コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2009年10月31日

週末の関心事

勿論メインは天皇杯ですが、参戦できませんので、気分的には今ひとつではあります。

もう一つな気分になるのは、やはり限りなく勝つのが困難であろうからではあります。
相手は現在2連敗中とはいえ、一時はリーグ首位に立ったのですから、実力については改めて説明するまでも無い。
まして日本平(どうもアウスタはしっくりこない)では過去1度も勝てていませんからねえ、基本は悲観的です。
とはいえ、無理に希望的になるとすれば、ネーミングライツされてからは初ですから、過去の忌々しい記憶を断ち切るには持って来いです。2割近くの勝利確率(byのんのん。)だとはいえ、あまり卑屈にならないでいきましょう。
まあ基本的に気楽に構えられるということは、精神衛生上結構なことですが。

もう一つ、勝ち上がれたとしても、次が2週間後のとりスタになりますから、物理的にも参戦は不可能。
ここで勝利できたら、次の試合まで4週間になるから、飛行機運賃的には助かる展開だけれども、場所は未定だしどうなるか、ってあまりにも先読みしすぎか。
3年前は千葉のあとの対戦相手が、新潟・甲府と、かつて知った相手であったのも幸い、会場もフクアリ・ユアスタと事実上のホームが続いた優位性もありましたからねえ、まあ今日の相手の相性も含めても、やはり厳しいか。

まあここでネガっても仕方ないので、ここで止めておきます。


あとはどうですね、やはり天気ですか。
今は晴れていますが、予報ではついに雪との遭遇まで半日くらいの状況なのでしょうか。
ちょうど月の変わり目にして、週末でもありますから、衣替えという部分ではきれいにいけるというのが、個人的には幸いです。


あと何かありましたっけ(苦笑)。

いやあドームである興行については、本当に関心が向きませんな。
どっちが勝とうが、どうでもいいです、というのが本音です。

posted by akira37 |06:34 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年10月30日

ドラフト斜め見

ネタつくりに本当に苦労しているのが目に浮かぶようです、との感想も聞こえてきそうな昨今ではあります。

でまあそんななか、昨日プロ野球のドラフト会議があったから、そのことを取り上げてみる。
といっても個々の選手がどこに決まってどんな選手か、などを書くものではない。
元より知っている選手は事前に報道されている分量を上回ることはない。
すなわち一般レベルと大差ないから、書きません。

じゃあ何を書くのかといえば、周辺のことを含めての雑感。


確か例年昼前に開始していたはずが、今回は午後4時スタートであった。
これには今年からファンを招待する企画が絡んでいるのではあるが、私はそこに違和感を覚える。
参加したファンには評価の向きもあるらしいが、人の一生を左右しかねないものを、表現は悪いが「見世物」にしている部分は、どうみても健全ではない。
ショーじゃないのだから。
表彰式であればショーアップは意味はあるけれども、ドラフトは就職選択の場であるのだから、一般の学生に置き換えれば「就職フェア」に無関係の人々が群がるのと変わらないのだから、どう見ても不自然ではありますなあ。


で多くは上位指名選手に注目が集まるけれども、私はこういうのもどうかと。
そもそも指名順位にどれだけの価値があるのか。
入ってしまえば後は実力でのし上がるしかないのだから、その面ではもしエールを送るのであれば、下位指名選手になるだろうねえ。
まあこの辺りは、力むほどのものではないけど、昨日も書いたような部分もあるので、こちらとしては素直に見ていかないだけではあります。


まあ野球そのものについて関心が薄すぎるので、基本的にあまり愛情がある書き方ができないのは寂しいところですが。

posted by akira37 |05:07 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月29日

最近の話題から-Twitter風に

別にTwitterをやっているわけではありません。
まあよく言えば慎重、別な見方では踏ん切りが悪いから、というところではありますが。

正直を言えば、本当にネタ探しに苦労しているから、というところではあるのだが。


例年と違うところから言えば、すでに協会から「移籍リスト」が出ていることであろう。
これまでであれば11月末に来期契約についていわゆる「0円提示」があって、12月に入ってからだったから1ヶ月以上も早いことになる。

