2009年10月12日
天皇杯 2回戦 鳥取戦
まあいろんな人が書いているように、何ともな試合ではありました。 極端な書き方をすれば、得点シーン以外は駄目駄目だった、ということです。 確かに天候に関しては、目まぐるしく変わっており、こと風に関しては過去経験したこともないくらい、少なくとも今シーズンでは最強のもので、たまらなかったでしょうなあ。 いやあ見る方も大変ではありましたし。 最も雨量に関しては気になるほどは降らなかった(延長に入ったら完璧に祟られたが)のは幸いで、他の区であられや大雨に見舞われたニュースを見ると、まだまともな方だったのかもしれません。 試合の詳細については、書くほどのこともありませんので、周辺の話で茶を濁す。 *いつもと違ってアナウンス等も少なかったのだが、まさかグッチーが来ていたとは思わなかった。 *最も選手紹介については、ガイナーレとコンサで違う人だったのは何故? *天皇杯では地味なはずなのに、専用スタイルというのも変だったし。 *ドーレくんが居たのは、一昨年いきなりホームゴール裏に現れたこともあったから驚かなかったけど、プログラムにサインをするサービスまでやったのは、他では有り得なかったであろう。 *で判ったのだが、サイン用に専用のペンを所持しているのね。 *寒かったものだから、当然に暖かいものはよく出たのだが、メイン側では試合開始1時間以上前に覗いた時点ではなかったような。その後追加で処理したのではありました。 まあ何とか勝てたことは、まったく意味がないことではないとも言えましょう。悪いなりに90分で終われたことは、今後にプラスになるはずです。
他の会場のスタッツを見回して、少し突っ込んでみる。 *ニンスタ-何故か福岡はベンチが6人で、ヘッドコーチが指揮していた。イエローも合わせて11枚の乱発、っていろいろ何があったのかね? *アルウイン-浦和登場で1万5千人近くの入場って、どうよ。 *富山-観衆2222人はきれいです。 *徳島-大学生相手に逆転負け、しかもハットトリックって・・・。 今日もう1試合残っているので確定していないのだが、3回戦進出チームの中で、J以外がすでに6チームあるから、波乱とは言えるのでしょうねえ。
posted by akira37 |05:43 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)