うちとしては辛い状態にあるわけだけれども、タイトルを目指すのであればやはり天皇杯が近道だよな。
ルヴァン杯の形態が変わってしまって、一発勝負2回を経過しないと本来のパターンに戻らないのでね、可能性としては天皇杯の方が高いとみるが如何に。
まあある意味アリバイ的、逃避行的なことになっているのは、現状から目をそらしたい意向も強いからではあるがね。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447460
2024-03-12T05:19:00+09:00
2024-03-12T05:43:22+09:00
大地震の前後を思う
昨日は東日本大震災発生から13年目の日ではあった。
勿論忘れないことは大事ではあるけれども、とその先のことについては後述する。
先週土曜日9日午後、地震があった。その時私はベットの上で横になっていたのだが、室内にある家具のガラス戸がガタガタし始めたので、ああ地震だろうと。
こういう時はNHKに何らかの表示が出るからと見ていたら、発生からはやや遅れて出てきたと。
室蘭は震度1であったけれども、最大震度3が出たのが5年半前の胆振東部地震で被害が大きかった3自治体と同じだったから、ああその時の余震に相当するのだろうと思ってはいたのではあった。
一方でその日時にちょっと思うところがあって。
そう発生時間帯を言えば、東日本大震災の発生時刻付近であり、日付でいえばその前震と後でいわれることになる地震の発生日と同じになるのだなと。
勿論関連性があるわけではないのだが、そう結び付けてしまうわけだ。
2011年3月9日は午後からの訪問のために、札幌から恵庭に向けて国道36号線を走行中であった。
時間帯的に正午に近い段階で脇のパーキングで休憩、昼食をとる段取り、習慣的に昼のニュースを聴くべくNHKのラジオを準備、というところでほどなく緊急地震速報が出て、ニュースが吹っ飛んだのだな。
その時は感じなかったけれども、翌々日の発生後、この時に備えができていれば、もっと局面が変わったのではないかと後に思うに至って。
しかし地震予知なんてものは、そう簡単にできるものではないのだし。
それが前震からどのくらい経てば、なんてことは判りようもない。
元日の能登半島地震でもあったらしいけれども、本震はその直後のようだったから、何かできるできるどころにはならなかったとは言える。
ただその前からよく判らないながらもその付近では地震発生自体は多かったわけで、備えるという部分ではある程度でも可能だったとみるのだけれども、結果は無残。
いやその後にしても、発生から間もなく2か月半近くになっても、ちっとも様相が変わらないのは如何なものかと。
何度も言うけれども、地震後の生活困難な様子や、大変だけれども頑張っています的な映像なんていうのはいらないのよ。
相変わらずの教訓がない避難生活の場、停電・断水という部分での復旧の遅れについて、もっと怒りがあってもいいのだろうけれども、そういうのは出てこない。
肝心の為政者の方は、自身の犯した裏金とかキックバックの釈明ばかりが先立っていて、ちっとも被災者に構おうとすらしていないじゃないか。
うわべだけの言葉なんて聞いても無駄なわけよ。
けど現状を見るにつけ、やはり絶望的にしかなりませんな。
昨日の「あれから13年前の日」が過ぎれば、また何もなかったかのようになる。
忘れないようにするのはいいけれども、発生日近くになって毎年そのときだけ「あれから〇年」というやり方はどうなのか。
別にアリバイを見たいわけではなく。
その日さえやり過ごせば、また何もないかのようなことも、なんか違うのだと感じるわけだな。
実際は日々の自身の生活対応があれこれ大変で、他がどうこう言う余裕はどれだけあるものか。
ただその日が近いだけで、その瞬間だけ寄り添うようなことだけにはなりたくないものだとは思うところよ。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447426
2024-03-11T05:29:00+09:00
2024-03-11T05:38:04+09:00
2024 第3節 浦和戦
誤算が多かった割には最低限の失点で済んだ、といえば聞こえはいいけれども依然として無得点なのは変わらず、負けは負けなので何の慰めにもならないことではある。
室蘭に戻ってからの観戦は、行き来に時間を要することであって。昨日も6時過ぎには移動を開始していたけれども、道中のTLでまずは覚悟決めないとならぬことに至って。
まさかGKの部分で非常事態になるとは。こうなれば勝負以前に申し訳ないけれども大量失点覚悟がまず頭に浮かぶわけで。その点では最小に留まったのは、大変申し訳ないことではあったと。
スタメン情報が2時間前になっても出てこないだとか、選手紹介の部分で音楽が流れないだとか、どうにもよからぬことばかり起きてしまって、しんどかったと。
あとは芝の問題もあったのだろうなと。例年シーズンはじめは順調ではないのだけれども、今年の気候は結構きついもので、気温の乱高下が雪解けにも影響してしまっては、目も当てられない。
まずは勝敗以前に得点だよなあ、この欠乏はきつすぎる。
入れば何かが変わる。
悪くてもよくできる。
ちょっとしたきっかけなのだろうがね、上手く行かないときはそんなものよ。
精一杯無理してみるが。
そうか、たまさか過去を見れば、2017年、2018年と同じなんだな序盤は。第4節までの試合順序はAAHHの並び、第3節終了時点の成績は1分2敗で、第4節で初勝利か。
ただ違いは得点はしていたという部分なのだが。
2018年の時は第4節の相手が当時J1初昇格の長崎相手だったことを思えば、今年も同じなわけでこれもきっかけにしたいところではあるけれども。
まあ今年の場合は第3節終了時点で雲泥の差、初めてにして強豪というのが違いだけれどもね、何とかするしかないんでしょうなあ。
とはいえ、色々書いてみても、やはり溜息しか出ないのよね本音は。
akira37
tag:www.consadole.net:blog-447370
2024-03-10T05:14:00+09:00
2024-03-10T05:18:35+09:00
いつもと違う、緊張の朝
予報では降るとは聞いていなかったのに、外は薄っすらとあって。
まあ室蘭の場合はかわいいものだけれども、札幌はこの時期に及んで結構な降雪があったようで。いやはや何もこの日に合わせなくてもいいのに、とは思うのである。
改めるまでもなく、今日はホーム開幕日ではある。
過去は考えることなく過ごしてきたけれども、今年はやはり違う。
緊張感があるのは、早くもクライマックスではないけれども、尻に火が付いた状態というのは誇張ではないわけで。
何分怪我人が多いものだから、予想スタメンすら当日変更されるのは珍しくないし。
今節はうちだけが日曜日開催で。正確にはもうひと試合がACLの関係で来月にやるから、今日が終了した時点でも暫定順位にはなるのだが。
昨日名古屋が3連敗した関係で、今日の試合結果にかかわらず、最下位になることだけはないことは確定しているけれどもね。
だからと言って安閑とできるわけもなく。当然しっかりとやりきらないといけないのだが。
ホーム2連戦とは言っても、今日はまさかのブービー争いになっている相手だし、次節は好調無敗のJ1初昇格チームだし、やりにくいったらありゃしない。
開き直れは言うは簡単だが。
そしていつも以上にGMも監督も言う、サポの後押しは重要なんだろうと。
ホーム開幕日にして、早くも試練なのだろうがね、心して行かねばならぬと。
キックオフが早いのでね、あと1時間もしないうちにこちらも移動が始まる。
気分的には例年と違う、緊張感マシマシの朝なのよ。