昨年までのとの制度の違いだから、といえばそれまでだから、驚くものでもないのだが、すでに引退の発表もあったり、来期契約も出てきたり、雰囲気がだいぶ違うのではありますなあ。


来期加入については、愛媛に福田選手、というのがあるのだけれども、いつも感じていたのが仙台に籍を置いていながら海外のチームを転々、だった。
改めて経歴を見ると、結構なものだったのね。


来期加入についてはこんなのも出ている。
ユースから一旦大学を経由してトップに戻るような形。
こういうのを見ると、ユースからすぐトップに上がれなかった選手には励みになる事例であろうねえ。


J2第47節のベストイレブン見ると妙な感じには至る。
仙台の選手が0で、コンサが2人入っているとは。
まあいろいろな解釈があるのだろうけれどもね。


ACLの日本チームは準決勝で消えた。
そのことでどうこうはないけど、決勝は国立での一発勝負。
果たして観客数がどうなるのかは、興味深い。


この結果については、他チームのこととはいえホッとした部分であろう。
一番喜んでいるのは、恐らく日本代表監督だろうねえ。

posted by akira37 |05:04 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月28日

今更サテライトリーグのこと

毎年この時期になると、結構手持ちぶたさ気味になる。
シーズン終幕まではまだ1ヶ月以上あるのだけれども、残り試合は4試合。天皇杯が挟まってくるから、リーグ戦は週1回もない状態になる。
酷いときは週3試合とか、毎週末ホームゲームがあったりだとかしてひたすら忙しい状態からすると、楽なんだけれども、寂しくもあるわけで。


前置きが長くなった。

そんな状態があり、久々にJの公式HPの中で、サテライトの部分を覗いてみたわけだ。

こちらも大方終わっているのだけれども、何故かCグループだけはリーグ戦並かそれ以上多く試合を残しているチームがあり、果たして消化しきれるのかも怪しい状態である。特にJ1昇格が微妙な状態の湘南が目立っており、どう決着するのかも含めて、他人事ながら気になっている。

サテライトリーグの成績は、昔から必ずしもトップとはリンクしていない。
その象徴的な部分が、Fグループの大分であり、見ると無敗にしてぶっちぎりの首位ではある。
こちらは来年の参加があるのかどうか、何せ九州はJ2とJFLのチームで別にサテライトリーグを実施しているからねえ。
まあ我がコンサにしてみても、属するAグループではすでに首位を確定しているのだが、トップの成績は説明するまでもない。

正確に分析したわけではないし、あくまでもうろ覚えの範疇、推測の域を出ずにして、希望的観測を含むのだが(無駄にくどくて長い前置きですまない)、確かサテライトで良い成績を残した翌年はトップの成績が良くなる傾向があるから、来年は期待していいのだろうと、勝手に決め付けて締めくくります。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月27日

「感動」について考える

昨今、また氾濫している気がするのは私だけだろうか。

随分と「安く」なってしまったなあ、というのが大きいのだろうが、その起源を私なりに遡ってみれば、元首相が大相撲の表彰で「感動した!」と言った部分に行き着く気がする(あくまでも個人的見解である)。

その後かどうかハッキリしないけど「感動をありがとう」という妙な表現が普通に聞かれるようになってきて、最近ではS局が「感動だいすき」なる、どう見ても不可解なことを平気でやるに至っている。


「感動をありがとう」に対しては、かつてから感動にお礼を言うのはおかしい、と何度も繰り返してきたのではあるが、そうなる部分を冷静に考えてみると、ことスポーツに関してみれば、そうなる素地はあるんだなあ、とも感じるわけで。

かつて「ファンとサポーター」の違いについて書いたことがあったのだが、その差を別な面で見ると、ファンというのは基本的にこういう存在だとも言える。

「無責任で受動的な存在」

サポーターについては、また改めて書いてみたいと考えているのだが、基本的にはファンとは逆の存在だと言い切ってもいいだろうから、ファン主体の競技では、「感動をありがとう」に至る部分には違和感がないのかもしれない。

そう、観戦に対する姿勢は基本的に受身であり、サービスは受けるものであるからにして、感動も与えられるものになってしまうのだろう。

私は天邪鬼だから、そうそう何度も簡単に感動していては、疲れてしまうだろうと考えてしまうし、余程のことでもない限りそこに至ることはない。

何もそんなにむきになって力むこともないのだろうけれども、そこかしこに見られる「感動」の氾濫は、安っぽくて貧しくさえも感じてしまうのは、過ぎたることなのでしょうか。

posted by akira37 |05:10 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年10月26日

そこにある大きな差

昨日は午後から宮の沢に出向いていました。
とくれば、コレクションハウスで観戦か、と思われるのでしょうが、こちらの目的はユースの方。やっていたこと自体も着いてから気づいた、という感じで。
ああいう場は苦手ですから鼻から考えていない。

雨が降る予想はなかったのだが、天候的には快晴であり、やや風が強い状態だったので、観戦する向きには結構難しい状態であった。
寒さ対策のものは必要なかったものの、陽射し対策として日傘があった方がよかったのかもしれない。

ユースの試合は、予想通りというのか最初からレベルの差を露呈しており、2分・12分と惜しい場面からスタートして、16・22・34分と得点して前半だけで3-0と、まあ大勢は決した。
後半は多少試合らしくなって、なかなか得点には至らない。
相手は途中交代で、イメージ的にはマイクのような選手が出てきたりもしましたが、そんなに脅威ではなく、33分に4点目が入り、問題なく終了でありました。
ボール支配率も、どうでしょう7:3くらい以上あったのでしょうかね、極端な例えをすればJ1とJFLくらいの差はあったのでしょうか。
トップの立場は逆なんですけど。


試合中は、ユアスタの状況も確認しつつ、他会場も確認しつつ、という状態にはしていたのだが、外で歓声が上がる様子もないから、まあそういうことであった。
昨日の12時半開始の5試合の中では唯一無得点、試合状況を細かくチェックしたのではないのだが、TV観戦者からのメールでは「妥当な結果」とは、現在置かれている状況の差が結果に出ただけなのでしょう。
これがもう少し前の段階、少なくともJ2残留の結論が出ていない状態での試合であったならば、もう少し結果が違っていたのかもしれません。


昨日のJ1・J2の試合結果を見ると、こと昇格・降格に関しては大方決まった感じでありましょうか。
まあ最後に決まるのがJ1昇格の3番目、といったくらいが部外者の興味にしかならんのでしょう。
本当は番狂わせを望みたいのですが、どうもそうなりそうにないのが何とも。
来年は我らのフクアリが復活確定的ですので、それは楽しみにしましょう(って来年は2回戦制確実だから、アウエイが平日開催になったら行けないのだけれども、今から鬼が笑う話はこのくらいにします)。

posted by akira37 |05:48 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月25日

結構サッカー三昧

まあ今朝のスポーツ紙は、恐らくどこもCSと略されるもので1面を占められるのであろう。

そんな状況下ではありますが、普段に比べてもサッカー観戦部分はいつも以上にあったりした。

その前に現在の室蘭宅のTV事情は、自宅の部屋には2台のTVがあり、うち1台にBSデジタル対応のデコーダーをつけたからできる芸当であることも一因ではある。

1.夕方の部
方やNHK総合、方やBS-TBSで共にJ1の試合を映し出していた。
裏では札幌ドームの試合などをやっているが、まあ展開を含めても(その前まではそれなりのチェックをしてはいる)時間がかかるのは必至だから、急ぐ必要は無い。
出かける用事が出たため、ほとんど内容チェックをできずに終わったが、万博の方は、最初見ただけで匂いからスコアレスドローを予想したら、やはりその通りの結果ではあった。
カシマの方は、今回ばかりはやはり奇跡は置きそうにもない印象を強くするだけの結果だった模様で。

2.夜の部
西京極の試合は大方見ていた。大分先制の時点では、また清水戦の時のような感じになるのかと思われたが、京都が退場者を出した後の同点劇後は、これといったようなこともなく、もどかしさばかりが見えて、結果引き分け。
来年お仲間第1号になりました。
試合終了後の映像は大分ばかりにカメラが向くのは仕方がないのか。
それを見て、昨年のコンサの時と違う、というのは確かにそうだけれども、こちらは3度目の降格劇だったし、初降格の相手と比べて、熱がどうこうとかいうものでもないだろうな気はする。

3.深夜の部
「乾杯」と高校サッカー選手権の北海道予選準決勝2試合については、勿論録画対応で今朝見たのではある。
設定に当っては、夜のCSと略されるゲーム次第だったから、そちらもチェックの必要があって、結局50分遅れではあったのだが。
乾杯の方は予想通り、徳島戦無視で栃木戦の岩沼祭ではありました。
高校の方は、旭実とランタが勝ち上がりましたか。
昔ほど熱心な関心を寄せなくなりましたが、最近はコンサU-15からの加入選手も多くなりましたから、そういう観点からは興味が戻る面がないとは言えません。

4.早朝の部
U-17W杯の日本VSブラジルについては、終わりの方だけリアルタイムで見ました。同点に追いついた部分は見事でしたが、ロスタイム失点はありゃりゃではありましたなあ。

そんなんで意外と野球に染まっておりません。
ちなみに本日の私の出没予定は、ユアスタでもなく厚別でもなく宮の沢です。

posted by akira37 |06:30 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月24日

おなかいっぱいの話

ようやく復旧しましたか。こういう不安定さは初めてではないのかねえ。
場所によって見ることができたり、できなかったり、白いままだったり、というのは。

本日のタイトルについてですが、勿論バイキングで食べ過ぎました、ということではない。
あくまでも比喩です。


何度か触れてきていますが、私はTVドラマを見ません。いろいろ理由がありますが、その一つに過剰なまでのPRがあります。
放送日が近づくに連れてエスカレートするというのかバラエティ番組の出演もあり、特に放送初日ともなると朝から生ワイド番組に出まくりだとかになってしまう。
そういうのを見ていると(注:ずっと眺めているのではなく、たまたまだとか、新聞欄に出てくるとかで判る程度)、見てもいないのに見たような気にもなってしまうのか、勿論内容などは判るはずもないのではあるのだが、何となくお腹が膨れてしまったような感じになるのですね。
そうなると関心の有無以前に拒絶反応を示す感じでなってしまうだけです。


同様なことが映画にも言えて、公開日近くになると似たような展開が生じる。
こちらの性質の悪さは、公開後にもあって、暫くするとDVD(今後はブルーレイが主力だろうが)販売の案内が出てきて、その先にはTV放映で何とやら、とまあ実に商売熱心さだけが目立つのではあります。
こんな展開が予想されるのであれば、何も急いで見る必要もなくてかえって逆効果のような気もするのですが、いかがなものでしょう。


視点を変えると、同様なことは週刊誌にも言える。
電車の中吊りや新聞に載る広告には、見出しを並べたタイプのものが多い。
正直それを見ただけで充分。稀にそれに引きずられて購入したとしても、見出しほどのインパクトも中味には無く、大半が失望に至る。


以上のものを並べてみると、過剰なPR手法はどんなものかと。
私などは、そこにかえって自信の無さを感じてしまうのであるのだが、いかがでしょう。
別な言い方をすれば、メディアの独りよがり、という気もします。
何かますます乖離していく感じというのがそこに現れているでしょう、というのが今日の無理なまとめ。

posted by akira37 |14:54 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月23日

異常なる日常

これというネタがない。

ドームで行われているCSと略されて、ある意味はた迷惑なものについては、なるようにしかならないでしょう、くらいの感想でしかありません。

周囲が騒ぐほどに余計に醒めてしまうことだけは間違いのないところですが。


ということで、別に興味がないでしょうが、私的日常というか、平日の朝の行動の紹介でも。

起床は4時前後です。
大抵は自力で起きられますが、疲れが溜まった時や深夜時間帯に1・2度目が覚めた場合は目覚まし代わりのタイマーセットしたTVの音で起きます。
いちようこちらのセット時刻は4:12。
こういう感じですから、4時過ぎにスタートすると、何となく損した感じやバタバタした方向に行きかねません。

4時台前半は概ね朝食の準備をしており、一方で就寝時間帯に録画していた番組の再生もありますが、これは当然に日によってかける時間が違ってきます。

食事時間は短いですが、録画再生が続いている一方で、HPやらブログやらのチェックをしていて、5時台に突入していくと、朝のメイン作業に入ります。

そう、このブログの投稿時間帯になります。
原則この時間に、1日1投稿は変わっておりませんが、ネタの有無によってかかる時間に差が出ます。
前日までにある程度用意できている場合もあれば、今日のようにぶっつけ本番的なこともあります。

そこで体力を使うためか、6時台前半は疲れが出て10-15分程度小休止、というか2度寝になることが多いでしょうか。

6時半からはラジオ体操をしています。効果のほどは今のところ疑問です。

終了後着替えをして、7時前に家を出ていきます。

現状では地下鉄の下車駅は最寄の一つ前にしていて、これも運動不足解消のため、といえば聞こえはいいのでしょうが、帰りはそうではないので、偉そうには言えない。


こんな感じの朝ですので、関係者各位においてはご留意したいただければ幸いです。
なお夜に関しては遅くとも10時半までには就寝していますので、そこのところもよろしく。

posted by akira37 |05:05 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月22日

第46節 栃木戦

何というのか、不思議な感覚にいろいろな場面で感じた試合ではありました。

確かにハローウイーン的に演出しようしたためか、照明が薄暗くもあり、少なくともそれはモチベーションアップにはつながらないのだろうなあとか。

そんななかの見所は岩沼の初スタメンであり、堀田の初ベンチ、というところか。まあいろいろな要素があってのこのメンバーではあったのだが、結果的には吉とでたのでしょう。
勿論、相手があまりにもへたれ過ぎたから、と言えないでもないのだけれども、まあ真価は次節出られたところに持越しでしょうかねえ。

試合の方は、審判団の名前に横文字が並んだ。
見たような見てないような、と健作もとい検索をしてみたら、こんなところにあった。
某掲示板によれば、先日の新潟で試合の笛が相当あれだったらしかったので、外国人とはいえ、たいした期待をしなかったけれども、やはりそうだった。
まあ何だかなあ、と思ったりしたこと多数(ジャッジもそうなのだが、主審の位置取りがあまり上手いとは思えず、ボールの動きを邪魔しているように見えたのは気のせいだろうか)だったのだけれども、チームの方も双方に何だかなあだったから、致命傷にはならなかった、というところでしょうかねえ。

あとは、個々に感じたことを。
*ダニルソンの不調は、まだまだ続いている感じ。
*古田はシュートの際に狙いすぎているのだろうなあ。それが持ちすぎになってしまって、ときに奪われててしまう。この調子だと初ゴールは遠い。もっとシンプルになった方がいい。
*緊張感に乏しかったのは、主審の笛のキレが今ひとつであり、前半はともかく、後半ロスタイム表示があったようなないような、あっさり終了の笛、てなものが拍子抜け、というのか個人的な感情。
*ゆえになんとなく終了と同時に高揚することなく去っていったのではあります。

posted by akira37 |05:24 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)